デジタルカメラの歴史|昔のカメラと今のカメラの違いを比較【徹底解説】

今ではカメラといえばフィルムカメラではなく、デジタルカメラ(デジカメ)のことを指します。しかし今、再びデジカメは大きな転機を迎えています。今回は、昔のカメラと今のカメラの違いやカシオ・富士フィルム・オリンパス・Canonなどのメーカーの歴史、デジカメの未来を解説します。

2022/07/24 更新

※ランク王は、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されることがあります。

デジタルカメラ(デジカメ)はいつから存在するのでしょうか。世界初のデジカメは、1975年に誕生し、そこから世界中の人々が手軽に使えるようになるまで長い時間がかかりました。家電量販店で一般向けにデジカメが発売されるようになったのは、1990年代に入ってからです。

 

1990年代のデジカメは、まだ画素数も少なく値段も高価でした。それが、1990年代後半から2000年代にかけて一気に進化しました。インターネットの普及と発達により、手軽にネット上に写真をアップするデジカメの需要が増したのも一因です。

 

今回は、デジカメの歴史を振り返りながら、昔のカメラと今のカメラの違い、スマホカメラの登場によって岐路に立たされたデジカメの未来について解説します。

はじめに、デジカメの歴史を年代別に振り返ってみましょう。前述したように、デジカメが一般に普及し始めたのは1990年代です。そこからどのようにデジカメは進化していったのでしょうか?

今から30年前、1990年代のデジタルカメラはまだフィルムカメラに比べて高価で、画質もよくありませんでした。では、どのくらいが相場だったのか以下に詳しく説明していきます。

1990年代、デジカメは10万円以上が相場でした。しかも、液晶モニターもありません。撮影した写真はパソコンやビデオに出力するしか確認方法がなかったのです。これでは、デジカメのメリットは全くありません。

 

しかし、1995年3月、カシオが「QV-10」を発売したことからデジカメのメリットがクローズアップされ始めます。QV-10は、世界で初めて液晶画面が搭載されたカメラでした。これにより「撮ってすぐに確認できる」デジカメのメリットが、広く一般に知られるようになりました。

一眼レフのデジタルカメラは、100万円以上するものも珍しくありませんでした。当時のデジタル一眼レフは画質もフィルムカメラより劣っていて、使いにくい仕様のものが多くありました。

 

カメラよりはPCの周辺機器のイメージです。ですから、まだまだフィルムカメラの方が需要が高く、新製品もフィルムカメラの方が多く普及されていました。

デジカメが一気に普及したのは、2000年代に入ってからです。インターネットサービスの充実化に伴い一般家庭や企業に広くパソコンが導入され、ホームページの作成のためにデジカメを買うケースも多かったようです。

 

1995年には6万円代で「安い」と言われていたコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)ですが、この頃には5万円を切る新製品が続々と登場しました。パナソニックのデジカメ「LUMIX」シリーズの初代モデルが登場したのも2001年です。

 

また、現在は広く普及している「ミラーレスカメラ」が登場したのも2000年代で、2008年にパナソニックが発売した「LUMIX DMC-G1」が、世界初のミラーレスカメラです。2008年はデジカメの出荷台数がピークを迎えた時期で、若い世代に人気を集めていた「浜崎あゆみ」や「エビちゃん」をCMに起用し、女性をターゲットとしたマーケティングが行われていたのも特徴的です。

2010年代、デジカメは再び大きな転機を迎えます。それは、スマホの登場とスマホ搭載カメラの進化です。1999年にガラケーに初めてカメラが搭載されて以来、携帯電話に搭載されたカメラはすさまじいスピードで進化を続け、デジカメに取って変わるまでになりました。

ガラケーからスマホへ携帯電話の主流が移り変わると、スマホ搭載カメラの機能もグッと進化しました。ガラケー時代はあまりに画素数を上げると、容量を圧迫してほかのデータが入らなくなる恐れもありましたが、スマホではその心配もありません。2010年代にはコンデジよりも画素数が多いスマホ搭載カメラも登場し、あえてコンデジを買うメリットが少なくなりました。

