雨が多い季節は洗濯物を外に干せない憂鬱な日が続きますね。かといって、部屋干しすると生乾きのニオイに不快感を覚える方も多いはずです。雨の季節以外にも花粉・黄砂などの影響があり、快適に洗濯物を外干しできるシーズンはかなり短いものです。
最近では外に干さず、洗濯機の乾燥機能を使う方が増えてきたようです。特にドラム式洗濯機での乾燥は、洗濯物が絡みにくく生乾きを防いでくれるため使い勝手は良好。そのため、一度使ってしまうとその便利さから離れられないという声を多く耳にします。
一方で気になってくるのが電気代です。乾燥機能を使うとどのくらいお金がかかるのでしょうか?ここでは、ドラム式洗濯機の "乾燥に掛かる電気代" についてタイプ・方式別に解説します。東芝のカビプロテクトについても紹介するのでぜひ参考にしてください。
シャープといえばプラズマクラスター。プラズマクラスターには汗やカビの消臭効果があります。電気代はヒートポンプの洗濯・乾燥で16.2円、ヒータータイプは75.4円となりました。