パナソニック FE-KFR07の基本スペック
パナソニック 加湿機 気化式 ~19畳 ミルキーホワイト FE-KFR07-W
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価格:28,709円 (税込)
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
メーカー | パナソニック(Panasonic) | 商品名 | FE-KFR07-W |
---|---|---|---|
サイズ | 高さ375mm×幅375mm×奥行き180mm | 加湿方式 | 気化式 |
適用畳数 | 19畳 | 加湿量 | 700ml/h |
連続加湿時間 | 約6時間 | タンク容量 | 約4.2L |
設置タイプ | 据え置き型 |
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FE-KFR07のおすすめポイント
DCモーターでうるおいまで素早く到達

ファンが高速回転することで電力を効率よくパワーに変換することができるDCモーターが搭載されています。これにより、従来よりも早く適湿に到達します。「お急ぎモード」だと、29分で湿度50%の適湿に到達します。
すばやく、しっかりうるおうという非常に優れた機能を備えています。
手入れがしやすくキレイを保てる

FE-KFR07には、凹凸の少ない加湿トレーや口が広いタンク、拭き掃除がラクにできるルーバーなど手入れがしやすい設計になっています。どれもこまめの掃除が必要な加湿機にはあって嬉しい要素です。
パーツごとの手入れがしやすいためすみずみまでキレイにでき、清潔な状態を保てます。
気化式だから壁際に設置できる

FE-KFR07は気化式の加湿機です。気化式とは、ファンを利用して水を蒸発させる仕組みで加湿する方式です。タンクの水滴が付着せず、結露で周りが濡れる心配がありません。そのため、壁に沿って設置しても安心です。
また、気化式は過剰な加湿の心配もなく光熱費を抑えることができます。
パナソニック FE-KFR07の悪い点をレビュー
静音性に少々不満
多くの口コミでは静音性について好評価でした。特に、「おやすみモード」では睡眠を妨げずに湿度を保つことに満足しているという声があります。しかし「おやすみモード」であっても運転中の音が、うるさいというほどではないですが、気になるという口コミがあります。静音性に過度な期待を持たず、多少譲歩すべき点です。
パーツによって手入れに難点がある
公式のウリなだけに、タンクの手入れのしやすさは多くの方が支持しています。しかし、その他のパーツや部分は汚れまで届かず掃除しづらいといった声があります。
加湿機の内部を綺麗に保つためにも、お手入れのしやすさは商品を選ぶときの重要項目です。FE-KFR07の場合、隅々まで完璧に綺麗にすることは時間がかかり、難しいです。
運転時間が短い
FE-KFR07の連続運転時間は約6時間で、他の中型加湿器と比較するとやや短いです。コンパクトな設計上、仕方ない部分でもあります。機能はよくても運転時間が思ったよりも短いと満足いかない結果となります。
使用時間も考慮に入れて商品を選ぶことも大切なポイントです。
吹き出しの風が冷たい
気化式には、吹き出してくる風が冷たく周囲の温度が下がるというデメリットがあります。部屋の温度がだいたい1から2度ほど下がってしまうと言われています。加湿器を使用するのは気候が寒くなる時期が多いので、この点は検討しなければいけません。
FE-KFR07の良い点をレビュー
快適な湿度を維持
FE-KFR07の機能性は秀逸です。まず、すばやく適度な湿度になりそれを落とすことなくキープします。しっかりうるおいを保つことができるので非常に重宝します。ただ、部屋の広さによっては十分な湿度にならないことがあるので注意が必要です。
シンプルで落ち着いたデザイン
ミルキーホワイトの単色カラーなのでどこに置いても部屋に溶け込んでくれます。表面のデコボコしたデザインはシンプルながらもおしゃれに感じられます。
ルックスの良さもさることながら、シンプルな操作パネルは非常に使いやすいです。ゴテゴテしておらず、必要最低限の要素がぎゅっと詰まったようなデザインになっています。
パナソニック FE-KFR07の口コミ集めました
フィルターは簡単に掃除できますが、吹き出し口の裏側は掃除できない。気化するためのファンも掃除できない。
手入れが簡易なパーツと、そうでないパーツがあるようです。タンクやフィルターのお掃除はラクにできるという口コミが多数です。一方、他のパーツに関しては手入れがしにくいという不満の声もあります。
