【2021年最新】フィルムカメラのおすすめ9選|選び方&名機も紹介

フィルムを使用して写真を撮影する「フィルムカメラ」。携帯電話やスマートフォンで簡単に写真が撮れる今日では、シャッターを押す感覚が懐かしいと感じる方も多いです。今回はフィルムカメラの使い方や選び方などの知識やおすすめのモデルを紹介していきます。

2021/09/21 更新

フィルムカメラといえば、デジタルカメラの登場によって一気に衰退の道を辿った…のは多くの人が知るところ。しかし最近になって若者を中心としたブームが再燃しています。フィルム独特のノスタルジーな雰囲気がインスタ映えする上、レトロな見た目の可愛さもあるとファッションアイテムの一つに。

 

しかしそんなフィルムカメラはほとんどが中古商品のため、購入時の難しさがあるのも事実。とりあえず手頃な機種を買ってみたものの、うまく使えないということになっては悲しいです。

 

そこでこの記事では、初心者の方でもわかりやすいフィルムカメラの選び方と、3000円〜と安いトイカメラ含むおすすめ商品をご紹介します。これを機にフィルムカメラレビューをしてみよう、という方は是非チェックしてくださいね。

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デジタルカメラの登場によって一気に斜陽産業となってしまったフィルムカメラ。ではそんなフィルムカメラとデジタルカメラは何が違うのでしょうか?

機能面の違い

  • フィルムカメラはフィルムが必要

まずフィルムカメラの大前提ですが、データとしてではなくフィルムに焼き付けて保存するためフィルムが必要です。そのため、使用ごとにコストがかかります。

 

  • フィルムカメラは取り直しができない

ご存知の通り、フィルムカメラは一発勝負。デジタルカメラのように何度も撮り直しということは できません。

 

  • フィルムカメラは現像するまでわからない

デジタルカメラは撮影後その場で内容のチェックが可能です。しかしフィルムカメラは現像するまで写真の出来栄えはわかりません。また、写真屋さんへ「現像に持っていく」という手間もあります。

 

  • フィルムカメラは編集できない

デジタルカメラは撮影後に明るさや顔色などのレタッチができますよね。パソコンを使用して本格的な編集をした後で現像するといったことも可能。フィルムカメラではできません。

画質面の違い

フィルムカメラが再燃している理由の一つに、ノスタルジックな画質というものが挙げられます。フィルム特有のどことなく昭和レトロを彷彿させる画質が近年のレトロブームと相性が良いのはもちろん、ただ高画質なだけではない写真の良さが見直されています。

フィルムカメラには一眼レフや二眼レフなど種類が豊富です。これらは、

 

  • フィルムの大きさの違い
  • カメラのタイプ


で分けることができます。まずはわかりやすい分類であるフィルムの大きさからご解説しますね。

フィルムの大きさの違い

フィルムカメラに使用されるフィルムは、

 

 

と分かれます。初心者にも扱いやすく一般的なものが、35mmフィルム。それではご紹介しますね。

35mmフィルム

フィルムカメラのフィルムと言われて一番思い浮かべる人が多いのが、この35mmフィルムです。デジタル化が進むまでは一般的に使われており、およそ今でも40代以上の方なら使ったことがあるという人も多いはず。

 

安価なカメラからプロ用まで広くこの35mmで出ているため、初めてフィルムカメラを購入するという方はまずこちらから選ぶのをおすすめします。ちなみに、デジカメの画角の説明で使われる「35mm換算」という単語は、この35mmフィルムのことですよ。

 

【対象カメラ】

  • 一眼レフ
  • レンジファインダー
  • コンパクトカメラなど

中判フィルム(120・220フィルム)

中判フィルムは35mmフィルムよりサイズが大きく、画質が向上したフィルム。日本ではブローニーフィルムと呼ばれることもあります。画質では大判フィルムには劣りますが、取り回しの良さや気軽さがあり根強い支持を集めています。この中判フィルムを使用するカメラは、二眼レフ・蛇腹カメラなどクラシックな見た目が多いのも特徴です。

 

【対象カメラ】

  • 二眼レフ
  • 一部の一眼レフなど

大判フィルム(4×5in版以上のシートフィルム)

