【徹底解説】三脚の選び方を紹介!一眼レフやミラーレスにおすすめの三脚も

お子さんの学校行事や旅行などに三脚があると活躍します。しかし、どれを選べばいいのか悩みますよね。本記事では三脚の選び方のポイントや一眼レフ・ミラーレスカメラに合った三脚などについて解説します。また、おすすめの三脚もご紹介するのでぜひ参考にしてください。

2021/02/13 更新

三脚は長時間の写真撮影やお子さんの運動会でのビデオ撮影などで重宝します。三脚を使用すればカメラがしっかりと固定されるため、写真撮影が快適になりクオリティの高い撮影が可能になります。最近のカメラブームに合わせて、色々な機能が備わったハイスペックな三脚も多数販売されています

 

しかし、たくさんの種類があるなかでどの三脚が自分に合っているのか、どれがおすすめなのかを判断するのはとても難しいですよね。この記事では、一眼レフやミラーレス・ビデオカメラに最適な三脚の選び方を徹底解説します。

 

また、三脚選びに外せない人気メーカー・おすすめの三脚を7選ご紹介します。ご自身の用途に合った三脚を見つけて、納得のいく撮影を行ってくださいね。

今すぐ見る!これが最適!おすすめ三脚7選

三脚を使用するとさまざまなメリットがあり、効果的に使うとクオリティの高い撮影ができます。具体的な例は以下の通りです。

 

  • 手ブレを抑えた撮影が可能
  • 持ち続けなくていいので疲れない
  • 重さのあるレンズ使用中も位置をキープ
  • リモコン付属のものは遠隔操作が可能

 

綺麗な画像や映像を残すなら、写真のブレやカメラの位置調整はとても重要なポイントです。また、大人数で使用する際にもリモコンが付属されているとセルフ撮影ができるので便利です。ライト付きの三脚は、YouTubeやTiktokなどの動画配信にも最適です。

たくさんのメリットがある三脚ですが、どのような基準で選べばいいのでしょうか。ここではカメラの種類別にポイントをご紹介します

一眼レフ・ミラーレス|安定性が大事!

重さのある一眼レフを使用する際には、安定性や耐久性がとても重要です。カメラを装着するきに三脚が転倒することがないように注意しましょう。パイプ径や耐荷重のチェックをしっかり行います。耐荷重は、カメラやレンズの重量を大きく上回るものの方が安心です。

 

また、ミラーレスの場合は小さく軽いので、一眼レフほど高い耐久性は必要ありません。ミラーレスの場合は、三脚の携帯性を重視するのもおすすめです。しかし、取り付けるレンズによっては重量が増すため注意しましょう。

ビデオカメラ|雲台選びが重要

ビデオカメラ用の三脚は、雲台の選びが重要となります。雲台とは、カメラを固定する部分のことです。ビデオカメラ用として雲台を選ぶ際には、油圧式の雲台を選択しましょう。

 

ビデオ専用に作られた雲台で、動きがある撮影でもブレが出にくいです。また、粘性のある特殊グリスを採用したオイルフリュード機構が搭載されたタイプもおすすめ。ビデオカメラの重心バランスも調整可能で、より一層滑らかな動きが可能となります。

 

さらに、三脚の高さも重要です。高さが低いと体勢が苦しくなり、操作性が悪くなります。身長の約−20cm前後の全高になる三脚が目安です。

スマホ|コンパクトサイズを

スマホでの撮影の際には、携帯性を重視した三脚がおすすめです。なるべく軽量でコンパトなものを選ぶと、外出先でサッと取り出して手軽に使えます。なかにはスマホの三脚機能だけではなく、自撮り棒の様に脚の部分を閉じてグリップとして使えるものもあります。

 

また、自由に変形できて色々なところに脚を巻きつけられる三脚おすすめです。選ぶ際にはスマホを固定するスマホホルダーの対応サイズの確認も忘れないようにしましょう。

今すぐ見る!これが最適!おすすめ三脚7選

三脚の選ぶときは、性能や使い勝手はとても重要です。どんな点に注目すべきかまとめましたのでぜひ参考にしてください。

安定性が関係するパイプ径

パイプ径は三脚の脚の太さのことで、製品によってさまざまな太さがあります。大きく分けると3つに分類できます。

 

