洗濯機のフィルターの掃除方法とおすすめの交換用フィルターをご紹介!

洗濯機のフィルターには洗濯をするたびにたくさんのゴミやホコリがたまります。洗濯機のフィルターが汚れていると洗濯をしても洗濯物がきれいになりません。フィルターを掃除しないで洗濯機を使い続けるとトラブルの原因にもなります。各フィルターの掃除方法をご説明します。

2021/10/21 更新

洗濯機にはフィルターと呼ばれるパーツが取り付けられているのをご存じですか?糸くずやホコリを取り除いたり、排水に混ざった汚れを取り除いたりする役割をしています。つまり洗濯物から出た汚れがフィルターに溜まっていきます。

 

洗濯機についているフィルターは、洗濯機の種類やメーカーによって異なります。なので種類ごとにフィルターの掃除方法も違います。面倒だからとお手入れをサボってしまうと、洗濯物がきれいにならなかったり臭いがしてきたりと、洗い上がりに影響が出てきます。

 

洗濯機の故障の原因となる可能性もありますので、適宜お手入れを行うことが大切です。この記事ではフィルター別の掃除方法やおすすめのフィルターをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

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洗濯物には思いの外たくさんのゴミや汚れがついています。糸くずや髪の毛のように目に見えるものから、砂ぼこり・手アカ・油汚れなどパッと見ただけではわからないような汚れがついていたりします。

 

洗濯機を回し始めると、それらの汚れが洗濯槽に溜めた水の中に浮遊します。しかし、糸くずフィルターや排水フィルターで水をろ過することによって、水に混ざっているゴミを取り除くことができます。また、乾燥フィルターは乾燥機能を使った際に、洗濯物から出るホコリを取り除く役割をしています。

洗濯機のフィルターは大きく分けて4種類あります。

 

【縦型洗濯機用】

  • ネットタイプの糸くずフィルター
  • プラスチックタイプの糸くずフィルター

【ドラム式洗濯機用】

  • 乾燥フィルター
  • 排水フィルター

 

縦型洗濯機にはネットタイプかプラスチックタイプの糸くずフィルターのどちらか1つがついています。ドラム式洗濯機には乾燥フィルターと排水フィルターが1つずつついています。

縦型洗濯機の糸くずフィルターの役割

一般的な縦型洗濯機は、ネットタイプかプラスチックタイプの糸くずフィルターで洗濯物から出た糸くずやホコリを取り除きます。洗濯槽の下から水を押し上げて洗濯槽の中へ戻す時に、糸くずフィルターでろ過します。

 

そうすることでフィルターの目より大きいゴミがフィルターの中にたまります。この仕組みはネットタイプでもプラスチックタイプでも同様です。フィルターで水をろ過することにより、糸くずやホコリを水中から取り除きます。

ドラム式洗濯機の2つのフィルターの役割

ドラム式洗濯機は大抵の場合2つのフィルターがついています。1つ目は乾燥フィルターで、ドラム式洗濯機の乾燥機能を使用した時に洗濯物から出るゴミやホコリを取り除きます。乾燥機能を使った時は毎回の掃除が必要です。

 

もう1つは排水フィルターです。排水フィルターは排水時に水をろ過して水中のゴミや糸くずを取り除きます。ドラム式洗濯機の下部にあり、詰まってしまうと洗濯機からの水漏れなどのトラブルの原因になります。

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洗濯物から出たゴミやホコリを取り除いてくれるフィルターは、それぞれ掃除の仕方が違います。どのフィルターも特別な掃除器具は必要なく、日頃からこまめに掃除をすれば清潔に保つことができます。

縦型洗濯機のフィルター

縦型洗濯機の洗濯槽の中を覗くと、洗濯槽の側面にネットタイプかプラスチックタイプの糸くずフィルターが見えます。手でカンタンに取り外せるようになっています。

ネットタイプの糸くずフィルター

まずフィルターを取り外したらネットを裏返して手で取れるゴミを取ります。洗濯直後だと濡れていてゴミを取りにくいので、乾いた状態のほうが掃除がしやすいです。次にフィルターを水につけて、歯ブラシなどを使ってフィルターの目に詰まった細かいゴミを落とします。

 

