ソニー イヤホン・ヘッドホン SBH82D

最安値:¥10,200
ソニー SBH82D イヤホン・ヘッドホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ソニー SBH82D イヤホン・ヘッドホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/08/26 更新

ランク王編集部

長時間使用も疲れにくい!軽量オープンイヤーワイヤレスイヤホン

【おすすめポイント】
音を出す穴と別に外の音を入れる穴がついているため、イヤホンを装着した状態でも外の音が聞こえる
しなやかなフォルムは眼鏡やマスクに引っかかりにくい
下掛けスタイルのため、正面から目立ちにくく、さまざまな耳にフィットしやすい

【ここが少し気になる!】
慣れるまで装着に手間取る
スマートフォンの機種によっては、通話ボタンはリモコンで受けられないことも

SBH82Dの通販サイト比較

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SBH82Dの基本スペック

タイプ
ネックバンド
接続タイプ
ワイヤレス
装着方式
両耳
構造
開放型(オープンエアー)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
-
インピーダンス【Ω】
32 Ω
音圧感度【dB】
-dB
再生周波数帯域
20Hz〜20kHz
ドライバサイズ【mm】
13.6 mm
コード種類
-
コード長【m】
-m
最大入力
-
充電端子
USB Type-C
ワイヤレス
Bluetooth
Bluetoothバージョン
Ver.4.2/Class1
連続再生時間
最大7.5時間
充電時間
約2時間
対応コーデック
SBCAAC
NFC
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
カラー
ブラック
重量【g】
25.5 g

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ソニー(SONY)

ソニー SONY ワイヤレスオープンイヤーステレオイヤホン SBH82D : Bluetooth/ながら聴き/NFC対応/マイク・操作ボタン付 2019年モデル グレー SBH82D H

メーカー
ソニー(SONY)
商品名
ソニー オープンイヤーワイヤレスステレオヘッドセット SBH82D B ブラック・H ホワイト・L ブルー
タイプ
ネックバンド
装着方式
両耳
Bluetoothバージョン
Ver.4.2/Class1
連続再生時間
最大7.5時間
充電時間
約2時間
充電端子
USB Type-C
その他機能
NFC、マイク、リモコン
まず普通に会話ができるのに、 音楽も聴こえてくる! お店でBGMが有るように、 でもそれ以上にしっかり耳に入るのに会話ができる! 素晴らしい! 僕はインナーイヤータイプは好きではなく、 小さなヘッドホンを愛用してましたが もうこれ無しでは生活できない! ってくらいのレベルで素晴らしいのです! 付け心地も軽いし、リモコンも覚えたら楽なので 文句無い! バッテリーも長時間だし、最高以外の言葉が見つからない! 音質? 充分キレイな音ですけどね! 外で聴くのにそこまで音質を求めるの?? ビックカメラさんでは試聴もできますよ! 試聴しながらスタッフさんと普通に会話できるのを 体験してください!

