ニコン デジタル一眼 D4S

最安値:¥129,800
Nikon D4S デジタル一眼の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、Nikon D4S デジタル一眼がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/06 更新

ランク王編集部

優れたオートフォーカスで動く被写体も正確に捕えるデジタル一眼

本商品は、有効画素数が1623万画素のデジタル一眼レフカメラです。36.0×23.9mmサイズのCMOSセンサーにより、より立体感が増した鮮やかでナチュラルな仕上がりの1枚を写せます。さらに、オートフォーカス性能は、プロによる巧みなカメラワークを最適化したアルゴリズムを採用。動く被写体をピントがぶれることなく正確に追従し続けます

また、新画像処理エンジン「EXPEED 4」を搭載。オートホワイトバランスがより精度を増したことにより、より自然な肌の色や鮮やかな色彩を表現できます。そのため、運動会で頑張るお子様のベストショットを逃さずきれいに撮影可能。グリップやボタン配置も扱いやすく、初心者にもおすすめの商品です。

D4Sの通販サイト比較

Amazon ¥129,800

在庫 : ○

送料 : 無料~

状態 : 新品

Amazonで詳細を見る
楽天 ¥156,310

在庫 : ○

楽天で詳細を見る
Yahoo!ショッピング ¥158,750

在庫 : ○

Yahoo!ショッピングで詳細を見る

※当ページの在庫とは、当ページ作成時点での在庫、最安値とは、在庫が◯となっているもののうち、当ページ作成時点での最安値を指します。 いずれも現在の在庫や最安値を保証するものではありません。

※ランク王は、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されることがあります。

D4Sの基本スペック

タイプ
一眼レフ
レンズマウント
ニコンFマウント
画素数
1661万画素(総画素)1623万画素(有効画素)
撮像素子
フルサイズ36mm×23.9mmCMOS
撮影感度
標準:ISO100〜25600拡張:ISO50相当、409600相当
記録フォーマット
JPEG/RAW/TIFF
連写撮影
CH:約10〜11コマ/秒
シャッタースピード
1/8000〜30秒
液晶モニター
3.2インチ92万ドット
ファインダー形式
ペンタプリズム
ローパスフィルターレス
-
ファインダー倍率
0.7 倍
ファインダー視野率(上下/左右)
100/100
電池タイプ
専用電池
専用電池型番
EN-EL18a
撮影枚数
ファインダー使用時:3020枚
記録メディア
XQDカードコンパクトフラッシュ
スロット
ダブルスロットXQDカード/コンパクトフラッシュ
防塵・防滴
手ブレ補正機構
-
5軸手ブレ補正
-
自分撮り機能
-
タッチパネル
-
ゴミ取り機構
内蔵フラッシュ
-
タイムラプス
ライブビュー
可動式モニタ
-
GPS
-
USB充電
-
RAW+JPEG同時記録
バルブ
RAW
12bit/14bit
タイム
PictBridge対応
セルフタイマー
20/10/5/2秒
インターフェース
USB2.0、HDMI
起動時間
-
AFセンサー測距点
フォーカスポイント51点(うち、15点はクロスタイプセンサー、11点はF8対応)
4K対応
-
動画記録画素数
フルHD(1920x1080)59.94fps
ファイル形式
MOV
映像圧縮方式
H.264/MPEG-4 AVC
音声記録方式
リニアPCM
Wi-Fi
-
Bluetooth
-
BLE(Bluetooth Low Energy)
-
Wi-Fi Direct対応
-
NFC
-
幅x高さx奥行き
160x156.5x90.5 mm
重量
1180 g
付属レンズ
無(本体のみ)
カラー
ブラック系

