オリンパス デジタル一眼 PEN E-PL9

最安値:¥42,800
オリンパス PEN E-PL9 デジタル一眼の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、オリンパス PEN E-PL9 デジタル一眼の特徴、どんな人におすすめなのかを評価しました。

2023/06/15 更新

ランク王編集部

初心者の方にも◎レトロでアンティックでかわいいミラーレス一眼レフ

本商品はレトロでアンティックなデザインが目立つコンパクトなかわいいミラーレス一眼レフカメラです。アーティスティックな写真を簡単に撮影できます。Wi-Fi・Bluetooth対応でスマホ連携が可能で、撮影した写真も簡単にシェアできるのも魅力の1つ。ボディ内手ブレ補正搭載で、オートフォーカスや連写性能にも優れていてブレのない美しい写真が撮れます

スマートな操作と持ち運びのしやすさで、初心者の方でも手軽に使用ができるのが魅力です。電動式パンケーキズームレンズと望遠ズームレンズが付属しています。

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PEN E-PL9の基本スペック

タイプ
ミラーレス
レンズマウント
マイクロフォーサーズマウント
画素数
1720万画素(総画素)1605万画素(有効画素)
撮像素子
フォーサーズ4/3型LiveMOS
撮影感度
標準:ISO100〜6400拡張:ISO25600
記録フォーマット
JPEG/RAW
連写撮影
連写H:約8.6コマ/秒静音連写H:約14.1コマ/秒
シャッタースピード
電子:1/16000〜60秒電子先幕:1/320〜60秒メカニカル:1/4000〜60秒
液晶モニター
3型(インチ)104万ドット
電池タイプ
専用電池
専用電池型番
BLS-50
撮影枚数
液晶モニタ使用時:350枚
記録メディア
SDHCカードSDカードSDXCカード
スロット
シングルスロット
手ブレ補正機構
自分撮り機能
タッチパネル
ゴミ取り機構
内蔵フラッシュ
タイムラプス
ライブビュー
可動式モニタ
可動式液晶
RAW+JPEG同時記録
バルブ
RAW
12bit
タイム
PictBridge対応
セルフタイマー
12/2秒/30〜1秒
インターフェース
microUSB2.0、HDMIマイクロ
AFセンサー測距点
121点(コントラストAF)
4K対応
動画記録画素数
4K(3840x2160)29.97fps
ファイル形式
MOV
映像圧縮方式
MPEG-4AVC/H.264
音声記録方式
Waveフォーマット準拠 (ステレオリニアPCM/16bit、サンプリング周波数48kHz)
Wi-Fi
Bluetooth
Bluetooth 4.0
幅x高さx奥行き
117.1x68x39 mm
重量
332 g
付属レンズ
有(レンズキット)
カラー
ブラウン
ファインダー形式
-
ローパスフィルターレス
-
ファインダー倍率
-
ファインダー視野率(上下/左右)
-
防塵・防滴
-
5軸手ブレ補正
-
GPS
-
USB充電
-
起動時間
-
BLE(Bluetooth Low Energy)
-
Wi-Fi Direct対応
-
NFC
-

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オリンパス

OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-PL9 ダブルズームキット

メーカー
オリンパス(OLYMPUS)
商品名
OLYMPUS PEN E-PL9 EZダブルズームキット
映像素子
フォーサーズ 4/3型 LiveMOS
シャッタースピード
1/16000秒
有効画素数
1605万画素
記録フォーマット
JPEG/RAW
撮影感度
ISO 100~25600
記録メディア
SDメモリーカード(SDHC、SDXC、UHS-I、Eye-Fiカード対応)
手振れ補正機構
連写速度
約8.6コマ/秒(連写H) / 約14.1コマ/秒(静音連写H)
動画記録画素数
4K(3840x2160) 29.97fps
サイズ
3.9 x 11.7 x 6.8 cm
重量
332 g
レンズキット
〇(レンズキット・ダブルズームキット)
その他機能
Wifi対応 / Bluetooth4.0 / 顔認識機能 / タッチパネル / タッチシャッター / タイムラプス / アドバンストフォト等
色は茶色を購入しました。茶色はややくすんだ茶色でした。とても可愛くて気に入ってます。 写真は初心者なので、オートや場面に合わせて撮るを選択しがちですが、どれも綺麗に思った通りの写真を撮れるので良いです!

