【2022年最新】おすすめのレンズフィルター10選【最高コスパ】

傷や汚れから高価なレンズを守ってくれるレンズフィルター。保護用だけでなく、光を調整して写真の腕前をグッと上げるフィルターがあるのをご存じですか?「いまいちプロのような写真が撮れない」とお悩みの方へおすすめの10選をそろえました。選び方のポイントや装着、お手入れ方法もあわせてご紹介。フィルタービギナーは必見です!

2021/12/23 更新

せっかくカメラを買ったなら、レンズを水やホコリ、さらには油分から保護するためにレンズフィルターを使うのがおすすめです。しかしレンズフィルターは保護用だけでなく、お洒落に写真をとるためのNDフィルターやPLフィルターなど、様々なものがあり、非常に選びにくいですよね。

 

画面保護機能も欲しいけど、かっこいい写真をとるためにUVカット機能も欲しい...というか、レンズフィルターって使い終わったら毎回外さないといけないの?店に行くとたくさんのサイズのレンズが置いてあるけど自分のカメラに合うレンズのサイズはどれ?そう、レンズフィルターは選ぶのにはコツが必要なんです!

 

そこでこの記事では、読者の皆様が自分に一番あったレンズフィルターを選ぶための様々なポイントを紹介します。ライターおすすめのレンズフィルターも種類ごとに分けて紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください!

「レンズフィルターの種類が多すぎて、どれを買えばいいのか分からない」「取り付けやお手入れが難しいのでは?」と不安な初心者の方向けに、レンズフィルターの購入ポイントや取り扱い方法をまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

レンズフィルターの取り付けは、軽くねじって装着するだけなので非常に簡単です。お手入れもさほど難しいものではありません。それぞれ具体的にチェックしていきましょう。

フィルターはスクリュー溝がある面とない面があります。溝がある方がレンズ側になります。

 

レンズに対して平行にフィルターを持ち、時計周りにねじって装着します。きつくねじ込んだり、斜めに装着したりすると故障や不具合の原因になります。無理に力を入れないように気をつけましょう。

 

無理にねじ込んだり、落下した衝撃で枠が変形したりするとレンズフィルターが外れなくなることがあります。力まかせに外そうとせず、以下の方法を試しましょう。

 

  • いったんカメラからレンズごと外す
  • 反時計まわりに回しているか確認
  • ゴム手袋やゴムマットを使って外す

自分で外せない場合は、カメラショップに持ち込んで相談してみましょう。

レンズフィルターに付着したホコリは、レンズブロアーで吹き飛ばします。レンズブロアーのサイズは手に収まる範囲でなるべく大きなものが、しっかりした風圧がありおすすめです。吹き飛ばす際はレンズ側を下向きにすると、ホコリが再付着するのを防げます。

 

指紋などの油汚れが目立つ場合は、クリーニング液とクリーニングクロスを使って拭き取ります。から拭きだけではフィルター表面を傷つけてしまうので、絶対にやめましょう。

 

クリーニング液を少量つけたクリーニングクロスを、フィルター中心から外側に向かって円を描くように拭き取ります。クリーニング液のつけすぎはムラの原因になるので注意しましょう。クロスをフィルターから離さないように一筆書きで拭くのがコツです。

フィルターは、基本的にはつけっぱなしでも問題はありません。ただしカビや劣化防止のため、時々は取り外してフィルターやレンズのお手入れをするのが良いでしょう。

 

ちなみに、保護フィルターの上からNDフィルターやPLフィルターを重ねづけするのはおすすめできません。画質低下や広角レンズ使用時のフィルター映り込みの原因になります。いったん保護フィルターを外してから取り付けるようにしましょう。

レンズフィルターを購入する際は、必ずお使いのレンズに合うサイズかどうか確認します。フィルターの機能は様々なので、用途のシーンを想像しながら選びましょう。

レンズフィルターを購入する際には適合するサイズを選びます。サイズをチェックするポイントは、「お使いのレンズ口径」「フィルターの口径」の2つです。

 

レンズとサイズの違うフィルターを使いたい場合は、ステップアップリング(大きい径のフィルターを小さいレンズに使用)で調整できます。ステップアップリングは1000円前後なので、サイズの違うフィルターを購入するより経済的といえます。

 

小さい径のフィルターを大きいレンズに変換するステップダウンリングは、ケラレの可能性があるので注意しましょう。

まずはお使いのカメラレンズの口径サイズを確認しましょう。

 

レンズの前面または側面に「Φ〇〇mm」「〇〇mm」「Φ〇〇」などと表記されています。レンズキャップ裏面に書いてあることもあります。

 

レンズに「Φ58mm」と記載されている場合、口径58mmのフィルターを探せばOKです。

フィルターパッケージの右上または右下あたりに「〇〇mm」と表記されているのが口径サイズです。お使いのレンズと同じ数字のものを選びましょう。

 

例えば使用レンズがΦ58mmの場合は、「58mm」と書かれたフィルターが使用可能です。

 

