【徹底解説】防犯カメラはレンタルできる?|短期も可能?料金は?

防犯カメラの導入を検討しているけれと購入に踏み切れないとお悩みの方は、レンタルサービスの利用がおすすめ。この記事では、おすすめの防犯カメラレンタル業者とそれぞれの特徴・料金を解説します。レンタルのメリット・デメリットも解説するので、ぜひ参考にしてください。

2021/07/24 更新

防犯カメラは企業や商店などで利用するのが一般的でした。ですが近年、防犯意識の高まりから自宅に防犯カメラを導入するケースが増えています。しかし、自宅に防犯カメラを設置したくても、費用面や使いこなせるかが不安な方も多いのではないでしょうか。

 

そんな方には、防犯カメラのレンタルサービスをおすすめします。個人でも1ヶ月以内からレンタルできたり、用途やライフスタイルに合わせて利用プランを選べたりと、さまざまなサービスを利用可能です。

 

この記事では、個人でも気軽に利用できる防犯カメラのレンタル業者を紹介します。防犯カメラをレンタルする際のメリット・デメリットや注意点も解説するので、ぜひ参考にしてください。

今すぐ見る!防犯カメラのレンタルでおすすめの業者6選

防犯カメラをレンタルすれば、特定の場面で活躍しやすいです。こちらでは、どんな場面に対して防犯カメラのレンタルをすると便利なのか説明します。

迷惑行為の証拠集めや防止に

防犯カメラをレンタルして設置すれば、迷惑行為の証拠集めや防止対策に役立ちます。防犯カメラを置くと監視していることをアピールでき、以下の迷惑行為の証拠を映像に残したり、迷惑行為を起こさせにくい場所作りをしたりできます

 

  • いたずら
  • ゴミの不法投棄
  • 盗難
  • ストーカー

 

レンタルサービスでは一定の期間だけ防犯カメラを設置できるので、コストを抑えつつ監視しやすくなるのがポイントです。迷惑行為の原因や犯人が分からないので特定したい、という方にも防犯カメラのレンタルは便利に扱えます。

気になる機種を購入前に試したい場合にも!

防犯カメラを購入する前に実際に取り入れて使い心地を試したい時にも、レンタルサービスを利用すると便利です。気になる機種のレンタルができる業者を利用すれば、設置箇所の映像が鮮明に撮れるのか・設置後に迷惑行為が減るのかどうかなどを試せますいきなり購入するのではなく試してから決めることで、上手に買い物しやすくなるのがポイントです。

防犯カメラのレンタルにはメリットもありますが、デメリットも存在します。レンタルしてから後悔しないように、まずはメリットとデメリットを把握しましょう

メリット

防犯カメラのレンタルにおける最大のメリットは、購入するよりも初期費用を大幅に抑えられることです。また、必要な機材が全て揃った状態で利用でき、基本的にメンテナンスはレンタル会社が行うため手間もかからず、耐久年数を気にする必要もありません。

 

レンタル期間は基本的に1ヶ月からが主流ですが、中には1週間~2週間の短期間から利用できるものもあります。イベント時や旅行の間など限られた期間のみ利用したい場合には、購入よりもレンタルする方がお得です。

デメリット

短期間の利用ではレンタルの方がお得ですが、利用期間が長い場合は購入した方が安く済むことがあります。長期間の利用を前提にしているのであれば、購入とレンタルではどちらがお得か比較して決めるのがおすすめです。

 

また、レンタルの防犯カメラが新品で届くことはほとんどありません。さらに、契約期間前に途中解約すると違約金が発生することもあるので注意してください。納期が長くなる可能性がある点にも留意しましょう。

今すぐ見る!防犯カメラのレンタルでおすすめの業者6選

防犯カメラは、場合によっては購入した方がいいこともあります。こちらでは購入のメリット・デメリットを説明するので、ぜひ参考にしてください。

メリット

防犯カメラを購入するメリットは、長期間レンタルするよりも全体のコストを抑えられることです。もし数年単位の長期間利用を前提にしているのであれば、ランニングコストを考えるとレンタルよりも購入した方がお得になります。

 

レンタルでは長期間の利用でも所有権はレンタル会社にあり、自分のものにはなりません。また、新品のカメラを購入すればメーカー保証が付くため安心して利用できるのもメリットです。

デメリット

防犯カメラを購入するデメリットは、レンタル時よりも初期費用が高くつくことです。防犯カメラの設置時には工事を施さなければいけないことが多く、複数台防犯カメラを購入して設置すると数十万円から数百万円のコストが発生する場合もあります。

 

