ニコン デジタル一眼 Z7

最安値:¥185,760
Nikon Z7 デジタル一眼の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、Nikon Z7 デジタル一眼がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2023/05/24 更新

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Z7の基本スペック

タイプ
ミラーレス
レンズマウント
ニコンZマウント
画素数
4689万画素(総画素)4575万画素(有効画素)
撮像素子
フルサイズ35.9mm×23.9mmCMOS
撮影感度
標準:ISO64〜25600拡張:ISO32相当、102400相当
記録フォーマット
JPEG/RAW(NEF)
連写撮影
高速連続撮影:約5.5コマ/秒高速連続撮影(拡張):約10コマ/秒
シャッタースピード
1/8000〜30秒
液晶モニター
3.2型(インチ)210万ドット
ファインダー形式
Quad-VGA OLED
ローパスフィルターレス
ファインダー倍率
0.8 倍
ファインダー視野率(上下/左右)
100/100
電池タイプ
専用電池
専用電池型番
EN-EL15c
撮影枚数
ファインダー使用時:360枚液晶モニタ使用時:420枚
記録メディア
XQDカードCFexpressカードTypeBSDカードSDHCカードSDXCカード
スロット
ダブルスロットXQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード
防塵・防滴
手ブレ補正機構
5軸手ブレ補正
自分撮り機能
-
タッチパネル
ゴミ取り機構
内蔵フラッシュ
-
タイムラプス
ライブビュー
可動式モニタ
チルト式液晶
GPS
-
USB充電
RAW+JPEG同時記録
バルブ
RAW
12bit/14bit
タイム
PictBridge対応
-
セルフタイマー
20/10/5/2秒
インターフェース
USB Type-C、miniHDMI
起動時間
-
AFセンサー測距点
493点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時)
4K対応
動画記録画素数
4K(3840x2160)59.94fps
ファイル形式
MOV/MP4
映像圧縮方式
H.264/MPEG-4 AVC
音声記録方式
リニアPCMAAC
Wi-Fi
Bluetooth
Bluetooth 4.2
BLE(Bluetooth Low Energy)
Wi-Fi Direct対応
-
NFC
-
幅x高さx奥行き
134x100.5x69.5 mm
重量
615 g
付属レンズ
無(本体のみ)
カラー
ブラック系

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Nikon

Nikon Z7 BODY

メーカー
Nikon
商品名
Z7
撮像素子
39.5×23.9mmCMOS
シャッタースピード
1/8000〜30秒
有効画素数
4575万画素
記録フォーマット
JPEG/RAW/TIFF
撮影感度
ISO25600
記録メディア
XQD
手ぶれ補正機構
イメージセンサーシフト方式
連写速度
約9コマ/秒
動画記録画素数
4K UHD
サイズ
約134×100.5×67.5mm
重量
約585g(本体)
レンズキット
その他機能
防塵防滴 ダスト低減
Fn1ボタンとレンズFnボタンはいいですが、Fn2が押しにくい。また、コマンドダイヤルの位置も不自然で、なかなか慣れません。メインコマンドはいいが、サブコマンドの位置が思ったより下にある感じで慣れず、なるべく使わないように設定しています。

出典: https://review.kakaku.com

ボディが全体的に小型化されており、一部のボタンが押しにくいという意見は若干あるようです。これについては慣れが必要だと思われます。
ZレンズでAFで使っていると結構持ちます。MFレンズでピント拡大を多用すると、意外とバッテリー消費が早かったりします。予備バッテリーはあった方がいいと思います。

出典: https://review.kakaku.com

バッテリーのもちについては否定的な意見も少なくはありません。Nikon Z7以前のバッテリーと互換性がありますので、所持している人にとってはありがたいという意見もあります。
思い切って買い替えてよかったとしみじみ思います。 これからのカメラはやはりミラーレス中心になるのでしょうか。 長く一眼レフを使ったものとしては一抹の寂しさを感じますが、これも時代の流れなのでしょう。

