ゴープロ ビデオカメラ CHDHB-501-RW

CHDHB-501-RWの記録メディアは、microSDカード microSDHCカード microSDXCカードが使用可能です。公式ホームページでは、SanDisk、SamsungのＳＤカードが互換性が確認できているmicroSDカードとして紹介されています。

GoProの全機種に対応したケースです。Goproの持ち運びや収納に便利なケースで、耐久性にも優れています。

GoProのHEROシリーズに対応した、カメラ グリップ、延長アーム、三脚の 3 通りの使い方ができるアクセサリになります。これを使えば、自撮りも簡単にできます。

GoPro HERO CHDHB-501-RWは、水深10ｍまでの防水が可能な耐久性を備えたアクションカメラです。海水浴やダイビング、サーフィンのようなレジャーやスポーツの場面で、スマートフォンが使えない場所でも、CHDHB-501なら大丈夫です。これがあれば海での思い出をちゃんと映像として残しておけますね。防水なので、急に雨が降ってきたときでも安心です。

GoProシリーズの特徴ともいえる、広角レンズがCHDHB-501-RWにも搭載されています。アクションカメラは動画の撮影として使われることが多いかもしれませんが、静止画を広い範囲で撮れるGoProの広角レンズはとても使えます。集合写真や、広いスタジアムもGoProなら全体をちゃんと撮影することができます。

CHDHB-501-RWは、背面に２インチのタッチディスプレイが付いているので、どのように動画が撮影されているかをチェックすることができて便利です。また、画面の明るさや画角などの様々な映像設定もタッチディスプレイで操作ができるので、アクションカメラの初心者の方にもとても操作がしやすいです。

バッテリーの持ちが悪いという口コミが多くありました。アクションカメラは、バイクや自電車に固定してツーリングを長時間撮影するような使い方をする方もいるので、バッテリーの持ちが良いかどうかは気になるところですね。静止画の撮影を主に使うのか、動画の撮影に使うのかによって、バッテリー性能を重視するかどうかよく検討しましょう。

充電時や使用時にバッテリーが熱くなってしまうという声が何件かありました。家電製品は、パソコンやスマートフォンなども充電時や使用中に熱くなってしまっていると感じたことがいる方もいると思います。周りにあまり熱に弱いものを置かないなどの対策をした方がいいかもしれませんね。

もともとGoProは暗所の撮影に弱いという点があるようなのですが、CHDHB-501-RWには、ナイトフォトモードという機能がついていないため、暗い場所での撮影にはあまり向いていないといえるようです。GoPROの上位機種のHEROシリーズにはナイトフォトモードがついているので、暗所での撮影をするのかよく検討した上で比較してみてください。

GoProの特徴ともいえる広角レンズでの撮影が良かったという声がありました。動画での撮影の際も広い範囲で撮れるのは良いですし、静止画での使用での大人数での集合写真での撮影や、部屋全体の様子をカメラにおさめたい場合などには、とても使えるようです。

GoProでは、アクションカメラを固定しておけるマウントや、アクセサリーの純正商品が数多く販売されています。アクションカメラは、やはりスポーツやレジャーなどのアクティブなシーンで使用する場合が多いかと思いますので、豊富な種類の中から自分にあったマウントを選ぶことができるのはとてもいいポイントですね。

CHDHB-501-RWは、GoProのHEROシリーズでは下位モデルとなり廉価版という位置づけになります。そのため、他のHEROシリーズと比べると機能は削ぎ落とされていたり、画質も4Kではなくフルハイビジョンとなっています。ですが、そこまでの機能は必要ないというかたにとっては、シンプルで使いやすいという声がありました。

本格的な使い方をしたいという方や、撮影にこだわりがある方にはCHDHB-501-では物足りなさを感じるようです。Protune（プロチューン）というあとから画像の編集ができる撮影モードもついていないので、その点は注意してから購入してください。

GoPro HERO CHDHB-501-RWとHERO5 Blackとの違いは、画質がCHDHB-501-RWはフルハイビジョンなのに対し、HERO5 Blackは4Kな点と、ナイトフォトモードがCHDHB-501-RWはついていないが、HERO5 Blackにはついているという点、またRAW形式やGPS機能、露出コントロールがCHDHB-501-RWにはついていないが、HERO5 Blackにはついています。

