マグネット内蔵ワイヤレスイヤホンおすすめランキング|磁石でくっつくタイプ

磁石でくっつくマグネット式のワイヤレスイヤホンは、イヤホンを落としたり失くしたりするのが心配な方におすすめです。この記事では、マグネット内蔵ワイヤレスイヤホンを口コミポイント順のランキングで掲載し、選び方や気になる影響について解説します。

2023/08/10 更新

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☆ここからは下記2点について詳しく解説しますが、やや長くなります。「初心者用の簡潔まとめ」だけ先に読みたい場合は、スキップしてここまでお進みください。

 

 

 

さてイヤホンの「音質」と言っても、

何をもって音質がいいとするのかの定義は難しいところです。

編集部では「いい音質」を以下のように考えました。

 

イヤホンの「いい音質」とは、

  1. 機器としての音質自体
    ▶︎ドライバー内部のこだわり。ワイヤレスならコーデックによる音質。俗にいう解像度。
  2. 聴く音楽に合った音の調整
    ▶︎高音・中音・低音の強弱や解放感、耳への刺さり方など、音楽にあった調整。

この2点が納得できる音を指すと考えます。

イヤホン自体の音質は、

などが影響します。

 

上記目次から該当の解説へ直接飛べるので、好きなところをお読みください。

低価格でまずはお試し用のイヤホンを探している初心者の方は、このまま読み飛ばして次の「Bluetoothのコーデック」の解説までスキップしてください。

ここはイヤホンの内部設計に関する少々専門的な解説です。

 

 

イヤホンは内部の構造(ドライバーユニットの駆動方式)が3つに分かれます。

  • ダイナミック型(DD型)
    ・ドライバー1基のフルレンジで全音域を担当
    一番多く採用されている
    ・内部の振動板を振動させて響かせる方式
    ・振動板が大きくなると音質が向上
    低音を響かせやすい
  • バランスドアーマチュア型(BA型)
    ・ドライバー2基以上でそれぞれの音を担当する方式
    ・スピーカーでいうウーハーやツィーターが、しっかり別れて内臓されているイメージ
    ・高音低音をそれぞれ担当するので各音域がしっかり聞こえる
    コストがかかるので高級イヤホンに採用
    ・プロ仕様に多い
  • ハイブリッド型(DD+BA型)
    ・両者を合わせた方式
    ・DD型の力強さとBA型の繊細な伸びの良さを持つ
    調整が難しいため特に試聴推奨

これは一概に、どの方式がいい悪いの問題ではなく、

 

自分の音楽の聴き方にはどんな調整が向いているか

 

を考えるときの1つの指標としてみるのがおすすめです。

  • 聴き方別選択例
    ・ノリノリで聞きたい
     ダイナミックな低音の迫力を重視したい
    ▶︎DD型でBA型までの繊細さはいらないかも?DD型なら選択肢が多いからいろいろい試せる

    ・クラシックが好きでそれぞれのパートをしっかり聞きたい
    ▶︎BA型で低音に寄りすぎない音質の方がいいかも

 