28mm以下の広角レンズに取り付ける場合は、極薄型のフィルターを選ぶようにしましょう。通常のレンズに使うなら標準型のフィルターで問題ありませんが、広角レンズだと写真にフレームが写り込む「ケラレ」が起こる場合があります。

レンズフィルターは「保護フィルター」が主になりますが、NDフィルターやPLフィルターを使いこなせば見栄えがグンとアップして「脱・初心者」を目指すこともできますよ。

 

効果ごとに4種類のフィルターに分かれるので、それぞれの特徴をご紹介していきましょう。

傷や汚れからレンズを保護するためのフィルターです。特に運動会や野球の試合など砂ぼこりの中での撮影や、屋外での取り扱いでうっかり傷をつけてしまうのが心配な方に適しています。

 

高価なレンズに傷がつくと、修理代に1~2万円程度かかってしまいます。また、修理工場に出して戻ってくるまでに数日~数週間かかることもあります。気になるのは画質の低下ですが、よほど性能の悪いものでなければほとんど違いは分かりません。

 

保護フィルターをはじめて購入するなら、面反射0.5%程度がおすすめです。面反射が少ないものほどフレアやゴーストといった画質低下を防ぎ、その分高価になります。コスト重視で選ぶにしても、1%未満のものを選んでおくと良いでしょう。

背景をぼかしたり、被写体の動きを流線的にとらえたい時はシャッタースピードやF値(絞り)を調整します。しかし、シャッタースピードを遅くしたりF値を下げたりするとレンズに入る光量が多くなり、白飛びや画質低下の原因になってしまいます。

 

減光フィルターで光量を抑えれば、明るい場所や被写体でも白飛びせずに撮影が可能です。NDフィルターは種類によって抑える光量が異なり、例えば「ND4」であれば光を1/4量に抑えます。

 

夜景での流れるようなテールランプの軌跡や花火撮影ならND4~8、白糸のような幻想的な滝ならND16~64、湖面のさざ波を消したいときや雲の流れを表現したいときはND500~1000がおすすめです。

偏光膜で光の反射を抑えてくれるフィルターです。ガラスやミラー、水面など反射しやすい被写体撮影に適していて、水中の様子を撮影しやすくしたり、ショーウインドウの映り込みを防いだりする効果があります。

 

空の撮影では大気中の乱反射も抑えてくれるので、抜けるような青い空やくっきりと白い雲を撮影できます。偏光の度合はフィルターを回転させると調整できますが、使いこなすには多少の慣れが必要です。

 

紅葉や新緑は、コントラストを強調してより鮮やかに仕上がります。風景や街並みを撮ることが多い方におすすめです。

山や海を撮影して、うっすらと青くぼやけた印象の写真になってしまった経験はないでしょうか。これはレンズが紫外線の影響を受けてしまうためです。被写体までの距離が遠いほど色味の変化は大きくなります。

 

紫外線は肉眼でとらえることができないので、その場で見た景色のイメージとは違う印象の写真になってしまいます。

 

デジタルカメラは影響を受けにくいので必須ではありませんが、晴天時のフィルムカメラ撮影にはUVフィルター使用がおすすめです。目で見た風景に近い写真を撮れるので、大切な仲間や家族とのアクティビティーをより正確に記録してくれます。

HAKUBA

ハクバ XC-PRO エクストリームレンズガード

価格:2,980円 (税込)
\お買い物マラソン開催中!!/
楽天で詳細を見る
Amazonで詳細を見る
\ペイペイジャンボ開催中!!/
Yahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

面反射0.3%と高い透過率ながら、4000円前後とお手頃価格の保護フィルターです。

 

防汚加工で厄介な指紋汚れがつきにくく、お手入れが簡単。高い撥水性を備えているので、アウトドアでの水はねにも対応します。

 

薄型設計なのでケラレの心配が少なく、性能とコスパのバランスを重視する方におすすめの1枚です。

MARUMI

マルミ光機 MC-N 保護用レンズフィルター

価格:1,564円 (税込)
\お買い物マラソン開催中!!/
楽天で詳細を見る
Amazonで詳細を見る
\ペイペイジャンボ開催中!!/
Yahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

安定の品質を誇る国内メーカー、マルミの保護フィルター。本商品の魅力はなんといっても700円台の超低価格。ビギナーはもちろん、ときどき野外撮影をする方にもおすすめです。

 

しっかりとした厚みのある枠で、レンズ保護に最適。画質の劣化はほとんど分からないレベルで、安いながらもきちんとした作りが人気です。着脱しやすく使い勝手も良好。付属フィルターケースはやわらかい材質で、鞄に入れてもOK。

ケンコー(Kenko)

ケンコー PRO1D ロータス NDフィルター

価格:5,891円 (税込)
\お買い物マラソン開催中!!/
楽天で詳細を見る
Amazonで詳細を見る
\ペイペイジャンボ開催中!!/
Yahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

「ロータス」の名の通りハスの葉のような撥水性で、水しぶきの多い滝の撮影に適します。撥油効果で指紋汚れがつきにくく、手入れのストレスを軽減。

 