この商品が紹介されている記事

Nicon(ニコン)の一眼レフカメラおすすめ8選|中古や初心者向けものサムネイル画像

Nicon(ニコン)の一眼レフカメラおすすめ8選|中古や初心者向けも

2023/08/10

登山用カメラおすすめランキング|防塵防滴性が高い製品も【ミラーレス・一眼レフ】のサムネイル画像

登山用カメラおすすめランキング|防塵防滴性が高い製品も【ミラーレス・一眼レフ】

2023/08/10

旅行におすすめのビデオカメラ15選|小型・安いカメラも紹介【動画撮影に!】のサムネイル画像

旅行におすすめのビデオカメラ15選|小型・安いカメラも紹介【動画撮影に!】

2023/08/10

この商品と同じメーカーの商品

※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
Nikon

Nikon D4S BODY

メーカー
Nikon
商品名
D4S
撮像素子
36.0×23.4mmCMOS
シャッタースピード
1/8000〜30秒
有効画素数
1623万画素
記録フォーマット
JPEG/RAW/TIFF
撮影感度
ISO25600
記録メディア
XQD/コンパクトフラッシュ
手振れ補正機構
-
連写速度
約10〜11コマ/秒
動画記録画素数
1920×1080 60p
サイズ
約160×156.5×90.5mm
重量
約1180g(本体のみ)
レンズキット
その他機能
防塵防滴 ゴミとり機構
1桁に携帯性を求める人はいないと思いますが、重くて大きいです。 でも撮っているという気持ちにさせてくれるカメラです。

出典: https://review.kakaku.com

これはフラッグシップモデル全般に言える内容の口コミだと言えます。フラッグシップモデルはそのほとんどがフルサイズであるために全体的に大きく重たい作りになっています。ですが、その堅牢製ゆえに素晴らしい写真が撮影できるとの意見も多数あります。
今のようなタッチパネルやチルト式ではないので使い難さはあります。 晴天下での視認性にやや難ありですがそんなに見難さはありません。 照度センサーがありますが、オートにすると暗い所では液晶が見にくくなります。

出典: https://review.kakaku.com

液晶パネルに対する意見は同様の内容が若干ありました。保護フィルムやプロテクターで視認性を向上させることができた例もあるようです。
この機種の一番のウィークポイントです。やはりバッテリーパック1個では長時間の撮影では心もとないです。最低でも予備1個は必要ですが、メーカー純正品は高く、サードパーティー製もあるにはあるのですが、Li-ionの特性上使用するのも不安。

出典: https://review.kakaku.com

バッテリーに対する意見は、バッテリーの持ちに対して意見が割れています。動く被写体をオートフォーカスで追従するような撮影を続けるとバッテリーの消費が激しいという意見があります。いずれにせよ、予備バッテリーを用意することをおすすめします。
仕事での使用ですが、大変満足しています。D4、D4Sと使用して利ますが、ホワイトバランスがとても良くなりました。またオートフォーカスのグループモードが良いと感じました。

出典: https://review.kakaku.com

この口コミはNikon D4Sにおける良いポイントを端的に捉えていると言えます。ホワイトバランスはほとんどオートから調整する必要なく撮影を行うことができるという意見まであるほどです。
満一年を迎える前に、プロサービスへ点検・清掃をお願いをしたら、シャッターに不調があることが分かりユニット交換修理をしました。一年間で60万回というショット数は異常に多いのですが、それは、スポーツ撮影と、タイムラプス撮影を日常的にしているからです。 しかし、この60万回まで、一度も不具合は無く、快調そのものでした。

出典: https://www.amazon.co.jp

フラッグシップモデルは過酷な状況下での撮影も想定されて設計されていますので非常に頑丈にできているといわれています。それは細かい駆動系についても同様のことが言えるようです。高価なカメラですので長く使っていきたいという意見が非常に多くありました。
16メガピクセルに抑えたのなら、高画素による歪みの影響が少ない4K動画撮影にも対応してほしかった。せっかくXQDカード記録に対応しているのだし。宝の持ち腐れ。4Kが無理ならば、いっそのこと高感度と高画素を両立してほしかった。

出典: https://www.amazon.co.jp

Nikon D4Sはフラッグシップモデルでありながら動画は4Kに対応していません。動画と静止画を両立させていひとには若干不満はあるようですが、今後のNikonの動向に期待したいところです。
価格はもちろん高いですが、それに見合う性能と信頼性を持ち合わせていると思います。一度手にすると他の機種には戻れません。

出典: https://www.amazon.co.jp

性能と信頼性が両立できて初めて高価な機体が成り立っていると言われています。この口コミはNikon D4Sに満足したユーザーのコメントだと言えます。
プロでも何でもない学生ですが、一度使ったらもう戻れません。 最高の画質。持った時の安心感。 最高です!

出典: https://www.amazon.co.jp

これは非常に素直でストレートなコメントだと感じます。様々な知識や技術に裏付けされたコメントももちろん重要であることに変わりはありませんが、このように感覚に訴えるコメントもフラッグシップモデル選びでは非常に重要だと言われています。