ちなみに、ドライバー口径が大きいほど低音が出やすい、というのもチェックポイントの一つです。

マグネット内蔵ワイヤレスイヤホン人気おすすめランキング|口コミ評価

商品比較一覧表

商品画像
メーカー
ビーツ
ソニー
オーディオテクニカ
タオトロニクス
商品名
Beats Flex
WI-XB400
ATH-SPORT90BT
TT-BH07 MK2
説明
マグネット式で絡まりづらい!カナル型のワイヤレスイヤホン
重低音の正確なリズムと躍動感が◎超軽量設計のワイヤレスイヤホン
IPX5相当の防水仕様|インラインコントローラーで操作性も◎
リンク
タイプ
カナル型
ネックバンド
カナル型
カナル型
接続タイプ
ワイヤレス
ワイヤレス
ワイヤレス
ワイヤレス
構造
-
密閉型(クローズド)
-
駆動方式
-
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
音圧感度【dB】
-dB
-dB
90 dB
Bluetoothバージョン
-
Ver.5.0/Class2
Ver.5.0
Ver.5.0
連続再生時間
最大12時間
最大15時間
音楽再生時:最大約5時間音楽プレーヤー(MP3/128kbps再生時):最大約8時間
最大20時間
充電時間
-
約3時間
約3時間
約2時間
対応コーデック
-
SBCAAC
SBCAAC
SBCAAC
ノイズキャンセリング
-
-
-
ハイレゾ
-
-
-
マイク
防水・防塵性能
-
-
IPX5
IPX5
サラウンド
-
-
-
重量【g】
18.6 g
21 g
22 g
17.8 g
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 タイプ 接続タイプ 構造 駆動方式 音圧感度【dB】 Bluetoothバージョン 連続再生時間 充電時間 対応コーデック ノイズキャンセリング ハイレゾ マイク 防水・防塵性能 サラウンド 重量【g】
1
ビーツ
Beats Flex
8,909円
マグネット式で絡まりづらい!カナル型のワイヤレスイヤホン
カナル型
ワイヤレス
-
-
-dB
-
最大12時間
-
-
-
-
-
-
18.6 g
2
ソニー
WI-XB400
8,200円
重低音の正確なリズムと躍動感が◎超軽量設計のワイヤレスイヤホン
ネックバンド
ワイヤレス
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
-dB
Ver.5.0/Class2
最大15時間
約3時間
SBCAAC
-
-
-
-
21 g
3
オーディオテクニカ
ATH-SPORT90BT
7,678円
IPX5相当の防水仕様|インラインコントローラーで操作性も◎
カナル型
ワイヤレス
-
ダイナミック型
90 dB
Ver.5.0
音楽再生時:最大約5時間音楽プレーヤー(MP3/128kbps再生時):最大約8時間
約3時間
SBCAAC
-
-
IPX5
-
22 g
4
タオトロニクス
TT-BH07 MK2
3,660円
カナル型
ワイヤレス
ダイナミック型
Ver.5.0
最大20時間
約2時間
SBCAAC
IPX5
17.8 g
ビーツ

Beats Flex

マグネット式で絡まりづらい!カナル型のワイヤレスイヤホン

イヤーパッドがマグネット式のため絡まりづらいワイヤレスイヤホンです。自動再生・一時停止機能を備え、イヤホンを耳から外すと一時停止、再び耳に装着すると自動再生します。サウンドについては、ひずみが抑えられた繊細な低音域を堪能できる設計です。連続再生時間は約12時間、10分の急速充電で1.5時間再生。

アクティブに動きながらでも使いやすいワイヤレスイヤホンをお求めの方に特におすすめです。またマイク付きのため通話にも使えます。マイクは風切音を抑えた設計のため、できるだけクリアな音声で会話をしたい方にもぴったりです。イヤーチップは4種類から自分に最適なサイズを選べます。

YNさんの口コミ

長野県 女性 40代 自営業・自由業

Apple Musicで空間オーディオデビューするのにおすすめ

●元々使っていた商品
新規で購入しました。

●きっかけ
Apple Musicでドルビーアトモスの空間オーディオを体験したくて、そのための対応機器を探していました。

●予算感
とにかく空間オーディオの世界が体験したいという気持ちで商品を探し始めましたが、対応機器はAppleのAirPodsを始め、数万円するものがほとんどです。日頃イヤホンはあまり使わない生活の中で、「空間オーディオがどのようなものか体験してみたい」という気持ちだけで数万円はなかなかハードルが高かったのですが、その中でこの商品はダントツにお手頃でした。

●迷った商品
Apple AirPodsシリーズ

●決め手
やはり、ドルビーアトモス対応機器の中でチャレンジしやすい1万円前後の価格帯であったことが大きな理由です。日常的にイヤホンは使用せず、私は主婦でもあるので、自分の趣味のためだけにそんなに大きな支出はできないからです。

●懸念点
なし

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
なし

●使ってみた感想(良かったこと)
空間オーディオは、思っていた以上に素晴らしいサウンドで、前後左右、自分を音楽の世界にどっぷりと引き込んでくれます。ストレスの多い毎日の中で、このイヤホンを使ってApple Musicを聴くことが、大きな癒しの時間となっています。また、イヤホン同士が磁石でくっつくので、寝落ちしてもネックレスのように首の回りから離れない事も大きなポイントでした。せっかくのイヤホンを無くしてしまったら悲しいですから。

●使ってみた感想(悪かったこと)
特に大きな不満はありませんが、強いて言えば専用のケースや袋があっても良かったかなと思います。今はベッド脇に剥き出しの状態で置いてあります。音質については、もっと高額な商品には敵わないのかもしれませんが、私にはこれで十分です。