出典: https://www.biccamera.com

とても満足しているようです。ビックカメラではSBH82Dの試聴が出来るとのことで、是非試してみたいですね。
【デザイン】 このデザインは好きではないですが、機能を重視して選んだのであまり気にしません。 【高音の音質】 その他の同価格帯のイヤホンと比べると良い音では無いのですが、 オープンイヤーにしては高音は良い音だと思います。 【低音の音質】 低音はほぼ無くなります。 出ているのだと思いますが、耳に到達する前に消えてしまっているような感じです。 もう少し低音を強調気味にしても良さそうですが、 音漏れとのバランスでこれが限界なのかもしれません。 【フィット感】 慣れもあるのかもしれませんが、装着して位置を整えるのに時間が掛かります。 音が一番よく聞こえる位置になかなか合いません。 【外音遮断性】 外音は遮断されません。 そもそもそういう製品なのですが、想定していてたのと違いました。 例えば高速道路を走っているときに音楽を聴く場合、 ボリュームを最大にしてもロードノイズに掻き消され音楽が聴こえません。 聴く音楽にもよると思いますが、特にピアノだけの曲は全然聴こえませんでした。 ボーカルのある音楽ならばボーカルだけが聞こえるような感じです。 外音も音楽も両方聞こえるというのを想定していたのでこれは想定外でした。 製品の特性上、通常よりも大きい音が出るようにすべきだったと思います。 静かな場所ではこの問題はありません。 【音漏れ防止】 自宅でボリューム中(小さめ)ぐらいで聴いていて、 子供に「聴こえてる?」って聞いたところ、普通に聴こえてるとのことでした。 結構音漏れしていると思います。 【携帯性】 普段は完全ワイヤレスを使っているので、それと比べるとだいぶかさばります。 【総評】 外で音楽を聴くとき、外音が完全に遮断されてしまうと危険なため、 この製品を購入しました。 しかし、上にも書きましたが、電車内や車の通りが多い道路など、 騒音の大きいところでは、ボリューム最大でも音楽が聴こえなくなってしまいます。 この使い方を求めるとしたら骨伝導でないとダメなのかなと思ました。 とはいえ静かな場所では使える製品だと思いますので、しばらく使っていこうと思います。

出典: https://review.kakaku.com

SBH82Dは低音についてはあまり評判が良くありません。またオープンなので当然遮音性は良くないですね。逆に音漏れも結構あるとのことです。 ただ他ではSBH28Dは遮音性も音漏れも優秀というレビューもあるのですよね。
去年発売されたSONYのオープンイヤーの有線タイプSTH40DのBluetoothバージョンがついにやっとこさ登場!って感じで、期待しすぎない程度に購入しました。 某家電量販店で少し早めに購入できて丸3日ほど使用出来ましたのでレビューします。 【明らかな音質向上】 ただし音楽を集中して聴こうという用途には不向きな製品と考えます。私はスマホなど移動中のながら聴き、PCなどの作業中のながら聴きに使用しているため、嬉しいパワーアップです。とはいえやはり低音に関しては弱い部類でしょうね。 【BT対応】 これによりPCなどの作業中にちょっと席を立つときなどにも装着したままで済むわけで、個人的にSTH40Dで一番望んでいた部分でした。 【オープンイヤータイプ】 散歩中でも外の音が聞こえる、声をかけられても違和感なく耳に入ってくる、作業しながらでも装着したままで良いのでラクです。またインナーイヤータイプなどと異なり、耳が詰まった感じが苦手な人には特に嬉しい仕様だと思います。自分が喋ったときも違和感ないですし、そのときの微振動で耳の中がムズ痒いようなこともありません。 またSTH40Dと比較しても見た目の違いは特にありません。イヤーサイズも大中小の3種が付属している点も変わりません。触り心地として、なんとなく若干しっかりしているような気もしますが半年以上使用しているので柔らかくなったのかな?そんなことはがないと思うけど。 【音漏れ】 見れば明らかですが設計上そこに重点は置いてないわけで、音量を上げれば音漏れもします。状況に応じた使い方をすれば良いだけですが… 【リモコンの操作性】 写真の通りですが、有線タイプのSTH40Dでは軟質で押しにくい上に感触も微妙であってもなくても良いレベルだったのに比べて全体的にプラ製でボタンもしっかり押し心地があります。まともになったと言っていいでしょう。 ただGoogleアシスタントなどを呼び出しても、音声出力し始めがゼロからだんだんと音量が上がっていく仕様のために最初の1秒未満がよく聞き取れません。あまり使うことはありませんが…場合によっては不便かもしれないですね。 【バッテリー】 連続使用してましたが7時間以上保ってます。仕事中もほぼ連続使用が可能なほどで、充電形式はUSB3.0。非常に手軽かと。 【携帯性】 STH40Dでは袋状の携帯ケースが付いてましたがそれは今回付属していません。無線のため、当然ながら有線タイプより扱いやすいです。 また、Xperia Ear Duoと比べても左右が完全独立ではないのが良い。個人の好みもあるとは思いますが、失くしてしまう心配やペアリングなどに関する不満がなくて良い。 仕事や外出などで、状況によっては求めている人が多い商品だと思います。その上で一定のクオリティがあり、オススメしやすい商品になったと思います。 音質を求めたい時や集中したい時だけは違うヘッドフォンに切り替えれば問題ないですし、普段使いとして手放せませんね。 それでも有線の方が良い状況の人もいるとは思いますが、その場合はSTH40Dをというような選択の幅が広がったように思います。

