ゴープロ ビデオカメラ HERO7

GoPro Hero7 Silver は4K30fpsの高画質動画を撮影することができますので、マイクロSDカードも高速での書き込みが可能なモデルを使用することで、ストレスなく動画撮影をすることが可能で、さらにパソコンなどへの読み込みも早くなりますので、おすすめです。

GoPro純正のソフトケースとなり、柔らかいビニール素材で作られていますのでGoProを収納していても傷がつき難くなっており、さらに内部には中心部に仕切りがあり、小物とGoProを分けて収納することができます。

三脚と手持ち用ハンドルの1台2役をこなしてくれる「ショーティー」は、手振れ防止にも役立つため、非常に使い勝手の良いアイテムとなり、足部分を広げて三脚としても使用できるため、専用アプリを使用してGoProを遠隔操作して自撮りができるなど便利です。

スキーやシュノーケリングなどの動きの激しいアクティビティを楽しみながら、4K30fps（1秒間30コマ）の高画質の動画撮影を気軽に行うことができるため、撮影後に大きなテレビなどの画面で再生しても、カクカク感のない滑らかな映像を撮影することが可能です。

その他にもフルHDの撮影なども可能となっており、ご自身の使用用途に合わせて画質を簡単に選択、変更することができるため、使い勝手も良いのが特徴です。

GoPro HERO7はアクションカメラとして、スキーやスノボといったウィンタースポーツをはじめ、シュノーケリングやマウンテンバイクなどの、さまざまなどんなアクティビティにも対応ができるように優れた耐久性を備えており、多少、落下させた程度では壊れないように設計されています。

また水深10mまで対応可能な防水機能も備えていますので、専用ケースなどを使わなくても水中での動画撮影もできるなど高い性能を備えています。

専用アプリをダウンロードすることで、スマートフォンからGoPro HERO7 Silverを遠隔操作することが可能になり、動画や写真撮影の切り替えをはじめ、更新プログラムのインストールや画素数の設定など幅広く便利に使うことができます。

旅行に行ったときなど、オプションで購入できる三脚（ショーティー）などを使って、気軽に自撮り撮影などを楽しむことができます。

GoPro HERO7 Silverは、バッテリーが内蔵式となっており、交換ができないため、撮影中にバッテリー残量が少なくなった場合には、撮影を中断して充電するか、外部電源から専用の接続端子を使って給電しながら使用するといったことになり、長時間の撮影を目的にされている方には、不便だという口コミが見受けられます。

水深10mまでの防水機能が搭載されていますが、一部の方の口コミで水中で使用した場合にレンズ部分に浸水したというものが見られます。

レンズカバー部分だけであれば、浸水しても機能上問題はないようですが、念のため、使用前にレンズカバーの部分や接続端子カバーなどの機密が保たれているか、使用環境が規定された範囲内なのかを確認しておく必要がありそうです。

GoPro Hero7 にはスマートフォンで遠隔操作での撮影をはじめ、各種設定を行うことができる専用アプリがリリースされていますが、スマートフォンのバージョンによっては上手く起動できないことがあるという口コミも見られます。

またGoProとアプリを接続したままにしていると、バックグラウンドで自動通信を行っていますので、思った以上に通信料が掛かる場合があるという口コミもありました。

電子式の手振れ補正機能である「ビデオ安定化機能」を標準で搭載しており、手振れの少ない綺麗な映像を撮影することができるという口コミが多くあります。

電子式の手振れ補正なので、補正無しの画角と比較すると、若干狭くなるという特徴がありますが、スキーやシュノーケリングといったアクティビティを楽しみながらでも手振れを抑えた綺麗な動画撮影ができるメリットはGoProならではです。

水深10mまでの防水機能を備えており、特殊な防水カバーなどが必要なく、GoPro Hero7 Silver本体単体での水中撮影が可能なので、海でのシュノーケリングをはじめ、プールや川などでのアクティビティの撮影に最適です。

また外での撮影中に、急な雨に降られても安心して撮影を続けることができます。

「ジンバル（スタビライザー）」を使ったような、手振れが少ない綺麗な動画を撮影をすることができるため、昼間の撮影は当然のこと、夜間や暗い場所などGoPro Hero7 Silverの安定化機能の効果が低い場合でも安定した撮影ができるという口コミも多くあります。

GoPro Hero7 Blackは、Hero7シーリーズの最上位モデルでGoPro Hero7 Silverの上位機種となり、さまざまな機能を搭載しているアクションカメラとなります。

最も異なる点はGoPro Hero7 Blackには、「Hyper Smooth」と呼ばれる強力な手振れ補正機能を搭載していることで、GoPro Hero7 Silverよりも綺麗で、手振れが殆ど無い安定した動画の撮影が可能となっていて、さらに4K60fpsの最高画質での撮影もできるモデルとなります。

また音声コントロール機能を搭載していて、「GoPro ビデオ スタート」といったコマンドを喋るだけで、カメラを操作しなくても自動的に動画撮影や停止などを行うことができます。この音声コントロールには電源のオンオフなどもあり、非常に便利につかうことができます。

GoPro Hero7 Blackには「TimeWarp(タイムワープ)ビデオ」といわれる複数の静止画を組合わせた動画を撮影する機能も搭載しており、臨場感のある動画撮影ができたり、Facebook Live への「ビデオストリーミング機能」を搭載しているなど、SNSにも対応できるようになっています。

GoPro Hero7 Whiteは、GoPro Hero7 Silverの下位モデルとなり、初めてアクションカメラを購入する方向けに本体価格も抑えられており、エントリーモデルとしての位置づけとなります。

手振れ補正については「安定化機能」を搭載しており、同様の機能を備えていますが、録画画質に違いがあり、GoPro Hero7 Silver は最高画質が4K30pfs（1秒間30コマ）、GoPro Hero7 Whiteは4K動画撮影機能がなく、最高画質も1080p60のフルHDとなっています。

またGoPro Hero7 Whiteには、GoPro Hero7 Silver に搭載されていたGPS機能が省かれており、撮影場所などの記録が自動的にできないことも大きな違いとなります。

GoPro Hero7 Silver について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

GoPro社からリリースされているアクションカメラHero7 Silverは、マリンスポーツやウィンタースポーツを楽しみながら4K動画を気軽に撮影してみたいといった方には最適なモデルで、優秀な手振れ補正機能を備えていますので、初めて購入する方でも安心して直感的に操作することができますので、非常におすすめのアイテムです。

アクションカメラは数多くの種類が各社からリリースされていますが、Gopro Hero7 Silverであれば、十分に満足できる性能を備えていますので、検討されてみてはいかがでしょうか。