富士フイルム デジタル一眼 X-T20-SL レンズキット

最安値:¥72,500
富士フイルム X-T20-SL レンズキット デジタル一眼の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、富士フイルム X-T20-SL レンズキット デジタル一眼がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/03/27 更新

ランク王編集部

レスポンスが速くてストレスフリーなデジタルミラーレスカメラ

本商品は、富士フイルムより発売されている「新AFシステム」を搭載した、ミドルクラスのデジタルミラーレス一眼カメラです。2430万画素APS-Cサイズの「X-Trans CMOS Ⅲセンサー」、高速画像処理エンジンの「X-Processor Pro」も搭載されています。また、標準ズームレンズも付属しますよ。

多層塗装が施されているので、高級感漂うデザインになっています。重厚感のあるデザインをお探しの方におすすめですよ。また、専用のアクセサリーも付属するので、買ってすぐにお使いいただけます。起動が速く、ストレスフリーでレスポンスのいいカメラが欲しい方にピッタリです。

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X-T20-SL レンズキットの基本スペック

タイプ
ミラーレス
レンズマウント
Xマウント
画素数
2430万画素(有効画素)
撮像素子
APS-C23.6mm×15.6mmCMOSIII
撮影感度
標準:ISO200〜12800拡張:ISO100、25600、51200
記録フォーマット
JPEG/RAW
連写撮影
約14コマ/秒(電子シャッター設定時)約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時)
シャッタースピード
電子:1/32000〜30秒メカニカル:1/4000〜30秒
液晶モニター
3型(インチ)104万ドット
ファインダー形式
有機EL電子ビューファインダー
ローパスフィルターレス
ファインダー倍率
0.62 倍
ファインダー視野率(上下/左右)
100/100
電池タイプ
専用電池
専用電池型番
NP-W126S
撮影枚数
液晶モニタ使用時:350枚
記録メディア
SDHCカードSDカードSDXCカード
スロット
シングルスロット
防塵・防滴
-
手ブレ補正機構
-
5軸手ブレ補正
-
自分撮り機能
-
タッチパネル
ゴミ取り機構
内蔵フラッシュ
タイムラプス
-
ライブビュー
可動式モニタ
チルト式液晶
GPS
-
USB充電
-
RAW+JPEG同時記録
バルブ
RAW
14bit
タイム
PictBridge対応
-
セルフタイマー
10/2秒
インターフェース
USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB、HDMIマイクロ
起動時間
0.4 秒
AFセンサー測距点
シングルポイントAF:13x7/25x13のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13x7の91エリアより3x3/5x5/7x7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大18点)
4K対応
動画記録画素数
4K(3840x2160)29.97p
ファイル形式
MOV
映像圧縮方式
MPEG-4 AVC/H.264準拠
音声記録方式
リニアPCM/ステレオ
Wi-Fi
Bluetooth
-
BLE(Bluetooth Low Energy)
-
Wi-Fi Direct対応
-
NFC
-
幅x高さx奥行き
118.4x82.8x41.4 mm
重量
333 g
付属レンズ
有(レンズキット)
カラー
シルバー

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X-T2と同じ画質をこのコンパクトで軽量なボディで楽しめるのは最高ですね。しかもタッチシャッターが使えるので、シーンによってはX-T2よりも使い勝手がいい場合があります。

出典: https://shopping.yahoo.co.jp

画質に関する満足度の高いコメントは多くありました。上位機種と同じだけの画像が撮れてコストパフォーマンスがいいところや、軽いため上位機種より気軽に出先で撮影できる点で評価がいいようです。
最初の印象は「ちっさ!ホールド感悪っ!」でした。 普段、Z6やD7200を使っているので、ホールド感の悪さには戸惑い、慣れることはありませんでした。 妻に渡しても、「ホールド感悪いから落としそう」と。妻の手はかなり小さいのですが。 Amazonで即グリップを注文しました。

出典: https://review.kakaku.com

ホールド感が悪いことはレビューでしばしば見られました。グリップはやはり必須のようですので、コストは少し高くなってしまうようです。
一番良かったことはAUTOモードに一発で変更できることです。私(夫)は基本的に絞り優先でISO-AUTO1から3の設定を変えつつ使うのですが、妻は完全自動モードしか使えません。しかし、カメラ散財を咎められることを少しでも回避するために思いついたのが、AUTOモードです。これにするだけで妻もこのカメラを使えるようになり、子どものきれいな写真が撮れることです

