高級加湿器おすすめランキング|ハイブリッドや話題のドイツ製も

高級な加湿器は機能性はもちろん、おしゃれなデザインや省エネ性を兼ね備えています。そこで、今回は高級加湿器のおすすめ人気ランキングを紹介します。ハイブリッド式や話題のドイツ製も必見です。

2023/08/10 更新

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編集部おすすめの記事

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リビング等で主に昼に使用・・・質問②へ ←クリックしてジャンプ

 

 

寝室で寝るときに使用・・・質問③へ ←クリックしてジャンプ

子供・ペットがいる・・・質問③へ ←クリックしてジャンプ

 

 

子供・ペットはいない・・・質問④へ ←クリックしてジャンプ

編集部の画像

編集部

どちらも熱い蒸気が出ないので、子供やペットと一緒に寝る方にも安心です!

静音性も高いので、お昼寝や夜の睡眠を邪魔しません。


用心したい方はチャイルドロックの有無を確認しましょう。

加湿力は高い方がいい・・・質問⑤へ ←クリックしてジャンプ

 

 

本体価格が安い方がいい・・・質問⑥へ ←クリックしてジャンプ

編集部の画像

編集部

気化式とハイブリット式(温風気化式)で迷ったら、


より電気代の節約を重視・・・ 気化式

加湿の立ち上がりの速さを重視・・・ ハイブリット式(温風気化式)


で決めましょう!

本体価格と電気代が抑えられるもの・・・ 超音波式 or ハイブリット式(加熱超音波式) がぴったり!

 

 

お手入れが比較的しやすいもの・・・ スチーム式 がぴったり!

編集部の画像

編集部

超音波式とハイブリット式(加熱超音波式)で迷ったら、


アロマ機能やイルミネーション付きのものを探したい・・・ 超音波式

加湿力が高いものを探したい・・・ ハイブリット式(加熱超音波式式)


で決めましょう!

加湿器使ったくらいで電気代にそんな違いある?

 

と思われる方もいるのではないでしょうか。

 

 

実は加湿器使用による電気代の上昇を感じている方は少なからずいます。アンケートの結果の通り、5人に1人は電気代の上昇を経験しています。節約を意識している方は、購入後に後悔しないように事前にランニングコストの見積もりをしておきましょう。

 

 

以下の表は適用畳数8畳の機種の電気代をランダムに集計したものになります。

 

加湿式

6畳/1hの電気代

(木造5~6畳)

3ヶ月間1日8時間

使った電気代

スチーム式

7.0円 5054.4円

気化式

0.2円 175.0円

超音波式

0.5円 349.9

ハイブリット式

(温風気化式)

2.6円 1905.1円

ハイブリット式

(加熱超音波式)

0.4円

252.7円

※適用畳数6畳の機種をランダムに集計

※電気代料金単価は1kWhあたり27円(税込)で計算

 

この差を知らないで購入し、冬の間長時間使っていたかと思うとゾッとしますよね。特にスチーム式はかなり電気代が高いです。本体価格が安く人気な機種も多い加湿式ですが、電気代の側面からいうとおすすめはできません。

 

 

上の表にある1時間あたりの電気代は「ワット数(W)÷1000×電気料金単価」で算出できます。商品のスペック詳細に記載してある消費電力の数値と、ご自宅の電気料金単価を確認して計算をしてみましょう。