出典: https://review.kakaku.com

有線タイプのSTH40Dとの比較です。SBH82Dの方が音質、リモコンの操作性で勝るようですね。携帯ケースが無くなったのは残念ですが。それでも有線のほうが良い人も…とありますが、有線は充電しなくてよいということでしょうか。なおSBH82Dの無線が途切れるという声は見受けられませんでした。
仕事中に通話することが多いので 後タッチによる切断が嫌で 操作がタッチ式では無く、ボタン式のものを探していて 周りの音も聞こえるということで購入 本当に周りの音が普通に聞こえ 街の雑踏に音楽が乗っている感じ 音質は開放感があり、少し遠いところから聞こえる様な音質が特徴的で 低音もそこそこ出るが高音が少し弱いかなという印象 付け心地はちゃんと耳はまってるのか心配になるがランニング程度なら割となんとかなる 操作感は首元に当たるボタン故に 少し見にくいため、慣れが必要 防水機能が無いのが悔やまれる

出典: https://www.amazon.co.jp

この人の評価がSBH82Dの全てのレビューをまとめたような感じですね。ただ低音が出るが高音が弱いというのは他の人たちと逆に感じます。
Xperia ear DuoやWI-1000Xなども所持しており、ear Duoは仕事用に、WI-1000Xはスマホのハイレゾ再生で集中して音楽を楽しむために、こちらの商品は主に家でPS4やNintendo Switchの音をBluetoothで接続して使用するために購入、家族やお隣さんにうるさくならないように、尚且つ家族の自分を呼ぶ声等も聞こえるようにしたかったのと、バッテリーの持ちがear Duoだとあまりにも短いのでそれなりにスタミナのあるこちらがベストです。音質はやはりWI-1000Xの方が遥かに上なのですが、ハイレゾ再生でもないゲームの音くらいなら充分過ぎるほどいい音が出ていると思います。STH40DJPという有線タイプの物や、ear Duoよりイコライザー調整により、低音域をやや強くしたとどこかの仕様書で見た通り、確かに多少は低音域がear Duoに比べてよく聞こえるように感じました。 音漏れは素材や構造上の差なのかear Duoのほうが上のようです。家や普段の出先等では気にするほどの音漏れではないですが。発売日に購入してほぼ毎日使ってますが、概ね大満足です。ただ音導管の構造がSTH40DJPとまったく同等で、繋ぎ目があり、STH40DJPのアマゾンレビューではよくその音導管が割れてしまったという報告が散見されていましたので、意識して壊れないように大切に使いながら、それでも短期間で折れることがあるようならまた追記したいと思います。

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Xperia ear Duoという密閉式ではないイヤホンと、ワイヤレスヘッドホンのWI-1000X、有線版のオープンイヤホンSTH40DJPとの比較です。全てソニー製。ソニーファンの方なのでしょうか。
私は眼鏡を掛けていますが、ツルが少し特殊な形状をしており、眼鏡対応を謳う製品でもフィット感が悪くて使えないって事がありました。 このイヤホン?は下から引っ掛けるタイプなので、ツルとの干渉も無くて良いです。 相当特殊な眼鏡で無ければ大丈夫かと。 装着すると筒状のスピーカーが耳の穴に向くので、指向性が強く音漏れが少ないようです。 そして、耳の穴を塞がないので外部の音が普通に聞こえます。 外部音を取り込めるイヤホンも持っていますが、まともに聞き取れなかったりします。 残念な点は、防水では無い事ですね。 生活防水でも無いので、汗等でも腐食の原因にもなるそうです。 家事をしながらiPadでAmazonビデオを良く見るのですが、家事の音にかき消される事も無く普通に聞こえるので、助かります。 軽いので長時間の視聴も問題無いですね。 他人との会話をしても聞き零す事も無く、普通に会話出来ます。 BGMが流れている店内で会話するようなイメージです。 充電端子がUSB TYPE-Cですが、充電ケーブルが付属しています。

