ソニー イヤホン・ヘッドホン WI-1000X

最安値:¥8,448
SONY WI-1000X イヤホンの口コミレビューまとめの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、SONY WI-1000X イヤホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/20 更新

ランク王編集部

スタイリッシュで本体デザイン◎高機能・音質のヘッドセット

本商品は、ソニーより発売されているノイズキャンセリング機能を備えたワイヤレスステレオヘッドセットです。2017年発売当時は業界トップクラスで、性能も確かなもの。また、「LDAC対応機器」であればハイレゾコンテンツも劣化することなくお楽しみいただけます。さらに、「アンビエントサウンドモード」も搭載し、周囲の音にも気を配ることができます。

また、本体は高級感があり落ち着いたデザインで、老若男女問わずお使いいただけます。ファッションを選ぶ事なくナチュラルに装着できるのも嬉しいですね。加えて、ソニーならではの音響のよさもポイント!機能性と音質のよさを兼ね備えたヘッドセットを探している方にうってつけです。

WI-1000Xの通販サイト比較

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WI-1000Xの基本スペック

タイプ
ネックバンド
接続タイプ
ワイヤレス・有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ハイブリッド型(ダイナミック型+バランスド・アーマチュア型)
プラグ形状
ミニプラグ
インピーダンス【Ω】
17 Ω
音圧感度【dB】
94 dB
再生周波数帯域
3Hz〜40kHz
ドライバサイズ【mm】
9 mm
コード種類
-
コード長【m】
1 m
最大入力
-
充電端子
USB Type-C
ワイヤレス
Bluetooth
Bluetoothバージョン
Ver.5.0/Class1
連続再生時間
最大10時間(NC ON時)最大12時間(アンビエントサウンドモード)最大15時間(NC OFF時)
充電時間
約3.5時間
対応コーデック
SBCAACLDAC
NFC
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
ハイレゾ
マイク
外音取り込み
音質調整
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
防水・防塵性能
-
リモコン
マグネット連結対応
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
Google アシスタントAmazon Alexa
AIアシスタント呼び出し機能
カラー
ブラック
重量【g】
44 g

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Amazon での評価

(2024/11/01調べ)

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メーカー
SONY(ソニー)
商品名
WI-1000X B(ブラック)、WI-1000X N(シャンパンゴールド)
タイプ
ネックバンド
装着方式
両耳
構造
密閉型(クローズド)
プラグ形状
ミニプラグ
Bluetoothバージョン
Ver.4.1/Class2
連続再生時間
最大10時間(NC ON時) 最大13時間(NC OFF時)
充電時間
約3.5時間
充電端子
microUSB
その他機能
ハイレゾ対応、ノイズキャンセル、リモコン、マイク機能、リケーブル対応
USB端子のふたが開け難過ぎます。 溝に爪を立てるにも、その溝が狭くて、十分な深みもないので爪が掛からない。結局、精密ドライバーマイナスでやっと開けられました。

出典: https://www.amazon.co.jp

USB端子のふたが開けづらいのは結構、困ります。充電は必ずしなければならないことなので、ここが難しいと出先に持って行きにくくなります。何かしらスムーズに開けるための工夫と準備が必要でしょう。
首にかけている分には特に困らないがイヤホン外した状態だとぶらぶらして邪魔。 ケース等に入れ鞄へ入れるとネック部はしなるが変形はしないためわりと場所を取るので用途次第では結構邪魔になりかねない。

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ケースにいれないとイヤホンがバッグの中で傷ついてしまうけれど、ケースが大きいと場所をとるので厄介です。基本的に首にかけている人は問題ありませんが、そうでない人は持ち運びの点を気を付けましょう。
ネック部分の金属塗装は、落とさなくても使っているうち、すぐ剥げてくる。2ヶ月も経たないうちに。

出典: https://www.yodobashi.com

見た目が早い段階で劣化してしまうのは悲しいです。なるべく丁寧に扱うことが大事になってきます。多くの人が塗装の剥げ方についてはコメントしています。
マイクが周囲の音を拾いまくって、相手にはそれがものすごい音量で聞こえます。 したがってこちらから発する声を聞いてもらうことができません。

出典: https://bbs.kakaku.com

電話もそのままできて便利だと思っていた方にとっては想定外のことだと思います。電話として使うのは、ほぼ不可能であるといった意見が実際多いです。この点に関しては期待できなそうです。
音の良さを確認するのにハイレゾの曲を購入し、試しましたがハッキリとCDとの違いが分かります。 音質にこだわる方は是非、試して見てはと思います。

