【洗濯機は直置きあり?】防止パンがない場合の置き方を紹介【賃貸】

「賃貸物件に引っ越ししたら洗濯機の防水パンがなくて困った…」という経験はありませんか。洗濯機を直置きしていいのか、防水パンに代わるものを設置したほうがいいのか悩んでしまいますね。洗濯機をそのまま置く際のメリット・デメリットや洗濯機置き台について紹介します。

2021/10/22 更新

「賃貸アパートに引っ越したら防水パンがなかった」という経験がある方もいるのではないでしょうか。防水パンがない場合、洗濯機を床にそのまま置いてもいいのか悩んでしまいますね。洗濯機の直置きのメリット・デメリットを押さえておけば、どう設置すればよいか判断しやすくなります。

 

また、防水パンがない時には、洗濯機置き台を使って設置することも可能です。洗濯機の置き台はキャスター付きかどうか・防振マットが付属するかといった選び方のコツをチェックしておくことで、自身が扱いやすい製品を探しやすくなります。

 

今回は洗濯機を直置きした時のメリット・デメリットや、防水パンがないときに活躍するニトリのおすすめの洗濯機置き台について紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください。

今どきの賃貸住宅の中には、もともと洗濯機の防水パンが設置されていない物件があります。「多くの家庭に洗濯機が普及している現代でなぜ?」と少し不思議ですよね。実は、現在販売されている洗濯機のサイズや種類が多様化していることにその原因があります。

 

賃貸アパートに設置済みの防水パンが入居者の洗濯機と規格が合わなかった場合、取り外さなければいけません。防水パンの取り外しには費用がかかりますし、工事によって物件が傷つくことも考えられます。そのような手間とコストがかかるのを防ぎたいという考えから、防水パンを設置しない賃貸物件が増えているのです。

上記のような理由で入居した賃貸物件に防水パンがない場合、洗濯機を床に直置きしても問題はないのでしょうか。ここでは、洗濯機を直置きするメリットとデメリットについて紹介します。

直置きのメリット

洗濯機を床に直置きすると、どんな利点があるのでしょうか。洗濯機の直置きには「見た目がすっきりする」「掃除がしやすい」「防水パンのサイズを気にせず選べる」という3つのメリットがあります。まずはその3つのポイントについて説明します。

 

見た目がすっきりする

防水パンがないと洗濯機の下の余分な隙間がなくなり、洗濯機の足回りがすっきりして見えるというメリットがあります。生活感を感じさせるプラスチック製の防水パンを省くことで、洗濯機周辺がスタイリッシュな印象になるのは嬉しいポイントですね。

掃除がしやすい

洗濯機を床に直置きすると、洗濯機の周辺を掃除しやすくなるというメリットがあります。防水パンと洗濯機の間の僅かな隙間に溜まったホコリを掃除するのは、意外と煩わしい作業です。細長いワイパーを隙間に入れて動かしたり掃除機のノズルを突っ込んだりと、とても手間がかかります。

 

洗濯機を直置きしていればそもそもホコリが溜まる余分な隙間が生じないため、洗濯機周りの掃除がぐっと楽になります。あまり手間をかけずに洗濯機の周辺をきれいに保ちたいなら、防水パンなしで直置きするのがおすすめです。

防水パンのサイズを気にせず選べる

洗濯機の直置きには、自分好みの洗濯機を自由に選べるというメリットがあります。多様な機種と価格帯がある洗濯機ですが、やはり金額的にも大きな買い物です。どうせ購入するなら、機能面でもサイズ面でも自分の好みに合った洗濯機を購入したいですね。

 

洗濯機を直置きするなら防水パンのサイズを考慮せず、好きなサイズの洗濯機をそのまま置くことができます。賃貸物件に設置済みの防水パンに合わせるために、欲しかった洗濯機を泣く泣く諦める必要はありません。

直置きのデメリット

さまざまなメリットがある洗濯機の直置きですが、デメリットもいくつか存在するため注意が必要です。ここでは「床の跡やへこみ」「水漏れの心配」「ドラム式などの重い洗濯機は下の掃除ができないこと」の3つのデメリットについて説明します。