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思った通りの写真が初心者でも簡単に撮れるというのは、何より重要だと思います。フィルターやアドバンストフォトなどで表現の幅はどんどん広がっていきそうです。
小型でストロボも内蔵、キットでついてくる標準ズームも 電源オフ時は相当小さくなるので持ち運びには相当便利です。

出典: https://review.kakaku.com

これだけボディが薄くコンパクトでありながらE-PL8にはなかったフラッシュも内蔵。レンズもかなり小さくなるので、カバンの中などでも場所を取らず楽々です。
店舗で試し撮りして、ボタンの配置が自分にとって自然でストレスがなく、思った場所にピントがすぐに合ってシャッターがものすごく早く切れてなのに暗い写真にならず、でも画像の粒子が粗くないそしてボディのカラバリの可愛さ私にとってぴったりなミラーレスカメラでした。

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ボタンが分かりやすく配置されていて直感的に操作できるのは、初心者に限らずユーザーのことを考えているという証だと思います。最新の技術がつめこまれ、描写性能も非常に高く、更にボディも可愛いならもうこれしかないという感じですね。
今回、これを選んだ理由…「小さくて軽くてデザインが好み」結局そんなもんです。 スマホとは大違いの鮮やかな画質(そりゃーそーだ)には感激しました。 よみうりランドのイルミネーションを夜景手持ちモードで撮りましたが、良い!! 友人にも三脚無しで良く撮れてるね。と誉められました。 まだまだ分からない機能が沢山あるので、これからですが、買って良かった。

出典: https://review.rakuten.co.jp

実際にカメラ手持ち、三脚なしでイルミネーションが撮れるということは間違いなく大きな魅力です。搭載されているボディー内手振れ補正がいかんなく発揮されているという証拠!
このダブルズームキットを選択すると35mm換算で24~300mm相当と一般的な撮影ではこの二本のレンズがそろえばほぼ十分な撮影が可能なのもエントリークラスのミラーレス機としては当たり前な組み合わせでオリンパスの良心が感じられます。

出典: https://review.kakaku.com

ダブルズームキットのレンズ2本を持ち歩けば、ほとんどのシチュエーションに対応できるというのは本当に嬉しいポイントです。一番人気のパッケージであるのも納得です。
撮影機能はP/A/S/Mはもちろん、彩度調整、トーンカーブ調整、ISO上限設定、測光モードごとの露出微調整、タッチAF、非電子レンズサポート機能(フォーカスピーキング、手振れ焦点距離手動入力)、フォーカスリング操作での精細な拡大表示、動画手振れ補正、タイムラプス、デジタル煽り、等々、無いものが思いつかないほど。ここまで作り込んでくれて本当にありがたいです。4万円台前半の価格(2019年5月)はとてもお買い得だと思います。製品の価値からすれば安すぎる感じ。

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これでもかと機能が詰め込まれていながらボディが4万円台、レンズキット、ダブルズームキットでも5、6万円台で買えるのは本当に大きいと思います。人気があるPENは生産終了品などでもなかなか値崩れしませんが、その中でもこの価格で発表するのはすごいです。
残念ながら操作性、画質、AFの速度、WBの自然さなどなどLUMIXの方が数段上でした。スナップやちょっとした風景写真、自動車、電車など向こうから訴えて来る被写体には向いているカメラなのでしょうが、やはり大好きな腕時計を綺麗に撮影するとなるとフォーサーズでは荷が重いのか、なかなかイメージ通りの納得出来る作品にはならないのでした。それなりに道楽して来たので「撮り方が悪い、拙い」という事ではないと思います。

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静止物には向かない、AFが甘いという意見があります。レンズを変えてみるのも一つの方法ですが、どんな被写体もバランスよく安心して撮れることがエントリー機にはやはり必要なことかもしれません。
画質はいい。デザインもいい。軽くていい。ただし。 今まで20年位、コンデジから一眼まで20種類くらいデジカメを使ってきました。 その中で、最もバッテリーを大食いする機種でした。 100枚撮らないうちに(50枚過ぎ?)でメモリがひとつ減ります。 そして200枚も撮れずにバッテリーは切れます。 これはもう「実用性が無い」です。残念ですが手放します。

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電池の持ちが悪いのは一番の問題でしょう。真夏、真冬だとこれ以上に減りが速くなるのは目に見えています。予備バッテリーを何個も持たないといけないということは、更にかなりの額がかかるということでもあります。
残念ながら今回もファインダー非搭載。 それどころか、外付ファインダーも使えないという、理解しがたい仕様改悪・・・遺憾の意を表明したい。 頭にあるのはカメラ女子だけで、もはやカメラ愛好家のことなんて微塵も考えていないな、PENの開発者たちは。 「ファインダーを覗いて撮る」というカメラの楽しさに触れる機会を奪ってしまっては、追加でレンズを購入するカメラ女子は出てこないぜ。

出典: https://review.kakaku.com

PENはカメラ女子や初心者に限らず幅広い人が使いたいと思う機種であると思います。ファインダーを使った撮影の楽しさを奪うことまでしなくてもよかったかもしれません。
外観をデザイン重視にした為か、グリップが意外とイマイチで、持つとグリップの角が指に当たって痛いです。 持ちやすさだけなら、E-PL7の方が快適でした。 あとは新機能のBluetoothが非常にイマイチでした。 私はiPhoneユーザーなのですが、iPhoneではなかなかスムーズに接続できません。 iPhone側が他のWi-Fiに接続していると、Bluetoothでカメラを呼び出してもWi-Fiが自動で切り替わらないので、 結局iPhone側の設定画面を開いて自分で接続を変更する必要があります。 これだとBluetoothは、カメラ側の電源とWi-Fiをオンにするだけの機能になってしまいます。 また、同様にカメラ側で転送予約をしても、iPhoneがWi-Fiを切り替えてくれないので、いつまでも転送されません。 しかもカメラは転送が終わるまでリトライするので、電池がどんどん減ってしまい、役に立ちませんでした。

