加湿器の吸水綿棒（給水芯）を交換しよう｜替え時・お手入れ方法を解説！交換目安は？

Q: 綿棒はいつ交換すればいい？

綿棒が使用されている加湿器の多くは、ペットボトルやマグカップなどを外部タンクとして利用する超音波式の機種です。内部の振動子(超音波を発生させてミストを作る装置)まで水を吸い上げるために綿棒が使われますが、使用期間が長くなるうちに綿棒が柔らかくなると振動子にうまくフィットしなくなり、加湿できなくなります。加湿性能が落ちてきたと感じたら、まず吸水綿棒を交換してみることをおすすめします。 >>詳しくはこちら

Q: 綿棒の交換時期の目安は？

綿棒が使用されている加湿器のほとんどは、卓上型の超音波式加湿器です。超音波式は加湿が素早い・吹き出し口が熱くならない・比較的安価などメリットが多いタイプですが、一方で非加熱式のため雑菌が繁殖しやすいというデメリットもあります。清潔に使用するためにも、綿棒は1か月に1度を目安に新しいものに交換するのがおすすめです(使用環境・使用方法によって前後します)。 >>詳しくはこちら

お気に入りの加湿器を長く使いたい！吸水綿棒交換のすすめ

出典： https://www.amazon.co.jp

乾燥しがちな冬場に大活躍の家電といえば、加湿器。タイプによってさまざまな構造の機種がありますが、中には吸水のためにスポンジでできた給水綿棒(給水芯)が使われているものもあります。可愛らしいデザインの機種が多い小型の超音波式加湿器に多く見られる形式です。

そうしたタイプの加湿器にはあらかじめ交換用の綿棒が付属することも多く、使用時は定期的な交換が必要です。きちんと交換を行うことは、加湿器の性能を保つことにもつながります。逆にお手入れを怠ると、健康被害が出てしまう恐れもあります。

この記事では、意外と見落としがちな加湿器の吸水綿棒について詳しくご紹介。替え時やお手入れ方法、スティックタイプの卓上加湿器どを解説します。加湿器が欲しいという方も、愛用している方も、ぜひご参考ください。

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【結論コレ！】編集部イチ推しのおすすめ商品

商品比較一覧表

商品画像
メーカー	LOMAYA	イデアインターナショナル
商品名	LOMAYA 加湿器専用給水芯(5本セット)	BRUNO パーソナル超音波加湿器 TULIP STICK
説明	MagicXを使っているならコレ！LOMAYAの加湿器用綿棒	まるで一輪挿し！BRUNOのスティックタイプ加湿器
リンク	Amazon Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング
メーカー	LOMAYA	イデアインターナショナル
商品名	LOMAYA 加湿器専用給水芯(5本セット)	BRUNO パーソナル超音波加湿器 TULIP STICK(アイボリー、ピンク、グリーン、イエロー)
セット本数	5本
サイズ(直径・長さ)	直径8mm・長さ15cm
交換目安	3~6か月(1日4時間使用の場合)
専用機種	LOMAYA　MagicX

	画像	商品名	参考価格(※)	通販サイト	特徴	メーカー	商品名	セット本数	サイズ(直径・長さ)	交換目安	専用機種
1		LOMAYA LOMAYA 加湿器専用給水芯(5本セット)	650円	Amazon ヤフー	MagicXを使っているならコレ！LOMAYAの加湿器用綿棒	LOMAYA	LOMAYA 加湿器専用給水芯(5本セット)	5本	直径8mm・長さ15cm	3~6か月(1日4時間使用の場合)	LOMAYA　MagicX
2		イデアインターナショナル BRUNO パーソナル超音波加湿器 TULIP STICK	4,480円	Amazon 楽天ヤフー	まるで一輪挿し！BRUNOのスティックタイプ加湿器	イデアインターナショナル	BRUNO パーソナル超音波加湿器 TULIP STICK(アイボリー、ピンク、グリーン、イエロー)

加湿器用吸水綿棒のおすすめ

LOMAYA

LOMAYA 加湿器専用給水芯(5本セット)