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なかなか音の違いを判断するのは難しいイヤホンが多いところです。WI-1000Xは、その中でも、かなり音質の評価が高くなっています。音に普段からこだわる方も、良質な音はどういうものか興味ある方にもおすすめです。
わたし的に嬉しかった機能は、マルチペアリングにプラス、マルチポイントに対応していること。電話などの通知とGoogleアシスタントはスマホとのペアリングで、同時に音楽はウォークマントのペアリングで実現でき、音楽試聴でスマホを操作する必要がない。

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一対一ではなく、マルチポイントに対応することで、余計な手間をとらせません。意外と同時になにか機器を複数使いたいという時は多いようです。いちいち接続し直す必要がなくなってマルチポイントは便利です。
電池の持ちがこのタイプとしてはかなり長いので、頻繁に充電しなくてもよいのが好印象

出典: https://www.yodobashi.com

ワイヤレスのイヤホンの大きなポイントは、充電満タンから連続使用できる時間です。この点でWI-1000Xは優れています。結構な頻度で使用しても、充電せずに一日は使用できたという喜びの声が多いです。
自動切り替えでノイズキャンセリングの強弱が変わります。私は自動で使っているので、歩いている時、電車に乗った時で切り替わります。 自動切り替えをOFFにもできるので、ノイズキャンセリング最大で使うこともできます。その場合の外の声はかなり聞こえないです。隣で話している人の声が聞こえないくらいです。

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ノイズキャンセルを手動でオンオフの切り替えが行えるイヤホンは多いですが、 WI-1000Xは自動化とノイズキャンセルの程度を調節可能という点が特長となっています。操作の手間が省けていますね。

WI-1000XとWI-C600Nの大きな違いは、発売時期、価格、カラーバリエーション、音質、連続再生時間、マルチペアリング対応です。

 

WI-1000Xの発売時期は、WI-C600Nの2年前となっています。WI-C600Nの価格はWI-1000Xの2万円ほど低くなっています。機能面を抑えることで価格を下げたと考えられます。

 

WI-1000Xはブラック、シャンパンゴールドの二種類からカラーを選べます。WI-C600Nはブラック、ブルー、グレーの三種類からカラーを選べます。WI-1000Xのシャンパンゴールドは高級感があって好まれるデザインです。WI-C600Nも3種カラーがあるので選ぶ楽しさがあります。

 

WI-1000Xの音質はWI-C600Nと比べて高いです。音質に関わる駆動方式やドライバサイズ、立体音響、ハイレゾ対応の有無での差がついています。音へのこだわりはWI-1000Xの方が明らかです。

 

連続再生時間はWI-1000Xがノイズキャンセルがない状態でも、WI-C600Nと比べて3時間以上も長くなっています。ノイズキャンセルをつけると連続再生時間の差は、さらに長くなっていきます。

 

マルチペアリング対応をしているのは、WI-1000Xだけです。複数機器と接続できる点は、音楽以外も楽しむ人には便利ですよ。

 

WI-C600NはWI-1000Xからコストカットを実現した後継機イヤホンです。価格は2万円も低くなっています。気軽にワイヤレスイヤホンを購入できるという点では、WI-C600Nがおすすめできます。

 

ただ、音質の面では明らかにWI-1000Xが優れています。音へのこだわりがある方はWI-1000Xがおすすめとなります。価格は2万円ほど高くなってしまいますので、購入の際は機能と比較しながら、検討しましょう。

WI-1000XとWI-H700の大きな違いは、価格、カラーバリエーション、連続再生時間、ノイズキャンセル機能の有無、外音取りこみ機能の有無です。

 

WI-1000XとWI-H700は同時期に発売されていますが、価格はWI-H700の方が1万5000円ほど低くなっています。機能面での差が、価格の差に表れていると考えられます。

 

WI-H700は、ムーンリットブルー、 ペールゴールド 、グレイッシュブラック 、トワイライトレッド 、ホライズングリーンの五種のカラーバリエーションがあります。選ぶ楽しさはWI-H700にあります。

 

連続再生時間は2時間ほどWI-1000Xが長いです。ノイズキャンセルがオフの場合はさらに、再生可能時間は長くなるので、より安心して出先で使用できます。

 

ノイズキャンセル機能と外音取りこみ機能はWI-1000Xにしかありません。音楽にのめりこみたい時や作業も同時に行いたい時、歩いている時など、場面に合わせたイヤホンの利用の仕方を可能にしました。

 

WI-H700はWI-1000Xと同時期発売の下位機種です。自分好みのカラー選びと価格の面ではWI-H700をおすすめします。ワイヤレスイヤホンとしては音質も良いですし問題ないでしょう。ただ、ノイズキャンセルなどの便利機能はWI-1000Xにしかありません。用途や使用場所を考慮して購入を検討しましょう。