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グリップに関しては、賛否両論あるようです。やはり自分の手に合うかは実際に持って試した方がいいかもしれません。Wifi、Bluetoothに関しても一番必要な時につながらないというのはつらいです。
明るい太陽光下での液晶画面の見にくさにとまどっています。

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太陽下で液晶が見にくいということは、ノングレアのシールなどを液晶に貼らないと撮影に支障が出るということです。さらに、液晶をシールなどで反射防止にすると目視できる色合いなども変わり、撮影や表現が難しくなってきます。本体以外にも買わなければいけないものがどんどん増えるというのも悲しいです。

2016年に発売されたPENシリーズの上位モデルがPEN-Fです。PEN-Fの価格はE-PL9の4倍以上になります。

 

見た目の大きな違いは、世界初のハーフサイズ一眼レフ「OLYMPUS PEN F」を受け継いだどこか武骨なフォルムと、E-PL9にはないファインダーがあることです。

 

E-PL9ではピントをタッチで簡単に合わせられるのに対し、高精細の有機ELビューファインダーがあるPEN-Fでは、覗きながら拡大表示したり、じっくりと被写体と向き合いピントを合わせることができます。色ずれや収差が少ないことも特徴です。

 

また、液晶モニターに関しては、E-PL9、PEN-Fどちらも可動ですが、その動き方が異なります。PEN-Fは横向きに開くバリアングル液晶に対し、E-PL9は下向きに開くチルト液晶で、セルフィーに関しては腕や指が写りこまないE-PL9の方が向いています。

 

PEN-Fのシャッターは、ボタン、ワイヤレスレリーズ、ライブビューですが、E-PL9ではBluetooth対応なので、スマホやタブレットなどをリモコンにすることができ、こちらもセルフィーなどに役立ちそうです。

 

PEN-Fの本体カラーはブラックとシルバー。そしてアクセサリーのジャケットはブラックのみです。見た目などをいろいろカスタムしたい方などにもE-PLのほうがおすすめといえます。

E-PL9の1つ前のモデルが、2016年に発売されたE-PL8です。口コミでの評価も高く、ボディはなかなか値崩れもしません。

 

大きさはほぼ同じで、ボディのカラーバリエーションもブラック、ホワイト、ブラウンと変わりませんが、E-PL8のブラウンは少し濃く、キャラメルのような色合いになります。ボディジャケットも同じものをそのまま使えます。

 

E-PL9のグリップは、ホールド感を高めるため少し大きめになりました。ですが、指が当たるようになった、持ちにくくなったという意見もあるので、気になる方は実際に店頭で試してみることをおすすめします。

 

E-PL8では外付けファインダーを装着可能でしたが、E-PL9では外付けもつけることはできません。逆に、E-PL8にはフラッシュはついていませんでしたが、E-PL9にはフラッシュが内蔵されています。また、E-PL8にはBluetoothはついていませんので、セルフィーはタッチです。どちらもチルト式液晶でセルフィーに向いていますが、E-PL9にはタッチ画面でプレビューができるのでよりきれいに撮ることができます。

 

どちらも簡単に扱えてきれいに撮ることができるカメラです。その中で、最高レベルの画像処理エンジンやシーンモードなどで一層美しく撮り楽しく使いたい場合は、E-PL9を選ぶのがおすすめです。

 

オリンパス PEN E-PL9 デジタル一眼の種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。

 

OLYMPUS PEN E-PL9は、口コミやレビューでの満足度や評価もとても高く、バランスよく作りこまれたとてもおすすめできるカメラといえます。初めてのカメラとしても、ステップアップとしても、カメラ女子が映える写真を撮るツールとしてもほぼ完成形に近い素晴らしいスペックを備えています

 

おしゃれとの意見が多いように、「まさにPEN」と感じさせる特別感があり、それをどうカスタムしていくかはきっと楽しみの一つになるでしょう。そのボディはとてもコンパクトですが、ボタンの配置等もわかりやすいです。

 

機能的にも簡単な操作でブレのない高画質撮影が可能なことは非常に評価が高いです。さらにアートフィルターやアドバンストフォトモードでプロ顔負けのアーティスティックな作品がつくれることも写真の楽しさを間違いなく感じられる点だと思います。

 

3種類のパッケージがありますが、ミラーレスが初めての人におすすめなのは「ダブルズームキット」で、2本のレンズでほぼすべてのシチュエーションに対応できます。とてもボディがコンパクトなので、レンズをつけても小さく納まり、持ち運びも楽々です。

 

電池の持ちが悪い、ファインダー非搭載ということを差し引いても、圧巻の機能を誇るこのOLYMPUS PEN E-PL9はエントリー機として名機だと思います。

 

◆おすすめできる人:初心者、表現力を上げたい人、SNSユーザー、カメラ女子、おしゃれな人、一眼レフのサブ機として