【2023最新】デジカメ用ソフトケースおすすめ7選｜100均のソフトケースも

最近ではデジタルカメラは多種多様な製品が販売され、休日はカメラを携帯して写真を楽しむ方も多いですよね。その際に活躍するのが、デジタルカメラのケースです。万が一、落としてしまったときの衝撃からカメラを守り、携帯もしやすくなります。

デジカメのケースには種類があり、なかでもソフトケースのメリットは軽さとデザイン性が特徴です。また、ケース自体が変形するため、カバンの中に入れても邪魔になりません。しかし、柔らかい反面、ハードケースほどの強度がないのがデメリットです。

また、持っているデジタルカメラや、ご自身のファッション性にあったデザインかもソフトケース選びの重要なポイントです。そのため今回は、ソフトケースに焦点をあてて、特徴・選び方を詳しく解説します。おすすめ商品7選もあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ソフトケースは、ファッションの一部として扱われる場合もあります。もちろん、気に入った一品を使い続けるのは素晴らしいですが、シーンや服装によってケースを使い分けるのもおしゃれなときもありますよね。安価なものが多いソフトケースですが、デザインが違うものを複数持つのもおすすめです。

首かけタイプのソフトケースと聞いて、ピンとくる方は多くはありません。ストラップの一般的な形状はカラビナタイプですが、カラビナを装着する場所がなければ使用できません。首かけできるタイプであれば服装を選ばずに使えます。

ソフトケースの中には、収納したままの状態で撮影を行える設計のものもあります。ケースから取り出してカメラを起動させる間に、シャッターチャンスを逃してしまったといった意見も少なくありません。ケースから取り出す手間がなくなるだけでも、シャッターチャンスを逃しにくくなります。

アウトドア製品を得意としている、mont-bellからもソフトケースが発売されています。mont-bellのソフトケースはクッション性・伸縮性に優れており、耐久性の高い素材を使用して作られています。また、シンプルな作りながらもおしゃれなデザインで女性にも人気です。

カリフォルニア州で誕生したカバンメーカーの、アウトドアプロダクツもデジタルカメラのソフトケースを販売しています。スマートフォンも一緒に収納できるケースや、カメラストラップがセットになっているものまで、高いファッション性を保ちながらも機能性を確保したソフトケースを多く取り扱っています。

ディスニー公式グッズのカメラケースも発売されています。可愛らしいデザインや、柔らかいカラーリングのケースが多く、カメラ女子に絶大な人気があります。

少しでも安くソフトケースを買いたい方もいますよね。お使いのカメラがコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)であれば、ダイソーなどの100均でも購入できます。

ポリエステル素材のものが主流で、カラーバリエーション・デザインの種類は少ないですが、携帯に便利なショルダー紐がついている製品もあります。デザインよりも費用を重視する方、試しにソフトケースを使ってみたい方におすすめです。

デジタルカメラのソフトケースは、手作りもできます。生地を自分で選んで作れるため、デザインにこだわりたい方におすすめです。以下で材料・手順を解説するので、ぜひ参考にしてください。

【材料】

• 表布・裏布
• マジックテープ

【手順】

1. 表布・裏布を同じ大きさにカットし、中おもてにしてた状態で袋口を縫う
2. おもてに返してからデジカメを入れてみて、好みの深さを確認しペンで印をつける
3. 袋部分のマジックテープの位置を決めて、縫い付ける
4. 再度、中おもてにしてちょうどいい幅を確認してから縫い付け、余分な生地はカットする
5. おもてに返し、フタの部分にもマジックテープを縫い付けて余分な生地はカットし、フタの返し口を縫う

今回の記事では、デジタルカメラのソフトケースを紹介しましたが、いかがでしたか。ケースはカメラを購入した際に付属している場合が多いですが、ご自身の好みのデザインや使用目的に合ったケースにすると、カメラを携帯するのがより楽しくなります。ぜひ今回の記事を参考にして、ソフトケースもこだわってみてください。