ジェイブイシー ビデオカメラ GZ-RX670

最安値:¥33,000
JVC GZ-RX670 ビデオカメラの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、JVC GZ-RX670 ビデオカメラがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/06 更新

ランク王編集部

防水・防塵仕様で屋外でも安心して使えるビデオカメラ

本商品は、ジェイブイシーより発売されている防水・防塵仕様の丈夫なハンディビデオカメラです。汚れても本体を水で洗える優れもの。深さは5mまで対応しており、海でのアクティビティに向いています。また、バッテリーは長時間使えるものを内蔵しており、Wi-Fiでダイレクトに接続できるのも便利です。

そのため、離れた場所から操作したい方や、映像・画像を素早く転送したい方におすすめです。スマホ専用のアプリもあるので、手軽に扱えるビデオカメラが欲しい方にも向いています。さらに、泥汚れにも強いので、アウトドアや屋外イベントを楽しむ機会が多い方に最適です。

GZ-RX670の通販サイト比較

Amazon ¥33,000

在庫 : ○

送料 : 無料~

Amazonで詳細を見る
楽天 ¥49,800

在庫 : ○

楽天で詳細を見る
Yahoo!ショッピング ¥49,800

在庫 : ○

Yahoo!ショッピングで詳細を見る

※当ページの在庫とは、当ページ作成時点での在庫、最安値とは、在庫が◯となっているもののうち、当ページ作成時点での最安値を指します。 いずれも現在の在庫や最安値を保証するものではありません。

※ランク王は、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されることがあります。

この商品と同じメーカーの商品

※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
ビデオカメラの出番として定番のひとつである運動会では 砂ぼこりで結構汚れますが、この製品だと安心してジャブっと洗ってしまえるので 後の手入れは楽そうで良いと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

JVC GZ-RX670の売りはやはり高い防水・防塵・耐衝撃性です。水中撮影も可能なので、汚れた時にまるごと水洗いできるのが便利という口コミが多数見られました。
最大撮影時間は、ACアダプター接続時で99時間とのこと。自分の実験ではフル充電したバッテリーのみで1秒間隔で撮影した場合に約4時間の記録が可能でした。

出典: https://www.amazon.co.jp

メーカーのホームページには最長4時間20分の連続撮影が可能とありますが、ユーザーのレビューを見てもバッテリーの持ちはかなり長いと感じている人が多数です。1回の使用で充電の残量を心配するようなことはほとんどないでしょう。
あまりいじらずにオートで撮影してみましたが、外では比較的普通に撮影できました。 操作性ですが、後ろにあるボタンを押すだけなので、簡単です。 手に持っていれば片手だけですぐに撮影できます。 オンオフのスイッチは無く、画面を開いたらオン、閉じたらオフと認識すると楽です。

出典: https://www.amazon.co.jp

シンプルな操作性もJVC GZ-RX670が高く評価されるポイントです。アウトドアでの使用では、確かに撮りたい時にすぐに撮れないようでは用を成しません。その点、電源を入れる必要もなくボタン一つですぐに撮影できるJVC GZ-RX670は、他製品と比べても優位性があると言えるでしょう。
本体の重量は302グラムで、手に持った感じや重量感は350ml缶に近い。独自のY字型のグリップベルトで持った際のフィット感や安定感がよく、長時間撮影する際も女性でもそれほど疲れを感じない。

出典: https://review.kakaku.com

口コミにもあるようにJVC GZ-RX670はコンパクトでとても軽い作りです。公式の仕様によるとグリップベルトを含めても約305gという超軽量ですから、カバンに入れても邪魔にならず、長時間手に持ったままでも疲れません。
画質は良くも悪くもなく、普通。夜の室内などでは明らかにノイズが多くなり、スマホに負ける。

出典: https://www.amazon.co.jp

これ以外にも「画質が期待したほど良くない」という口コミが見られました。さすがに4Kのビデオカメラと比べると画質は落ちるため、大画面で見た時に粗が目立つと感じることはあるようです。ただ、スマホやタブレットで見る分にはそれほど気になるレベルではないでしょう。
画面を開くと電源が入るが、すぐに使えるというわけではなく、8~10秒程度はかかる。撮影ボタンにも若干のタイムラグがあるので、撮影開始までは12~13秒程度はかかる。

出典: https://www.amazon.co.jp

JVC GZ-RX670には電源ボタンがなく、画面を開くとオートで起動する仕組みですが、撮影開始までに多少の時間はかかるようです。そのため、決定的瞬間に急いでカメラを取り出しても間に合わないことがあるかもしれません。ただ、長時間の連続撮影が可能なので、あらかじめ電源を入れておけばこのデメリットはカバーできるでしょう。
画面のタッチパネルは感圧式で昔のカーナビに近く、グッと押さないと反応しない。三脚に固定している場合は、指で画面を挟むようにして押さないと、固定がズレる。押した後の反応にもタイムラグがあり、間違ってもスマホのようなサクサクした操作、一瞬で返ってくる反応を期待するとガッカリする。スワイプ操作なども一応できるが、感圧式のためほぼ使い物にならない。また、しっかり押すために画面が指紋で汚れやすい。

出典: https://www.amazon.co.jp

操作性の良さがJVC GZ-RX670の売りの一つではありますが、さすがにスマホほどサクサクした操作性ではないようです。操作の際は画面をしっかり押さえなければならないため、スマホに慣れた身としては意外と使い勝手が悪いと感じることもあるでしょう。
Wi-Fiによる動画の転送は、圧縮がかかる上にそもそもファイルサイズが大きいので、非常に時間がかかる(2分の動画で約5分)。撮ってすぐに大きな画面でチェックするような使い方にはまず使えない。

出典: https://www.amazon.co.jp

Wi-Fi機能があることがJVC GZ-RX670の大きな特徴ですが、この機能はおまけ程度と考えた方がよいという口コミも見られました。動画を転送する際は、ケーブルがあるなら直接接続した方が確かに早いでしょう。