  • 大型:約32mm〜
  • 中型:約26mm〜31mm
  • 小型:約25mm以下

 

カメラ本体のサイズや装着するレンズによって重さが違うため、適切なサイズは異なります。パイプ径が太いものの方が安定性が増しますが、お持ちのカメラに適したサイズを選びましょう。

持ち運びやすさが決まる段数

三脚は段数によって持ち運びやすさが変わります。三脚の段数は3段と4段がメジャーで、それぞれに適した用途があります。撮影する場所や運びやすさなど違いがあるので、使用目的に合わせて選択しましょう。

安定性抜群の3段

3段の三脚はとても安定性が高いのが特徴です。三脚の脚を伸ばしきった状態でも脚の太さが4段の三脚と比べて太く、安定性を保ちます。重量のあるカメラを使用する場合には3段の三脚が安心です。

 

しかし、段階数が少ないと収納時の本体サイズが大きくなります。コンパクトに持ち運びたい方はサイズをチェックしてから選んでください。

収納重視なら4段

4段の三脚は3段の三脚に比べるとコンパクトに収納ができます。小さく収納できれば持ち運びが容易になります。持ち運びに便利な反面、脚の太さが細くなるため安定性はやや劣り、使用する場所によっては不安定になることもあります。

 

三脚を使用する足場もしっかりと確認しておきましょう。また、3段に比べるとロックを外す数も多くなるので設置に多少時間がかかる場合もあります。

ロック方式も選べる

三脚の脚を伸ばす際のロック方式も製品によってさまざまです。メーカーによって独自のロック方式も存在しますが、大きく分けると2種類に分類できます

 

  • ナットロック
  • レバーロック

ナットロックはパイプにロックナットを締め付けて固定します。ハードな撮影にも対応するロック方式です。また、レバーロックはレバーを留めるロック方式です。しっかりと固定できるナットロック式と比べて使用していくうちに緩みやすいというデメリットがあります。

素材は断然カーボン製がおすすめ!

カーボン製の三脚は、強度や安定性に優れています。手ブレを抑えてクオリティの高い撮影をしたい方にとてもおすすめです。安定性が高く軽量なので、登山やアウトドアなど屋外での撮影にも活躍します。

 

カーボン製はアルミ製に比べると高価な製品が多いのが唯一のデメリットです。しかし、ハイスペックなカーボン製は撮影にぴったりです。

ライト・リモコン付きの付属機能も

便利な三脚の機能に加えて、より便利な付属機能が付いた三脚もあります。動画配信にも最適なライト付きや、遠隔操作ができるリモコン付きのタイプもありさまざまな撮影が可能です。

 

ライト付きの三脚は、女性にも人気でライトによる美肌効果もあります。また、リモコン付きなら遠隔操作が可能なので、集合写真や自撮りにも最適です。

三脚を販売しているメーカーやブランドは多数あります。その中で三脚には外せない人気のメーカーをご紹介します。特許を多数取得し、世界各国から愛されるメーカーもあるのでぜひチェックしてください。

ベルボン(Velbon)

ベルボン(Velbon)は60年以上の歴史がある日本の三脚ブランドです。数多くの特許を取得し、つねに独創的な技術開発を行っています。大幅にコンパクト化できるウルトレックなどが好評で、高性能な三脚を多数取り揃えています。

 

用途に合わせて最適な三脚を選べます。その魅力的な製品は日本のみならず海外にも愛用者の多いブランドです。

スリック(SLIK)

スリック(SLIK)は日本を代表する三脚メーカーで、長年三脚を発売し続けています。製品の制作まで一貫して日本で行っているのが特徴で、リーズナブルな価格のものからプロ用の高性能なものまで幅広く取り扱っています。

 

一眼レフカメラ向けモデルにスマートフォンホルダーを付属しているなど、使い勝手のよい製品が多く世界各国から愛されるメーカーです。

ジッツオ(GITZO)

ジッツオ(GITZO)は1917年にフランスで創業された老舗カメラ関連製品ブランドです。現在では主流となったカーボン三脚・マグネシウム雲台・トラベラー三脚を作った元祖としてもその名が知られています。

 

高価ですが機能性に優れた三脚を多く販売しています。品質がよくハイスペックな三脚を追求したい方にとてもおすすめです。

マンフロット(Manfrotto)

