富士フイルム デジタル一眼 X-A2

レザー風のカバーが大事なカメラをおしゃれに包んでくれます。ケースを外さなくても電池交換をすることができるので便利です。しかもストラップ付なのがうれしいですね。

スーパーファインレザーの裏地がしっかり縫い付けられ、高品質と耐久性の高さを兼ね備えています。きれいな配色なので、常に持ち歩きたくなります。

FUJIFILM NP-W１２６、NP-W126Sの互換製品ですが、長寿命を実現しています。バッテリーの予備があるといざという時安心ですよね。

１6３0万画素のAPS-Cサイズセンサー搭載のため、コンパクトボディながらもフルサイズ機に匹敵する高画質を実現しました。

持ち歩きに便利な３５０ｇで、携帯電話より小さい大きさ。

インスタ映えしそうな場所を急に発見した、今日見上げた空がずっと残しておきたいくらいにきれいだったという時に、すぐにカバンから取り出して、思い出に残る写真を撮ることができます。

このXシリーズとしては初めてとなる１７５度回転チルト式液晶モニターを搭載し、今はやりの自撮りを簡単に、そして快適にとることが可能になりました。

写真を撮ってほしいと頼むことができる人が周りにいない時、撮ってほしいと頼む勇気がない時、この１７５度回転チルト式液晶モニターがあれば、自分で素敵な写真を撮ることができます。

さらに、人間の瞳を検出し、瞳にピントを合わせる「瞳AF」や自動でマクロモードに変わる「オートマクロAF」、ピントが合っているエリアを自動的に最大9点表示する「マルチターゲットオートエリアAF」搭載のため、自撮りをスムーズに行うことが可能です。

多彩な色表現や諧調表現が可能な撮影機能「フィルムシミュレーション」に豊かな写真表現を可能にする「クラシッククローム」を搭載しました。

写真画質に定評があるFUJIFILMにしかできない素晴らしい写真を撮ることができるでしょう。

チルト式液晶モニターは中途半端に被写体側に向き、うまく自撮りをすることができないという意見がありました。

撮る角度や立ち位置の調整など、少々工夫が必要なようです。

シャッターを押してからの反応が遅いので、ちょこまかと動き回る子供や、元気に走り回る愛犬をとることは難しいという意見がありました。

立ち止まった瞬間やふとした表情を撮る用と割り切った方がよさそうですね。

写真の撮影に関しても意見がありましたが、AFの処理速度が遅いため、ピントが合わず、動画撮影に不向きだという意見がありました。

コンパクトデジタルカメラ以下で画質はいいけど画質以外はおすすめできないという厳しい意見がありました。

ファインダーがないから、ピントが合っているかどうか、手ぶれの確認ができないことが不便だという意見がありました。

撮影する前に確認したいという人には不向きですが、撮影した後確認できるならいいやという方には問題ないですね。

入門機の位置づけの割には画質がとてもきれい。さすが富士フィルム。画質には満足という意見が本当にたくさんありました。

さすがFUJIFILMといった感じでしょうか。

もともとレンズにプラスチックを使用する予定だったけれども、社長の鶴の一声でガラスレンズになった。おかげで高画質。さすがFUJIFILMの社長という意見もあったので併せてご紹介します。

この値段でこの画質なら、お値段以上。お値段がリーズナブルで隙が無い。といった意見が多数ありました。

不満や改善してほしい点はたくさんあるけれども、そうすると本体価格が上がって当然だよね。この値段でこの画質なら最高だと多くの方が思っているようです。

値段の割に安っぽくなくて見た目がいいというような意見がありました。

こちらの商品は、本当に値段の割にという意見が多かったのですが、値段の割にいい仕事をしてくれてコスパがいいそうです。

サイズに関する意見がたくさんありました。みなさん、持ち運びがしやすいとおっしゃっています。

ミラーレスだからコンパクトで持ち歩きに便利。動くものやスポーツの撮影には不便だけど、接写はきれいに撮ることができるそうです。

同シリーズでFUJIFILM X-A2の下位機種にあたります。

両社のスペックはほぼ同じで、大きな違いは、X-A1には回転式のチルト式液晶モニターが搭載されていないことです。自撮りをしたいという方には不向きかもしれません。

大きさが、X-A２と比較して、X-A1のほうが若干薄く軽量です。

ローアングル撮影に最適なチルト式液晶モニターを搭載しているので、自撮りはしないけれども、小さな子供がいるからローアングル撮影はよくするんだという方、カメラを常に持ち歩いてシャッターチャンスを逃したくないという方にはX-A１をおすすめします。

フィルムメーカーならではの色表現は、下位機種でも健在で、とにかくきれいな写真が撮りたいんだという方にはぴったりだと思います。

X-A3はX-A2の高位機種です。

ご紹介したいX-A2との違いがたくさんあるのですが、まず、大きさは同じなのですが、アルミを多用することによって、デザイン面で高級感をアップさせています。

１７５度回転チルト式液晶モニターが１８０度回転チルト式液晶モニターにかわり、より快適に自撮りをすることができるようになりました。

タッチパネルに対応した液晶モニターを搭載しているので、指で感覚的にスムーズに操作することができます。

シャッタースピードやAFなど、X-A2で悪いレビューとして出ていた点が改善され、遅いと感じることが減ったようです。

最後に、これは美意識が高い方には重要なポイントです。「美肌モード」が搭載されたので、インスタ映えを気にする方にはとてもおすすめですし、気になりますよね。

こちらはX-A３の後継機種です。外見はX-A３とほぼ変わりません。

大きな違いは、このシリーズで初めて４K動画撮影が可能になったことです。コンパクトなエントリーモデルで４Kならではのきれいな動画を撮ることができるなんて嬉しいですよね。

さらに、処理速度が１．５倍に向上した画像処理エンジンを搭載したことじゃないでしょうか。X-A２で遅い、遅いといわれていた点が改善されていると思います。

チルト式モニターを180度回転させても本体と画面が重ならずきれいに自撮りをすることができるようになったことも、X-A２から大幅な進化と改善ですよね。

Bluetooth low energyを搭載したので幅広い楽しみ方ができるようになりました。

FUJIFILM デジタル一眼レフ X-A２の種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他商品との比較をまとめました。

フィルムメーカFUJIFILMの製品なだけあって、画質には定評があります。さすがですよね。

X-A２からX-A３へ、そしてX-A５へとバージョンアップされるたびに、利用者の不満点が改善されて行っているところが、消費者目線でのものづくりをされているようで感心させられます。フィルムメーカーとしての意地とプライドをかけた商品づくり。いいですよね。

とにかくきれいな写真を撮りたいというだけならX-A２で十分だと思います。自撮りにこだわるならば、X-A３に、動画にこだわるならばX-A５にとご自身の使い方に合わせて選んでいただけたらと思います。