富士フイルム デジタル一眼 GFX 50R

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FUJIFILM GFX 50R デジタル一眼の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、FUJIFILM GFX 50R デジタル一眼がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2023/06/15 更新

ランク王編集部

機能・スペックどちらも両立!いいとこどりのデジタル一眼

本商品は、富士フイルムより発売されている高画質と機動性のどちらも両立したデジタル一眼です。高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」と、中判サイズの5140万画素「Gフォーマット」を搭載し、滑らかかつ高い解像力を実現。加えて、メーカー独自の技術により、世界最高峰の写真画質をお楽しみいただけます。

そのほかにも、多彩な機能や有機ELパネルを採用した機能面など、優れたポイントがもりだくさん。そのため、画質にもこだわりたいけど機能性も重視したい!という方にうってつけです。また、シンプルな見た目で男女問わず使えるデザインなのも嬉しいです。自分だけでなく、家族で共有したい方にもいいですね。

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GFX 50Rの基本スペック

タイプ
ミラーレス
レンズマウント
Gマウント
画素数
5140万画素(有効画素)
撮像素子
中判サイズFUJIFILM G Format43.8mm×32.9mmベイヤーCMOS
撮影感度
標準:ISO100〜12800拡張:ISO50、25600、51200、102400
記録フォーマット
JPEG/RAW
連写撮影
約3コマ/秒約1.8コマ/秒(電子先幕シャッター使用時)
シャッタースピード
電子:1/16000秒〜60分電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜60分
液晶モニター
3.2型(インチ)236万ドット
ファインダー形式
有機EL電子ビューファインダー
ローパスフィルターレス
-
ファインダー倍率
0.77 倍
ファインダー視野率(上下/左右)
100/100
電池タイプ
専用電池
専用電池型番
NP-T125
撮影枚数
ファインダー使用時:400枚液晶モニタ使用時:400枚
記録メディア
SDカードSDHCカードSDXCカード
スロット
ダブルスロットSDカード×2
防塵・防滴
手ブレ補正機構
-
5軸手ブレ補正
-
自分撮り機能
-
タッチパネル
ゴミ取り機構
内蔵フラッシュ
-
タイムラプス
-
ライブビュー
可動式モニタ
チルト式液晶
GPS
-
USB充電
-
RAW+JPEG同時記録
バルブ
RAW
14bit
タイム
PictBridge対応
-
セルフタイマー
10/2秒
インターフェース
USB Type-C、HDMIマイクロ
起動時間
0.4 秒
AFセンサー測距点
シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大9点)
4K対応
-
動画記録画素数
フルHD(1920x1080)29.97p
ファイル形式
MOV
映像圧縮方式
MPEG-4 AVC/H.264準拠
音声記録方式
リニアPCM/ステレオ(48KHzサンプリング)
Wi-Fi
Bluetooth
-
BLE(Bluetooth Low Energy)
Wi-Fi Direct対応
-
NFC
-
幅x高さx奥行き
160.7x96.5x66.4 mm
重量
690 g
付属レンズ
無(本体のみ)
カラー
ブラック

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FUJIFILM 中判ミラーレス一眼 GFX 50R

メーカー
FUJIFILM
商品名
GFX 50R
撮像素子
中判サイズ FUJIFILM G Format 43.8mm×32.9mm ベイヤーCMOS
シャッタースピード
電子:1/16000秒~60分
有効画素数
5140万画素
記録フォーマット
JPEG/RAW
撮影感度
標準:ISO100~12800 拡張:ISO50、25600、51200、102400
記録メディア
SDカード SDHCカード SDXCカード
手ぶれ補正機構
連写速度
約3コマ/秒 約1.8コマ/秒(電子先幕シャッター使用時)
動画記録画素数
フルHD(1920x1080) 29.97p
サイズ
160.7x96.5x66.4 mm
重量
690g
レンズキット
その他機能
Wifi、Bluetooth対応
画質が悪かろうはずは有りません。ただし、ピントが画面の端に来てしまいズッコケることもあります。他社の最新フルサイズを使ってるとストレスになるかもしれません。でも当たると「凄い」画質です。それだけは間違いないです。「まぐれ」を待たずに「慎重に積み上げ」れば良い画を期待できそうです。

出典: https://www.amazon.co.jp

画質に定評があるFUJIFILMですが、中判でもその評価は変わらないようです。 フルサイズの機種と比べると重さ以外はすべて劣って感じてしまいますよね。 初心者が使うよりは、カメラを使いこなすことができる人が、機能を楽しみながら使うカメラのようです。
いつも中判フィルムを使っているので、携帯性に変わりはありませんが、普段カバンに入れておくカメラではないです。

