ソニー デジタル一眼 Α7S II

最安値:¥1,840
SONY α7s ii デジタル一眼の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、SONY α7s ii デジタル一眼がどんな人におすすめなのかを評価しました

2021/11/15 更新

ランク王編集部

暗い場所でも綺麗に撮影!ダイナミックで高画質が魅力のデジタル一眼

本商品は、ソニーより発売されている最高ISO感度409,600を実現した「エクスモアCMOSセンサー」を搭載したデジタル一眼カメラです。ダイナミックレンジによる高画質撮影を可能にし、静止画・動画どちらでも綺麗な映像を残せます。また、4K動画にも対応しているのもポイントです。

そのため、さまざまなシーンで高画質映像を撮影したい方や、よりプロフェッショナルに近い映像を制作したい方に最適です。加えて、「5軸ボディ内手ブレ補正機構」を備え、暗い場所でも撮影が行いやすいのも魅力!お子さまの寝顔や、照明の少ない発表会・結婚式といったシーンの映像を残したい方におすすめです。

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ソニー

ソニー フルサイズミラーレス一眼カメラ「α7SII」ボディSONY ILCE-7SM2

メーカー
ソニー(SONY)
商品名
α7S II
映像素子
35mmフルサイズ(35.6×23.8mm)
シャッタースピード
1/8000~30秒
有効画素数
約1220万画素
記録フォーマット
JPEG/RAW/XAVC S/AVCHD/MP4
サイズ
126.9×95.7×60.3mm
重量
584g
撮影感度
標準:ISO100~102400 拡張:ISO50~409600
記録メディア
SDメモリーカード/SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード
手ぶれ補正機構
連写速度
最高約2.5コマ/秒
動画記録画素数
4K(QFHD:3840×2160)
レンズキット
その他機能
ワイヤレス通信機能
バッテリーの消費が激しいことで、これはαシリーズ共通の 悩みのようです。

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予備もなくて折角の思い出を写真に残す事ができない、、なんて悲しいのでそんな事は避けたいですよね。。
唯一の不満は操作性ですかね。 ファインダーを覗きながら色々弄るって言うわけにはいきません。 とくにファンクションキーは便利ですが、覗きながら押しづらく、ちょっと使いづらいかな、、、

出典: https://review.kakaku.com

やはり”写真を撮る”という動作に操作性は重要なポイントだと思います。 便利な機能であっても覗きながら押しづらい、、というのは少しもったいないですよね。
裏面の液晶パネルはタッチパネルではなく、上下方向にしかスラントしないのは大きなマイナス。α7第一世代と比べると右手前後のダイヤルが使えるようになったのは大幅な改善。録画ボタンの位置は謎でしかない。

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やはり実際に利用してみるとちょっとした事がかなり操作のやり易さといった所に影響してきますよね。気になる点だと思います。
難点としては、レンズのラインアップが充実しているとはお世辞にも言えない点でしょう。 高価格帯のレンズは揃ってきたようですが、庶民のために低価格帯もがんばってほしいです。

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様々なレンズを揃えようとするとかなり値段がかかってしまいます。安い買い物ではないのでなるべく出費を抑えたいところです。
暗闇のなかで撮影を試みると、目で見たらまっ暗闇、なのにファインダーを覗くと全てが見える、シャッターをきると別世界の写真が撮れる。これで動画を撮影し初めて自宅の有機EL65インチのテレビで見たときの感動は今でも忘れられません。素晴らしいカメラです。1220万画素で十分でした

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暗闇の中での撮影が可能、これは中々ないので強いです。ぜひ一度自分の目でファインダー越しに暗闇を覗くとどんな風景が見えるのか、そんな感動を味わってみたいですね。
夜景、特にイルミネーション等であればその感度は驚異的で余裕のフレームでヌルヌル動画を撮影できる。 月明かりさえあれば街頭の無い田舎の暗所でもノイズ無しでの運用ができます。

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イルミネーションなんかは特に写真を撮る人が多いですが、綺麗に撮るのは割と難しいです。そういった所に強いのは嬉しいですよね。
1220万画素と7RM2の4240万画素の3分の一以下ですが 柔らかい描写の上、被写体の立体感がとてもリアルで、 主に絞り開放で撮るポートレートや花のマクロでは、 RよりSのほうが綺麗に撮れるような気がします

出典: https://review.kakaku.com

低画素数だからこそ出来る描写もあるのですね。 自分の撮影する物や用途によって、それぞれ選ぶのが良いかもしれませんね。
フルフレーム機なのに、お気に入りの単焦点レンズと気軽に持ち出せる軽さ、サイズ感です。

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フルフレームの機能とミラーレスの手軽さを兼ね備えているいいとこ取りなのは、かなりユーザーの方からするとポイントですね。