 

床に跡やへこみができる

洗濯機の重みで床に跡やへこみが生じてしまうのが、直置きのデメリットの1つです。設置場所の素材にもよりますが、洗濯機自体が重たい上に毎日大量の水を投入して使用するため、床には負担がかかります。洗濯機の性質上仕方のないことではありますが、賃貸物件の床に跡が付くのは心配ですね。

水漏れのときが大変

もし万が一洗濯機が水漏れした場合は洗濯機周囲が水浸しになってしまう恐れがあるのも、直置きのデメリットです。洗濯機は生活に密着した使用頻度の高い家電ですから、どんなに気をつけていても、給水ホースの接続部分が壊れるなどのハプニングが起きる可能性があります。

 

水漏れをした際に防水パンがなく直置きだと、水が直接床に溢れ出てしまいます。後始末にかかる手間とコストも考えて、直置きをするかどうか判断したいですね。

洗濯機の下の掃除ができない

洗濯機の下を掃除したくなったとき、簡単にはいかないのも直置きのデメリットです。防水パンとの間に隙間がなくホコリの心配がなくても、洗濯機の下を掃除したくなることもあるでしょう。例えば、洗濯機のそばで液体をこぼして、洗濯機下に流れ込んでしまうケースも考えられます。

 

そんなとき洗濯機を直置きしていると、床と洗濯機の間に十分な隙間がないため重たい洗濯機を動かさなくてはなりません。ドラム式洗濯機など大きな機種は、腕力のある大人が2人がかりでも持ち上げるのに苦労する重たさです。もし洗濯機下を掃除する必要に迫られたときは、無理をして怪我などすることのないよう注意しましょう。

これまで洗濯機の直置きについて詳しく見てきましたが、水漏れなどのデメリットを考慮すると万が一に備えて洗濯機置き台でかさ上げしておくのがおすすめです。では、具体的なかさ上げによるメリットと、デメリットについて紹介します。

洗濯機のかさ上げのメリット

洗濯機を置き台でかさ上げすると空間ができ、通気性が良くなってカビが生えにくくなります。洗濯機は水を使う家電なので周囲に湿気がこもり、カビの発生につながりがちです。洗濯機置き台を使用すると、湿気から来るカビや悪臭の予防になります。

 

さらに、洗濯機置き台を使用してかさ上げすることで、洗濯機による騒音や振動の軽減にも効果が期待できます。忙しい生活を送っていると、夜中に洗濯を済ませたいときもあるでしょう。しかし、賃貸物件なら尚更、夜に洗濯機を回して音が迷惑にならないか気になるものです。そんな場合も、洗濯機のかさ上げで騒音対策をしておけば安心ですね。

 

ドラム式の場合は取り出しをしゃがんで行うので億劫な場合もありますが、かさ上げすることでスムーズに取り出しやすくなるのもポイントです。

洗濯機のかさ上げのデメリット

洗濯機のかさ上げのデメリットはコストと手間がかかることです。洗濯機はかなりの重量があるため、腕力に自信がない場合は業者に依頼してかさ上げしてもらうことになります。その場合にかかる費用の相場は3万円前後が一般的です。人手がある場合には協力して洗濯機を持ち上げ、購入した洗濯機置き台を設置する方法もありますが、こちらもやはり手間がかかります。

さて、いざ洗濯機置き台を購入しようとしても、さまざまな製品の中からどれを選べばいいか迷ってしまうこともあるでしょう。そんなとき参考にしたい洗濯機置き台の選び方のポイントについて紹介します。

 

サイズは要チェック!不安ならメーカー品を選ぶと安心

洗濯機置台を選ぶ時には、サイズをしっかりとチェックする必要があります。使用する洗濯機に合うサイズでないと水漏れの原因になったり、洗濯機を傷つけたりする場合もあります。もし、どんな洗濯機置き台がいいか迷ったら、使用している洗濯機と同じメーカーが発売しているものを選ぶのがおすすめです。

日立

全自動専用設置台 UP-D2

価格:3,330円 (税込)