出典: https://review.kakaku.com

総合的に満足という声が非常に多いように感じます。一眼レフ独特のミラーアップの音と感触はありませんが、それを補っており余る本体性能だという意見も多くあるようです。
Zレンズが使える高画素機なので、現時点ではニコンで最高峰でしょうね。画質に不満は感じていません。オートホワイトバランスも優秀で、ほとんど見たまま写りってるように感じます。高画素機は高感度が弱いって言われることもありますが、Z6とそんなに変わらないと思いました。

出典: https://review.kakaku.com

ホワイトバランスがオートで充分だという意見は他にもありました。ホワイトバランスの調整に時間がかかることは一眼レフのユーザーならば誰もが経験することだとは思いますが、オートホワイトバランスで、目で見たままに近い表現ができるのは嬉しいところです。
手振れ補正の効きも良く、AF精度も優秀です。高速連射が必要な動体撮影の場合は一眼レフ機が優れていると感じますが、その他の撮影ではミラーレス機のメリットが勝ると思います。

出典: https://review.kakaku.com

高速連写のシャッタースピードについてはフラッグシップの一眼レフ機に一日の長があるようです。全体的にハイレベルに画像表現をこなすNikon Z7ですが、高速連写時のシャッタースピードに不満を持っているという意見は若干ありました。
使っていて満足しているのでお勧めなカメラですが、問題点は価格でしょうね。30万円くらいになればとってもお勧めなんですがね。

出典: https://review.kakaku.com

やはり一番のネックは価格面のようです。もう少し安価で提供されればすぐに購入するといった意見もあります。
ミラーレスのレンズ交換ですが、センサーが近いので怖いです。 皆様、レンズ交換は慎重に行いましょう。

出典: https://review.kakaku.com

これはミラーレス一眼レフ特有の問題だと言えます。ミラーが付いていない分フランジバックがかなり小さくなっているので、口コミの通り、レンズ交換はセンサーを傷つけないように慎重に行う必要があります。
縦位置撮影が多いポートレートでは、縦位置グリップが必需品です。バッテリー庫内・カメラの底面にも縦位置グリップを可能とする接点がないことから設計段階から不要と考えていたもよう。

出典: https://www.amazon.co.jp

これは構造的は問題だと思われます。縦位置撮影を行う場合は、90度に傾けることができる雲台を持った三脚を使うなど、カメラ本体のみで撮影を行うのは現状では難しいという意見があります。

Nikon Z7 と Nikon Z6の違いをまとめます。

 

両者の位置付けは、Nikon Z7が上級者向けのフラッグシップモデルに対して、Nikon Z6はスタンダードモデルという区分けとされています。もちろん、スタンダードモデルと言ってもZマウントを採用したハイスペック機であることには変わりありません。

 

大きな違いとして、Nikon Z7の有効画素数が4575万画素に対してNikon Z6は2450万画素のセンサーが搭載されています。また、Nikon Z7はローパスフィルターレスであり常用ISO感度64に対応してより画像表現力が優れていると言われています。

 

オートフォーカスの性能にも違いがあり、Nikon Z7のフォーカスポイントは494点であり、Nikon Z6の273点よりも高密度で配置されています。これにより、Nikon Z7の方がより精度の高いオートフォーカスが実現できているようです。

 

一見総合的にNikon Z7の方が優れているように見えますが、高速連写時のシャッタースピードはNikon Z6の方が早いようで、Nikon Z7が9コマ/秒であるのに対して、Nikon Z6は12コマ/秒と素早く動く被写体を狙う場合はNikon Z6の方がより正確に被写体を捉えることができそうです。

 

両者の価格差は決して小さくはありませんので、動きがある被写体を狙うことが多いユーザーや、Nikon Z7ほどの高画質を必要としないユーザーにはNikon Z6をおすすめします。