高級加湿器の人気おすすめランキング|口コミ評価

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
ダイニチ
ダイニチ
シャープ(SHARP)
ダイニチ
三菱重工
サンカ(Sanka)
コイズミ(Koizumi)
スリーアップ
リズム(RHYTHM)
カドー
シリウス
商品名
HD-LX1022シリーズ【2022年モデル】
RXT TYPE【2022年モデル】
HV-R120
HD-LX1221シリーズ【2021年モデル】
roomist SHE120VD
SSH-8000
KHM-6010
GX-T2267シリーズ
MIST300 9YYA23RH08
STEM 300 HM-C300シリーズ
SVW-MQA70
リンク
加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
スチーム式
スチーム式
気化式
ハイブリッド式(温風気化式)
超音波式
超音波式
気化式
タンク容量【L】
7 L
6.3 L
7 L
7 L
10 L
4 L
6 L
7 L
2.2 L
3.5 L
6 L
設置タイプ
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
加湿量/h【mL】
1100 mL
800 mL
1200 mL
1300 mL
1200 mL
800 mL
600 mL
1500 mL
300 mL
400 mL
700 mL
最小運転音【dB】
13dB
13dB
30 dB
13dB
29 dB
30 dB
幅x高さx奥行【mm】
390x405x245mm
375x375x210mm
370x505x245 mm
390x405x245mm
440x320x290 mm
335x390x200 mm
390x405x250 mm
256x333x256 mm
210x354x210 mm
320x400x280 mm
重量【kg】
6.4 kg
5.1 kg
8.5 kg
6.4 kg
8 kg
5 kg
7.3 kg
3 kg
3.6 kg
5.8 kg
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 加湿タイプ タンク容量【L】 設置タイプ 加湿量/h【mL】 最小運転音【dB】 幅x高さx奥行【mm】 重量【kg】
1
ダイニチ
HD-LX1022シリーズ【2022年モデル】
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1100 mL
13dB
390x405x245mm
6.4 kg
2
ダイニチ
RXT TYPE【2022年モデル】
ハイブリッド式(温風気化式)
6.3 L
据え置き
800 mL
13dB
375x375x210mm
5.1 kg
3
シャープ(SHARP)
HV-R120
27,500円
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1200 mL
30 dB
370x505x245 mm
8.5 kg
4
ダイニチ
HD-LX1221シリーズ【2021年モデル】
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1300 mL
13dB
390x405x245mm
6.4 kg
5
三菱重工
roomist SHE120VD
26,500円
スチーム式
10 L
据え置き
1200 mL
29 dB
440x320x290 mm
8 kg
6
サンカ(Sanka)
SSH-8000
30,000円
スチーム式
4 L
据え置き
800 mL
335x390x200 mm
5 kg
7
コイズミ(Koizumi)
KHM-6010
31,582円
気化式
6 L
据え置き
600 mL
8
スリーアップ
GX-T2267シリーズ
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1500 mL
390x405x250 mm
7.3 kg
9
リズム(RHYTHM)
MIST300 9YYA23RH08
43,780円
超音波式
2.2 L
据え置き
300 mL
256x333x256 mm
3 kg
10
カドー
STEM 300 HM-C300シリーズ
超音波式
3.5 L
据え置き
400 mL
30 dB
210x354x210 mm
3.6 kg
11
シリウス
SVW-MQA70
気化式
6 L
据え置き
700 mL
320x400x280 mm
5.8 kg
比較表を全て見る(10位以降)
ダイニチ

HD-LX1022シリーズ【2022年モデル】

-

ダイニチプラス HD-LX1022(H) [モスグレー]

-

ダイニチプラス HD-LX1022(W) [サンドホワイト]

-

ダイニチプラス HD-LX1222(H) [モスグレー]

-

ダイニチプラス HD-LX1222(W) [サンドホワイト]

加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
7 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
1100 mL
最小運転音【dB】
13dB
幅x高さx奥行【mm】
390x405x245mm
重量【kg】
6.4 kg
ダイニチ

RXT TYPE【2022年モデル】

-

ダイニチプラス HD-RXT722(W) [サンドホワイト]

-

ダイニチプラス HD-RXT522(WK) [ホワイト×ブラック]

-

ダイニチプラス HD-RXT522(T) [ショコラブラウン]

-

ダイニチプラス HD-RXT522(W) [サンドホワイト]

-

ダイニチプラス HD-RXT722(T) [ショコラブラウン]

-

ダイニチプラス HD-RXT922(T) [ショコラブラウン]

-

ダイニチプラス HD-RXT922(W) [サンドホワイト]

N.Aさんの口コミ

鹿児島県 女性 30代 無職

デザイン製バツグン!ダイニチのハイブリッド式加湿器

●元々使っていた商品
YAMAZENハイブリッド式加湿器MZH-B45

●きっかけ
使用していた加湿器を丸2年使用し、汚れが気になったため、買い替えを検討しました。

●予算感
購入前は、3万円以内で、ハイブリッド式のものを買おうと考えていました。ちなみに購入前に使用していたものは2万円台でした。
調べる中で、より3万円に近いものを選ぶと自分が期待している商品に近づくことが分かり、こちらの商品にしました。