これまでも買い替え理由の筆頭になっていた「音」に関して言えば、最も静かであるべき「おやすみ」モードでも思っていたよりは音が気になるかも知れません。これは個人差のあるところですが、個人的には「パナソニックの製品としては意外に音を出す器具だな」と感じているのは事実です。 もちろん安眠を妨害するようなレベルではないですし一週間のうちには慣れましたが、高いレベルでの「静音」をお求めだとどうかな?とは思っています。
静音性に関しては静かで気にならないという口コミが多い中、想像していたよりも音が大きく気になるという声もありました。音が気になると、眠りにつきづらいなどの不満を感じることがあります。どうしても気になる方は家電屋へ足を運んで確認することをおすすめします。
以前使用していたスチーム式と違って本体価格は高いですが適度に加湿してくれて結露も少なく悪くないです。 その反面カビを防ぐために手入れが必要で、説明書の指定では月一回必要です。
加湿機の内部にカビや汚れがある状態で使い続けることを防ぐにはこまめなお手入れが必要です。そのため掃除するのに面倒と感じます。FE-KFR07はお手入れしやすい設計になっているため気が付いた時にラクに掃除できます。
15畳程度の広さで使用していますが、乾燥の厳しい日には強モードでも湿度表示が40%程度どまりです。柔らか味の感じられる空気感や60%程度までの加湿を希望される方は、19畳タイプを購入された方が満足されるかもしれません。
50%台の湿度は一定に保つことができますが、それ以上の湿度を求める方には不十分と感じます。部屋の広さも考慮に入れて、満足できる加湿をするものを検討することがおすすめです。
本体の構造、タンクの交換、掃除のしやすさは満足できます。
機械な内部が清潔でないと元も子もありません。したがって、お手入れは必須でありそれが楽にできるFE-KFR07は非常に重宝します。タンクの口が広いため隅々まで掃除できることがおすすめポイントです。
外観のデザインがすっきりしていて良い。
FE-KFR07のシンプルなデザインはインテリアとの調和をもたらします。カラータイプは1種類しかありませんが、この主張しないデザインに満足しているという口コミがあります。加湿機は部屋に置くものなので、家の家具やインテリアにあったデザインのものを選ぶことが重要です。
湿度は50%台を確保できて快適です。 のど・肌モードを使うことが多いのですが、静かで、タンク容量も約4.2Lと大きいので1日1回の給水で間に合っています。
この口コミはFE-KFR07の性能の良さに触れています。運転中は50%の湿度を保つので、乾燥は気にならずにうるおいが維持されます。冬の乾燥する時期には、湿度を保ってくれることでインフルエンザ対策として使い勝手がいいという口コミがあります。
タンクの容量が4Lと大きめなので小さい加湿器に比べると、水の補充の回数が減ります。
タンクが大きいため一日一回の交換で十分という口コミもありました。交換回数が少ないことは非常に使い勝手がいいです。面倒な作業が減り、水が不足していることを気に掛けることが少なくなります。
FE-KFR07とFE-KXR07の違い
パナソニック 加湿機 気化式 ナノイー搭載 ~19畳 ミスティホワイト FE-KXR07-W
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FE-KXR07は上位モデルです。FE-KFR07のデザインはミスティホワイト、クリスタルブラウンの2色があります。そして、表面のデザインが少々異なります。
DCモーターが搭載されていることはFE-KFR07と同じ点です。しかし、機能面でFE-KXR07にあってFE-KFR07にないものが2つあります。
1つ目は「ナノイー」です。ナノイーとはイオンを含んだ水分のことでパナソニック独自のものです。これにより、お肌の水分量が約2倍になります。FE-KFR07よりもさらにうるおいに焦点を当てた機能が新しく追加されています。
2つ目は「フィルター清潔モード」です。ナノイーを内部に充満させ清潔にする機能です。加湿機をさらに清潔に保つための機能が追加されました。しかし、この機能を使用している間は加湿ができないので要注意です。
また他の異なる点としては、FE-KXR07の方が電力を使います。1時間あたりの電気代もFE-KXR07の方が高いです。FE-KFR07にはない新しい機能が追加されているため、電力消費に関してはFE-KFR07の方が理想的です。
タンクの容量や手入れのしやすさに関しては違いがありません。この2つを比較する上でで注目すべきポイントは機能と消費電力です。