スマホで気軽に写真が撮れ、即SNSにアップロードしたりメールで送ったりできるようになると、コンデジの需要は低下していきました。さらに、PCの需要低下もコンデジの低迷に拍車をかけたのです。

 

2010年代になると、スマホやタブレット端末があればパソコンはいらない方が増え、すべてをスマホやタブレット端末で完結させる方も珍しくなくなりました。その結果、画素数の低い安価なデジカメは売れなくなっていきます。

カメラは大きく分けて2つの種類があります。価格重視で性能はそこそこで扱いやすい製品と、高価で高性能ですが、扱いに経験やコツが必要な製品です。スマホの普及により、前者の需要が一気に低下したことでカメラ業界全体が苦境に立たされます。

しかし、カメラメーカーも業界の苦境をただ指をくわえて見ているわけではありません。新しい需要を掘り起こし、売り上げアップにつなげようと試行錯誤をくり返しています。以下に、最近のカメラ需要を紹介します。

一眼レフと聞くと、巨大なカメラのイメージがあります。しかし、最新機種はコンデジよりやや大きい程度の商品も珍しくありません。ミラーレス一眼レフが増えたことで、コンパクト化できるようになったのです。

 

本体が小型化すれば、持ち運びも楽になります。その結果、高齢者や女性が一眼レフを購入しやすくなり、需要も増加しました。

スマホが生活必需家電となった現在、誰でもそこそこキレイな写真が撮れるカメラを持っている時代になりました。それでも、あえてカメラを購入する方は、スマホでは取れない画質、撮り方ができるカメラを求めている方です。

 

そのため、カメラの売れ筋は安価なものから高価な製品へと移りました。その結果、メーカーも高価な一眼レフの開発に力を入れています。

現在のデジカメは動画も撮影できます。スマホでも動画は撮影できますがデータ量が多いので、長時間の動画は撮りにくいです。かつては、静画はカメラ、動画はビデオと分れていましたが、今は動画を撮るためにデジカメを使う方も増えています。

 

そのため、動画も撮影できる点を強くアピールするメーカーが増えました。動画をSDカードに移せば、容量も圧迫しません。

防水・耐衝撃性を持ち、アクティビティ中やスポーツ中に身に着けて撮影ができるウェアラブルカメラの一種「アクションカメラ」が台頭しているのが、現在のカメラ事情の特長です。従来のカメラとは異なるジャンルのカメラとして、「GoPro」や「Insta360」などが人気を集めています。

 

アメリカや中国メーカーの人気モデルも多く、デジカメの歴史的にも新たな時代が到来しています。

デジカメの歴史はカシオ抜きには語れません。ここからは、日本のデジカメの発展にカシオが果たしてきた役割などを解説します。

前述したように、1995年カシオがQV-10というデジカメを開発、販売したことで日本のデジカメの歴史は大きく動き出しました。「撮ったばかりの写真がすぐに見られる」「失敗したと思ったら消せる」といった点は多くの方々が「できたらいいな」と思っていた機能です。

 

また、カメラ後背面に大きな液晶画像を取り付けるデザインや、カメラのレンズが後ろを向いて自撮りができるスタイルも、カシオのQV-10が発祥です。この商品がデジカメを変えました。

EXILIMは、コンデジを代表するシリーズです。薄くて軽いのに高画質で、フィルムカメラにはない特性を備えたこのシリーズは、大ヒットになりました。2018年、カシオがデジカメ市場から撤退するまで、EXILIMシリーズはカシオの代表作であり続けたのです。

 

また、EXILIMの技術を応用したEXILIMケータイも発売されました。高画質なスマホ搭載カメラを求めている方が愛用されていました。

高速30枚連写が可能なEX-FC100 は、劇団ひとりさんが愛用しているデジカメとしても話題になりました。動画時代を先取りしたyoutube撮影モード機能も付いています。

 

ビデオカメラのようなデジカメとも言われた製品です。また、一瞬を映し出す超スローモーション撮影が可能になったことで、手軽にプロのような写真が撮れるようになりました。

