ソニー イヤホン・ヘッドホン WH-L600

最安値:¥69,200
ソニー WH-L600 イヤホン・ヘッドホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ソニー WH-L600 イヤホン・ヘッドホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2023/03/22 更新

ランク王編集部

スタンドに置くだけで充電開始!音選びも楽しいヘッドホン

本商品は、置くだけで充電できるスタイリッシュなワイヤレスヘッドホンです。スタンドにヘッドホンをかけるように置くと充電開始。そこにあるだけで、1つのインテリアとしてもおしゃれな雰囲気を演出してくれます。満充電には約6時間必要ですが、17時間使用可能。1日どっぷりと音楽を楽しめます

また、多彩なエフェクトメニューを搭載。シネマモード・スポーツモード・ゲームモードと見ている映像によって細かく変更できるので、自分の好みの音を選び聴きたい方におすすめ。加えて、HDMI・光デジタル・アナログの入力端子があるため、すでに持っている機器をつないで利用したい方にもピッタリな商品です。

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WH-L600の基本スペック

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
ワイヤレス
装着方式
両耳
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
-
インピーダンス【Ω】
音圧感度【dB】
-dB
再生周波数帯域
-
ドライバサイズ【mm】
40 mm
コード種類
-
コード長【m】
-m
最大入力
-
充電端子
AC
ワイヤレス
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
最大17時間
充電時間
約6時間
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
-
外音取り込み
-
音質調整
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
防水・防塵性能
-
リモコン
-
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブラック
重量【g】
320 g

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ソニー(SONY)

ソニー SONY 7.1ch デジタルサラウンドヘッドホンシステム 密閉型 2018年モデル WH-L600

メーカー
ソニー(SONY)
商品名
WH-L600
タイプ
オーバーヘッド
装着方式
両耳
構造
密閉ダイナミック型
プラグ形状
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
最大17時間
充電時間
約6時間(フル充電)
充電端子
付属ACアダプター (12V,1.5A)
コード長(m)
-
その他機能
充電用ヘッドホンスタンド
満充電で17時間の持続って、どこが? 一度交換してもらったが結局さほど持続性は変わらず、精々2時間ちょい。 長編ビデオだと見終わる前にバッテリー切れて仕方ない。 ヘッドホン装着のまま手探りでボタン押すにも段差が無さすぎて操作感が悪すぎ。

出典: https://www.amazon.co.jp

ヘッドホンの音量等の設定、環境等にもよるかもしれませんが、17時間を期待して2時間ちょいというのはショックかもしれません。ヘッドホンを装着したままの操作性の悪さについては、スマートさを重視した結果なのでしょうか。使い勝手を重視するか、見た目を重視するか、好みで別れるかもしれません。
バッテリーのもち具合や音質などに関しては申し分ないです。 が、頭に当たる部分、中途半端なクッションで凹凸ができているのも原因かと思いますが、違和感を感じたり長時間の使用だと当たる部分が痛くなります。設置充電の構造のため仕様とも思いますが、もう少しどうにかならなかったものかと…。

出典: https://www.amazon.co.jp

設置充電の構造上での形状かと思われる、ヘッドホンの頭にあたる部分が違和感を感じたり長時間の使用で痛くなったりということがあるようですが、一方ではしっかりフィットして全く痛くないという方も多いようです。個人差があるようですので、この点に不安がある方は、店頭で実際に付けてみるか、その他の良い点も考慮してメーカーのブランド力を信じて思い切って購入してしまうか、2つに1つです。
MDR-HW700DSを使っていましたが、こちらに変えて三ヶ月と経たずヘッドホン側の電源が入らなくなりました

出典: https://www.amazon.co.jp

せっかく買い換えたにも関わらず、3カ月経たず壊れるのは残念です。安い買い物でもありません。保証期間は1年間ありますので、故障に気づいたらすぐにメーカーへ連絡するようにしましょう。
主にPS4と繋いでゲームプレイや、アニメを鑑賞しています。音質はかなり期待はずれでした。サラウンドも、音質はあまり良くないし、定位感わかりません。GAMEサラウンドモードにしても、FPSで敵がどこから来ているかわからない。 この値段を出して買うレベルの物ではないと思いました。

出典: https://www.amazon.co.jp

音質についてはとても良いという方から、価格の割には良くないという意見まで、様々あるようです。それなりによい価格である為、求める音質レベルも自然と上がるようです。ヘッドホンを選ぶ際には、視聴できれば一番良いですが、それ以外のポイント(ワイヤレス、充電の手軽さ、デザイン性など)で総合的に選ぶという事も必要かもしれません。
装着感は縦の長さは調整出来ますので、私の場合はバッチリフィットし着けている事を忘れて映画に集中することが出来ました。 音が映像の右側の人物の声は右側から、左なら左からと言う サラウンド音場は臨場感があって素晴らしいですね。

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装着感は、やはり個人差があるようですが、着けている事を忘れて映画に集中できるほどフィットしていたようです。装着感が不安な方は通販は避けて、店頭で選ぶ事をおすすめしています。 音質について、臨場感溢れる様子がコメントからも伝わってきます。7.1chサラウンドという事で、流石というしかありません。
使ってない時どうするの?充電ケーブルに挿してそこら辺に置くの?と考えた時、プロセッサーが充電ベースになっているのは当機種のみです。こういった利便性は使いやすさに直結するので重要なのです。

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ヘッドホンをスタンドに掛けるだけで充電できるというのは、非常に便利なポイントです。デザイン性も非常に良く、レイアウト面からみてもスッキリしていて、とても良い点と言えるのではないでしょうか。
今までps4やXbox one xのコントローラにヘッドホンを繋いでBluetooth接続で映画などを観ていましたが、接続が不安定過ぎてイライラでした。(コントローラのBluetoothでヘッドホン接続するとゴミ以下です)このヘッドホンをテレビに接続したらそのイライラが解消されました。

