インスタントカメラ(使い捨てカメラ)人気おすすめランキング｜写ルンですの値段は？どこに売ってる？

ドンキでは「写ルンです」と「チェキ」の取り扱いがあります。

ドンキでインスタントカメラを購入する場合は、電化製品や生活雑貨のコーナーをチェックしてみましょう。ただし、店舗によっては違うコーナーに置かれていたり、わかりにくい場所にある場合もあります。

インスタントカメラはドンキ以外にも、以下のような場所で購入できます。

• ビックカメラなど家電量販店
• Amazonなどのネット通販
  →まとめ買いもできて安い◎
• メルカリなどのフリマアプリ
  →フィルムの使用期限切れや品質に注意
• コンビニ・ホームセンター・ドラッグストア
  →店舗によって置いていないことも多い……

最も確実なのはネット通販で、バラ売り・複数個まとめ売りなどがあります。店舗で購入する際は、事前に在庫があるか確認してみましょう。

写ルンですは2023年現在1個2,000円前後で購入できます。

撮ってその場でプリントできるタイプのチェキなどは本体が1万円、フィルムが1つ1,000円程度からです。写真のサイズや繰り返し使いたいかどうかで選びましょう。

「写ルンです」をはじめとしたインスタントカメラの代名詞とも言えるフィルム内蔵型カメラは、フィルムの入れ替えが不要なインスタントカメラです。ご自身でフィルムをセットする手間がない手軽さが魅力です。

また電池などのバッテリーも必要ないので、いつでも簡単に撮影できるのもポイントです。さらに価格が1つ2,000円程度と安価な点もメリットのひとつです。

初心者にも嬉しいメリットの多い「写ルンです」ですが、暗い場所での撮影には向いていないというデメリットもあるため、撮影場所やご自身の目的に合わせて購入するのがおすすめです。

「チェキ」などのポラロイドインスタントカメラは、シャッターを切るとその場でカメラから写真が出てくるタイプのフィルムカメラです。

チェキは普段使いだけでなく、結婚式やパーティーで使用されることも多くあります。写真の現像に行かなくてもすぐに写真を見て、メッセージを添えて友達とシェアできるのが魅力です。

本体価格1万円ほどと手頃で、使い捨てカメラと違ってフィルムを入れ替えて繰り返し使用できます。専用フィルムも、カードサイズやスクエア方など種類が豊富です。

フィルムカメラ選びで迷ったらFUJIFILMがおすすめです。

FUJIFILMは国内最大手のフィルムメーカーで、コンパクトフィルムカメラ、インスタントフィルムカメラともに幅広く取り揃えています。また初心者にも扱いやすいお手頃モデルなどもあり、初めてフィルムカメラの購入を考えている方にもぴったりです。

特にインスタントカメラの代名詞とも言える「写ルンです」や「チェキ」が人気で初めての方にもおすすめです。

バラエティに富んだモデルが多く、ユニークなフィルムカメラやお手頃なモデルが欲しい方はKodak製のフィルムカメラがおすすめです。

Kodak製のフィルムカメラは手軽な値段でかわいいデザインのモデルもあり人気です。さらに操作が簡単なモデルも多いため、初心者の方にも使いやすいのもポイントです。

シンプルなデザインでコスパがいいフィルムカメラなら「M35」、ハーフフレームで撮影できるユニークなモデルなら「EKTAR H35」がおすすめです。

フィルムの現像は以下のような場所で取り扱いがあります。

• ビックカメラ・ヨドバシカメラ・カメラのキタムラなどの店舗
• 街の写真屋さん
• 「みなみや」など郵送対応のお店

価格目安は以下の通りです。

※ 価格は2023年3月調査時点での価格です(価格は税込)

「デジタルカメラ」と「インスタントカメラ」の大きな違いはその場で写真のチェックができるかどうかの違いです。ポラロイドの場合は、シャッターを切った瞬間に写真が印刷されるため別ですが、フィルム内蔵型インスタントカメラはフィルムを撮り終えるまで写真の確認ができないのが特徴です。

デジタルカメラの場合、撮ったその場でカメラ本体から写真の出来を確認することができるので、失敗した場合などすぐに取り直しができるのがメリットです。また、近年のデジタルカメラはWi-FiやBluetooth搭載のモデルも多く、スマホ等と接続して写真転送が簡単にできるのもポイントです。

インスタントカメラの場合、写真の出来はすぐに確認できません。ただデジタルカメラとは違ったフィルム独特のレトロでノスタルジックな写真が撮れるため、近年インスタントカメラを好む方も多くいます。

またポラロイドインスタントカメラの場合、その場で印刷されるため、パーティーや結婚式などのシチュエーションにも使用されることが多いのも特徴です。

インスタントカメラをできるだけ安く購入するには、2通りの方法があります。

1. 型落ちのカメラを買う
2. 中古のカメラを買う
3. フリマアプリで買う

おすすめは①型落ちカメラを買う方法です。

新しいモデルが出ると、それまで最新だったモデルは少し値下げされる傾向があります。1世代前のモデルであれば十分高性能な場合も多いため、選択肢としてはおすすめできます。

ただし、5年以上などかなり前のモデルは性能差が大きくなるため、型落ち品は2~3年程度前のものを選びましょう。

中古のカメラも新品より安く購入できる場合が多いですが、中には見た目よりダメージがあるものもあるため、良いものを選ぶにはある程度知識が必要です。また、フリマアプリからの購入も中古のカメラ購入と同様、ダメージのあるものもあり、保証が効かないので購入の際には注意が必要です。

残念ながら、100均ではインスタントカメラの取り扱いはありません。写ルンですの販売価格は2,000円前後であり使用する人も限られるアイテムのため、現在のところ100均では販売できないようです。インスタントカメラを使いたい時には、コンビニかドンキまたはネット通販で購入するようにしてください。

今回はおすすめのインスタントカメラとその選び方を一挙紹介しましたが、気になるインスタントカメラを見つけることはできましたか？

スマホ時代で写真にスポットが当たる中、他の写真とは一味違う写真を撮りたい方にインスタントカメラはおすすめできます。ぜひご自身にぴったりのインスタントカメラを見つけて、今まで以上に写真撮影を楽しみましょう！

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