大判フィルムとは4×5インチ(102×127mm)以上のシートフィルムのことで、デジタルカメラが主流になる以前にポスターといった大きなサイズの写真に使用されていました。しかし最近では、大きなサイズの写真への対応もデジタルカメラで可能なことから、実用されるシーンはほぼありません。愛好家用のカメラと言えます。

 

【対象カメラ】

  • 大判カメラ
  • 蛇腹カメラなど

カメラのタイプ

ここまでで、一番一般的なものは35mmフィルムという話をしてきました。その35mmフィルムを使用したカメラには、コンパクトカメラ・一眼レフ・レンジファインダーなど種類があり、やはりそれぞれ違いがあります。ここではそんな、さらに細かいカメラの種類についてご解説します。

 

コンパクトカメラ

コンパクトカメラとは、レンズの取り外しができない一体型のカメラ。数多くあるフィルムカメラの中でも一番初心者向けで、トイカメラもこの部類です。1980年代以降のコンパクトカメラはオートフォーカスを搭載している機種が多く、今でいうコンデジのように使用できます。

 

ただし今のデジカメとの違いとして、メーカーや機種ごとに操作性の違いが大きいことが挙げられます。また「高級コンパクトカメラ」といったジャンルが今も愛好家に支持されており、コンタックスのT2やミノルタTC-1、Nikon の28Ti・35Tiといった機種は現在でも高値で取引されています。

 

【メリット】

  • 小型で携帯しやすい
  • レンズとボディのバランスがいい


【デメリット】

  • レンズの取り外しは不可

一眼レフカメラ

一眼レフは取り込んだ光をミラーに反射させて映す「光学ファインダー」を採用した構造のカメラ。ファインダーを覗くとクリアな視界で、動物など動くものを撮るときもピントを合わせやすいため、フィルムカメラ初心者におすすめです。

 

レンズ交換が可能なため、広角レンズや望遠レンズなど用途に合わせて付け替えをして楽しみます。ちなみに一眼レフでもオートフォーカス機種(AF)とマニュアルフォーカス機種(MF)が混在しているため、購入時にはチェックが必須です。

 

【メリット】

  • レンズの付け替えができる
  • ピントが合わせやすい

 

【デメリット】

  • コンパクトカメラよりも大きい
  • レンズがかさばる

レンジファインダーカメラ

レンジファインダーカメラとは、対物レンズの後ろにある鏡の傾斜角度で距離を測定する「光学視差式距離計(レンジファインダー)」を搭載しているカメラのこと。これによって、素早くピントを合わせてシャッターを切ることができます。形としては、レンズ交換式と、一体型(コンパクト)の両タイプ。

 

スナップ写真に最適ですが、デメリットとして「望遠に向かない」「マクロレンズにも向かない」という融通の利かなさがあります。またほとんどが高級機として発売されたため、中古機となった今でもそれなりに高価な商品が多いです。

 

【メリット】

  • ピントを合わせてシャッターを切るまでが早い
  • 広角レンズに強い
  • 高級感がある

 

【デメリット】

  • 望遠やマクロには向かない
  • 被写体に近づくとファインダーと撮影範囲のズレがある

二眼レフカメラ

二眼レフカメラは、「撮影するレンズ」と「ファインダー用レンズ」が上下に二つ並んでいるフィルムカメラのこと。上のレンズは通った光をファインダー送り、下のレンズは通った光をフィルムへと送り撮影します。構造的に手ブレしにくいのが特徴で、全盛期は1930年代とかなり遡ります。

 

レトロでお洒落な見た目は首から下げていても可愛らしく、あたたかみのある自然な写真が撮れると注目を集めています。また、写真の形が「真四角」なのも珍しく、クラシカルな雰囲気を楽しみたい時に最適。ちなみに、ほとんどが中盤フィルムですが、一部35mmの二眼レフも発売されています。

 

【メリット】

  • 見た目がおしゃれで可愛い
  • 手ブレしにくい
  • 写真が真四角で珍しい

 