マンフロット(Manfrotto)は、イタリア発の老舗三脚メーカーです。創業は1972年で、カメラ記者のリノ・マンフロットがスタジオ機材を改良したことががきっかけといわれています。おしゃれでデザインが高く、世界各国から評価されています。

 

軽量で高性能なトラベル三脚やミニ三脚はとても人気があります。センターポールシステムや、業界初の3WAYギア付き雲台などの独自機構を搭載した三脚など、幅広い製品を取り扱っています。

三脚は女性でも扱いやすくとてもシンプルな仕組みです。ここでは、使い方の手順や便利な三脚の使い方を紹介します。

使い方の手順

三脚の使い方はとてもシンプルで、慣れればスピーディーな写真撮影に結び付きます

 

  • カメラの位置を決める
  • 脚のロックをゆるめて伸ばす
  • 脚を開き水平を保つ
  • カメラを取り付ける

 

三脚にカメラを装着する際には、カメラと雲台の着脱がワンタッチになるクイックシュー機能付きが便利です。予めカメラに装着しておけばかなりの時短になります。また、カメラは水平を保つことも重要です。撮影のクオリティを大きく左右するので、撮影前にしっかり確認しましょう。

使う際の注意点

三脚には、使用時に注意点がいくつかあります

 

  • 伸ばした脚は太い方から使う
  • エレベーターを使うのは最終手段
  • しっかりと脚を広げる

 

三脚を使用する際は基本をしっかり守りることで、安定した撮影が可能になります。例えば三脚の脚は、中途半端に開いた状態だと過酷な状況下では倒れてしまうことがあります。伸ばした脚は細い方から使うと安定性が取れずに一気に不安定になることも。

 

また、エレベーターと呼ばれる中央の棒は使用すれば高さを得ることができますが、高さがありすぎのも不安定となる要素の1つです。

ケンコー(Kenko)

GX 6400 VIDEO 216934

価格:5,500円 (税込)

ビデオ専用2way雲台!お子さんの運動会にもおすすめ

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

お子さんの運動会のビデオ撮影にもぴったりの三脚です。ビデオ専用の2way雲台を搭載したタイプで、ビデオ撮影に最適。 録画中も撮影対象をスムーズに追いかけやすいので、大事な瞬間をしっかり残せます。角度が自在に変更できるパンハンドル付きで、上下や前後反転など使いやすい位置に変更可能ですまた、4段階で伸縮できる脚部分は、レバーロック式で素早く開閉ができます。

 

 

スペック詳細はこちら

パイプ径(mm) 21 脚段数(段) 4
ロック方式 レバーロック式 素材 アルミニウム
付属機能 水準器搭載 雲台の種類 2way雲台:ビデオ専用
耐荷重(kg) 1.5 最低高(cm) 47.7
全高(cm) 157.9(EV下げ全高:130.3) 重量(kg) 1.33
ハクバ

Velbon 中型アルミ製三脚 EX-430

価格:2,722円 (税込)

コンパクトだけどしっかり伸びて撮影も快適に!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

持ち運びしやすい小型三脚であるにもかかわらず、151㎝まで伸長できるハイスペックな三脚です。3way雲台採用で、自在に撮影をコントロールできます。腰や膝を曲げずに撮影できて疲れにくい設計がうれしいポイント。右倒し式のサイドティルト機構を採用し、レンズのおじぎを防ぐ構造も魅力の1つです。

 

スペック詳細はこちら

パイプ径(mm) 20 脚段数(段) 3
ロック方式 レバーロック式 素材 アルミニウム
付属機能 水準器搭載 雲台の種類 3way雲台
耐荷重(kg) 1 最低高(cm) 53(ローポジション不可)
全高(cm) EV含む:151 EV無し:124.7 重量(kg) 1.2
ヴァイテックイメージング

Manfrotto PIXI ミニ三脚 MTPIXI-WH

価格:2,555円 (税込)

多機能性抜群!動画配信用のグリップとしても使える

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

格納高が18.5cmの携帯に便利なサイズでありながら、安定性に優れたミニ三脚です。ユニバーサルアタッチメントで、iPhoneからコンパクトカメラまでさまざまなデバイスに取り付けが可能。また、別売りのアダプターを装着すればスマホ用三脚に早変わりします。脚をたためば写真や動画撮影用の安定性の高いグリップとなり多機能性抜群です。