出典: https://www.amazon.co.jp

モードの切り替えが簡単にできるのは自分で撮る際の利便性でなく、家族でカメラの操作が不慣れな人と共有するときも便利です。「Controlモード」の設定が失われない点もいいですね。
風景画を綺麗に描写してくれません。 細かい部分が何とも言えないグルグルになります。油絵っぽくなってしまいます。 これは等倍干渉しなくても気づかない場合と、気づく場合があります。 特に葉っぱやお花は目も当てられない状況になります。 これはRAW現像ソフトを変えることで多少ましになるようです。

出典: https://review.kakaku.com

高画質に定評のあるX-T20ですが、一部ピントがブレてしまったり映りがよくない写真もあるようです。コメントにあるようにRAW現像ソフトを変更したり、またファームウェアのアップデートで改善する事象もあるようなので、情報を集めておいた方が良さそうです。
バッテリーは噂通りすぐなくなりますね(私が無駄に操作してるせいなのもありそう)。スマホの充電用に携帯性バッテリーを持ち歩いているので、必要なときはそれをカメラにぶっさして使っています。

出典: https://review.kakaku.com

電子ファインダーで効果を乗せた仕様を確認できるなどの機能があるためか、バッテリーの減りは早いという意見はしばしば見られました。長時間の撮影になる場合は予備のバッテリーを持っておいた方が良さそうです。
デザインが最高 クラシック風だけどそれほど嫌味でなく、機能的でバランスのとれた端正なデザイン。 コンパクトなボディに緻密に配置されたボタンやダイヤル類、金属の感触と適度な重み・・・、この塊り感というか凝縮感がとてもイイ。

出典: https://review.kakaku.com

クラシックなデザインが良いという評価のいいレビューが見られました。持っていておしゃれで機能的なデザインや金属の感触がいいのは持っているだけでも満足感が高いですね。
ファインダーが曇りやすい ファインダーのカップが浅く(というか表面のガラスが手前にありすぎ?)、まつ毛が当たって汚れてすぐに曇ってしまう。かといって少し離すとEVFの端が見えなくなる

出典: https://review.kakaku.com

上記の悪いレビューの中にもありましたが、ファインダーが汚れやすいのが気になるという意見も見られました。ファインダーを覗いて撮影することが多い場合はこまめに拭いたりするメンテナンスが必要のようです。
出てくる画像はキャノンと遜色なく、フィルムメーカーだけあってフィルムシミュレーションも楽しめます。 何より本体がフィルムカメラを彷彿させるデザインで、操作もフィルムカメラ的な面マニュアル感が多く気に入りました。

出典: https://www.amazon.co.jp

フィルムシミュレーションでいろいろな画質のモードを楽しめる点が高評価なレビューも見られました。写真を撮る楽しみの幅が広がります。

FUJIFILM X-T100はFUJIFILM X-T20の1年後に発売された機種で、X-T20の下位クラスの機種となります。X-T100もX-T20と同じ電子ビューファインダーを搭載している機器です。

 

X-T100はX-T20の液晶モニターから進化した、上下水平の3方向に動くチルト式液晶モニターを搭載しています。そのため、X-T100の方がサイズが大きく、重量も重くなっているようです。

 

操作性については、X-T100はダイヤル操作で簡単にシーンやモードを切り替えられるほか、ファンクションダイヤルで設定を割り当てることもできます。そのため、設定のカスタマイズがしやすく初心者でも使いやすいです。X-T20はX-T100よりも高度な操作ができるほか、レバーでモードの変更ができ、初心者用と高度な設定の両方を利用することができます。

 

機能性については、X-T20が上位機種である分、有効画素数はX-T100が2,424万画素であることに対してX-T20の方が2,430万画素と大きく、センサーも高性能です。連写機能もX-T100が6.0コマ/秒であるのにのX-T20は8.0コマ/秒とX-T20の方が優れています。

 

価格については機能面での差が出ており、X-T20の方が高価です。レンズキットを含めると10万前後するのに対し、X-T100はより安価で7万前後となっています。X-T100の方が価格も安くより初心者向けといえるでしょう。

 

より高価なモデルでワンランク上の操作や機能を楽しむか、とことんコスパよく一眼レフを体験してみるか、どういったカメラ機能を求めるかを重点に選ぶとよいでしょう。