●決め手
YAMAZEN、Panasonicなどを検討しましたが、デザイン製が高いダイニチの商品で、ハイブリッド式、部屋の間取りに合わせて、こちらの商品にしました。

●懸念点
ネガティブな口コミが無かったため、不安は何もなかったです。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
なし

●使ってみた感想(良かったこと)
掃除のし易さが想定以上でした!全体的に部品の1つ1つが軽いため、部品の取り外し、取り付けに力がいらなかったです。掃除の仕方は、給水タンクを取り外し、下部のトレーを引き抜くのみです。下部のトレーの中は簡単に洗うだけです。再度、トレーをしまい、給水タンクをのせるだけです。非常に簡単で想定以上の簡単さでした。

●使ってみた感想(悪かったこと)
給水の際に、取り外したタンクが想定より長かったため、
台所のシンクの底から蛇口にタンクがはまらず、タンクを斜めにして給水しなくてはなりません。また、給水後にシンクから持ち上げる際に重いですが、タンクのボディーにくびれなどがないため、不便です。

●どのような人におすすめできるか
デザイン製を重視する人にはおすすめです。色は3種類ありました。配置する場所に合わせて選ぶのをおすすめします。また、商品が非常に軽いです。

●気にする必要がなかったこと
部屋に馴染むデザインか気にしましたが、実際、部屋に置いてみると馴染みました。

●その他
なし
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H.Wさんの口コミ

東京都 男性 50代 会社員(総合職)

圧倒的に素晴らしい、みんなに勧めたい加湿器

"●元々使っていた商品
Cado STEM 300

●きっかけ
デザインが綺麗な家電が良くてCado STEM 300を使っていたものの、メンテナンスが思ったよりも面倒であったこと。消耗品がとても高額でランニングコストが納得行かなかった点。故障が多かったことからこれらを解消すべく買い替えを検討。

●予算感
購入前の予算は満足いくものであれば特に決めることなく、まずは性能、デザイン、口コミによる評価などをもとに対象製品を探してみました。購入前の期待は、現在の不満を解消することができるものがあれば良いということですが、ダイニチの製品は間違いなく満たしてくれそうだということでこちらにしました。

●迷った商品
条件を全て満たす前提で調べていくと、ダイニチしか該当しないため最終的には迷いませんでした。

●決め手
まず価格がお手頃であること。加湿器のメンテナンスはトレイやフィルターに付着する水垢や固まったミネラルとの戦いになりますが、ダイニチのこちらの機種はリーズナブルな消耗品として洗わずとも交換してしまえる選択が取れることが大変素晴らしい。他のメーカーでは調べた限りでは水受けトレイのカバーまで交換式になっているものはないと思います。
ランニングコストに関しても、消耗品価格は気になるような値段のものはなく、気軽に購入できる価格設定。電気代は気になる場合はエコモードにすることで加熱しないので劇的に安く済ますことができるにもかかわらず、加湿量は加熱無しでもかなり性能が良い点が評価が高いです。口コミでもよく故障するというような評価は見当たらないですし、家庭用加湿器メーカーとしても非常に良い評価なので、安心して購入しました。

●懸念点
いずれの口コミでも不安になるような評価はありませんでした。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
全く問題なし

●使ってみた感想(良かったこと)
事前に調べていた性能は期待通り発揮してくれた上に、やはりメンテナンス性も大変すぐれていて申し分ありません。良すぎたので、子供部屋、寝室、リビングなどもすべてダイニチに買い替えを行いました。おそらく対抗できるような製品が出てこない限り、今後ずっと加湿器は家中ダイニチ製品にすると思います。
文句なしです。

●使ってみた感想(悪かったこと)
使ってみて想定外のことはありませんでしたし、期待通りの製品ですが、デザイン性については上面操作パネルの見栄えや表示などが普通すぎるので、もう少しデザイナーさんが頑張ってくれるとさらに素晴らしいです。