出典: https://review.kakaku.com

中盤なので、フルサイズよりは小さいけれども、されど中判。 小型に比べると重くて大きいですよね。携帯するには難があるようなので、今日はいい写真を撮るぞと気合を入れて写真撮影をする日のために持ち歩く方がベストなようです。
LCDを表示させているとどんどんバッテリーが減るので、撮影時LCD非表示にしてパワーセーブを15秒にしたのでこれでしばらく撮ってみますが、やはりもう一つバッテリーが欲しいところ。

出典: https://review.kakaku.com

LDCを表示させたままにしていると、バッテリーがどんどん減るようです。 効能性が高くなるのに比例して、バッテリーもなくなるのが速くなりますよね。 予算が許される方は、予備のバッテリーは買っておいた方がよさそうです。
初めてのFUJIFILMのデジカメですがよく使うカメラに似ていて落ち着いたデザインが気に入ってます。

出典: https://review.kakaku.com

カメラを使う生活であればあるほど、デザイン性は大事ですよね。 落ち着いたデザインならば、あきることなく長く使い続けることができますね。
私はレリーズボタン下のダイヤルをISO、リアのダイヤルをf値に設定しており、SSと露光補正は専用の割り当てダイヤルがありますので、露出に関してはこれで全てダイヤル操作が可能になりました。 また、私はJPEG撮って出しをよく使うのでWBを高い頻度で細かく調整するため、WB調整を一発で呼び出したいのですが、WBもボタン設定のカスタマイズで一発呼び出しが可能になるので、私の用途には非常にマッチしています。

出典: https://review.kakaku.com

オート機能に任せるのではなく、自分好みの写真を細かく調節して、珠玉の一枚を撮影したい方にはおすすめのようです。 満足のいく操作を簡単にすることができるなんて、ストレスフリーでいいですよね。
AE・TTLは良くも悪くも素直です。他社製品のように何でもオートというわけにはいかず、逆光だとプラスに、背景が黒いとマイナスに補正する必要があります。

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納得の一枚を撮影するためには、少々技術が必要なようです。 でも、何度もトライしながら、どんどん自分の腕が上がっていくのを感じることができる過程が楽しくもありうれしいものですよね。 自分はオート任せがいいんだという方には向かないかもしれません。
長年写真を撮り続けて、基礎ができているカメラマンが、もう一度「写真」と向き合うには、とても良いカメラだと思います。

出典: https://review.kakaku.com

もう一度「写真」と向き合う人向け、これはカメラ好きだったら気になりますよね。 忙しくて、しばらくカメラから離れていたけれども、退職をして時間ができたからまた始めてみようかなというような方にはおすすめかもしれませんね。
フィルムシュミレーションやダイナミックレンジ400%があり、十分すぎるほど機能がある。

出典: https://review.kakaku.com

過ぎたるは及ばざるがごとしなんて言ったりしますが、カメラは十分過ぎるくらいがちょうどいいですよね。 多彩な機能を駆使して楽しいカメラ生活を送りたい方にはおすすめです。

こちらGFXシリーズのフラッグシップモデルです。

 

GFX 50Rとの違いはたくさんあります。

まずは、外見が全く異なります。正方形に近い形をしています。なんだか期待が高まる外見ですよね。

その期待に応えるかように、画素数がなんと10200万画素です。

何と1億を超えました。世界最高峰の画質です。

価格も桁が一つ増え、100万円台となっています。

でもその分優秀になっています。

連射撮影のスピードが、GFX 50Rで1.8コマ/秒(電子先幕シャッター使用時)だったのが、2.9コマ/秒になりました。すごい進化ですよね。

イメージセンサーに裏面照射型構造を採用することで、超高画質を実現しつつ、GFX 50Rと比べて最大2倍の高速AFを実現しました。

GFX 50Rに無かった手振れ補正機能を備え、手持ち撮影を強力にサポートしてくれるようになりました。これはうれしい変化ですね。

さらに、ボディにマグネシウム合金を使用することで、高剛性ボディを実現しました。ハードに使いたいという方には朗報ですね。

そして、何と、バッテリーが2個搭載できるようになりました。

おかげで800枚の写真撮影が可能になったので、もう予備バッテリーを持ち歩く必要がありません。

このように、GFX 50Rと比べて大幅にバージョンアップされています。これを一生使いたいと思わせられるような一台ですよね。