 

スペック詳細はこちら

パイプ径(mm) - 脚段数(段) -
ロック方式 - 素材 アルミニウム・テクノポリマー
付属機能 - 雲台の種類 ボール雲台
耐荷重(kg) 1 最低高(cm) 18.5
全高(cm) 13.5 重量(kg) 0.191
ヴァイテックイメージング

GITZO 三脚 GK2545T-82QD

価格:141,000円 (税込)

高価だけど安定性や携帯性に優れたハイスペック仕様!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

安定性・耐久性・携帯性のバランスのいい優れた三脚です。トラベラーシリーズでありながら、パイプ径は29mm。4段式で全高165.5cmと高さもあります。ローアングルにも対応していて、付属のショートポールに付け替えれば最低高32㎝まで対応します。カーボン製の脚の素材は軽量で安定性が抜群です。専用のショルダーストラップが付属し、持ち運びにも便利です。

パイプ径(mm) 29 脚段数(段) 4
ロック方式 トラベラーGロック 素材 カーボン
付属機能 - 雲台の種類 ボール雲台
耐荷重(kg) 12 最低高(cm) 32
全高(cm) EV含む:165.5 重量(kg) 1.84
ヴァイテックイメージング

JOBY ゴリラポッド 5K キット JB01508

価格:13,498円 (税込)

特許技術のゴリラポットの脚は最高5kgまで対応!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

三脚の脚の部分を自由に曲げられ、巻き付けたり手持ち撮影をしたりするのも可能です。ゴリラポッドの脚は特許技術で曲がりやすく丈夫な作りでできています。一眼レフも支える最高重量5kgまで対応。また、自由度の高いボール雲台は滑らかなポジショニングを実現します。360度パンニングと±90度ティルトノブで、ショット構成の微調整が可能です。

パイプ径(mm) - 脚段数(段) -
ロック方式 - 素材 アルミニウム
付属機能 - 雲台の種類 ボール雲台
耐荷重(kg) 5 最低高(cm) -
全高(cm) EV含む:37 重量(kg) 0.726
Lomaya

軽量型スマホ三脚 YT5208

価格:2,380円 (税込)

持ち運びに考慮!リモコンもついて遠隔撮影も可能

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

最長125cm・重量0.65kg・格納時には45cmで持ち運びにもぴったりな三脚です。手軽にきれいな写真を撮りたいときにおすすめです。3way雲台付きで360°まで自由に調整可能。自然な構図で写真に撮ることができます。トップのスマホホルダーは横幅5.2cm~10cmまで対応します。また、取り外し可能な遠隔撮影リモコン付属で10m離れた場所から撮影できるのも魅力です。

パイプ径(mm) - 脚段数(段) 4
ロック方式 レバーロック式 素材 アルミニウム
付属機能 リモコン付 雲台の種類 3way雲台
耐荷重(kg) 1.5 最低高(cm) 45
全高(cm) EV含む:125 重量(kg) 0.65
PEYOU

PEYOU LEDリングライト PE118-0083-01-JP-FBA

価格:3,399円 (税込)

LEDライト付きで自撮りや動画配信にも最適!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

三脚に取り付け可能なリングライトの外径は26cmで、20個のLEDが内蔵されています。2700K~6500Kで10段階の輝度調整が可能。3つの色温度に切り替えもできます。3way雲台でスマホと共に360°回転可能で、YouTube・Tiktok・自撮りなどの画質を高めます。また、遠隔操作できるリモコンも付属しています。5.5cm~8.4cmの幅のスマホに対応し、ほぼすべてのスマホに対応します。

パイプ径(mm) - 脚段数(段) 4
ロック方式 レバーロック式 素材 アルミニウム
付属機能 水準器搭載・リモコン付・ライト付 雲台の種類 3way雲台
耐荷重(kg) 2.5 最低高(cm) -
全高(cm) EV含む:127 重量(kg) 1.17

三脚にはさまざまな種類がありますが、手持ちのカメラやビデオカメラに対応するものを選ぶことが大切です。この記事を参考に旅行やお子さんの学校行事などで使える三脚を見つけて、思い出の映像をたくさん残してくださいね。