●どのような人におすすめできるか
おすすめできる人:すべての加湿器を希望する人に当てはまります
おすすめできない人:デザイン家電でないと見える場所に家電を置きたくない人

●気にする必要がなかったこと
動作音がどの程度耳につくか気になっていましたが、実際に使ってみたところ、耳障りな音質ではないため気になりません。

●その他
通常の加湿フィルターは3〜5年使えるように記載がありますが、匂いやメンテナンスの手間を考えると毎シーズン買い換えてしまうのがお勧めです。
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加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
6.3 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
800 mL
最小運転音【dB】
13dB
幅x高さx奥行【mm】
375x375x210mm
重量【kg】
5.1 kg
シャープ(SHARP)

Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン 家全体用加湿器部門 9位

(2024/03/14調べ)

HV-R120

amazonランキング
4.3 (428件のレビュー)
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加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
7 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
1200 mL
最小運転音【dB】
30 dB
幅x高さx奥行【mm】
370x505x245 mm
重量【kg】
8.5 kg
ダイニチ

HD-LX1221シリーズ【2021年モデル】

4.7 (39件のレビュー)

Y.Kさんの口コミ

神奈川県 男性 30代 会社員(総合職)

絶対に湿度を安定させたい方、手入れのしやすさ重視の方にお勧め

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
部屋の空気が乾燥していることに気が付き、肌や髪の毛がパサついていたので、加湿器を購入することにしました。調べたところ、高性能であると評価の高いHD-LX1221に惹かれ、購入を決めました。

●予算感
購入前は、比較的低価格で空気中の湿度を調整してくれる加湿器を探していました。しかし、HD-LX1221の高性能と自動湿度調整機能に興味を持ち、購入を決めました。調べる中で、予算が少し高めになることになりましたが、長期的には健康にも良い影響を与えることができるため、投資する価値があると考えました。

●迷った商品
なし

●決め手
以前までは空気清浄機の加湿機能をつかっていたが、掃除が面倒だった。今回は十分な加湿性能を担保しつつも、お手入れのしやすさにひかれて購入しました。

●懸念点
タンクの容量が7Lと大きいためキッチンや洗面台の造りによっては水を入れるのが大変

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル


●使ってみた感想(良かったこと)
自動湿度調整機能が非常に優れていることです。加湿器を購入した目的である空気中の湿度調整を、HD-LX1221は高い精度で行ってくれるため、常に快適な湿度を保つことができました。また、フィルターの性能も高く、空気中の不純物を効果的に除去することができました。想定通りに良かった点は、水タンクの容量が大きいため、一度の補充で長時間の運転が可能であることです。また、操作も簡単で、モードの切り替えもスムーズに行えました。

●使ってみた感想(悪かったこと)
フィルター が「5シーズンをめやすに新しいものと交換」とのことですが、メーカ想定では1シーズンを 6カ月、1日8時間運転がめあすであることにあとで気づきました。24時間常に電源を入れている状態なので、メーカーの想定しているフィルター寿命よりも早く劣化が進んでいる気がするところです。

●どのような人におすすめできるか
湿度に敏感な人にはおすすめできます。部屋が広すぎる場合はこの1台だけではカバーしきれないかもしれません。実際の畳数よりはサイズの大きいものを検討したほうが良いです。

●気にする必要がなかったこと
静穏設計だが、少なからず音はするとの口コミがあったが、湿度が極端に下がらない限りはそよ風のような運転状態になるので、真横にでもない限り気にならなかった。

●その他
なし
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S.Sさんの口コミ

北海道 男性 20代 自営業・自由業

手軽なメンテでパワフルで迅速かつ静かな加湿!

