パナソニック デジタル一眼 DMC-G7

Panasonicから販売されているケースでバッテリーとカメラ本体、交換レンズ１本を収納することができます。開閉しやすいファスナータイプでバッグの中は移動式の間仕切りと電池など入れれるポケットがついています。

これがLUMIX DMC-G7のACアダプターです。ACアダプターでは充電ができないのでバッテリーの充電には付属のバッテリーチャージャーを使う必要があります。

このバッテリーはDMC-G7の予備バッテリーです。Panasonicから販売されている純正品です。互換性のあるバッテリーなども販売されています。

「４K PHOTO」で連続した秒間30コマ連写で撮影し撮影後に好みのコマを選び出すモードを搭載したミラーレス一眼レフカメラです。「４Kフォト」では3つのモードがあり４K連写・４K連写S/S（S/SはStart/Stopの略称）・４Kプリ連写を利用することができます。

この機能によってスポーツの決定的な場面や劇的な自然現象など難度の高い一瞬の瞬間を逃さず高精細な写真を撮る事ができます。

撮像素子に半導体微細化プロセスの導入をすることでフォトダイオードの受光面積を拡大しています。これによって広いダイナミックレンジの実現だけではなく高ISO感度の時でも低ノイズで高精細な画像が実現できます。

ヴィーナスエンジンに「マルチプロセスNR」を採用することで解像度・質感を出しながらノイズを抑える事ができます。あと「広帯域輪郭強調（アパーチャー）フィルター」を採用する事でモアレを抑圧しながらも自然な立体感を忠実に映し出してくれます。

ファインダーには高精細に進化した約236万ドット有機EL(OLED)を採用しており応答速度が早いため動きのはやい被写体をしっかりと捉えて撮影する事ができます。コントラストが高くハイライトからシャドーまではっきりと確認する事ができます。

ファインダー倍率は約0,7倍（35mm判換算）で視野率は約100％で細かい部分から隅々まで確認しながらピントの位置を確認する事ができます。

クリエイティブコントロール機能がついていて様々なフィルター効果を楽しむ事ができます。「モノクローム」「ラフモノクローム」「シルキーモノクローム」が新しく追加され全22種類のフィルターを選ぶ事ができます。

RAW同時記録ができフィルターを適用しない画像の同時記録ができます。

ボディ本体に手ぶれ補正機能がついていないところが残念に感じる人が多く見受けられました。レンズに手ぶれ補正機能があるものを使うことをおすすめです。手ぶれ補正機能はなくともそこまで不便ではないと思います。

ですが単焦点レンズなど手ぶれ補正のないレンズだとボディ自体にあれば手軽だと思う場面があるようです。

ファンクションボタンが増えてダイヤルも多くなりボタンを覚えることに一苦労するようです。慣れてしまえたら簡単にカスタマイズもできるので便利です。初心者向きのカメラとしての声もありましたがキーが多いので初心者に向かないとの声もありました。

全体的にプラスチック感があるように感じるようです。側から見たら金属にも見えなくもない感じですが質感が安っぽいです。表面はザラザラとしていてプラスチックでも滑りにくい工夫がされています。

形はやや角ばっていて無骨な感じで仕上がっています。形は好みの人が多そうです。

光線の状況さえよければすごくいい写真を撮る事ができますが、逆光・蛍光灯の光に弱いようでボヤけてたり白飛びしたりします。フルサイズのカメラと比べると高感度は低いようで手ブレ補正もないので夜の撮影には難しいです。

AFは暗くなるとピントを見失って使い物にならないようです。

多数のダイヤル割当機能が自由にカスタマイズすることができるファンクションキーや画面操作のレンポスも向上し写真選ぶことも楽にすることができます。４Kフォトの表示方法もよくできています。

無線機能がついていて簡単にカメラで撮った写真をスマホなどに転送・共有をすることができます。液晶は可動することができいつでも見やすい角度にセットすることができます。

携帯性としての評価がよく軽量でメインカメラを使っている人でも全く苦にならないのでサブカメラとして持つ人も中にはいるようです。レンズはコンパクトで一眼レフに比べると軽く小さいのでお出かけ時に気軽に持っていけます。

AFでのピントがすぐに合うとの口コミが多くPanasonicのカメラを初めて使った人はその速さに驚いたとの声もありました。画質はCanonのカメラと比べるとやや色合いが強めの感じがあるようですが十分いいようです。

動画の画質は素晴らしく花火撮影時など役立ってくれるようです。

価格がお買い得、安いという口コミがありそれなのにカメラとして値段以上の働きを見せてくれるなどの声が何件かありました。４Kモードでの写真・動画撮影が可能な上高感度で綺麗に撮影する事ができます。

価格が安いので初心者でも買いやすいのがポイントです。

DC-G9は2018年1月に販売されてDMC-G7よりも3年後に販売されたカメラです。価格.comで2018年PRODUCT AWARD銅賞を獲得し売れ筋ランキング17位と大変人気の一眼デジタルカメラです。

口コミ件数も多く、DMC-G7に比べて評価もいいです。満足度をはじめデザイン・画質・操作性・携帯性・機能性・液晶・ホールド感の評価はDMC-G7よりもDC-9の方が好評です。DC-9もDMC-G7と同じミラーレスのマイクロフォーサーズカメラです。

有効画素数はDMC-G7が1600万画素なのに比べてDC-G9の方は2033万画素と優れています。撮像素子は同じフォーサーズです。DC-G9はローパスフィルターレスという機能がついていてレンズが捉えた光を直接イメージセンサーに伝えより高い解像度の写真が撮影することができます。

ファインダー倍率はDMCーG7は1,4倍に比べてDC-G9は1,66倍とよくなっています。DC-G9は防塵・防滴に配慮した構造となっており内部に水滴やホコリが入りにくい設計になっています。

手ぶれ補正機構もついていて５軸手ぶれ補正もついています。自撮り機能がついて背面モニターが180度回転し自撮りがしやすくなりました。DC-G9は内蔵フラッシュがついていません。

AFセンサー測距点のかなりDC-G9は優れていてDMC-G7よりもいいです。動画撮影に関してはそこまで大きな違いはないです。ネットワークはDMC-G7同様Wi-Fi機能がついていて簡単にスマホやタブレットに転送することができます。

DMC-G7よりも少し大きくなって重量も586gと重たくなります。

Panasonic LUMIX DMC-G7 デジタルカメラの種類について、商品情報、おすすめポイント、口コミ・評価・レビュー、他製品との違い、価格などをまとめてPanasonic LUMIX DMC-G7 デジテルカメラがどんなん人におすすめなのかを評価しました。

LUMIX DMC-G7は持ち運びに便利な軽量一眼デジタルカメラです。近所の散歩や旅行時などにおすすめです。ピントが合うのが早いので子供の成長記録の写真撮影にぴったりです。レンズの付け替えで広角から望遠までいろんな写真を撮影することができます。

価格がリーズナブルなのに機能性はバッチリと備わっているのでサブカメラとしても使えますしカメラ初心者の人にもおすすめできるカメラです。４K動画をとることもできるので１台持っているだけでいろんなことができそうです。

手ぶれ補正機構が機構がついていないので手ぶれ補正機構がついているものがいい人にはDMC-G8やDC-G9などのカメラがおすすめです。

ぜひこの記事を参考にご自分にあったカメラを探してみてください。