ボディ幅500~530mmの全自動洗濯機に対応!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ボディ幅500~530mmの全自動洗濯機に対応した設置台です。日立の洗濯機を使用しているなら、やはり同じ日立の置き台がおすすめです。洗濯機置き台として使用するほか、備え付けの防水パンが小さすぎるときに防水パンの外に洗濯機の脚を設置するためにも使用できます。

メーカー 日立(HITACHI) 商品名 全自動専用設置台 UP-D2
サイズ (前脚幅510/後脚幅534)×奥行523×高さ91.5(mm)
パナソニック(Panasonic)

フロア あて板 N-MH3

価格:900円 (税込)

結露や水滴をしっかりガード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

洗濯機の結露や水滴から床を守ってくれる、パナソニックのフロアーあて板です。洗濯機の脚の下に敷き重ねて使用します。やはり同じパナソニックの洗濯機に使用するのに適しています。

メーカー パナソニック(Panasonic) 商品名 フロア あて板 N-MH3
サイズ 幅120×奥行120(mm)

キャスター付きなら移動もラクラク

キャスター付きの洗濯機置き台なら洗濯機を動かしやすく、掃除の際にも安心です。移動させないときにはしっかりと洗濯機を固定できるよう、キャスターにストッパーがついているかどうかが重要なポイントです。サイズの合わないものを使用すると洗濯機が落ちる危険性があるため、洗濯機のサイズに合ったキャスター付き置き台を選びましょう。

 

山善(YAMAZEN)

洗濯機置き台 STD-20

価格:2,905円 (税込)

伸縮式で、幅広いサイズの洗濯機に対応!

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

伸縮式で洗濯機の大きさに合わせてサイズを変えられるのが大きな特徴です。さらに、四隅にすべり止めと前側2つのキャスターにはストッパーがついているので、滑りやすい床でも安心して使えます。

メーカー 山善(YAMAZEN) 商品名 洗濯機置き台 STD-20
サイズ 幅49~69×奥行49~69×高さ10(cm)

振動による騒音が気になる場合は、防振タイプがおすすめ

洗濯機の振動による騒音が気になるという方もいますね。アパートで夜遅く洗濯をしたり、赤ちゃんが寝ていたりといった場合もあります。そんなときおすすめなのが、防振マットの洗濯機置き台です。洗濯機の振動を抑えてくれるので、アパートでの騒音対策ができ静かに使えます。

東京防音

洗濯機用防振ゴム ニューしずか TW-660

価格:927円 (税込)

高性能防振ゴムのハネナイトを使用

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

高性能防振ゴムのハネナイトを使用しており、大きな振動から小さな振動までカットする高い防振マット効果があります。両面使用タイプのため、ほとんどの洗濯機に装着可能です。

メーカー 東京防音 商品名 洗濯機用防振ゴム ニューしずか TW-660
サイズ 縦60×横60(mm)
ニトリ

洗濯機用かさ上げ台

価格:6,000円 (税込)

振動軽減もでき両面テープでの接着が可能

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

防振ゴムが付いた設計なので振動軽減もでき、両面テープでの接着が可能な分手軽に取り入れやすいという強みがあります。かさ上げをすればカビが生えにくくなるだけでなく、排水トラップの清掃も手軽になるのが魅力です。

 

スペック詳細はこちら

サイズ 幅11.1×奥行11.1×高さ10.5cm 重量 約240g
素材 ポリプロピレン

洗濯機のかさ上げの方法

洗濯機のかさ上げを行うには一度洗濯機を持ち上げて移動し、置き台を設置して再度洗濯機を据え付ける必要があります。力の強い大人が何人かいれば自分達で設置することもできますが、特にドラム式洗濯機はかなりの重さがあるため、できるだけ業者に頼んでやってもらったほうが安全です。

 

また、かさ上げをする際は部品が曲がったり破損したりすることがないよう、事前に電源プラグや給水ホースを外しておきましょう。

防水パンがない場合は洗濯機をそのまま置く直置きスタイルで使うこともできますが、もしものことを考えると洗濯機置き台があったほうが安心です。洗濯機に合った置き台があれば、床のへこみや騒音に対する心配もなくなります。