●どのような人におすすめできるか
ずばり、Apple Musicで空間オーディオを体験したい人におすすめしたいです。ドルビーアトモス対応機器の中で、この商品が最もお手頃です。

●気にする必要がなかったこと
思い切ってイヤホンを買っても、落としたり無くしたら嫌だなと思いましたが、左右のイヤホンに付いている磁石のおかげでその心配はまったくありませんでした。

●その他
iPhoneでApple Musicを契約していると、空間オーディオの良さを体験できます。
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A.Jさんの口コミ

東京都 未回答

ノイキャン不要な方におすすめ!個性派イヤホン

●元々使っていた商品
なしから買い替えを検討しました。

●きっかけ
使用していたイヤホンが故障したため、ソニーの前に使用していたBeatsで、デザイン性の高い新しいものを購入しようと思い、買い替えました。

●予算感
音質などに特にこだわりはなく、首からかけられるタイプを探していて、ソニーのイヤホンは4000円以下で購入できたので、できれば1万円前後で購入できるものを調べていました。Beatsは予算内で購入できそうなのと、デザインが可愛らしく、他のメーカーにないようなカラー展開があったので、やはりBeatsにしようと、他をあまり調べないまま、ほぼ一目ぼれのような形で購入しました。

●迷った商品
なし

●決め手
「ユズイエロー」という緑がかった黄色のイヤホンを購入したのですが、他にあまり見たことのない絶妙な色合いが可愛らしく、Beatsの品質も良いことを以前使用していた経験から知っていたので、口コミなどもあまり調べないまま購入しました。

●懸念点
なし

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル
なし

●使ってみた感想(良かったこと)
カナル型で、耳へのフィット感がとにかく良い。ノイズキャンセリング機能はないものの、ぴったりと密着してくれるので、外の音があまり気にならない。また先端にマグネットが入っており、使用せず首から下げている時にブラブラとならず、落ちてこないところが便利。中心部のコードが少しカーブのある固めの素材となっているため、ズレ落ちず、コンビニなどでふいにイヤホンを外す際も便利。

●使ってみた感想(悪かったこと)
目立つカラー(ユズイエロー)なので、街中で同じものを使用している人はすぐに気づく。若干の気まずさがある。また充電のモチはあまり良くないし、「そろそろ充電切れになる」という赤いランプが表示されていても、目に入るところにランプがないためわかりにくく、外出時に充電が切れてしまうことがよくある。

●どのような人におすすめできるか
少し個性的なイヤホンを探している方、ノイズキャンセリングは不要な方、Airpodsのように片方をなくしてしまうのが不安な方

●気にする必要がなかったこと
すべすべしている素材なので汚れが付きやすいかと思いましたが、全然汚れはつかなかったです。

●その他
半年ほど使用したところで、フル充電しても数十分~数時間の使用で充電切れになってしまうことがあった。アップルに問い合わせたら、レシートなしでも新品と交換してくれたので、アフターの対応はとても良いと感じました。
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タイプ
カナル型
接続タイプ
ワイヤレス
構造
-
駆動方式
-
音圧感度【dB】
-dB
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
最大12時間
充電時間
-
対応コーデック
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
防水・防塵性能
-
サラウンド
-
重量【g】
18.6 g
ソニー

WI-XB400

重低音の正確なリズムと躍動感が◎超軽量設計のワイヤレスイヤホン

本商品は、ソニーより発売されている圧倒的な重低音が魅力のワイヤレスイヤホンです。「EXTRA BASSサウンド」を実現し、正確かつ迫力のあるリズムと低音を再生!また、本体重量は21gと超軽量なのもポイントです。再生は最大で15時間行え、クイック充電にも対応していますよ。

そのため、音楽だけでなく、ゲームや動画視聴に使いたい方にもピッタリです。充電を気にすることなくたっぷりと楽しめるのが便利ですね。また、ハウジング部分にはマグネットを備えており、首にかけたまま歩きたい方にもいいです。なにより、重低音の響きのよさを重視する方に最適です。
タイプ
ネックバンド
接続タイプ
ワイヤレス
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
-dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.0/Class2
連続再生時間
最大15時間
充電時間
約3時間
対応コーデック
SBCAAC
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
防水・防塵性能
-
サラウンド
-
重量【g】
21 g
オーディオテクニカ