【デメリット】

  • 本体が大きい

インスタントカメラ

最近になって再び注目を集めているのがこのインスタントカメラ。「写ルンです」といったほうが伝わりやすいかもしれません。フィルムを巻いてシャッターを切るだけの簡単操作で、現像はカメラ屋・写真屋に依頼することになります。

 

また「チェキ」などのポラロイドカメラもインスタントカメラの一種で、こちらはその場で現像されますね。どちらもレトロな写真が撮れる・現像されるまで写りがわからないのが面白い、と人気が復調しています。

 

【メリット】

  • 操作が簡単
  • 小型

 

【デメリット】

  • ポラロイド式以外は使い捨て
  • ポラロイドはフィルム代が割高

このデジタルの時代にフィルムカメラを選ぶ理由は、「おしゃれ」「フィルムを使ってみたい」「アナログの良さを楽しみたい」などが挙げられますよね。そのため、デジタル機器のように性能に比重を置かない選び方をされる人も多いです。

 

ここでは、実際のフィルムカメラの使い方を踏まえて選び方をご解説します。

 

【操作の簡単さに影響】

 

【プレミア感を演出するなら】

露出設定について

「露出」とは写真を撮るときに取り込まれる光の量のこと。フィルムカメラは光をフィルムに焼き付ける原理のため、この光の量がとても重要です。しかし、デジカメのように画面を見ながら「暗かったら明るく補正をかけて…」という使い方はできません。そのため、露出の感覚を覚えることが上達への第一歩。

 

ちなみに、AEとつくものは自動露出を指し、「Automatic Exposure(オートマチック・エクスポージャー)」の頭文字を取っています。もちろんマニュアル(手動)のみのタイプもあるため、購入前の見極めが大切です。

 

プログラムAE

プログラムAEとは自動で絞りとシャッター速度を決定するモードのことです。デジカメでいう「オートモード」のことで、ほぼ全自動です。ちなみにプログラムAEには使うと絞り値のF値とシャッタースピードの組み合わせを変えられるプログラムシフトという機能がある機種も。初心者でも幅広い撮影を楽しめますよ。

絞り優先AE

絞り優先AEとは、写真の仕上がりを想定して手動で絞り値を調整し、シャッタースピードをカメラが自動で決定する撮影方法です。絞り値とはF値と呼ばれる背景のぼけなどに関わる値。このボケを手動で調整するため、写真の自由度がぐっと上がります。撮影の楽しみを味わいたい時におすすめです。

シャッター優先AE

シャッター優先AEとはシャッター時間を撮影者が決定し絞り値はカメラが自動設定してくれるしくみです。被写体の動きを活かした撮影に向いています。鉄道や海・川、動き回る子供も臨場感・スピード感溢れる1枚が撮れるので撮影表現の幅が広いですよ。

マニュアルモード

マニュアルモードとは、シャッター速度や露出・ピントを手動で設定するモードです。1970年代以前のカメラはマニュアルのみの製品も多く存在します。最適な設定を把握するには慣れが必要なため、基本的に上級者向け。しかしファインダーを覗くと露出に合わせた設定が表示されるようなカメラもあり、マニュアルといえど使いやすい商品もあります。

ピント合わせはマニュアルかAFか

カメラのピント合わせは、レンズの根元についているリングを回して行います。ファインダーを覗きながらリングを回しピントを合わせるというのは、オートモードがない時代だからこそのよさ。フィルムカメラを楽しみたい人は、マニュアルフォーカスのクラシックカメラがおすすめ。

 

逆に、フィルムカメラをファッションアイテムとして簡単に使いたい場合はオートフォーカス(AF)搭載のカメラがおすすめ。1980年代以降のカメラに搭載されており、最近のデジカメのように難しい操作は不要です。

初心者は露出計つきモデルが必須

初心者は露出計つきモデルが必須です。露出計がついていると写真や映画の撮影において光の強度を測定し適正露出値を割り出せます。フィルムカメラの機種によっても露出計の表示が異なりますが、絞りリングやシャッタースピードを適切に設定することで適正露出値に合わせられます。

 

1960年代以前に販売された古いカメラには露出計がついていないことがあるので注意してください。

こだわりでプレミア感を演出

次は、デジカメにはないフィルムカメラだからこそのこだわりについての話です。デジカメの普及のピークが2000年代。それ以前の1990年代以前の古き良き時代のカメラだからこそ、所持する喜びに比重をおくのも一つの考え方ですね。