ある程度ゴミが取れたら洗面器などに水を張って漂白剤を入れてフィルターをつけ置きします。そうすることでカビや雑菌を防ぐことができます。最後にしっかりとフィルターを乾燥させてから洗濯機に取り付けます。

プラスチックタイプの糸くずフィルター

プラスチックタイプの場合もネットタイプとほぼ同じです。フィルターを洗濯槽から取り外したら、フィルターのふたを開けて手で取れるゴミを取り除きます。ふたが開けにくい場合は、取扱説明書を見て開け方を確認しましょう。

 

そして水につけながら歯ブラシなどでこすって汚れを落とします。ネットタイプ同様、漂白剤を入れた水にフィルターをつけ置きします。しっかり乾燥させて、フィルターのふたを閉じて元の位置に戻します。

ドラム式洗濯機のフィルター

ドラム式洗濯機のフィルターは2つあります。フィルターの位置がわからない時や取り外し方がわからない場合は、取扱説明書を見て確認することをおすすめします。

乾燥フィルター

乾燥フィルターを取り外したら、手で取れるホコリを取り除きます。掃除機を使ってホコリを吸い取ってもいいです。次に硬く絞ったタオルを用意し、フィルターをやさしく拭きます。フィルターの目が詰まっている場合はぬるま湯で流します。

 

しっかり乾燥させてから洗濯機本体に戻します。

排水フィルター

排水フィルターは取り外す時に水が垂れてくるかもしれないので、タオルやバケツなどで水を受け止めながら取り外しましょう。排水フィルターについているゴミを取り除いて、歯ブラシなどでヌメリを落とします。

 

洗面器などに水を張って漂白剤を入れてつけ置きします。しっかり乾燥させて元の位置に戻します。

今回ご紹介したフィルターは、ゴミやホコリが溜まりやすいです。では一体どのくらいの頻度でお手入れが必要なのでしょうか?縦型洗濯機の糸くずフィルターは、ネットタイプもプラスチックタイプもどちらも洗濯をするたびに掃除が必要です。

 

漂白剤にひたすのは1週間に1度くらいでもいいかもしれませんが、フィルターの中にたまったゴミは毎回取り除きましょう。

 

ドラム式洗濯機の乾燥フィルターは、乾燥機能を使うたびに掃除が必要です。洗濯をしても乾燥機能は使わなかった場合は掃除の必要はありません。排水フィルターは月に1回を目安に掃除を行い、汚れやヌメリを落としましょう。

掃除を怠るとトラブルが起きてしまうこともあります。縦型洗濯機の糸くずフィルターが汚れていると洗濯物に汚れが残りやすくなったり、洗濯物にもフィルター本体にも臭いが残ったりします。

 

ドラム式洗濯機の乾燥フィルターの掃除をしないで乾燥機能を使い続けるとイヤな臭いを放ったり、乾燥に時間がかかるようになったりします。乾燥に時間がかかる分、電気代も高くなりますので注意しましょう。

 

また、排水フィルターにゴミや汚れが溜まりすぎると水の流れが悪くなり、排水に時間がかかるようになります。排水フィルターがゴミで詰まってしまった場合は、排水ができず水漏れや排水不全を招きます。最悪の場合、洗濯機の故障につながる恐れもありますので要注意です。

洗濯機フィルターは、洗濯機のメーカーや機種によって形が異なります。フィルターが破れてしまったり、壊れてしまって新しいものに取り替えたりするときは、お使いの洗濯機の機種に合ったフィルターを購入しましょう。

日立(HITACHI)

日立(HITACHI)の洗濯機は縦型もドラム式も型式が多く、それぞれの型式に適合するフィルターを見つける必要があります。適合機種一覧が見やすいですし、価格の表示もあるので確認しやすいです。

縦型洗濯機

日立(HITACHI)から販売されている縦型洗濯機の糸くずフィルターは、適合機種一覧から簡単に見つけることができます。部品番号といっしょに写真が載っているものもあるので、探しやすいですよ。

ドラム式洗濯機

日立(HITACHI)のドラム式洗濯機のフィルターも縦型洗濯機と同様に、適合機種一覧から探すことができます。洗濯機の型式とフィルターの部品番号が似ているので見つけやすいです。

東芝(TOSHIBA)