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上記のようにBluetooth接続でストレスを感じている方には、おすすめです。せっかくの映画鑑賞も途中で音が途切れるようでは良いシーンでも映画への熱が冷めてしまいます。 また、ヘッドホンを充電台から外すとヘッドホンから音が鳴り戻すとテレビから出力されるという機能もあり、とても使い勝手が良く便利と言えます。
メガネをかけ、その上からヘッドフォンを装着しても心地よいぐらいでまったく疲れませんでした。

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メガネをかけた上からヘッドフォンを装着しても心地よいくらい、装着感が良いという意見も多数あります。一人一人、頭や耳の形が違う様に、着け心地については賛否両論あるようです。 これまでにヘッドホンで耳や頭の接触面が痛くなった経験があるかどうか、又その他のセールスポイントを加味して購入すべきかを検討すると良いようです。

映画やゲームの音楽を、重低音で気持ちよく世界に浸りたいという方も多いのではないでしょうか。その為には、やはり良いスペックである点と、使い勝手が良いという点は、購入する上で欠かせないポイントとなるのではないでしょうか。

 

MDR-HW700DSは、2013年10月に発売された高性能ヘッドホンです。発売当時、民生用デジタルサラウンドヘッドホンシステムとして世界初の9.1chサラウンドを実現。また、ヘッドホンを増設することが可能です(増設機:MDR-HW700)。

 

映画の基本構成である5.1chに背後からの音であるサラウンドバックと、上からのフロントハイの音をそれぞれ2つずつ追加。これで世界初の合計9.1ch 3D VPT機能により、立体的で大迫力の音の世界へ連れて行ってくれます。

 

その4年半後の2018年4月にWH-L600が7.1chサラウンドとして発売されます。音質を求める利用者側からすると、何故このタイミングでスペックダウンさせたのか、という疑問が多数出ているようですが、7.1chサラウンドも十分高性能で価格も抑えてあり、丁度良い性能と捉えることもできるのではないでしょうか。

 

そして、WH-L600は本体プロセッサーがスタンドになっており、そこに立てかけるとそのまま充電できるという、”使い勝手”のメリットが追加され、より実用的になりました。これまでのMDR-HW700DSでは、充電用マイクロUSBケーブルで接続して充電を行ってきましたが、WH-L600は”スタンドに掛ける”、これだけです。充電・収納に加え、インテリアとしてもオシャレを演出してくれます。

 

ヘッドホンを使用していると、ヘッドホン下から伸びている線に、ついつい手が引っ掛かってしまい、ヘッドホンがズレたり、壊してしまったという経験がある方もいるのではないでしょうか。せっかく映画やゲームの世界に入り込んでいても、このような事があると一気に現実世界に引き戻されてしまうものです。

 

WH-L600とMDR-HW700DSは、どちらもノーストレスのワイヤレスのヘッドホンです。色はどちらもブラック1色。重量はどちらも320gで、個人差はあるものの、どちらもフィット感は高いようです。

 

WH-L600は本体機器の外寸が145×188×278(高さ)mm、上に立ちあがった形状をしている為、本体にヘッドホンを掛けても接地面積をさほど取らず、リビングのテレビ脇をシックに決めてくれます。一方、MDR-HW700DSは本体機器の外寸が157×220×32(高さ)mmの平べったい形状です。

 

ドライバサイズ(音を鳴らすドライバーユニットの大きさ。大きいほど高音質)はMDR-HW700DSが50mmに対し、WH-L600は40mmで、この数字からもMDR-HW700DSが高機能であることが分かります。

 

価格はMDR-HW700DSの方が、八千円前後高額で、この価格差のこと・4年半後にWH-L600が発売されたこと・サラウンド機能の差の事・充電が簡単にできる等の手軽さ、これらの点が購入の際のポイントとなることでしょう。

 

現在、MDR-HW700DSを利用中で、どうしても音質を優先させたいという方については、待てるようであれば無理に購入を急ぐ事無く、後継機種の発売を待つのも一つの方法かもしれません。

ソニーのヘッドホンで、同じホームユースヘッドホン枠からWH-L600とMDR-XD150を比較。

 

一番違う点は、なんと言っても価格面です。WH-L600はそれなりに値が張る為、購入する際に、よく調べて実際に視聴してみてから購入し、MDR-XD150はお手頃価格で、必要と思ったら即購入。そんなイメージではないでしょうか。音質や装着感に多少不満な点があっても、”安かったから”で解決できそうです。

 

MDR-XD150は、テレビ等に繋ぐ2mのロングコード。ロングコードとは言うものの、WH-L600のワイヤレスと比べるとやや不便さを感じざるを得ません。

ドライバー径は、なんとどちらも同じ40mm。同じ音質とまでは行かないまでも、ソニーの製品です。”臨場感に満ちた低音”を謳っている以上、それなりの期待はできそうです。

 

ヘッドホンの重量はWH-L600が320gに対し、MDR-XD150は160gと丁度半分の重量。それだけ装着時の頭部への重量負担が軽くなるというところは、非常に良い点です。

 

WH-L600製品を使用していた方にとっては、”次にMDR-XD150に乗り換え”というのは非常に物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、初めてヘッドホンを使用する方や、音質をそこまで求めない別の用途として購入しようと考えている方には、おすすめのヘッドホンです。

 

なんと言っても価格が1桁違う為、MDR-XD150をまず買って使ってみるのも良いかと。