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MagicXを使っているならコレ！LOMAYAの加湿器用綿棒

LOMAYAから販売されている加湿器用の吸水綿棒です。LOMAYAが展開している超音波加湿器「MagicX」の吸水綿棒としてそのまま使用できるほか、直径7~8mm、長さ15cm以内の綿棒を使用する加湿器にも短くカットして使用することができます。交換目安は3~6か月と長めに設定されていますが、目安に関わらずこまめに交換を行うことが推奨されています。交換時期が近づいてくると黒っぽく変色し、見た目にも分かりやすい商品です。

メーカー: LOMAYA
商品名: LOMAYA 加湿器専用給水芯(5本セット)
セット本数: 5本
サイズ(直径・長さ): 直径8mm・長さ15cm
交換目安: 3~6か月(1日4時間使用の場合)
専用機種: LOMAYA　MagicX

スティックタイプの加湿器のおすすめ

イデアインターナショナル

BRUNO パーソナル超音波加湿器 TULIP STICK

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まるで一輪挿し！BRUNOのスティックタイプ加湿器

イデアから販売されている超音波式加湿器です。チューリップをモチーフにデザインされた色とりどりの本体は、一見家電には見えないほどの可愛らしさ。USB端子でパソコンなどに接続して電源を取り、水を入れたグラスやペットボトルに挿して使用します。細長いスティック部分に吸水芯が使われており、3~6か月を目安として交換することを推奨しています。また、半年~1年程度で内部の振動子も交換が必要です。水がなくなっても運転が続くので、使用中は定期的に水位を確認してください。

スペック詳細はこちら

メーカー: イデアインターナショナル
商品名: BRUNO パーソナル超音波加湿器 TULIP STICK(アイボリー、ピンク、グリーン、イエロー)
加湿方法: 超音波式
適用畳数: -
加湿量: 30ml/h
サイズ(直径×高さ): 41×161mm
運転音: -
電力: 1.5W
タンク: 使用する容器による
設置タイプ: 卓上型

加湿器の給水芯の替え時は？

吸水綿棒を使用する加湿器は小型の可愛らしい機種が多く、デザイン性に優れているため人気があります。しかし、加湿器に入っている給水芯は定期的に交換が必要です。ここでは、より安全に加湿器を使用するためのポイントをまとめました。

綿棒はいつ交換すればいい？
綿棒の交換時期の目安は？
加湿器の綿棒を交換すべきサイン

綿棒はいつ交換すればいい？

出典： https://www.amazon.co.jp

綿棒が使用されている加湿器の多くは、ペットボトルやマグカップなどを外部タンクとして利用する超音波式の機種です。内部の振動子(超音波を発生させてミストを作る装置)まで水を吸い上げるために綿棒が使われますが、使用期間が長くなるうちに綿棒が柔らかくなると振動子にうまくフィットしなくなり、加湿できなくなります。加湿性能が落ちてきたと感じたら、まず吸水綿棒を交換してみることをおすすめします。

綿棒の交換時期の目安は？

出典： https://www.amazon.co.jp

綿棒が使用されている加湿器のほとんどは、卓上型の超音波式加湿器です。超音波式は加湿が素早い・吹き出し口が熱くならない・比較的安価などメリットが多いタイプですが、一方で非加熱式のため雑菌が繁殖しやすいというデメリットもあります。清潔に使用するためにも、綿棒は1か月に1度を目安に新しいものに交換するのがおすすめです(使用環境・使用方法によって前後します)。

加湿器の綿棒を交換すべきサイン

超音波式加湿器は雑菌が繁殖しやすく、手入れを怠ったせいでミストと一緒に有害な菌をばら撒いてしまった…という事故につながる危険があります。おかしなニオイがする、加湿量が落ちてきたなどのサインに気がついたら、すぐに内部の清掃と綿棒の交換を行いましょう。手間はかかりますが、日常的にこまめな清掃を行うことも欠かせません。何日も水を入れたままの加湿器を使用するのは大変危険です。