東芝(TOSHIBA)の洗濯機は、違う型式の洗濯機でも同じフィルターを使っていることが多いです。そのためフィルターの種類は少なく、適合するフィルターを見つけやすいです。

縦型洗濯機

東芝(TOSHIBA)の糸くずフィルターは、多くの型式で共通のものが使用されています。しかし例外もありますので、お使いの洗濯機に適合するかは必ず確認しましょう。プラスチックタイプの場合は、抗菌剤入のフィルターと抗菌剤なしのフィルターから選ぶことができます。

ドラム式洗濯機

東芝(TOSHIBA)のドラム式洗濯機の乾燥フィルターも多くの型式で共通のフィルターが使えます。3種類のフィルターから、お持ちの機種に適合する乾燥フィルターを確認してください。

シャープ(SHARP)

シャープ(SHARP)の縦型洗濯機は東芝と同様に、違う型式の洗濯機でも同じフィルターを使っていることが多いです。お使いの洗濯機の型式を確認してからフィルターを選びましょう。ドラム式洗濯機の場合は交換部品一覧から乾燥フィルターを探してください。

縦型洗濯機

シャープ(SHARP)の糸くずフィルターは、抗菌・防カビ仕様のフィルターと非抗菌仕様のフィルターでサイズが異なります。また、非適合機種もあるので洗濯機の型式をよく確認してからフィルターを見つけてください。

ドラム式洗濯機

シャープ(SHARP)のドラム式洗濯機の乾燥フィルターは、洗濯機の型式の頭文字を表から探し、型式一覧からお使いの洗濯機の型式を見つけます。洗濯機に適合する交換部品の一覧が出てくるのでそこから乾燥フィルターを探してください。

パナソニック(Panasonic)

パナソニック(Panasonic)の洗濯機用フィルターは、パナソニックのオンラインストアでお使いの洗濯機の型式を検索して見つけることができます。縦型洗濯機とドラム式洗濯機のどちらも検索で見つけることが可能です。

市販で売っている洗濯機用のフィルターが使えることもあります。洗濯機についているフィルターとは別に糸くずフィルターを使ったり、排水フィルターにかぶせて使うものもあります。実際に使えるかどうかよく調べてから購入すれば、フィルターの掃除が少し楽になるかもしれません。

Fanhome

糸くずフィルター 洗濯機用 4個セット

価格:354円 (税込)

浮かせて使うネットタイプの糸くずフィルター

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

洗濯物を洗濯機に入れたら糸くずフィルターもいっしょに洗濯機の中に投入します。洗濯中は水に浮いてゴミやホコリを取り除きます。

サイズ 8×14.5×16 cm 対応している洗濯機 縦型
コモライフ(Comolife)

縦型洗濯機用フィルター 20枚入

価格:350円 (税込)

プラスチックタイプのフィルターの中に入れて使います

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縦型洗濯機のプラスチックタイプの糸くずフィルターの中にこのフィルターを入れておけば掃除がカンタンです。ネットタイプの糸くずフィルターの中に入れて使うこともできます。

サイズ 9×16 cm 対応している洗濯機 縦型
株式会社ビーワンコーポレーション

ドラム式洗濯機用 ゴミ取り 糸くず取りフィルター(54枚入)

価格:999円 (税込)

排水フィルターにかぶせて使う使い捨てフィルター

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排水フィルターにかぶせるだけのフィルターです。ゴミがたまったらそのまま捨てるだけで掃除が楽になります。

サイズ 155×70 mm 対応している洗濯機 ドラム式

100均で売っている糸くずフィルターは、洗濯機の型によっては使用可能です。ネットタイプの糸くずフィルターが破れてしまったり掃除してもきれいにならなくなったりした時は、ネットの部分を切り取ってから100均の糸くずフィルターに付け替えれば、ネット部分を消耗品として使うことができます。

 

ゴミやホコリの取れ具合はメーカー純正部品に及びませんが、清潔に保ちたい方にはおすすめです。

洗濯機のフィルターが汚れていると、洗濯をしても洗濯物がきれいになりません。またフィルターの汚れは、時に洗濯機のトラブルを招くことも。トラブルになる前に、こまめに掃除することが大切です。フィルターの掃除を習慣化し、洗濯物をきれいに仕上げましょう。