富士フイルム デジタル一眼 X-PRO2

最安値:¥95,500
fujifilm x-pro2 デジタル一眼の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、fujifilm x-pro2 デジタル一眼がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/04 更新

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富士フイルム

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-Pro2 ボディ X-Pro2

メーカー
FUJIFILM
商品名
X-Pro2
撮像素子
APS-C 23.6mm×15.6mm CMOSIII
シャッタースピード
電子:1/32000~1秒 メカニカル:1/8000~30秒
有効画素数
2430万画素
記録フォーマット
JPEG/RAW
撮影感度
標準:ISO200~12800 拡張:ISO100、25600、51200
記録メディア
SDHCカード SDカード SDXCカード
手振れ補正機構
連写速度
約8コマ/秒
動画記録画素数
4K(3840x2160) 29.97p
サイズ
140.5x82.8x45.9 mm
重量
445g
レンズキット
その他機能
Wi-Fi、RAW+JPEG同時記録、バルブ、タイマー、ライブビュー、ごみ取り機構、防塵・防水
【バッテリー】 X-E2より明らかに悪くなってしまった… 予備は2つ位必要かも

出典: https://review.kakaku.com

やはりバッテリーの持ちは悪いという口コミが多いです。 遠出する場合や長時間外で撮影する場合は、予備のバッテリーを準備しておいた方がいいでしょう。
不満なのは、ダイヤルの+-の方向が統一されていないことです。 露出補正ダイヤルは左回りでプラスなのに、液晶画面やEVFの明るさ調整では後ろのダイヤルを左に回すとマイナスになるようになっています。 これのおかげで、液晶画面を明るくしようとしてダイヤルを回すと暗くしてしまう誤操作を、ほぼ毎回やってしまいます。

出典: https://review.kakaku.com

操作性は上がったのに、ダイヤルの方向が統一されていないのは残念です。 他社のカメラでは好みでカスタマイズできる機能もあるので、より使いやすいように改善されるといいでしょう。
【ホールド感】 オプションのグリップがあると安心です

出典: https://review.kakaku.com

落下防止やホールド感を高めるためにオプションでグリップをつけた方がいいという口コミがいくつかありました。 手の大きさやこれまで使ってきたカメラの操作性にもよるようなので、購入前にお店で調整した方がいいでしょう。
このご時世チルトすらしないため星3つ 個人的にはしない機種しか使ってきていないのであまり気になりませんが、チルトやバリアングルに慣れておられると困惑するかも

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液晶が可動式でないことに難点を感じているコメントがいくつかありました。 また液晶が式でないことにも、使い勝手の悪さを感じている人がいるようです。
たしかT2にはあったと思うのですが省電力モードが、どこかのボタン長押しで変更できれば良かったと思います。下にも書きますがバッテリーの消費が早いので、普段はスタンダードまたはエコノミー。とっさ時にハイパフォーマンスに変更したいので、、、

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バッテリーの消費が早い分、それを補う機能があればいいという口コミがありました。 省電力モードや電源が自動で切れる機能があればいいでしょう。
ボタンの操作系がX-E2に比べると右側に集中しています 最初は結構戸惑いましたが慣れてくると左手でカメラをホールドしたまま操作できるのでこれはこれで悪くないです

出典: https://review.kakaku.com

片手で機能が操作できることが大きなポイントです。 ファインダーをのぞきながら機能チェンジすることで、シャッターチャンスを逃しません。
露出補正やマニュアルオーカスなど、アナログ感覚、すなわちダイヤル操作でかんたんにできるのがよい。写真の上がりの昔のポジフィルムのような感覚だ。あらゆる条件で、自分の意とした写真が撮れるものと思う。長く付き合っていきたいカメラである。

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自分の意図した写真が素早く取れるということを高く評価した口コミが多くありました。 機能やフィルターをカスタマイズした自分なりの設定が楽しめるのがfujifilm x-pro2の大きなポイントです。
いや、評判通りで画質と表現力が素晴らしいです!STDも充分ですが、ACROSSが雰囲気出まくりです。 (レンズは35mm/f2)フィルムの雰囲気って、なかなか一眼レフでは出せません。 MERILLは、良い画質を生みますが、ISOが限定されてしまい、使いづらい……。 一眼レフは、重くていつもは持ち歩きにくい。 その分、Xpro2は問題なく、かつ軽量で気軽に使えます。

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fujifilm x-pro2のうちである高画質と携帯性に良さを感じている人が多いようです。 数カスのカメラを変遷してきた人だからこそ、fujifilm x-pro2の良さが実感できるというコメントが多くありました。
持っていて、眺めて、構えて、このボディのデザインが本当に好き。X100Tの方が単体ではオシャレに見えるんですが、カメラを構えた時にはX-pro2の方が見栄えします。

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カメラを構えた瞬間のポーズの良さや、カメラ自体のフォルムに好感を抱いている人が多いようです。 武骨でシンプルなデザインが、多くのカメラ愛好家から高評価を得ています。

小型軽量ミラーレスデジタルカメラのスタンダードモデルとして2018年9月に発売されたのが x-T3です。

従来の下位機種に比べると暗いシーンでの撮影や胴体撮影でのAF機能が格段にアップしました。

 

x-pro2にはなかった液晶のタッチパネルやチルト式液晶を採用しているので、ハイアングルやローアングルの撮影が可能になりました。

また、位相差AFエリアが全画面に拡大されたため、 x-pro2では中心に集中していたAFが全画面で利用できるようになりました。

起動時間も x-pro2に比べて若干上がり、0.4秒から0.3秒になりました。

 

しかし有効画素数は2610万画素に上がったものの、体感的な色彩はあまり x-pro2と変わっておらず、値段やそのほかの機能の向上に比べて違いが感じにくいという難点があります。

また、 x-pro2の問題点であったバッテリーの持ちの悪さもあまり改善さえておらず依然として予備のバッテリーは必須です。

さらに x-pro2では右側に集中していたボタン操作が x-T3では左側にも分散されたため、片手での操作が困難になりました。

 

簡単に初心者でも味のある写真を撮りたい、AFに頼りたいという人は x-T3がおすすめですが、自分なりにカスタマイズしてシャッターチャンスを逃さず撮影したいという人には x-pro2がおすすめです。