ペンタックス デジタル一眼 PENTAX K-1 MARKⅡ

最安値:¥60,153
ペンタックス PENTAX K-1 MARKⅡ デジタル一眼の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ペンタックス PENTAX K-1 MARKⅡ デジタル一眼がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2023/05/26 更新

ランク王編集部

独自の技術が一新&パワーアップしたデジタル一眼レフカメラ

<p><span style="background-color: #ffe3fc;"><strong>【おすすめポイント】</strong></span></p><p><strong>・記憶色に近く、滑らかな階調を再現</strong></p><p><strong>・「アクセラレーターユニット」搭載で、ノイズの低減と色彩再現性が向上</strong></p><p><strong>・最高ISO感度819200を達成</strong></p>
<p><span style="background-color: #ccf5ff;"><strong>【ここが気になる&hellip;】</strong></span></p><p>・レンズのラインアップが少ない</p>

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PENTAX K-1 MARKⅡの基本スペック

タイプ
一眼レフ
レンズマウント
ペンタックスKマウント
画素数
3677万画素(総画素)3640万画素(有効画素)
撮像素子
フルサイズ35.9mm×24mmCMOS
撮影感度
標準:ISO100〜819200
記録フォーマット
JPEG/RAW
連写撮影
35ミリフルサイズ:最高約4.4コマ/秒APS-Cサイズ:最高約6.4コマ/秒
シャッタースピード
1/8000〜30秒
液晶モニター
3.2型(インチ)103.7万ドット
ファインダー形式
ペンタプリズム
ローパスフィルターレス
ファインダー倍率
0.7 倍
ファインダー視野率(上下/左右)
100/100
電池タイプ
専用電池
専用電池型番
D-LI90P
撮影枚数
ファインダー使用時:670枚
記録メディア
SDHCカードSDカードSDXCカード
スロット
ダブルスロットSDカード×2
防塵・防滴
手ブレ補正機構
5軸手ブレ補正
ゴミ取り機構
タイムラプス
ライブビュー
可動式モニタ
フレキシブルチルト式液晶
GPS
RAW+JPEG同時記録
バルブ
RAW
14bit
セルフタイマー
12/2秒
インターフェース
microUSB2.0、HDMIマイクロ
AFセンサー測距点
33点測距(中央25点はクロスタイプ)
動画記録画素数
フルHD(1920x1080)60i
ファイル形式
MOV/AVI
映像圧縮方式
MPEG-4AVC/H.264Motion JPEG
音声記録方式
ステレオ
Wi-Fi
幅x高さx奥行き
136.5x110x85.5 mm
重量
約1010g(バッテリー、メモリーカードを含む)約925g(本体のみ)
付属レンズ
無(本体のみ)
カラー
ブラック

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ペンタックス

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-1 Mark II ボディ フルサイズ 防塵 防滴 -10℃耐寒 5軸5段手ぶれ補正 15996

メーカー
RICOH(リコー )
商品名
PENTAX K-1 MARKⅡ
撮像素子
フルサイズ 35.9mm×24mm CMOS
シャッタースピード
1/8000~30秒
有効画素数
3640万画素
記録フォーマット
JPEG/RAW
撮影感度
標準:ISO100~819200
記録メディア
SDHCカード SDカード SDXCカード
手ぶれ補正機構
有り
連写速度
35ミリフルサイズ:最高約4.4コマ/秒 APS-Cサイズ:最高約6.4コマ/秒
動画記録画素数
フルHD(1920x1080) 60i
サイズ
136.5x110x85.5 mm
重量
925 g
レンズキット
その他機能
防塵・防滴 ごみ取り機構 Wi-Fi対応
ニコンd7100からの買い替えです。私の購入条件が・防滴仕様・画素数3000万画素以上 値段の都合もあり同レベルの画素数でニコンだと30万円を超えてしまうためペンタになりましたが 画像処理も良く緑色がフジと同レベルの発色で京都の撮影を楽しんでおります。 3000万画素を超えているため暗い部分の色合いもいいです。

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3000万画素以上という条件をクリアし、20万円以下で購入できるという点でコストパフォーマンスに優れているという評価です。高精彩な品質を撮影に求めるユーザーにとってはお値打ちな一品と言えるかもしれません。
いよいよ新バッテリーを検討しては?と言いたい減り方になってきました。200枚程度撮影したあたりでバッテリー表示がひと欠けしました。

出典: https://review.kakaku.com

バッテリーについては、1日持つからOK、や他社製品でも一緒だよという意見などもあり、賛否両論でした。長期的に使用していく商品ですから、この点は不安材料であると言えます。
画の味付けは645譲りの「空気感を切り取る」とされている。曖昧な表現で恐縮だが、個人的には極端な味付けは少なく万能寄り、動きを感じる鮮やかな写真よりも静謐で腰の据わった一枚に向いているように感じる。

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連写速度などは尖った数値ではないが、ひとつの被写体に対しては、優れた作品を残せる。癖がなく長期に渡ってじっくり腰を据えて付き合っていくに値する商品という評価です。
あとは重量。本体で1kg、zeiss-135mmを合わせると1.6kg。MFを回しながら手がプルプルしてくる(というか135mm×1.3倍を手持ちできるなんて、どんだけ五軸手振れ補正が優秀なんだ)。

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重量については「重い」「厚い」という意見が散見されました。これだけの機能を詰め込んでいるとなるとこの重量になるのは、仕方がないと言えるかもしれません。
コレが一番のネック 購入を躊躇っていた理由がコレでした。 撮っている時は問題ない重さ大きさ。 しかし、首からぶら下げて歩くような場面では少し辛い。 僕の撮影スタイルで一番の不安でした。

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こちらも重さ大きさが購入を躊躇ってしまう理由の1つにあげています。首に1.6kg以上のカメラをぶら下げるのは、やや辛いかもしれません。購入時の検討材料になるポイントでしょう。
手にしっくりくる大きさとデザインです。 高感度耐性もKPより一段優れています。私は3200くらいが常用感度かな。

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デザインや手頃な大きさだけではなく、高感度耐性が同じpentaxのKPよりも優れているという意見もありました。暗い場所などの、被写体の低照射状態での撮影がグレードアップしたことになります。
グリップの握り具合も良く安心感があります シャッター音がマイルドで安っぽくなく高級感があります

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握り心地やシャッター音にフィット感や高級さを感じる評価もございました。購入した後、長い付き合いになるであろうことを考えると、機能面だけではなく触感・聴感に訴える佇まいも検討材料としては大切になってきます。
グリップの握り具合も良く安心感があります シャッター音がマイルドで安っぽくなく高級感があります ファインダーの見えも最高に良くマニュアルフォーカスでも楽です 薄暗がりでの露出が完璧だと思います、さすがはフィールドカメラ

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使いやすさは総じて高評価でした。扱いやすい=楽という使用感は、長期においてはストレスがかからず、かなりのアドバンテージですね。使いやすさは万人向けの一眼レフカメラと言えると思います。
唯一、難点を言えば、Wifi によるスマートフォンへの画像データの移動がかなり遅い。JPEG でも1枚15MBくらいになるので、仕方ないかもしれないが、改善を求めたい。

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通信速度の遅さは、Wifiの周辺環境にも左右されるので、どう評価すればいいか迷うところですが、写真データを保存するデバイスの種類が充実している現在の環境を鑑みると、不安材料であると考えます。