また、GoProにはProtuneというホワイトバランスや露出、カラーなどの編集が後からできる撮影モードがあるのですが、GoPro HERO CHDHB-501-RWにはこの機能もついていません。価格は、CHDHB-501-RWよりもGoPro5 Blackの方が約１万円高くなっています。

機能に関しては、HERO CHDHB-501-RWよりもHERO5 Blackの方が、もちろん充実していますので、その点に１万円出せるかどうかというのがポイントでしょうか。

口コミなどでは、HERO CHDHB-501-RWとHERO5 Blackを比較して購入する方が多いようでした。それぞれにいいところ悪いところがあるので、ご自身の使い方によってよく検討してみてください。

GoPro HERO CHDHB-501-RWとHERO6 BLACK との違いは、HERO5 Blackとほぼ同じなのですが、画質がCHDHB-501-RWはフルハイビジョンなのに対し、HERO6 Blackは4Kな点です。

また、ナイトフォトモードがCHDHB-501-RWはついていないが、HERO6 Blackにはついているという点、またRAW形式やGPS機能、露出コントロールがCHDHB-501-RWにはついていないが、HERO6 Blackにはついています。

そして、HERO5 BLACKにもついていたProtuneという撮影モードもHERO6 BLACKにもついていますが、CHDHB-501-RWにはついていません。HERO6 BLACKのみの違いは、GP1チップが搭載されているので、カメラの処理速度が速いという点とアドバンスという手ぶれ補正機能がついたのでCHDHB-501-RWやHERO5 BLACKと比べても高性能になっています。

価格は、CHDHB-501-RWよりもGoPro6 Blackの方が約１万円高くなっています。

HERO CHDHB-501-RWとHERO6 Blackでは、やはりHERO6 Blackの方が機能が優れています。ただCHDHB-501-RWはやはりGoProのエントリーモデルという位置づけなので、機能の面で違いが出てくるのは仕方ないですね。

ただ、HERO5 BlackとHERO6 Blackの価格の差はあまりないようなので、機能を重視して購入したいという方はHERO5 BlackよりHERO6 Blackのほうが良いかもしれません。

HERO7 WhiteはCHDHB-501-RWの後に発売された機種で、CHDHB-501-RWと同様に機能を少なく低価格にしたエントリーモデルという位置づけになります。機能に関してはCHDHB-501-RWとほぼ同じ内容となっていますが、連写機能がCHDHB-501-RWでは約10コマ/秒だったのに対して、HERO7 Whiteの方が約15コマ/秒に高速化しています。

他には、CHDHB-501-RWはバッテリーが着脱式に対し、HERO7 Whiteは内蔵型。CHDHB-501-RWは、急速充電対応の充電器Superchargerに対応しているが、HERO7 WhiteはSupercharger非対応です。バッテリーが着脱式の方が、予備のバッテリーがあれば長時間の撮影が可能なので、この点についてはCHDHB-501-RWの方が使いやすいかと思います。

また、HERO7 Whiteはタッチズームや露出コントロール機能に対応しているのに対して、CHDHB-501-RWはWDRという画像調整をしてくれる機能がついています。Protuneという撮影モードは両方ともついていません。

価格は両社ともあまり違いはありませんので、エントリーモデルが欲しいという方は、機能の面でどちらが使いやすいかよく検討してみてください。

GoPro CHDHB-501-RW ビデオカメラについて、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

HERO CHDHB-501-RWは、２インチタッチディスプレイや、広角レンズが搭載されており、また防水・耐久性にも優れたアクションカメラです。またスマートフォンとの連動もしやすいため、シンプルに簡単に使うことができるGoProのエントリーモデルといっていいでしょう。

HERO5やHERO6のBlackと比べると画質が4Kではない点や、機能があまり充実していないという点はありますが、機能やスペックはあまり必要ではないという方や、アクションカメラをはじめてつかう初心者の方、GoProがどんなものか試してみたいという方にとってはおすすめの商品となります。

HERO7 Whiteとは価格がほぼ同じなので、バッテリーが内蔵型のHERO7 Whiteがいいのか着脱式のCHDHB-501-RWの方が便利なのかを検討してもらえたらと思います。

アクションカメラはアクティブに活動する方にとっては、とても便利なカメラといえます。様々な機種が発売されているので、ご自身の使い方にはどのアクションカメラが最適なのかよく検討して、ピッタリのアクションカメラを見つけてください。