ニコン デジタル一眼 D90

Nikonから販売されている純正のカメラケースです。純正なのでフィット感がありカメラの出し入れも簡単におこなえます。

これがNikon D90専用のACアダプターです。ACアダプターのみでは充電することができないのでバッテリーの充電には付属のバッテリーチャージャーを使う必要があります。

このバッテリーはNikon D90専用の予備バッテリーです。Nikonから販売されている純正品です。互換性のあるバッテリーなども販売されています。

アクティブD-ライティング機能により輝度差の大きい被写体でも白トビや黒つぶれの両方を抑えながら最適なコントラストを保って見た目に近い明るさを再現します。「より強め」の設定をすることで強調した効果が得られます。

ブラケティング機能でアクティブD-ライティング「なし」と「あり」の2枚を連続して撮影することができます。

ISO200から3200まで幅広く対応しておりISO800以上で作動する高感度ノイズ低減機能は色ノイズ・色にじみ・暗部ノイズをできるだけ抑えてくれます。暗い場所やスポーツシーンの撮影にも効果を発揮してくれます。

ピクチャーコントロールシステムで撮影画像の仕上がりを自由に調整することができます。スタンダード・ニュートラル・ビビット・モノクローム・ポートレート・風景、それぞれのピクチャーコントロールで輪郭の強さやコントラスト、彩度を自由に調整することができます。

シーン認識システムは顔認識システムよりも顔認識の能力を備えていて被写体の状況を的確に把握しその結果をオートフォーカス、自動露出、オートホワイトバランスの制御に反映させることができます。

人物の顔も認識することができるのでライブビュー時の顔認識AFや自動露出制御、ホワイトバランス、再生時の顔の拡大表示などに役立ちます。

D90は動画撮影することができますが、AFでの撮影することができずMFでの撮影になります。MFでのピント合わせをしなくてはならないのでピント合わせに戸惑ったりピンボケしたりと動画に不向きです。

音声もそこまでよくないようでキャノンのカメラのほうがまだましという声がありました。中途半端な機能のようで動画はあまり期待しないほうがいいです。

測光モードを変更しても結構明るめの写真にできあがるようです。景色撮影に欲しい深みのある色合いにならずにフィルターを使って露出補正をかける必要があるようです。滝など水流をぶらしたりするとすぐに露出オーバーになりISOを100にすればコントラストが低くなり仕上がりがいまいちのようです。

D90は防塵防滴設計ではないので耐久性に期待しなほうがいいです。口コミで防塵防滴設計であればよかったと残念な声がありあったほうが撮影する側から雨降った日など少し安心して撮影することができます。

AFで暗い場所の撮影するには少し不向きのように感じるようです。暗い場所での撮影でISO800以上にすると少し画像が荒くなったり、暗い場所での動く被写体撮影をするには厳しいとの口コミがありました。

バッテリーの持ちはかなりよく１日撮影していてもバッテリー交換が不要なほど持ちます。だいたい1000～2000枚ほどの撮影している人の口コミでバッテリーの持ちがいいとの好評でした。ミラーレスと全然持ち具合が違うので購入者からの評価高いです。

旅行やお出かけ時にバッテリー交換をする必要がないのでとても便利です。

子供の写真を撮る人の口コミも多く子供の写真がきれいに撮影することができると好評です。AFで子供の動き回る姿を追うことができ写真に残すことができます。運動会やお出かけ、旅行と思い出をきれいに残すことができます。

カメラ初心者でもきれいに撮影できるので入門機として人気があります。シーン別のモードで撮影することによってそれなりの本格的な写真を撮影することができます。またレンズキットを購入することによってすぐに写真をとることができキットレンズ１本でいろんな写真を手軽に撮影することができます。

D90はコンパクトで持ち運びしやすく重たさも軽いので持ち運びに便利です。画質もよく好評のくちこみが多くありました。ノイズは少なく白トビもほとんどなくいいです。撮りたいものを自分の思い通りに撮影できるので評価が高かったです。

D800はD90よりもあとに販売されたカメラです。2012年3月に発売されました。評価は全体的にいいです。画質・操作性・機能性・ホールド感の評価はD90よりも高く評価されています。

D800も一眼レフカメラですがD90とは違いフルサイズ機になります。有効画素数は3630万画素とD90に比べてかなり高画質です。撮影感度もよくD90はISO200～3200ですがD800はIOS100～6400と高感度です。

記録フォーマットはJPEG/RAWのほかにTIFFもあります。D90の液晶モニターは3インチですがD800は少しだけ大きくなっていて3.2インチです。ファインダー倍率は0.7倍とD800は低いです。

撮影枚数は使用時で900枚も撮影することができます。記録メディアも増えコンパクトラッシュ・SDXCカードが追加で使えるようになりました。D800はD90と違い防塵防滴設計設計されています。D800ではタイムラプスの撮影をすることができます。

D800はD90と同じようにWi-Fi機能などないので無線でスマホなどに転送することはできません。D800はD90にくらべてかなり大きくなり重量も約300ｇも増えて900ｇとかなり重たいです。

D7100はD90よりもあとに販売されたカメラです。2013年3月に販売されました。D90に比べると満足度をはじめデザイン・画質・操作性・バッテリー・携帯性・機能性・液晶・ホールド感すべて劣っていますが、全体的に評価が高めで好評です。

このカメラもD90と同じく一眼レフカメラでAPS-Cカメラです。有効画素数は2410万画素とD90よりもいいです。撮影感度はD7100のほうが高めでISO100～6400まで対応しています。連写撮影は7コマ/秒でシャッタースピードは1/8000～30秒です。

液晶画面はD90に比べて少し大きくなり3インチから3.2インチになりました。D7100はローパスフィルターレス機能がついていてより高い解像度の写真が撮影することができます。ファインダー倍率は同じ0.94倍です。

撮影枚数はファインダー使用時に950枚撮影することができます。記録メディアもSDXCカードが新しく追加されています。D7100は防塵防滴設計です。

動画機能の改善もみられフルHDときれいになりました。大きさは少し大きくなって重量も重たくなりました。

Nikon D90デジタル一眼カメラの種類について、商品情報、おすすめポイント、口コミ・評価・レビュー、他製品との違い、価格などをまとめてNikon D90デジタル一眼カメラがどんなひとにおすすめなのかを評価しました。

D90はカメラ初心者から使えるカメラでシーン別のモードを使うことで手軽に本格的な写真を撮影することができ写真調整も自分好みに作ることができるのでこれから写真をしたい人におすすめの入門機です。

防塵防滴設計ではないので過酷な環境に対応していなのでちょっとしたお出かけやサブ機としておすすめです。AFがはやいので子供の思い出を撮影するのにもおすすめで動き回る我が子のかわいい写真を撮りたい人にもおすすめです。

バッテリーの持ちがいいので1日撮影していてもバッテリー交換する必要がほとんどないので運動会や結婚式などのイベントに活躍してくれそうです。ぜひこの記事を参考にご自分に合ったカメラを選んでみてください。