ゴープロ ビデオカメラ HERO5 CHDHX-502

書き込み速度が最大45MB/秒でデータの転送も高速で行えます。高速連写や、4K、フルHDビデオの撮影も可能です。GoProカメラの様々なモードの記録に利用可能なスピードクラス3、およびClass10のSDカードになっています。

軽量なので携帯に便利です。1日の撮影に必要なGoProギアが簡単に収まります。カメラ、マウント、アクセサリーが全て収納できるのにコンパクトで持ち運びが簡単。全天候型仕様になっていますので、シーンに合わせて仕切りを変えることができます。

ストラップ部分は、耐久性と着け心地の良い高級ナイロンで作られています。クイックリバースバックルを使用することで、カメラを簡単に取り付けることが可能です。接続部分はステンレス製になっていて、カメラをしっかりと固定するネジがついています。

携帯用の三脚付きミニ延長ポールです。コンパクトなデザインなので、ポケットなどに入れて持ち運ぶことが可能です。野外のアクティビティや旅行などに活躍してくれます。

驚異的な4Kのビデオと12MP写真が撮影できます。シングル、バースト撮影、タイムラプス（コマ送り）の各モードで撮影が可能です。全天候型で広角に撮ることもできるので、お子さまの運動会やアウトドアに最適なアクションカメラです。

現在、HERO7が発売しており、HERO5の価格が非常に下がっている為、かなりお買い得な商品となっています。

ハウジング無しで水深10mまでの防水設計となっています。プールや浜辺などでの撮影や雨天時などでも、水濡れを気にすることなく撮影することが可能です。ただしシュノーケルなど、素潜りの際にはスペックを過信することなく、ちゃんとハウジングしてからの撮影をおすすめします。

Wi-FiとBluetoothに対応しており、GoProPlusに登録することで写真やビデオをクラウドへ自動的にアップロードしてくれます。これにより、どこでもいつでも映像を表示、編集、シェアすることが可能になっています。旅先などでも自分の好みに編集できるので、撮影がより一層楽しくなることでしょう。

夏の炎天下の中では、1時間ほどの撮影でバッテリーが熱くなり撮影が止まってしまうようです。逆に冬にスキーなどで雪山へ行くと、寒さによりバッテリーの機能が停止してしまうようです。両者ともに時間が経てば使えるようですが、温度への対策は必須項目と言えそうです。

GoProシリーズはオプションありきの商品となっています。もちろん単体での撮影は可能なのですが、様々なシュチュエーションでの撮影のためにはオプションが欠かせない商品です。純正の商品は高めの設定になっているので、互換品で対応できるのであれば、そちらも検討してみてはいかがでしょうか。

GoPro HERO5 CHDHX-502は風切り音や機械音などが入るといった口コミを多く見かけます。小型にしたがゆえに仕方のないことかもしれませんが、音質に関してはスペックの低い商品になっています。撮影後に編集でバックミュージックなどを入れることをおすすめします。

音声コントロール機能を搭載しているので、「GoPro、ビデオスタート」などのシンプルな音声コマンドで操作が可能になっています。これにより、ハンズフリーでの撮影が可能に！両手がふさがっていても、シャッターチャンスを逃すことなく撮影できます。また、音声コントロールが恥ずかしい場合には、別売りのリモコンによる操作も可能です。

GoPro HERO5 CHDHX-502はシャッターボタンを一押しするだけで、カメラの電源がオンになり、自動で撮影を始めることができるワンボタンコントロールを搭載しています。これにより、いちいち電源を入れたりする手間が省け、撮影のチャンスを逃すことがありません。お子さまのいる家庭にとって、このワンボタンコントロール機能は非常に嬉しい機能ではないでしょうか。

Wi-FiとBluetoothに対応しているので、撮った映像をすぐにスマホやタブレットなどで表示、編集、シェアすることが可能になっています。撮ってすぐにアップすることが可能なので、友達同士で今を共有したりと色々な使い方ができます。遊びを更に楽しくしてくれること間違いなしです。

GoPro HERO7 CHDHX-701はHERO5 CHDHX-502の後継機になります。HERO7は業界最高峰のスペックを備えており、画質は1200万画素、4Kの動画撮影はもちろん、GoProで唯一の8×のスローモーション再生機能を搭載しています。

HERO5 CHDHX-502との違いは、まずジンバルが必要なくなったと言われるほどの高性能HyperSmooth機能を搭載していることです。HPの動画を見て頂ければ一目瞭然で、ピンボケなどもなくキレイな動画の撮影が可能となっています。激しい動きのあるシーンではHERO7の方がおすすめです。

HERO7 CHDHX-701もHERO5 CHDHX-502も音声による起動が可能となっています。「GoPro写真」など、決められた言葉を言うことで、自動で起動してくれます。フレーズは全部で16項目あるので、ほとんどの行動を声で作動させることができます。

instagramやfacebookのストーリーなどを使う方におすすめなのが、HERO7 CHDHX-701では縦向きの撮影が可能となりました。これによりスマホやタブレットでも見やすい動画の撮影ができるようになりました。ライブストリーミングとの相性もとてもよくなっています。またタイムワープ機能が新たに搭載され、時系列での映像の撮影も可能となりました。

スペックに関しては順調に進化を遂げたと言っていいのではないでしょうか。価格も比較的にお手頃なので、今後アクションカメラの購入をお考えの方にはHERO7 CHDHX-701をおすすめします。

HERO5 CHDHX-501とHERO5 CHDHX-502はサイズが同じなので、三脚やハウジング、バッテリーなどのオプションは共通のものが使えます。

GoPro HERO5 CHDHX-502とCHDHX-501との違いは、CHDHX-502は1200万画素で30コマ/秒の高速連写が可能なのに対して、CHDHX-501は1000万画素で10コマ/秒の連写とCHDHX-502の方が高スペックとなっています。

動画の性能に関しても、CHDHX-502は4Kの動画撮影ができ、240fpsや120fpsのスローモーション動画も撮影が可能なのですが、CHDHX-501は1440p/60pと1080p/60pでスローモーション動画の撮影が不可と、こちらもCHDHX-502が高スペックとなっています。

価格がそれほど変わらないので、アクションカメラの購入を検討されている方にはHERO5 CHDHX-502をおすすめします。

GoPro HERO5 CHDHX-502 ビデオカメラの種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

GoPro HERO5 CHDHX-502は、4Kに対応しており、防水設計、しかもWi-FiとBluetoothに対応と、アクションカメラの中では非常にコストパフォーマンスが高くなっています。お子さまの運動会やスポーツなどのアウトドアで、アクションカメラならではのアングルからの撮影は臨場感に溢れ、撮る側も見る側も非常に楽しむことができるビデオカメラではないでしょうか。

現在HERO7が発売されており、HERO5の価格が下がっている為に大変お買い得な商品となっています。現在は製造されておらず在庫限りの商品となっている為、アクションカメラを始めてみたい方にとって、非常におすすめのカメラではないでしょうか。