●元々使っていた商品
SHE35VD

●きっかけ
違う家で使っていた加湿器が手入れの手間の割には使い勝手が悪く、加湿能力もそんなに高くなかったので思い切ってダイニチのフラグシップ機を購入してみました。

●予算感
予算的は数万は見ていて、前不満を持ちつつ使っていたモノよりもどのように良いのか、価格等を見たり加湿の仕方なりなどを比較していった中で、割に加湿性能やお手入れ等も楽そうに見えたのと、最近自分の住んでいる賃貸にスマートリモコン等を搭載していたのでその制御に乗っかれるような感じだったのでこの商品にしました。

●迷った商品
EE-DC50

●決め手
象印社の加湿方法は沸騰をさせる必要あり、消費電力もしっかり高く音も出る。
ダイニチの加湿器は沸騰をさせる必要は無く音も静か、加湿性能と消費電力を見るとこちらに軍配は上がるかなと思ってこちらを購入しました。

●懸念点
超楽ちんに手入れが終わる機種に比べて、やや手入れに時間等が掛かること。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル


●使ってみた感想(良かったこと)
始めてダイニチ製の加湿器を使ったのですが、使ってみて指定の湿度まで上がるのが早く、割と大容量のタンクの水もすぐ無くなっていくためその分加湿されているのだなと本体とは違う温湿度計で湿度を確認して実感。
音も静かで、指定湿度付近になると標準運転ではハイブリッド式加湿から気化式にシフトして電気代の方にもメリットはあるのかなとも思いました。
また目当てだったスマートリモコンの対応に関しては申し分なく、湿度の設定やモードの切り替え等は登録しておけば遠隔で操作等は可能である。

●使ってみた感想(悪かったこと)
若干スマートリモコンの感度というか、受光に関して自分の使っているスマートリモコンだと若干シビアかなと感じました。
自分はSwitchbotハブミニにて使用していましたが、本当にハブミニの直下付近等で運用しないと赤外線が上手く拾えない事象が起きてしまいました。
最近ではSwitchbotの方も赤外線の出力が強化されているモデルもあるので、そちらを使ったり工夫すると良いのかなと思いました。

●どのような人におすすめできるか
オススメできる人は、多少の手入れはちゃんと出来る人、この要領でも面倒に思えて出来なかったらもっと楽なモノか、そもそもほぼ手入れが必要ない加湿方式を選ぶ方が良いです。後は静かでパワフルな加湿が欲しい人。スマートリモコン等と併用してシーン制御等をしたい人にオススメです。
オススメできない人はメンテを一切したくない人です。

●気にする必要がなかったこと
加湿器となると手入れが必要というのはつきものなのですが…ぶっちゃけこの機種に関しましては重曹とクエン酸をある程度用意できれば浸けおいて、各指定時間浸けたら洗って戻すだけなのでそんなに普通の加湿器の要領と変わらないかと。
この程度出来ないのならば、スチーム式意外買わない方が身のためです。逆に体調を崩しかねませんので。
ここら辺はお住まいの水質等にも左右されますので一概に説明書通りの運用をするのは適当じゃないかも知れません。
自分もなんとなく抗菌フィルターの交換時期が説明書に書かれているシーズン経過まで持たなそうかな~と思ってます。

●その他
スマートリモコンに対応なだけで赤外線リモコンはついてません。遠隔操作には赤外線を出力できるスマートリモコン等が必要です。
あとフル満タンの水をタンクに入れると結構持ち運びが重たいです。あまり余計に入れても水は毎日取り替えた方が衛生的によろしいので、使用しながら投入する水の量を調節すると良いかもしれません。
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M.Mさんの口コミ

鹿児島県 女性 30代 専業主婦・主夫

湿度計の数字がグングン上がる!加湿器ならコレ‼

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
以前は空気清浄機と加湿器が一緒になっている製品を使用していましたが、部屋の湿度が全く上がらないため買い替えを決意しました。

●予算感
購入前は1万円~2万円程度で購入できればと思い、ショッピングサイトで検索していましたが、やはり、20畳程のリビングを加湿するにはもう少し予算を上げないといけないことがわかりました。さらに購入者のレビューを読み漁り、今回購入した製品が間違いないとの印象を受けたので購入しました。

●迷った商品
なし

●決め手
加湿器について検索しているうちに、しっかり加湿したいならDainichi製品が間違いないとの印象を受けており、また店頭で実物を確認したところデザインもスタイリッシュでとても気に入りました。それと、お掃除が大変なトレーの部分が使い捨てで交換しやすいこともずぼらな私にはかなり魅力的でした。

