ライカ デジタル一眼 ライカM

最安値:¥880,000
ライカ M デジタル一眼 の商品概要、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ライカ M デジタル一眼 がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/03/06 更新

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ライカ

Leica ミラーレス一眼 ライカM ボディ 2400万画素 ブラック 10770 (レンズ別売)

メーカー
Leica(ライカ)
商品名
ライカM ボディ[ブラックペイント]
撮像素子
フルサイズ/35.8mm×23.9mm/CMOS
シャッタースピード
1/4000〜60秒
有効画素数
2400万画素
記録フォーマット
JPEG/DNG
撮影感度
標準:ISO200〜6400 拡張:ISO100
記録メディア
SDHCカード/SDカード/SDXCカード
手ぶれ補正機構
無し
連写速度
約3コマ/秒
動画記録画素数
フルHD(1920×1080)30fps
サイズ
138.6×80×42mm
重量
680g
レンズキット
その他機能
防塵・防滴、ゴミ取り機構、内蔵フラッシュ、ライブビュー、RAW+JPEG同時記録、バルブ、タイム、セルフタイマー12/2秒
TP

TP LEICA ライカ M-P M240p 本革カメラケース バッテリー交換可能タイプ ダークグリーン

ライカ Mにぴったり合うカメラケースです。丈夫なレザー生地が、カメラ本体をしっかり保護してくれます。内側は起毛生地となっているので、落下等の衝撃を和らげてくれます。

 

底面にはネジが取り付けられており、底面カバーも開く造りになっています。このため、ケースを装着したまま三脚等の使用と、バッテリー交換も可能です。

 

バッテリー交換の度にケースを外す手間が省けるので、とても便利なケースと言えるでしょう。

ライカ

ライカ X/M用 キャリングストラップ ブラック

カーフスキンレザーを素材に作られた、ライカのロゴ入りストラップです。取付部にあるタブは、リングがカメラ本体に接触して傷つけないように保護をする役割を果たします。

 

カメラプロタクターや速写ケースとの併用は、基本的にはおすすめできません。上記で紹介したカメラプロテクターとの併用ならば、問題ないでしょう。

欠点と言えるかどうか、人によると思いますが、被写体に70㎝までしか寄れないこと、また露出調整ボタンが正面にあることぐらいでしょうか。

出典: https://review.kakaku.com

カメラの構造上、被写体に近づけるのは70cmが限界のようです。そのため、近接撮影を苦手としています。 露出補正をする際は正面の露出調整ボタンと、背面のダイヤルを回して行います。ですが、この露出調整ボタンが若干押しにくいので、ファインダーを覗き込みながらの操作が難しくなっているのです。露出調整ボタンが本体正面にあることは、欠点と言わざるを得ないでしょう。
ライブビューやEVFでは、拡大率もフォーカスボタンとダイヤルで設定するため、露出補正のつもりが誤って拡大率を変更してしまうことが何度もあった。SETボタンから露出補正を選択する方法もあるが、やはり迅速な操作は難しい。

出典: https://dc.watch.impress.co.jp

露出補正と拡大率の操作方法がまったく同じなため、このような間違いが起こるようです。露出補正をする方法は他にもありますが、どちらにしろ素早い操作は難しいものになっています。本体の操作方法を変えることは出来ないので、この辺りは慣れが必要でしょう。
純正のカバーを着せています。そうでないと、いつ手からすり抜けるか分からない恐怖に脅えながら写真を撮らなければならない程に滑りやすいです。

出典: https://review.kakaku.com

グリップ部分が薄いので、滑りやすくなっています。つるっとしたボディなので、他に指をかけられる部分もありません。撮影時は落とさないように常に気を配る必要があります。カメラの基本的な持ち方を徹底するか、専用ケースを装着すれば落とす危険性も減るでしょう。
ただ唯一不満があるのが、拡大表示が中央のみなこと。拡大位置がスクロールできないのだ。三脚に据えて撮影する際、とても不便だ。

出典: https://dc.watch.impress.co.jp

背面液晶画面にて、拡大して表示出来るのが画面中央のみ。表示位置を動かすことが出来ないので、画面端の方を拡大して見ることが出来ない仕様となっています。 三脚使用時には拡大表示機能を使わず、ライブビュー撮影を使うと便利です。
実機に触って、シャッターを切った時に衝撃が走りました。 この写真はなんだろう、目の前の風景が立体的に浮かび上がる。光までも撮影できる。今までの写真、カメラはなんだったんだろう。 本当に高いのだけれど、購入してシャッターボタンを押して欲しい。この衝撃に、お金を払う価値はあると思います。

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実際に目で見た景色と、カメラで撮影した景色は印象が異なって見えるというのはよくある話です。ですが、ライカMは目で見える景色を「そのまま」映し出し、かつ立体的に見せてくれます。高価な理由はここにあるのでしょう。
こってりぎみだけど自然な輪郭・優しい表現です。 ありきたりですが、「見たまま」を表現してくれます。 特に人肌・衣服等の再現性は圧巻です。

出典: https://review.kakaku.com

色彩・立体感だけではなく、輪郭も自然に優しく表現してくれます。「見たまま」を映し出し、肌の温度、衣服の柔らかさまで伝わってくるようです。そこに確かに「いた」ことを表す写真が撮れることでしょう。
ほとんどAvモードで撮影。絞りを決めてあとはピントを合わせるだけ。電子ビューファインダーでボケ具合を確認し、フォーカスボタンで5倍表示を多用する。赤く染まった部分が合焦部を表示するので、大変わかりやすい。

出典: https://review.kakaku.com

ライカ Mが優れているのは画質だけではなく、操作も簡単で分かりやすいです。Avモードとは絞り値は自分で決めて、シャッタースピードはカメラが自動的に決めるものです。このモードで赤い合焦部を基準に撮影すれば、ピンぼけも減らせます。
Leica Mは一眼レフデジタルに較べればコンパクトですが、ミラーレスト比較すれば大きく、ずっしりと重いのです。

出典: https://review.kakaku.com

確かにライカ Mは一眼レフのデジタルカメラに比べれば、持ち運びも便利なコンパクトサイズです。ですが、ミラーレスのカメラの中では大きく、重いものになります。軽いとは言い切れませんが、レンズと一緒に一日中持ち歩いても苦にはならない重さです。

ライカ MとM10-Dの大きな違いは、背面液晶画面の有無です。M10-Dには背面液晶画面がありません。撮影した画像の便利な確認方法として、スマホアプリのFOTOSというものがあります。このアプリを使って写真の確認をすることも出来ます。

 

背面液晶画面がなくなったことで撮影直後に本体で写真を確認することもなくなり、撮影のリズムが崩れにくくなりました。液晶画面に気を取られることなく、撮影に集中出来るというわけです。

 

また、ライカ Mにあった動画撮影機能はM10-Dにも搭載されていません。

重量はライカ Mでは680gだったのに対して、M10-Dの方は660gになり、少し軽量化されました。ボディの厚みは10770が42mmで、M10-Dは37.9mmです。

 

バッテリーの容量についても、両者で差があります。

M10-Dのバッテリーは1100mAhであり、ライカ Mの1800mAhと比べると小さくなりました。カメラボディが薄い関係で、バッテリーの見た目も薄くなっています。容量減による影響が大きいのか、バッテリーの減りが早いです。

 

ライカ Mでは一日中撮影していてもバッテリー切れの心配はありませんでしたが、M10-Dでは数時間後には30%程度しか残っていないことも。撮影中にバッテリー切れを起こしたときのために、予備のバッテリーを用意しておくと安心です。