電池不要の機械式

機械式とは電池なしのバネやゼンマイのみで動くカメラのこと。電子部品が使われておらず、フォーカスから露出まで全て手動であることが特徴です。中には、露出計が搭載されていない商品もあります。

 

近年の電子商品の高性能化・消耗品化に逆行するような商品ですが、なんと2015年にライカが完全機械式カメラ「ライカM-A」を新発売しています。本体価格60万円を超える高額商品のため、消耗品である電化製品とは別のカテゴリとして、一生物の機械式カメラをお探しの方に選ばれています。

金属ボディ

見落とされがちなポイントですが、カメラのレトロ感を演出するのに大切な「金属ボディ」。実は1980年代ごろまでのカメラはほぼ金属ボディで作られており、今の大量生産品のプラスチックボディとは一線を画す高級感があります。

 

比較的安価な機種でも金属ボディが採用されているため、ファッションとしてフィルムカメラを持ちたい人にもおすすめです。

フィルムカメラは今から購入しようと思うと、トイカメラを除いてほとんどが中古品です。名機と呼ばれるものも比較的安価に手に入りますが、機種選定以上に状態のチェックが重要です。

 

  • 外観状態のチェック

これは文字通り外観の傷のチェックのことです。撮影に直接影響はないものの、傷が多いと雑な使われ方をしていた可能性があり、内部の故障が心配になります。

 

 

  • 内側のスポンジ(モルト)

モルトとはフタを開けた時に今でいうパッキンのようになっているスポンジのこと。劣化するとボロボロになってきますが、交換できるため状態をチェックしましょう。

 

  • ファインダー・レンズ内のゴミ・カビ

ファインダーやレンズ内はゴミやカビがつきやすい場所。それまでのカメラの保管方法やメンテナンスに左右されます。状態が悪いと撮影に支障が出るものもあるため、中古商品でも「状態:難あり」のものは必ず問い合わせをしてください。

 

 

  • 動作確認

最後に動作確認ももちろん必須です。電源が入るかだけでなく、シャッターが切れるかまでしっかりチェック必須。また、電池入れの蓋も開けて、液漏れ痕がないかも一緒に確認してください。さらに、古いカメラの露出計は水銀電池の場合あり。今は手に入らないため、変換アダプターが必要になります。

コダック

コダック フィルムカメラM35 パープル

価格:3,696円 (税込)

フィルムカメラ初心者に最適!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらはインスタントカメラも発売しているコダックのトイカメラです。必要最低限の作りで操作は非常に簡単。単四電池一本で動作します。フィルム交換は可能なものの、露出の設定などはできないため、フィルム交換可能なインスタントカメラといった位置付け

 

カラー展開が多くこのパープル以外にも、イエロー・ブルー・グリーン・レッドとパステル調で女性に人気です。価格も安価なため、フィルムカメラを使ってみたい、という人におすすめです。

フィルムカメラの種類 コンパクトカメラ サイズ W114mm×H63mm×D35mm
フィルムサイズ 35mm 重量 100g
露出方法 - 露出計の有無 -
イルフォード

ILFORD SPRITE 35-Ⅱ

価格:4,925円 (税込)

チープさがいい!コンパクトフィルムカメラ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

イルフォードとはイギリスの写真用品メーカー。このカメラはシャッタースピードが1 / 120秒の固定で、昼間の撮影におすすめ。単4電池一本で動作します。難しい操作はなく、コダックのM35と同じくインスタントカメラからのステップアップに最適。いかにもカメラらしい見た目が最近のレトロブームの後押しもあり人気です。

フィルムカメラの種類 コンパクトカメラ サイズ 119 x 67 x 44 mm
フィルムサイズ 35mm 重量 122g
露出方法 - 露出計の有無 -
富士フイルム

instax mini 11

価格:6,950円 (税込)

チェキの人気ラインナップ!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらは一目でチェキだとわかる人気ラインナップ。チェキユーザーも初めてチェキを購入する人もおすすめのスタンダード商品です。自動露光調整機能が搭載されており、周囲の明るさに応じてシャッタースピードやフラッシュ使用の有無を本体が自動で設定します。