機能性はFE-KXR07の方に軍配が上がりますが、その分価格が高めです。機能に重視している方にはFE-KXR07が、電気代を抑えたいという方にはFE-KFR07がおすすめです。
FE-KFR07とFE-KFR05の違い
パナソニック 加湿機 気化式 ~14畳 ミルキーホワイト FE-KFR05-W
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FE-KFR05はFE-KFR07と同じシリーズですので機能性に違いはありません。この2つの異なる点は、適用床面積や加湿能力、連続加湿時間、消費電力などです。
適用床面積に関しては、FE-KFR07がプレハブ洋室19畳(32㎡)に対して、FE-KFR05は14畳(23㎡)です。FE-KFR07方が適用床面積が大きいため広いお部屋に対応できます。加湿能力はFE-KFR07が700ml/hに対し、FE-KFR05は500ml/hです。これはどちらも強モードの場合です。FE-KFR07の方がパワフルです。
連続加湿時間はFE-KFR07が約6時間に対し、FE-KFR05は約8.4時間となっています。FE-KFR05の方が継続して室内をうるおすことができます。そして、消費電力はFE-KFR07が11W、FE-KFR05が6Wです。FE-KFR05の方が消費電力が低く、電気代を安く抑えられるというメリットがあります。
どちらもナノイー機能はなく、タンク容量も同じです。しかし、仕様は若干異なるので用途に合わせて使えるものを検討しましょう。
FE-KFR07とFE-KFR03の違い
パナソニック 加湿機 気化式 ~8畳 ホワイト FE-KFR03-W
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FE-KFR03は適応床面積が8畳(14㎡)なので小さい部屋に加湿器を設置したい方向けです。サイズは小さいですが、連続加湿時間は約7時間とパワフルな製品です。消費電力はFE-KFR07と同じです。
角がなく丸みを帯びたデザインで、ホワイトとピンクの2色のカラーが優美な雰囲気を醸し出します。タンク容量は約2.1Lと小さいですが、ラクにお手入れができる点や気化式である点はFE-KFR07と変わりません。
FE-KFR03にはDCモーターが搭載されていないので、FE-KFR07よりもうるおいへの到達が遅いといえるでしょう。その点ではFE-KFR07は卓越しています。
パナソニック 加湿機 気化式 ~19畳 ミルキーホワイト FE-KFR07-W
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価格:28,701円 (税込)
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パナソニック FE-KFR07 加湿器について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。
DCモーターによる加湿技術でうるおいまですばやく到達することがFE-KFR07の大きな魅力です。また、優れた機能だけではなく手入れのしやすさや静音性も秀逸です。気化式により消費電力を抑えることができる点も非常に嬉しいです。
この商品は機能重視かつお財布に優しいものを求めている方におすすめです。しっかり潤うことはもちろん、気化式により電気代を安く抑えられるので一石二鳥です。
FE-KFR07は比較的中型の加湿機なので、リビングにおいても基本的に問題ないです。しかし、パワーが足りたいという声もあったので、広い部屋に設置することを考えている方には向きません。
加湿機を選ぶ時は、まずどこに設置するのかを確認し床面積に適用した製品に絞ることが基本です。その上で、機能や価格などを比べて検討することがおすすめです。
ランク王編集部
省エネ・静音設計でお家に優しい!ヒーターレスの気化式加湿器
本商品は、パナソニックより発売されているヒータレスの気化式加湿器です。お急ぎモードを搭載し、カラカラの室内でも素早く潤いを与えます。加えて、省エネでたっぷりと使えるのが嬉しい点。静音設計のため就寝中でも気兼ねなくお使いいただけますね。また、周りを濡らすことなく使用できる気化式加湿器なので、壁にくっつけて設置可能です。
そのため、お部屋をすっきり見せたい方や、省スペース設置したい方に最適です。また、運転音は15dBと静かなのも便利です。赤ちゃんのお昼寝中や就寝中にもしっかりと加湿したい方にもいいですね。省エネなので、毎日稼働させても安心。日々の電気代が気になる方に最適です。