●懸念点
ポジティブな口コミが多かったので、特に不安はありませんでした。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
特にありませんでした。

●使ってみた感想(良かったこと)
タンクに水を入れて電源を入れると、部屋に設置している湿度計の数字がグングン上がっていって本当に驚きました。加湿を始めてしばらくすると、部屋が加湿されていることが肌で感じられるほどです。石油ファンヒーターを稼働させていても問題なく加湿されたのでとても助かりました。静音モードやターボモードなどシーンに合わせて調整することができるところも便利です。

●使ってみた感想(悪かったこと)
もしかすると当然のことなのかもしれませんが、しっかりと窓や部屋のドアを閉めていないと湿度計の数字はほとんど変わりません。小窓を一つだけ開けて加湿したい時があったのですが、ほどんど加湿はされませんでした。

●どのような人におすすめできるか
今お使いの加湿器に満足していない方、こちらの製品は湿度が上がったことが湿度計でも確認でき、されに肌で感じられるほどですので、本気で室内を加湿したい方にぜひ使用していただきたいです。

●気にする必要がなかったこと
ターボモードで運転すると運転音がうるさいかなぁと心配でしたが、気になるほどではありませんでした。

●その他
水を入れるタンクが大きいので、タンク満タンに水を入れると運ぶのが大変な方もいるかもしれません。
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加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
7 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
1300 mL
最小運転音【dB】
13dB
幅x高さx奥行【mm】
390x405x245mm
重量【kg】
6.4 kg
三菱重工

roomist SHE120VD

4.4 (119件のレビュー)
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加湿タイプ
スチーム式
タンク容量【L】
10 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
1200 mL
最小運転音【dB】
29 dB
幅x高さx奥行【mm】
440x320x290 mm
重量【kg】
8 kg
サンカ(Sanka)

SSH-8000

4 (3件のレビュー)
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加湿タイプ
スチーム式
タンク容量【L】
4 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
800 mL
幅x高さx奥行【mm】
335x390x200 mm
重量【kg】
5 kg
コイズミ(Koizumi)

KHM-6010

加湿タイプ
気化式
タンク容量【L】
6 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
600 mL
スリーアップ

GX-T2267シリーズ

加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
タンク容量【L】
7 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
1500 mL
幅x高さx奥行【mm】
390x405x250 mm
重量【kg】
7.3 kg
リズム(RHYTHM)

MIST300 9YYA23RH08

4.8 (15件のレビュー)
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加湿タイプ
超音波式
タンク容量【L】
2.2 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
300 mL
幅x高さx奥行【mm】
256x333x256 mm
重量【kg】
3 kg
カドー

STEM 300 HM-C300シリーズ

-

STEM 300 HM-C300-BP [ブラックプレミアム]

加湿タイプ
超音波式
タンク容量【L】
3.5 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
400 mL
最小運転音【dB】
30 dB
幅x高さx奥行【mm】
210x354x210 mm
重量【kg】
3.6 kg
シリウス

SVW-MQA70

-

switle moist SVW-MQA70(W) [シルクホワイト]

-

switle moist SVW-MQA70(K) [サテンブラック]

加湿タイプ
気化式
タンク容量【L】
6 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
700 mL
幅x高さx奥行【mm】
320x400x280 mm
重量【kg】
5.8 kg