出典: https://www.amazon.co.jp

SBH82Dは眼鏡をつけている人でも問題無く利用できるとのことです。
このイヤホンは、音楽を聴くためのものではなく、本を聞くためのものだと思います。 私は一児の父です。 平日は働き、休日は子供や家族を連れ出して公園に行く、めっちゃ普通な父親です。 普通な私の楽しみは、読者を通して世界を知り、考えを深め、自分と向き合う時間を持つこと。 たくさんのことを知りたくて、たくさんの本を読みたいのです。 しかし、子どもが生まれてからというものの、本を読む時間がかなり減ってしまいました。これはなかなか苦痛で、かといって子どもや家族は失いたくない。 そんなとき、 iPhoneの読み上げ機能でKindle本を聞けば良いんだ!と気づきました。 さっそく手持ちのイヤホンで聞き始めたものの、子どもや家族と遊んでいるときは声が聞き取りづらく、コードも邪魔でストレスが溜まっていました。 ああ、周りの音が聞こえてコードが邪魔にならないイヤホンはないものか… そんな時、出会ったのがこのイヤホンの前に発売されていた完全ワイヤレスで周りの音が聞こえるイヤホン。 でもそれは、高すぎるしバッテリーは持たないし、完全ワイヤレスだから酔って無くしそう… 欲しいけど後悔しそうで手を出さずにいました。 そんな中、なんと7時間以上のバッテリーで、ワイヤレスながら首にかけられるタイプのイヤホンが発売されたではないですか! ソニー!ありがとう! 予約注文して届いたイヤホンは、ほぼ想像通りのイヤホン。 いまでは、子供や家族と休日のお出かけを楽しみながら、聞き流しラジオのように本を聞いています。 気になったところは後から読書。生活が変わりました。本当に満足しています。 あえて言えば、防水性が欲しかったのと、ランニングの時に首にかけているコードが首から外れやすいこと。 まあ、そんな時はほかのイヤホン使えば良いです。 何はともあれ、超おすすめです。

出典: https://www.amazon.co.jp

SBH82Dはこの様な使い方もあるのですね。本を読む時間が取れない人でも、Kindleの読み上げ機能で読書が出来るとのことです。新しい時代の読書ですね。聴書と言うべきでしょうか。
装着は耳たぶを引っ張りつつ下から回し耳穴に掛けるので慣れるまではちょっと面倒。 固定力は十分で本体の軽さも相まって不意に外れるなんてことはまずないですね。 外音は付けただけの状態だと本当にそのまま入ってきて 音楽を鳴らした状態でも普通のイヤホンよりも確かに聞き取り易いです。 音質も悪くない。使い始めということもあってか、やや硬質的な印象を受けましたが 全域のバランスよく籠り方は少な目で女性ボーカルなども聴き取り易いです。 ボタンのレスポンスはカチカチっと小気味良い反発で操作性は良好。 意外だったのがタッチノイズがまるで発生しないこと。 イヤーパッド部と配線が遠いためか固定が良いか線が細身のせい?徒歩で移動時の利用にいい感じ。 ただ防滴仕様ではないので汗をかく様な運動に使うのは避けた方が良いと思います。 日常のお供として考えられた仕様と性能で かなり"使える"一品です。

出典: https://www.amazon.co.jp

SBH82Dのケーブルはタッチノイズが無いというのは嬉しいですね。イヤホンではタッチノイズのためにケーブルを交換する「リケーブル」をする人が多いのですが、SBH82Dはリケーブルできないので良いケーブルを使用しているのでしょうか。