【2023年完全版】ONKYO(オンキヨー)のイヤホンの最強おすすめ9選

ONKYO(オンキヨー)は日本のメーカーとして幅広い世代に指示されています。特徴は、「ONKYO(オンキヨー)サウンド」として親しまれている音を体感できることです。今回は、ONKYOのイヤホンを検討している人におすすめのONKYO(オンキヨー)のイヤホン9選を紹介します。

2023/08/10 更新

商品PRを目的とした記事です。ランク王は、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されます。

編集部おすすめの記事

※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。

イヤホンのマイク性能は、音楽鑑賞用途ならこだわる必要はありません。

しかし、ビジネスシーンで利用する方はこだわるべきです。

 

テレビ会議での発表や打ち合わせなど、聞き取りやすさ次第ではビジネスに影響を及ぼす場合もあります。

 

ONKYO(オンキヨー)イヤホンには、付属でリモコンにマイクがあります。イヤホン利用中に電話がかかってきたときにそのまま通話をすることができる、便利なマイクです。ほとんどのモデルにリモコンがついているので、電話に対応しています。

 

しかし、一部リモコンがないモデルもあるため、購入時に注意してください。

これからONKYO商品を購入しようと考え中の方に知っておいてほしいのは、以下の情報です。

 

  • ONKYOは2022年に破産し事業活動停止していること
  • ONKYOは問い合わせ窓口も終了していること
  • 公式で「故障・修理対応は終了いたしました。」と声明が出ていること

参考|ONKYO製品 修理受付

 

現在のONKYO社はVoxx社に売却されており、過去商品の一部AVアンプやコンポのみ修理受付をしています。残念ながら、ヘッドホンやイヤホンなどのポータブル機器は修理不可です。

 

もちろん、現状ではヘッドホン・イヤホンの新製品発売もなく、あるのは市場在庫のみとなっています。それに至ってもメーカー保証がない状態のため、購入する際はあらかじめ理解が必要です。

イヤホンの接続タイプは、

見た目はもちろん音質や使い勝手にも影響します。

 

ここからは各タイプについて詳しく解説します。特にデメリットの部分を多めに触れるので、タイプ選びでの失敗をなくすために、ぜひ最後までご覧ください。

\ 気になるタイプ解説までスキップ/

イヤホン自体の音質は、

などが影響します。

 

上記目次から該当の解説へ直接飛べるので、好きなところをお読みください。

低価格でまずはお試し用のイヤホンを探している初心者の方は、このまま読み飛ばして次の「Bluetoothのコーデック」の解説までスキップしてください。

ここはイヤホンの内部設計に関する少々専門的な解説です。

 

 

イヤホンは内部の構造(ドライバーユニットの駆動方式)が3つに分かれます。

  • ダイナミック型(DD型)
    ・ドライバー1基のフルレンジで全音域を担当
    一番多く採用されている
    ・内部の振動板を振動させて響かせる方式
    ・振動板が大きくなると音質が向上
    低音を響かせやすい
  • バランスドアーマチュア型(BA型)
    ・ドライバー2基以上でそれぞれの音を担当する方式
    ・スピーカーでいうウーハーやツィーターが、しっかり別れて内臓されているイメージ
    ・高音低音をそれぞれ担当するので各音域がしっかり聞こえる
    コストがかかるので高級イヤホンに採用
    ・プロ仕様に多い
  • ハイブリッド型(DD+BA型)
    ・両者を合わせた方式
    ・DD型の力強さとBA型の繊細な伸びの良さを持つ
    調整が難しいため特に試聴推奨

 

ただし、ONKYO(オンキヨー)のイヤホンのドライバーの設計はすべてダイナミック型です。

フィット感が悪いとイヤホンが耳から落ちてしまい、紛失の原因に。

 

耳へのフィット感は、イヤホンの形状・イヤーピースによって決まり、これらは遮音性・音漏れにも影響します。

 

上記でも記載した通り、ONKYO(オンキヨー)のイヤホンはすべてカナル型です。

 

カナル型イヤホンは、耳の中へ装着するイヤーピースが取り外せる製品が大半で、このイヤーピースも何サイズか同梱されている場合が多いです。

 

付けていて耳が痛かったり、外れやすかったりする場合は、イヤーピースのサイズが合っていない可能性があるので、ご自身の耳穴のサイズに合わせて調整しましょう。

最新ワイヤレスイヤホンのバッテリーのもち(連続使用時間)は、

  • 完全ワイヤレスイヤホン 平均5〜8時間
  • 左右一体型ワイヤレスイヤホン 平均10〜15時間

上記の傾向にあります。

 