 

フィルムサイズはminiシリーズで画面サイズは62x46mm。35mmカメラでL版を現像した時と比べるとやや小さいですが、その場で現像できるため一人配る場合も簡単ですよ。

 

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

フィルムカメラの種類 ポラロイドカメラ サイズ 107×121×67mm
フィルムサイズ instax mini専用 重量 293 g
露出方法 自動 露出計の有無
HOLGA(ホルガ)

H-120GCFN

価格:7,980円 (税込)

珍しい中判フィルムのコンパクトカメラ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

プラスチック製のトイカメラを取り扱うホルガの商品です。中判のブローニーフィルムを使用する珍しいタイプのカメラで、35mmフィルム以外を使ってみたいという方に最適です。

 

5000円以下のトイカメラと比べるとやや値が張り、絞りはf8/11と切り替え式ピント合わせはリング付きのマニュアル式と操作もやや複雑です。綺麗に撮るには慣れが必要ですが、本格的なフィルムカメラを購入する前の練習機としてぴったりですよ。

フィルムカメラの種類 コンパクトカメラ サイズ 140×102×76mm
フィルムサイズ 120ブローニー 重量 255g
露出方法 - 露出計の有無 -
富士フイルム

富士フイルム FUJIFILM インスタントカメラ チェキ instax mini 40 INS MINI 40

価格:10,620円 (税込)

クラシカルな見た目のチェキ!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

このクラシカルでおしゃれな見た目のカメラは、なんと富士フィルムの『チェキ』。ポラロイドカメラなので、その場で現像してすぐに写真を見ることができます。チェキは専用フィルムが決まっているため、その都度購入する必要はありますが、比較的取扱店も多いです。

 

従来のチェキは可愛らしい見た目で男性からは敬遠されがちでしたが、この見た目なら持っていても恥ずかしくないと男性ユーザーからの支持もあるのがこの機種の特徴。焼き回し不可・その場で見れるというフィルムとデジタルのいい所どりの商品です。

 

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

フィルムカメラの種類 ポラロイドカメラ サイズ 65× 104 ×121 mm
フィルムサイズ instax mini専用 重量 330.01g
露出方法 自動 露出計の有無
(YASHICA)ヤシカ

YASHICA MF-2 Super 復刻版

価格:17,800円 (税込)

オーソドックスなフィルムカメラの復刻版

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

5000円以下のお手頃なフィルムカメラからもう一歩先に進みたい…そんな人におすすめなのが、このヤシカM-2superの復刻版。シャッター速度は固定のパンフォーカスなので、最近のデジカメのような写りではなくレトロな風味の写真が撮影できます。

 

シャッターは機械式のため電子式にはないジジジジ…という音がかすかに響くのも使っていて癒されるポイント。どこか懐かしいカメラを使いたい方におすすめです。

フィルムカメラの種類 コンパクトカメラ サイズ 126 × 74 × 56mm
フィルムサイズ 35mm 重量 210g
露出方法 自動(低いとライト点灯) 露出計の有無
銀一(GIN-ICHI)

Zero2000ベーシック

価格:21,880円 (税込)

令和の今あえてピンポールカメラを楽しむ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

このzeroシリーズはレンズ非搭載のピンホールカメラ。針穴(ピンホール)から入ってきた光をフィルムに焼き付ける手法で、構造が単純な割にレンズ式カメラとは違った味のある写真が撮れます。もちろん色味はカラー/白黒対応で、フィルムは120ブローニーです。

 

レンズカメラの露出換算すると、カメラ自体非常に暗い作りのため昼間の撮影でも静止して数秒はかかります。またピンホールカメラの宿命でピントは甘く、ややボケた画になりがち。しかしそれがピンホールカメラの味…と試してみたい人はぜひ手に取ってみてくださいね。

フィルムカメラの種類 中判(ブローニー)カメラ サイズ 133 × 83 × 45mm
フィルムサイズ 中判120 重量 250g
露出方法 - 露出計の有無 -
Yashica(ヤシカ)