ATH-SPORT90BT

IPX5相当の防水仕様|インラインコントローラーで操作性も◎

本商品は4GBの内臓メモリに音楽が保存できるワイアレスイヤホンです。マグネットセンサーを搭載しているため、左右のヘッドホンを合わせると音楽を一時停止できます。そして、音楽プレイヤーとしての最大再生時間は約8時間です。耳に優しくフィットするシリコン素材のイヤフィンとイヤピースがそれぞれ4種類ずつ付属しているのも魅力の1つ。

そのため、用途に合わせて使用でき、長時間のご利用も快適です。さらに、電源やヒヤスルーのON/OFFの操作が耳元で手軽にできるインラインコントローラーも嬉しいポイント。IPX5相当の防水仕様なので、スポーツやトレーニング時にもピッタリな商品です。
タイプ
カナル型
接続タイプ
ワイヤレス
構造
-
駆動方式
ダイナミック型
音圧感度【dB】
90 dB
Bluetoothバージョン
Ver.5.0
連続再生時間
音楽再生時:最大約5時間音楽プレーヤー(MP3/128kbps再生時):最大約8時間
充電時間
約3時間
対応コーデック
SBCAAC
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
防水・防塵性能
IPX5
サラウンド
-
重量【g】
22 g
タオトロニクス

TT-BH07 MK2

K.Mさんの口コミ

東京都 女性 40代 自営業・自由業

ワイヤレスイヤホン、落として失くしたくないならこれ。

●元々使っていた商品
なし

●きっかけ
充電中で動かせないのスマホの音声を、家事をして動き回りながら聞くために購入。それまで有線のイヤホンしか使ったことがなかった。

●予算感
できるだけ安いものを探した。それまで有線の100円のイヤホンしか使っておらず、こだわりの音楽を聴くわけではないので、音質はそこそこでよい。
電車のホーム下によくワイヤレスイヤホンが片方落ちているというニュースを聞いていたので、左右がコードでつながっているものを選んだ。

●迷った商品
なし

●決め手
Amazonとヨドバシで口コミを確認して低評価があまりなかったため。左右のイヤホンの後ろに磁石が入っており、耳から外した時にネックレスのようになって落下を防ぐ機能に安心感があるため。イヤホンの形が耳に合わないことが多いが、取替式イヤーパッドのサイズが豊富であることも安心材料でした。

●懸念点
日本製ではないし、個体の当たり外れがあるのではないか。充電池がすぐに消耗して、使い捨てにならなければよいけれど、と思いました。

●搬入・受取・開封・設置時のトラブル


●使ってみた感想(良かったこと)
マンションですが、二部屋向こうにあるスマホの音をちゃんと拾えました。イヤホンについている操作ボタンでYouTubeの一時停止も出来て、スマホから離れていても操作できて便利でした。充電用のコードが付属していましたが、すでにあるスマホのコードでも充電可能だったので楽でした。イヤホンの電池残量がスマホに表示されることに驚きました。

●使ってみた感想(悪かったこと)
イヤーパッドの組み合わせをできる限り試したけれど、結局今ひとつしっくりきません。また装着時にイヤーパッドが回ってしまってずれることもあります。電源が入る際の「ピコン」という電子音がきつめで少々うるさく感じます。

●どのような人におすすめできるか
完全ワイヤレスでは失くしそうで心配な人。家の中での使用であれば、フックなどに引っ掛けておけるので、見失うこともないです。

●気にする必要がなかったこと
有線しか使ったことがなかったので、このスマホでも本当に使えるのか?と思っていました。

●その他
二度と有線には戻れません。
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タイプ
カナル型
接続タイプ
ワイヤレス
駆動方式
ダイナミック型
Bluetoothバージョン
Ver.5.0
連続再生時間
最大20時間
充電時間
約2時間
対応コーデック
SBCAAC
マイク
防水・防塵性能
IPX5
重量【g】
17.8 g

