ニトリに加湿器はある?|安い加湿器の口コミや電気を使わない加湿器も

ニトリの加湿器は種類こそ少ないですが、価格がお手頃で機能性が良いものがたくさんあります。今回は、ニトリの加湿器の種類について解説します。安い加湿器や口コミ・評判、電気を使わない加湿器も紹介するので、ニトリの加湿器を探している方はぜひ参考にしてください。

2024/04/30 更新

商品PRを目的とした記事です。ランク王は、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されます。

編集部おすすめの記事

※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。

リビング等で主に昼に使用・・・質問②へ ←クリックしてジャンプ

 

 

寝室で寝るときに使用・・・質問③へ ←クリックしてジャンプ

子供・ペットがいる・・・質問③へ ←クリックしてジャンプ

 

 

子供・ペットはいない・・・質問④へ ←クリックしてジャンプ

編集部の画像

編集部

どちらも熱い蒸気が出ないので、子供やペットと一緒に寝る方にも安心です!

静音性も高いので、お昼寝や夜の睡眠を邪魔しません。


用心したい方はチャイルドロックの有無を確認しましょう。

加湿力は高い方がいい・・・質問⑤へ ←クリックしてジャンプ

 

 

本体価格が安い方がいい・・・質問⑥へ ←クリックしてジャンプ

編集部の画像

編集部

気化式とハイブリット式(温風気化式)で迷ったら、


より電気代の節約を重視・・・ 気化式

加湿の立ち上がりの速さを重視・・・ ハイブリット式(温風気化式)


で決めましょう!

本体価格と電気代が抑えられるもの・・・ 超音波式 or ハイブリット式(加熱超音波式) がぴったり!

 

 

お手入れが比較的しやすいもの・・・ スチーム式 がぴったり!

編集部の画像

編集部

超音波式とハイブリット式(加熱超音波式)で迷ったら、


アロマ機能やイルミネーション付きのものを探したい・・・ 超音波式

加湿力が高いものを探したい・・・ ハイブリット式(加熱超音波式式)


で決めましょう!

加湿器使ったくらいで電気代にそんな違いある?

 

と思われる方もいるのではないでしょうか。

 

 

実は加湿器使用による電気代の上昇を感じている方は少なからずいます。アンケートの結果の通り、5人に1人は電気代の上昇を経験しています。節約を意識している方は、購入後に後悔しないように事前にランニングコストの見積もりをしておきましょう。

 

 

以下の表は適用畳数8畳の機種の電気代をランダムに集計したものになります。

 

加湿式

6畳/1hの電気代

(木造5~6畳)

3ヶ月間1日8時間

使った電気代

スチーム式

7.0円 5054.4円

気化式

0.2円 175.0円

超音波式

0.5円 349.9

ハイブリット式

(温風気化式)

2.6円 1905.1円

ハイブリット式

(加熱超音波式)

0.4円

252.7円

※適用畳数6畳の機種をランダムに集計

※電気代料金単価は1kWhあたり27円(税込)で計算

 

この差を知らないで購入し、冬の間長時間使っていたかと思うとゾッとしますよね。特にスチーム式はかなり電気代が高いです。本体価格が安く人気な機種も多い加湿式ですが、電気代の側面からいうとおすすめはできません。

 

 

上の表にある1時間あたりの電気代は「ワット数(W)÷1000×電気料金単価」で算出できます。商品のスペック詳細に記載してある消費電力の数値と、ご自宅の電気料金単価を確認して計算をしてみましょう。

超音波式とは水を超音波の振動で小さな粒子にし、霧状にして飛ばすタイプです。構造がシンプルで価格帯の安い商品が多数存在するため、ドンキや100均などでも気軽に購入できます。またデザインの自由度も高いためインテリア性のある商品も多いです。

 

 

メリットは静音性が高く電気代も比較的低めな点です。スチーム式のような熱い蒸気も出ないため、子供やペットがいるご家庭でも使えます。アロマ機能やUSB対応などの機能が搭載されたモデルが多いのも強みですね。

 

 

デメリットはヒーターを使用しないため雑菌が繁殖しやすい点と、加湿器の水をそのまま霧状にして飛ばすため、水道水の中のカルキが家具や電化製品に付着する点です。最近ではこの超音波加湿器で拡散されたカルキによる、精密機器の故障例も報告されているので使用場所は要検討しましょう。

 

メリット デメリット
  • 電気代や本体価格が安い
  • デザイン性があり、アロマやUSB対応などさまざまなタイプがある
  • 加湿力は比較的低い
  • 水分中のミネラルで周囲が白く汚れる場合がある
  • ヒーターレスのため雑菌が繁殖しやすい
  • 気化式と同様にこまめな手入れが必要

 

\加湿器の選び方①加湿式の種類から来た方は/

>>今すぐ次の選び方の見出しに飛ぶ<<