デジフィルムカメラ Y35 digiFilm1本付 YAS-DFCY35-P38

価格:32,857円 (税込)

世にも珍しいデジフィルムカメラ!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらはフィルムカメラでも「デジフィルムカメラ」という商品。まるで35mmフィルムのようなモジュールがフィルター替わりになり、入れ替えることでスタンダードからアーティスティックな雰囲気まで違いを楽しめます。

 

液晶画面はなく、ファインダーをのぞいてシャッターを切る動作・フィルムを巻く動作などはフィルムカメラと同じ。しかしながらMicroUSBに対応していたりと、ヤシカオリジナルで他にはない面白い商品です。

フィルムカメラの種類 デジフィルムカメラ サイズ 16.5×18×8cm
フィルムサイズ - 重量 450g
露出方法 - 露出計の有無 -
ライカ

ライカ M-A (Typ 127) ブラッククローム ボディ

価格:627,000円 (税込)

2015年発売の高級完全機械式フィルムカメラ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

こちらはライカが100周年を記念して発売した限定モデルがレギュラー化したものです。電池を使用しない機械式タイプで電子部品が使われていないため、露出計すら内蔵されていません。

 

スマホやデジカメ時代の消耗品としてのカメラとは一線を画す作りで、非常に繊細で丁寧な仕事は愛好家をワクワクさせる一品と名高いです。コレクター性の高い商品で初心者向きではありませんが、今尚このようなカメラがあることは是非ご紹介したいです。

 

スペック詳細はこちら

取扱説明書はこちら

フィルムカメラの種類 一眼レフカメラ サイズ 138x77x38 mm
フィルムサイズ 35mm 重量 578 g
露出方法 手動 露出計の有無 -

ここまでは今の時代でも新品で手に入るフィルムカメラをご解説してきましたが、やはり中古で購入したい往年の名機というものも存在します。ここでは初心者さんでも手を出しやすい1〜5万円程度の価格で手に入るものを、いくつかご紹介します。

Nikon NewFM2

フォーカス・露出は完全マニュアル式の一眼レフ。ただし、ファインダーを覗くと最適な設定がわかるランプが点灯するので、初心者さんでも失敗はありません。さすが写真学校でも教材にされるような超ロングセラーの35mmフィルムカメラ。ちなみにレンズはニコンのデジイチのボディに取り付け可能です。

OLYMPUS OM-1

1972年発売からいまだにファンの多い名機。それまで使いにくかった一眼レフをバランスよくまとめたのがこの機種で、フィルムカメラの歴史に名を残します。露出計の専用電池が水銀のため、現代で使用するには変換アダプターが必要ですが、カメラ屋さんで取り扱いあり。懐かしい写真が撮れますよ。

Canon AE-1

こちらはキヤノンの今の地位を確固たるものにした名機。上記2点の商品はマニュアル露出でしたが、この機種はシャッター優先AEを搭載しています。当時もそれが爆発的に売れた理由で、フィルムカメラの歴史に名を残すロングセラーです。現代でも十分に通用する写真が撮れます。

 

 

今回は初心者用としてこの3点を挙げましたが、ほかにもKonica C35やPentax SPなどもおすすめです。どれも比較的安価で昨今のデジタルカメラに負けない写りですが、重要なことは「状態の良いもの」を見つけること。ぜひカメラ屋さんに足を運んでお探しください。

フィルムカメラで撮影した写真は、基本的に現像するだけですが、やはりデータとして持っていないと不安になる…という方もいると思います。デジカメ・スマホで撮影してデータとして持つのと、フィルムカメラで撮影してからデータ化するは、似ているようでその重みや作画はまるで違いますよね。

 

そんな時には、フィルムスキャンという手法がおすすめ。フィルムスキャナーという専用商品が発売されており、ネガ/ポジフィルムどちらも鮮明にスキャンしてデータ化することができます。

サンワダイレクト

フィルムスキャナー400-SCN024

価格:17,290円 (税込)

思い出の写真をデジタル化!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

フィルムカメラの多くは中古商品のため、慌てて購入せずに納得のできる価格・納得のできる状態のものを探すことが大切です。お気に入りの一台を見つけて、アナログの良さを味わってくださいね。

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