色ガラスタイプと比べて赤味を抑える蒸着加工なので、より自然に近い色味を再現。枠は硬質アルマイトで耐久性を向上。価格は高めですが、長く愛用したい方におすすめ。

 

対応ラインナップはND4、ND8、ND16。薄型設計なので広角レンズにも。

ケンコー(Kenko)

ケンコー バリアブルNDX

価格:28,564円 (税込)
\お買い物マラソン開催中!!/
楽天で詳細を見る
Amazonで詳細を見る
\ペイペイジャンボ開催中!!/
Yahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

フィルターの前枠を回転させて減光を調整できるタイプ。1枚で様々な撮影シーンに対応し、NDフィルターを何枚も持ち歩く必要がありません。

 

ファインダーが真っ暗になりがちな高濃度フィルターに比べ、バリアブルNDXはND2.5でピント合わせ可能。装着したままフレキシブルに減光し、シャッターチャンスを逃しません。

 

ND2.5~1000相当(ND450以上は青味が増すおそれあり)と広範囲ながら、色調変化が少なく高解像度。プロの仕上がりと快適な操作性を求める方におすすめ。

ケンコー(Kenko)

ケンコー ZX C-PL

価格:14,490円 (税込)
\お買い物マラソン開催中!!/
楽天で詳細を見る
Amazonで詳細を見る
\ペイペイジャンボ開催中!!/
Yahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

高透過偏光膜により、色味に偏りのない最高のカラーバランスを実現。ファインダーが暗くなりにくく、撮影しやすいのもポイントです。

 

従来PLフィルターはガラス面の圧迫でわずかに歪みが生じますが、ZXは特殊緩衝材によるフローティングフレームシステム採用。ナノレベルでガラスの平面性を保ち、面反射0.3%の高透過率を誇ります。

 

薄型設計、撥油撥水加工。世界最高品質のPLフィルターを求める方向けです。

マルミ

マルミ光機 DHG サーキュラーP.L.D

価格:9,608円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

品質と価格のバランスを兼ね備えたマルミ製のPLフィルターです。

 

帯電防止や防汚・撥水加工がないのが難点ですが、肝心の偏光はしっかり効いている上に色調変化が少ないのがポイント。初めてのPLフィルターとしておすすめです。

 

ローレット加工で滑りにくくスムーズな回転なので、使いやすさにも定評があります。16mm広角でもケラレにくい薄型タイプ。

ケンコー(Kenko)

ケンコー MC18 スカイライト N

価格:1,290円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

紫外線カットに加え、色補正効果のあるUVフィルターです。うすいピンク色のレンズが人物の肌や桜の色を生き生きと際立たせます。晴天時の人物や花、建物を撮ることが多い方におすすめです。

 

40.5~82mmのレンズに対応しており、保護フィルター代わりに常時つけておいてもOK。反射を抑えるマルチコート設計で、日常づかいしやすい点が魅力です。

waka

WAKA レンズフィルター MC UVフィルター

価格:1,099円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

16層多層加工で透過率99%の台湾製UVフィルターです。防汚性・撥水性に長けている上に、3mmと極薄。ケラレの心配がありません。

 

低価格で人気の商品。ただしゴーストが生じやすく、あまりに薄型のため着脱に多少のコツが必要なようです。

 

とにかく安いUVフィルターが欲しい方におすすめの1枚。超広角レンズの保護フィルター代わりにも。

Neewer

NEEWER フィルターセット UV/CPL/FLD/NDフィルター

価格:2,199円 (税込)

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

色々お試ししたい方におすすめのフィルターセット。ND2/4/8の3段階ND、PL、UV、FLDフィルター(蛍光灯の色温度補正用)の6種類が入っています。

 

2000円台とビギナーにも挑戦しやすい激安価格が人気。付属の花形/円筒型のレンズフードは、ゴースト・フレア対策や突然の雨雪よけとして活躍します。

 

汚れが付着しやすく、色味の変化が気になるのがデメリット。プロユースとしては不向きですが、体験版としては非常にコスパの良い商品です。

レンズフィルターは性能がピンキリで価格も数百円~数万円までと幅広いので、初めての購入だと何を買ったらいいのか分かりにくいものです。

 

品質に定評があるのはケンコー、マルミ、ハクバの3メーカーなので、この中から選ぶと失敗が少ないでしょう。サイズや厚みはしっかりチェックしてくださいね。

 

フィルターはレンズの保護だけでなく、表現の幅をグンと広げるのにも役立ちます。目で見るよりも深い感動を体感したい方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

関連する記事

【2022年完全版】デジカメの最強おすすめ特集【14選】選び方と最新情報を紹介のサムネイル画像

【2022年完全版】デジカメの最強おすすめ特集【14選】選び方と最新情報を紹介

2021/10/21

広角レンズのおすすめ10選!選び方も紹介!【2022最新】のサムネイル画像

広角レンズのおすすめ10選!選び方も紹介!【2022最新】

2021/10/21

【2022年最新】コンデジのレンズ掃除|埃や汚れを除去する方法・道具を紹介のサムネイル画像

【2022年最新】コンデジのレンズ掃除|埃や汚れを除去する方法・道具を紹介

2021/10/21