また防犯カメラに付随するメーカー保証の期間はカメラ自体の耐用年数よりも短い点にも注意が必要です。メーカー保証を延長したい場合はコストが発生したり、メーカー保証が切れて故障した場合は新品を購入し直す必要が発生したりします。

防犯カメラをレンタルする際は、用途と利用可能な期間・料金の内訳・納期・設置場所に合う機能が搭載されているかなどをチェックしましょう。ここからはそれぞれのポイントを詳しく解説します。

 

使いたい期間と最低利用期間が合っているかを確認

レンタルが可能な期間は業者によって異なります。基本的には最低利用期間を1ヶ月としているところが多いので、「1週間だけ試したい」といった場合には必ず最低利用期間をチェックしてください。

 

たとえば1ヶ月の利用で契約した場合、1週間で返却したくても最低利用期間を満たしていなければ違約金が発生することがあります。可能であればレンタル期間を希望に合わせて指定できる業者がおすすめです。

レンタル料に取付工事やメンテナンス料が含まれているか?

防犯カメラをレンタルすると初期費用が安く済むメリットがありますが、レンタル料の内訳もしっかりと確認してください。初期費用が安くても、別途取付工事費やメンテナンス料がかかると予定よりも出費が増えます。

 

どこまでが料金に含まれているかはレンタル会社によって違うため、利用期間と総合的な費用を照らし合わせ、複数社を比較して決めるのがおすすめです。

使用中の故障やトラブルがあった場合の保証内容を確認

レンタルした防犯カメラを家庭で使用している間も、防犯カメラの所有権はレンタル会社にあります。いずれは返却しますが、故障や盗難などのトラブルが起きる可能性もゼロではありません。

 

自然故障の場合は基本的にレンタル会社が修理費用を負担してくれますが、盗難に遭った場合の扱いはレンタル会社によって異なります。もしもの事態に備えて、利用する前に保証内容もしっかりと確認しておくと安心です。

納期をチェック

条件に合うレンタル会社と防犯カメラを見つけても、希望する商品がレンタル中の場合はすぐに利用できないことがあります。人気機種は希望者が集中するので、申し込みから納期までの期間もチェックしましょう。

 

家の周りを不審者がうろついていたり、盗難被害に遭ったりして早急に防犯カメラが必要な場合は特に注意が必要です。使いたい時に使えない事態を防ぐためにも、納期は必ず確認してください。

設置場所に合うモデルがあるかどうか

屋外に防犯カメラを設置したい場合は、雨風対策として防水・防塵機能が必須です。屋外用であれば大体のものに防水・防塵機能が搭載されていますが、規格によって設置場所が限られるので事前に確認しましょう。

 

防水・防塵規格は「IP〇〇」で表記されます。1の位が防水(0~8)・10の位が防塵(0~6)で数字が高いほど保護性能が高いです。IP66であれば台風にも耐えられますが、IP67は水没にも耐えられるのでシーンに合わせて規格を見極めてください。

電源の有無をチェック!

設置場所に利用できる電源があるかどうかも考慮して選ぶことが大切です。電源の有無によって、おすすめな防犯カメラのタイプは以下の表のようになります。

 

設置する場所の電源の有無 おすすめな防犯カメラ
AC電源あり 電源ケーブルを接続して使う防犯カメラ
AC電源なし 乾電池・ソーラー発電で稼働する防犯カメラ

 

また電源タップが設置場所の近くにある場合でも、電源コードの長さが十分かどうか長さを測ってイメージすることが重要です。

Wi-Fiタイプなら遠隔操作も可能

Wi-Fiに対応したタイプなら遠隔操作も可能になります。Wifiに接続することで、専用アプリを通して遠隔操作したりスマホで映像を確認したりできる製品もあるのがポイントです。またワイヤレスタイプはWifiが届かない場所でも使用可能で、ケーブルで接続することなくモニターに映像を送信できるという強みがあります。

口コミも確認できると安心

口コミも確認できると、レンタルした製品の状態が良かったか・サービスの対応が充実していたかチェックしやすくなり、安心して利用できる業者かどうか判断できます。また料金が思っていたよりも高くついた、といった口コミがないかどうかもしっかりチェックしましょう。

①設置工事不要なheazl(ヒイヅル)

heazlは月額980円からの利用が可能です。設置の際の工事が不要で、コンセントに挿すだけで防犯カメラを利用できます。カメラ通信費・機材レンタル料込みなのも大きなメリットです。ただしプランによっては監視のみで録画できないものや、初期費用がかかるものもあるため必ず確認してください。

 