2011年に発売したTR-100は、日本ではそれほどヒットしませんでした。しかし、香港を中心とした中国で、人気モデルが「自撮り用に最高」と愛用していることが知られると、アジア圏で人気が爆発します。

 

その結果、日本へ観光に訪れた中国人の方がお土産に買い求め、製品が品薄になることも。一時はプレミアム価格まで付いたそうです

EX-FR100は、カメラとコントローラーが分離するアウトドア用のデジカメです。防水、防塵機能がついているので、外での長時間の撮影にも耐えられます。より自由度の高い写真が撮れるので、一部のアウトドア愛好家の中でヒットしました。

 

また、動画と静画を合わせて一本のムービーを自動で作れる機能も搭載。プロが編集したような映像も作れました。

今では多くの家電に当たり前に搭載されるようになったBluetooth機能を、初めてデジカメに搭載してのもカシオです。これにより、デジカメで撮った写真もすぐにスマホに送れるようになりました。

 

スマホでは写せない写真をデジカメで撮ってスマホに送り、手軽にSNSへアップできるのは嬉しい機能です。

20年以上の長きにわたり、日本のデジカメ界を牽引してきたカシオですが、2018年にカメラ事業からの撤退を発表します。このニュースは多くの人々に衝撃を与えました。

 

しかし、デジカメによって培った技術は、スマホやタブレット、そしてカシオの主要事業である時計や電卓などに活されています。尚、サポート事業は継続中です。

一般向けのデジカメ事業からは撤退したカシオですが、2019年に皮膚科向けの医療用機器としてデジカメの販売をスタートしました。日本のデジカメの歴史を変えたほどの技術を無駄にすることなく、医療分野でのニーズに対応するために、皮膚科用の専用デジカメを開発しています。

 

今後は、皮膚科だけにとどまらず他の診療科や歯科にまで範囲を広げ、医療機器としてのデジカメ開発を続けるようです。

では、カシオ以外のメーカーはどのようにデジカメを開発・製造・販売をしてきたのでしょうか。一例を紹介します。

日本を代表するフィルムメーカー、富士フイルムもデジカメ市場に参入しています。富士フイルムはコンデジと一眼レフ、両方のカメラを開発し製造してきました。そして現在は、コンパクト一眼レフが製品の中心になっています。

 

近年は、コンパクトミラーレスカメラの製造と販売に力を入れており、主要商品の平均価格は20万~30万円でも人気があります。カシオがデジカメ市場を撤退した現在、最も力あるメーカーの1つです。

ソニーのデジカメといえば、サイバーショット。コンデジの中でも、上位クラスの製品として人気があります。高速・高精度AF性能機能を搭載しており、動いている被写体でもぶれずに美しく撮影できるので、お子さんをお持ちの方にも人気です。

 

また、ソニーは「コンデジよりも美しく写真が撮れ、一眼レフよりお手頃価格のデジカメがほしい」人のニーズに応えようとしています。サイバーショットの価格は10万円前後ですが、一眼レフよりもお手頃で画質はそう変わりないものが撮影可能です。

キヤノンは、カシオと並んで日本のデジカメ界をずっと牽引してきたメーカーの1つ。初心者からカメラマニアまでおすすめできる、幅広いラインナップが特徴です。迷ったらキヤノンかカシオの製品を選んでおけば問題ないといった時代もありました。

 

キヤノンは現在、コンデジから一眼レフまで幅広い製品を開発・製造・販売しています。ですから、最初の1台としては特におすすめです。

リコーは、キヤノンやカシオなどと並ぶ有名なカメラメーカーです。現在は、一眼レフ中心の製品を展開しています。2011年、リコーはカメラブランド「ペンタックス」を買収しました。これによりペンタックスはリコーの傘下となり、リコーは現在に至るまでペンタックスブランドでデジタルカメラの販売を行っています。

 