(実例)

SONY WF-1000XM4 8時間(NCオン)
Apple AirPods Pro 第2世代6時間(NCオン)

忘れたくないのが、リチウムイオンバッテリーで稼働する以上バッテリーの寿命がある点。ワイヤレスイヤホンのバッテリーは3年程度で寿命を迎えると言われています。

 

要するに、3年かけて連続使用時間は徐々に短くなります。スペック表記通りの時間で使用できるわけではない点は、あらかじめご理解ください。

充電時間はイヤホンの充電ルーティンが決まっていない人は気にするべきです。

今から外出しながら使いたいのに、充電がなくて使えないとなるとがっかりしますよね。

 

しかし、「夜寝る前に必ず充電ポートに接続」のように充電ルーティンが確立されているなら重要視する必要はありません。

 

充電時間は以下のような傾向にあります。

  • 完全ワイヤレスイヤホン
    イヤホン:約1〜2時間
    充電ケース:約2〜3時間
  • 左右一体型ワイヤレスイヤホン
    平均1.5〜3時間

 

(実例)

SONY WF-1000XM4 1.5時間
BOSE QuietComfort Earbuds II1時間(ケース約3時間)

 

もっとも、充電時間に差があると言っても数時間もの大きな違いはないため、重要視するスペックというよりかは、「なるべく短い方が嬉しい」程度の要素として考えるべきです。

ONKYO(オンキヨー)のイヤホンの最強おすすめ9選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
オンキヨー(Onkyo)
オンキヨー(Onkyo)
オンキヨー(Onkyo)
オンキヨー(Onkyo)
オンキヨー(Onkyo)
オンキヨー(Onkyo)
オンキヨー(Onkyo)
オンキヨー(Onkyo)
オンキヨー(Onkyo)
商品名
ONKYO E700M イヤホン カナル型/ハイレゾ対応 ブラック E700MB 【国内正規品】
ONKYO E300M イヤホン カナル型 ホワイト E300MW 【国内正規品】
ONKYO E200BT Bluetoothイヤホン 密閉型 ブラック E200BTB 【国内正規品】
ONKYO カナル型イヤホン セミオープン型 ホワイト E300W
ONKYO E600M イヤホン カナル型 ブラック E600MB 【国内正規品】
ONKYO スポーツイヤホン カナル型/防水仕様/耳掛け式 ホワイト IE-S100(W) 【国内正規品】
ONKYO スポーツイヤホン カナル型/防水仕様/リモコン・マイク付/耳掛け式 ブラック IE-S100CTI(B) 【国内正規品】
ONKYO インナーイヤータイプヘッドホン ブラック/ホワイト IE-FC300(W)
ONKYO W800BT Bluetoothイヤホン 密閉型/フルワイヤレス ブラック W800BTB 【国内正規品】
リンク
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト
1
オンキヨー(Onkyo)
ONKYO E700M イヤホン カナル型/ハイレゾ対応 ブラック E700MB 【国内正規品】
22,980円
2
オンキヨー(Onkyo)
ONKYO E300M イヤホン カナル型 ホワイト E300MW 【国内正規品】
2,150円
3
オンキヨー(Onkyo)
ONKYO E200BT Bluetoothイヤホン 密閉型 ブラック E200BTB 【国内正規品】
2,999円
4
オンキヨー(Onkyo)
ONKYO カナル型イヤホン セミオープン型 ホワイト E300W
5,980円
5
オンキヨー(Onkyo)
ONKYO E600M イヤホン カナル型 ブラック E600MB 【国内正規品】
14,400円
6
オンキヨー(Onkyo)
ONKYO スポーツイヤホン カナル型/防水仕様/耳掛け式 ホワイト IE-S100(W) 【国内正規品】
1,300円
7
オンキヨー(Onkyo)
ONKYO スポーツイヤホン カナル型/防水仕様/リモコン・マイク付/耳掛け式 ブラック IE-S100CTI(B) 【国内正規品】
2,400円
8
オンキヨー(Onkyo)
ONKYO インナーイヤータイプヘッドホン ブラック/ホワイト IE-FC300(W)
5,980円
9
オンキヨー(Onkyo)
ONKYO W800BT Bluetoothイヤホン 密閉型/フルワイヤレス ブラック W800BTB 【国内正規品】
18,800円