常時録画可能で初期費用ありのプランは月額1,980円~、常時録画可能で初期費用なしのプランは月額5,480円~です。全て全天候対応で高画質、暗闇での撮影も可能などカメラの機能は充実しています。

②2つのプランから選べるALSOK(アルソック)

ホームセキュリティでおなじみのアルソックでも、防犯カメラをレンタルできます。プランは2つあり、一定期間の利用を前提にするか、初期費用なしの0円スタートのどちらかを選択可能です。機材はいずれもレンタルになります。

 

一定期間のレンタルプランは初期費用(工事費)が48,400円~/月額6,853円~、ゼロスタートプランは初期費用0円/月額7,667~円です。長期間の利用を前提にしている方には、初期費用(工事費48,400円~+機器費179,850円~)/月額3,740円~のお買い上げプランも用意されています。

③ワイヤレス防犯カメラを利用できるRentio(レンティオ)

レンティオは配線と電源が不要なワイヤレス防犯・監視カメラのレンタルが可能です。月額は1,500円で、3ヶ月目以降であればいつでも返却できます。さらに、13ヶ月目以降の支払いが不要で、12ヶ月間利用を継続すれば防犯カメラは利用者の所有物になるのもポイントです。

 

ただしレンタル品は新品ではなく中古なので注意してください。また、利用にはインターネット回線に接続可能な環境が必要です。

④インターネット環境がない家庭でも利用しやすい株式会社トリニティー

トリニティーは法人・個人事業主・一般家庭向けの防犯カメラレンタルを実施しています。モバイルルーターを利用した遠隔監視が可能なため、インターネット環境がない家庭でも利用できるのがポイントです。

 

一般家庭向けの初期費用は48,000円(関東は58,000円)です。月額4,400円から利用でき、機種によっては24時間コールセンターが対応して操作方法を教えてくれます。契約期間は5年間で出張メンテナンスにも対応しており、長期間安心して使用したい方におすすめです。

⑤申し込みから設置まで最短5日のPSD(株式会社ピーエスディー)

株式会社ピーエスディーは自社独自の3年レンタルをシステムを採用しており、月額11,800円で利用できます。申し込みから設置までは5日とスピーディーで、他社からの乗り換えだと20%OFFの9,440円で利用できるのもポイントです。

 

さらに、契約中の機器保証にくわえ、落雷・いたずら・盗難に対する保証も充実。設置前の現地調査は無料で買取プランも用意されているので、用途に合わせて最適なプランを選べます。

⑥短期間のレンタルに便利なダーリング

ダーリングは最短2日間からレンタルができるため、少しだけ設置して製品を試したい方に適した業者となっています。イベントなどで防犯カメラを一時的に設置したい場合に役立てやすいです。ワイヤレスの防犯カメラや無線で接続する小型カメラなどがレンタルできます。

 

防犯カメラの取り扱いの種類はやや少なめですが、カメラ用のケーブルも取り扱いがあるのがメリットです。

  初期費用 月額 契約期間

Heazl

 

0円

あり

980円~

1,980円~

3ヶ月~3年

3ヶ月~3年

ALSOK

 

0円

48,400円~

7,667円~

6,865円~

応相談

応相談

Rentio 0円 1,500円 12ヶ月(13ヶ月以降は支払いなし)
トリニティー 48,000円(関東58,000円) 4,400円~ 5年
PSD 0円 11,800円 3年
ダーリング 0円 3,530円~ 2日~

ホームセキュリティと聞いてセコムを思い浮かべる方も多いと思いますが、現状セコムでは防犯カメラのレンタルサービスはありません。買い切りプランでの販売はおこなっており、価格にはモニター1台と標準取付工事費が含まれています。以下の表で料金を紹介するので参考にしてください。

 

防犯カメラの台数 販売価格
1台 197,010円
2台 292,270円
3台 384,560円
4台 476,850円

自宅近くで事件があった場合に、事件の当事者や警察から防犯カメラの映像を見せてほしいと頼まれることがあります。この場合、防犯カメラの映像を提出する義務はないため、個人・警察にかかわらず拒否できます。

 

警察に映像提供をお願いされて特に提出を拒否しない場合でも、必ず「捜査関係事項照会書」の提示を求めましょう。無用なトラブルに巻き込まれないためにも、しっかりと各自で判断してください

防犯カメラを試してみたい場合や使用する機会が限られる場合、購入するよりもレンタルを利用するのがおすすめです。防犯カメラのレンタルは必要な機材が揃った状態で利用でき非常に便利。利用前には取付工事やメンテナンスなどの費用が料金に含まれているかを必ず確認しましょう。

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