リコーの製品は初心者では少し使いにくい場合も多いのですが、慣れてきて「一眼レフで写真を撮ってみたい」方にはぴったりの製品も数多くあります。特に、防塵・防水機能を備えている製品は、アウトドア愛好家に人気で、どちらかといえば玄人向けの製品に絞ったことで、リコーは人気を得ています。

SANYOは、「ザクティ」ブランドでデジカメを展開していました。小型ビデオカメラのように片手で持ちやすいグリップタイプの形状が大きな特長のザクティは、「デジタルムービーカメラ」として動画撮影機能に力を入れていたことで知られます。

 

SANYOがパナソニックの子会社いなり、デジカメは同社のLUMIXに注力されることとなったため、ザクティとしてのデジカメ事業はは別会社に譲渡・承継されています。現在ザクティはこれまで培った技術を元に、ウェアラブルカメラやドローンカメラなどを手掛けています。

フィルムカメラの時代から80年以上に渡りカメラを製造していたメーカーのオリンパスですが、デジカメ市場が縮小していく中、2020年にカメラ事業の売却を発表し、事実上撤退しました。

 

実質カメラ事業から撤退した後も、カメラブランドとしてのオリンパスは継続しており、現在もオリンパスのデジカメは販売中です。しかし実際は元会社が事業を売却している状態であるため、今後どのように老舗ブランドが展開されていくのか、要注目です。

では、最後に昔のデジカメと現在のデジカメを比較してみましょう。デジカメの性能や仕組みはどのような進化を遂げたのでしょうか。まずは簡単な表をまとめました。さらに詳しい内容を、以下で解説します。

 

  昔(約20~30年前) 現在(2020年代)
見た目・重さ 本体の厚みがあり比較的大型 コンデジはより薄型・軽量に
一眼レフの小型化
画素数・画質 初期デジカメは20万画素程度
拡大するとぼやてしまう画質
数千~数億画素もあり
誰でも高画質な画像を撮影可能
操作性・ニーズ 手軽に写真を撮りたい人向け スマホの扱いに慣れない高齢者、
本格的にカメラを使う人へのニーズが高い

 

1990年から2000年代初頭のデジカメは大きくて厚ぼったいものでした。QV-10などは厚みが20cmほどもあり、デジカメよりビデオカメラのようです。しかし、現在は厚さが5cm以下のコンデジが主流になり、ポケットに入れて持ち運べるのが当たり前となっています。

 

また、一眼レフの小型化も著しいです。見た目は初期のコンデジのようなのに、一眼レフの機能を持ったカメラが続々と登場しています。

最も初期のデジカメの画素数は、20万画素です。これは、現在のスマホ搭載カメラよりも低機能。20万画素の写真をネットにアップしてみるとぼんやりと輪郭がぼやけているのが分かります。

 

現在のデジカメは、数千万画素から数億画素が当たり前です。また、手ぶれ補正機能やスローモーション機能などが付いており、誰でも手軽にきれいな写真が撮れます。

スマホでは撮れない写真やスマホよりキレイな写真を撮りたい方は、現在でもデジカメを購入する方が多いようです。また、スマホの操作に慣れていない高齢者にも、一定の需要があります。そのため、コンデジは操作がより簡単に、一眼レフはより高機能に進化しているのです。

 

ですから、一眼レフの値段は安くても10万円台、高いものだと60万円台とかなり幅があります。その一方で、コンデジは1万円から3万円台とそれほど平均価格は変わっていません。

ソニー(SONY)

VLOGCAM ZV-1

Vlogの撮影に特化した機能が豊富なデジカメです。ワンタッチで切り替えられる「背景ぼけ切り換え」や商品レビューに便利な設定ボタン、クリアな音声が記録できるなど、Vlog撮影がより便利になります。側面に開く形状のバリアングル液晶や持ちやすいグリップ、天面に配置した録画ボタンを搭載しており、自撮りのしやすいVlogni最適な設計です。

 

