【徹底比較】ソニーのおすすめSDカード4選｜気になる口コミや対応表も

SDカードはスマートフォンやデジタルカメラなど、幅広い記録媒体やデジタル機器で使用されるアイテムです。写真や動画のデータがたくさん残せるのはもちろん、容量不足を解消するのにも役立ちます。

なかでもSONY（ソニー）のSDカードは耐久性の高さが特徴です。防水・防塵機能が備わっているモデルもあり、アウトドアシーンでの使用にも適しています。また、万が一データが破損しても復旧できるのも魅力です。さらに、読み書き速度に優れているので容量の大きなデータも短時間でやり取りできます。

この記事ではソニーのSDカードの特徴・口コミ・評判・無償交換期間について徹底解説します。ソニーのSDカードの対応表も掲載しているので、ぜひ本記事を参考にあなたに合ったソニーのSDカードを見つけてください。

ソニーが手掛けるSDカードのなかには、高い耐久性が備わっている「TOUGHシリーズ」があります。つなぎ目のない1枚構造を採用しており、落下5mの耐久試験をクリアする強靭性を誇るのが特徴です。また、防水性や防塵性もあるため、アウトドアでの使用に適しています。

ソニーが手掛けるSDカードのなかには、1秒間に299MBの書き込みと300MBの読出しを同時に実現しているモデルがあります。一眼レフで連射が長く行えるので決定的瞬間を収めやすいことや、美麗な4K動画の撮影に対応していることが魅力です。

ソニーSDカードのなかには、購入後に無料ダウンロード特典としてデータ復旧ソフトがついてくるモデルがあります。ハンディカムで撮影したJPEGやRAWなどの画像を誤って消してしまった際、可能な限り復旧させるのが特徴です。また、MP4といった動画形式にも対応しています。

ここまではソニーが発表しているSDカードの特徴や魅力を解説しました。続いて気になるユーザーからの評価や口コミを紹介します。

読み書きの速度を評価する口コミが多く寄せられていました。ソニーのSDカードを使用すれば、容量の大きなデータもスムーズにやり取りできます。また、読み書きに関する待ち時間が短縮できるので、連続使用に適しているのも魅力です。

ソニーのSDカードは他社のSDカードと違い、メモリとケースを一緒に成型することで耐久性のあるアイテムに仕上げています。また、つなぎ目がないので、水や粉塵が内部に入り込みにくいのも魅力です。

いい口コミがある一方で、値段が高く、手が出しにくいという口コミも散見されました。ソニーのSDカードは機能性の高さゆえに他社のモデルよりも値段が高めに設定されています。その分、安心して使用できるので、ハイエンドモデルを探している方におすすめです。

続いて、ソニーが展開するSDカードの対応表をご紹介します。自身が持っている機器に対応しているかこの項目で事前に確認しておきましょう。

この項目では、ソニーの純正SDカードリーダーを紹介します。SDカードスロットでデータを転送するよりも素早くやり取りを行うことが可能です。

カメラがメモリーカードを認識しない場合の対処法を紹介します。

• メモリーカードがカメラに対応しているのか確認する
• メモリーカードを取り出してもう一度入れる
• メモリーカードを選択しているのかを確認する

メモリーカードが認識されない場合は、上記の対応を行いましょう。

本記事で紹介している4つのSDカードのうち、SF-MTシリーズおよびSF-GTシリーズの一部に不具合が発見されています。内容はビデオスピードクラス対応のカメラで動画を撮影する際に記録したデータが破損する、正常に記録されないといったもので、該当商品の特徴は下記の通りです。

• SF-MTシリーズ：裏面の左下に黒い星のマークがない
• SF-GTシリーズ：裏面の左下に黒い星のマークがなく、記号が「TV」から始まる

無償交換期間は2024年3月31日までです。詳しくは下記のリンクからご確認ください。

ソニーのSDカードは耐久性が高く、転送速度に優れていることが特徴です。一眼カメラやパソコンなど、さまざまな機器間で素早くデータがやり取りできます。この記事を参考に、ぜひソニーのSDカードを手に入れてください。