おすすめの高級加湿器比較一覧表

商品画像
メーカー
ダイニチ
ダイニチ
シャープ(SHARP)
ダイニチ
三菱重工
サンカ(Sanka)
コイズミ(Koizumi)
スリーアップ
リズム(RHYTHM)
カドー
シリウス
商品名
HD-LX1022シリーズ【2022年モデル】
RXT TYPE【2022年モデル】
HV-R120
HD-LX1221シリーズ【2021年モデル】
roomist SHE120VD
SSH-8000
KHM-6010
GX-T2267シリーズ
MIST300 9YYA23RH08
STEM 300 HM-C300シリーズ
SVW-MQA70
リンク
加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(温風気化式)
スチーム式
スチーム式
気化式
ハイブリッド式(温風気化式)
超音波式
超音波式
気化式
タンク容量【L】
7 L
6.3 L
7 L
7 L
10 L
4 L
6 L
7 L
2.2 L
3.5 L
6 L
設置タイプ
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
据え置き
加湿量/h【mL】
1100 mL
800 mL
1200 mL
1300 mL
1200 mL
800 mL
600 mL
1500 mL
300 mL
400 mL
700 mL
最小運転音【dB】
13dB
13dB
30 dB
13dB
29 dB
30 dB
幅x高さx奥行【mm】
390x405x245mm
375x375x210mm
370x505x245 mm
390x405x245mm
440x320x290 mm
335x390x200 mm
390x405x250 mm
256x333x256 mm
210x354x210 mm
320x400x280 mm
重量【kg】
6.4 kg
5.1 kg
8.5 kg
6.4 kg
8 kg
5 kg
7.3 kg
3 kg
3.6 kg
5.8 kg
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 加湿タイプ タンク容量【L】 設置タイプ 加湿量/h【mL】 最小運転音【dB】 幅x高さx奥行【mm】 重量【kg】
1
ダイニチ
HD-LX1022シリーズ【2022年モデル】
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1100 mL
13dB
390x405x245mm
6.4 kg
2
ダイニチ
RXT TYPE【2022年モデル】
ハイブリッド式(温風気化式)
6.3 L
据え置き
800 mL
13dB
375x375x210mm
5.1 kg
3
シャープ(SHARP)
HV-R120
27,500円
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1200 mL
30 dB
370x505x245 mm
8.5 kg
4
ダイニチ
HD-LX1221シリーズ【2021年モデル】
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1300 mL
13dB
390x405x245mm
6.4 kg
5
三菱重工
roomist SHE120VD
26,500円
スチーム式
10 L
据え置き
1200 mL
29 dB
440x320x290 mm
8 kg
6
サンカ(Sanka)
SSH-8000
30,000円
スチーム式
4 L
据え置き
800 mL
335x390x200 mm
5 kg
7
コイズミ(Koizumi)
KHM-6010
31,582円
気化式
6 L
据え置き
600 mL
8
スリーアップ
GX-T2267シリーズ
ハイブリッド式(温風気化式)
7 L
据え置き
1500 mL
390x405x250 mm
7.3 kg
9
リズム(RHYTHM)
MIST300 9YYA23RH08
43,780円
超音波式
2.2 L
据え置き
300 mL
256x333x256 mm
3 kg
10
カドー
STEM 300 HM-C300シリーズ
超音波式
3.5 L
据え置き
400 mL
30 dB
210x354x210 mm
3.6 kg
11
シリウス
SVW-MQA70
気化式
6 L
据え置き
700 mL
320x400x280 mm
5.8 kg
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超音波式とは水を超音波の振動で小さな粒子にし、霧状にして飛ばすタイプです。構造がシンプルで価格帯の安い商品が多数存在するため、ドンキや100均などでも気軽に購入できます。またデザインの自由度も高いためインテリア性のある商品も多いです。

 

 

メリットは静音性が高く電気代も比較的低めな点です。スチーム式のような熱い蒸気も出ないため、子供やペットがいるご家庭でも使えます。アロマ機能やUSB対応などの機能が搭載されたモデルが多いのも強みですね。

 

 

デメリットはヒーターを使用しないため雑菌が繁殖しやすい点と、加湿器の水をそのまま霧状にして飛ばすため、水道水の中のカルキが家具や電化製品に付着する点です。最近ではこの超音波加湿器で拡散されたカルキによる、精密機器の故障例も報告されているので使用場所は要検討しましょう。

 

メリット デメリット
  • 電気代や本体価格が安い
  • デザイン性があり、アロマやUSB対応などさまざまなタイプがある
  • 加湿力は比較的低い
  • 水分中のミネラルで周囲が白く汚れる場合がある
  • ヒーターレスのため雑菌が繁殖しやすい
  • 気化式と同様にこまめな手入れが必要

 

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VENTA

Original Connect AH535 [ブラック]

加湿タイプ
気化式
タンク容量【L】
7 L
設置タイプ
据え置き
最小運転音【dB】
24 dB
幅x高さx奥行【mm】
300x330x300 mm
重量【kg】
3.5 kg