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

メーカー
ソニー(SONY)
商品名
VLOGCAM ZV-1
撮像素子
Exmor RS CMOSセンサー
F値
F1.8(ワイド端時) -2.8(テレ端時)
有効画素数
約2010万画素
光学ズーム
2.7倍
焦点距離
f=9.4-25.7mm
ISO感度
125-25600
手ぶれ補正
AF(オートフォーカス)
連写速度
最高約24コマ/秒
動画
4K
サイズ
約105.5×60.0×43.5mm
重量
約294g
その他機能
WEBカメラ対応、ライブ配信対応、スマホ連携など
キヤノン

PowerShot ZOOM

価格:29,690円 (税込)

遠くを見ながらそのまま撮影ができる望遠鏡型カメラ

\お買い物マラソン開催中!!/
楽天で詳細を見る
Amazonで詳細を見る
\5のつく日キャンペーン開催中!!/
Yahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

旅先やスポーツ観戦など、望遠鏡を使うシーンは多いものですが、こちらのデジカメは望遠鏡で遠くを覗きながらそのまま撮影ができる、望遠鏡型カメラです。ワンタッチで焦点距離を3段階で切り替え可能で、遠くを見ながら写真や動画撮影ができます。小型・軽量で持ち運びしやすく、専用スマホアプリと接続すれば撮影した写真と動画の確認やリモート操作ができるようになります。

 

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

メーカー
キヤノン
商品名
PowerShot ZOOM
撮像素子
1/3型 CMOSセンサー
F値
F5.6(W)/F6.3(T)絞り固定
有効画素数
2110万画素
光学ズーム
約4倍
焦点距離
f=100~400mm
ISO感度
100-3200
手ぶれ補正
AF(オートフォーカス)
連写速度
最高10コマ/秒
動画
フルHD
サイズ
約33.4mm×約50.8mm×約103.2mm
重量
約145g
その他機能
連写機能、スマホ連携
リコー

RICOH THETA Z1

価格:660円 (税込)

1.0型の大きなCMOSとレンズセットを2組み使用の高画質360度画像が撮れるカメラ

\お買い物マラソン開催中!!/
楽天で詳細を見る
Amazonで詳細を見る
\5のつく日キャンペーン開催中!!/
Yahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

写真家、カメラ評論家

田中希美男

撮影レンズとセンサー2個を使用して上下左右360度がワンショットで写せる全天球型カメラTHETAシリーズのトップモデルです。360度カメラとしては珍しい大きな1.0型裏面照射型CMOSイメージセンサーを使用しているので高感度での画質も良好です。約2300万画素相当(6720×3360 ピクセル)の高品質な静止画が撮影可能で、動画撮影ではフルHDのほか4K動画やハイスピード動画、タイムラプス動画の撮影機能も備えています。動画撮影時には回転3軸補正による強力な手ぶれ補正機能を備えています。絞り優先など多彩な撮影モードも備え、ボディには0.93型の有機EL 情報パネルやファンクションボタンを搭載し、撮影残り枚数や露出設定などの情報が事前に確認できます。静止画、動画の優れた画質にこだわる360度撮影ファンの人にはイチ押しです。
撮像素子 
1型CMOSx2(裏面照射型)
光学ズーム 
-
タッチパネル 
-
GPS機能 
-
4K対応 
360度カメラ 
タイムラプス 
-
Wi-Fi 
防水性能
-
防塵性能
-
耐衝撃性能
-
カラー
ブラック

手軽に写真や動画を撮影できるスマホが普及したことにより、デジタルカメラ業界は厳しい状況に置かれています。スマホカメラの技術もどんどん進化しているため、デジカメはさらにスマホ搭載カメラとの差別化が求められていきます

 

ただし、ミラーレス一眼のようにスマホよりもはるかに高性能で、高画質の撮影ができるデジカメならスマホとの差別化が明確なので、今後も一定の需要が見込まれます。スマホ搭載カメラではできないことも多く、その需要に応えることで、デジタルカメラの需要は生まれていくはずです。

 

今後も、デジカメの進化に期待しましょう。

今回は、デジカメの歴史や将来について解説しました。スマホ搭載カメラとの差別化が求められている現在のデジカメ市場、これからどんな新機能が生まれるか、楽しみでもあります。