マグネット搭載おすすめワイヤレスイヤホン|比較一覧表

商品画像
メーカー
ビーツ
ソニー
オーディオテクニカ
タオトロニクス
商品名
Beats Flex
WI-XB400
ATH-SPORT90BT
TT-BH07 MK2
説明
マグネット式で絡まりづらい!カナル型のワイヤレスイヤホン
重低音の正確なリズムと躍動感が◎超軽量設計のワイヤレスイヤホン
IPX5相当の防水仕様|インラインコントローラーで操作性も◎
リンク
タイプ
カナル型
ネックバンド
カナル型
カナル型
接続タイプ
ワイヤレス
ワイヤレス
ワイヤレス
ワイヤレス
構造
-
密閉型(クローズド)
-
駆動方式
-
ダイナミック型
ダイナミック型
ダイナミック型
音圧感度【dB】
-dB
-dB
90 dB
Bluetoothバージョン
-
Ver.5.0/Class2
Ver.5.0
Ver.5.0
連続再生時間
最大12時間
最大15時間
音楽再生時:最大約5時間音楽プレーヤー(MP3/128kbps再生時):最大約8時間
最大20時間
充電時間
-
約3時間
約3時間
約2時間
対応コーデック
-
SBCAAC
SBCAAC
SBCAAC
ノイズキャンセリング
-
-
-
ハイレゾ
-
-
-
マイク
防水・防塵性能
-
-
IPX5
IPX5
サラウンド
-
-
-
重量【g】
18.6 g
21 g
22 g
17.8 g
画像 商品名 参考価格(※) 通販サイト 特徴 タイプ 接続タイプ 構造 駆動方式 音圧感度【dB】 Bluetoothバージョン 連続再生時間 充電時間 対応コーデック ノイズキャンセリング ハイレゾ マイク 防水・防塵性能 サラウンド 重量【g】
1
ビーツ
Beats Flex
8,909円
マグネット式で絡まりづらい!カナル型のワイヤレスイヤホン
カナル型
ワイヤレス
-
-
-dB
-
最大12時間
-
-
-
-
-
-
18.6 g
2
ソニー
WI-XB400
8,200円
重低音の正確なリズムと躍動感が◎超軽量設計のワイヤレスイヤホン
ネックバンド
ワイヤレス
密閉型(クローズド)
ダイナミック型
-dB
Ver.5.0/Class2
最大15時間
約3時間
SBCAAC
-
-
-
-
21 g
3
オーディオテクニカ
ATH-SPORT90BT
7,678円
IPX5相当の防水仕様|インラインコントローラーで操作性も◎
カナル型
ワイヤレス
-
ダイナミック型
90 dB
Ver.5.0
音楽再生時:最大約5時間音楽プレーヤー(MP3/128kbps再生時):最大約8時間
約3時間
SBCAAC
-
-
IPX5
-
22 g
4
タオトロニクス
TT-BH07 MK2
3,660円
カナル型
ワイヤレス
ダイナミック型
Ver.5.0
最大20時間
約2時間
SBCAAC
IPX5
17.8 g

最新ワイヤレスイヤホンのバッテリーのもち(連続使用時間)は、

  • 完全ワイヤレスイヤホン 平均5〜8時間
  • 左右一体型ワイヤレスイヤホン 平均10〜15時間

上記の傾向にあります。

 

(実例)

SONY WF-1000XM4 8時間(NCオン)
Apple AirPods Pro 第2世代6時間(NCオン)

忘れたくないのが、リチウムイオンバッテリーで稼働する以上バッテリーの寿命がある点。ワイヤレスイヤホンのバッテリーは3年程度で寿命を迎えると言われています。

 

要するに、3年かけて連続使用時間は徐々に短くなります。スペック表記通りの時間で使用できるわけではない点は、あらかじめご理解ください。

充電時間はイヤホンの充電ルーティンが決まっていない人は気にするべきです。

今から外出しながら使いたいのに、充電がなくて使えないとなるとがっかりしますよね。

 

しかし、「夜寝る前に必ず充電ポートに接続」のように充電ルーティンが確立されているなら重要視する必要はありません。

 

充電時間は以下のような傾向にあります。

  • 完全ワイヤレスイヤホン
    イヤホン:約1〜2時間
    充電ケース:約2〜3時間
  • 左右一体型ワイヤレスイヤホン
    平均1.5〜3時間

 

(実例)

SONY WF-1000XM4 1.5時間
BOSE QuietComfort Earbuds II1時間(ケース約3時間)

 

もっとも、充電時間に差があると言っても数時間もの大きな違いはないため、重要視するスペックというよりかは、「なるべく短い方が嬉しい」程度の要素として考えるべきです。