デノン イヤホン・ヘッドホン AH-D1200

最安値:¥16,465
デノン AH-D1200 イヤホン・ヘッドホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、デノン AH-D1200 イヤホン・ヘッドホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/06/26 更新

ランク王編集部

低音の重厚さと中音・高音までのバランスよい音を実現!

本商品は、日本のオーディオ機器メーカーのDENONが販売しているハイレゾタイプのヘッドホンです。1番のポイントは何といっても耳へのつけ心地のよさと言えます。イヤーパッドとヘッドバンドに人工皮革の約2倍の耐久性を持つ素材が使用されていて、装着時に耳を圧迫せずに心地良くフィットしますよ。

さらに、値段と品質のバランスのよさも魅力です。同価格のヘッドホンと比較すると抜群のコスパの高さが実感できます。スピーカーの性能は、低音の重厚さと中音・高音までのバランスよい音が特徴的。シンプルなデザインとシックな色合いもおしゃれなことに加えて、折りたたみ式なため持ち運びも楽にできるヘッドホンです。

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AH-D1200の基本スペック

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
ミニプラグ
インピーダンス【Ω】
24 Ω
音圧感度【dB】
100 dB
再生周波数帯域
5Hz〜40kHz
ドライバサイズ【mm】
50 mm
コード種類
-
コード長【m】
1.3 m
最大入力
1300 mW
充電端子
-
ワイヤレス
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
マイク
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
マグネット連結対応
-
折りたたみ
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブラック
重量【g】
260 g

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聴き込むなら上位機種がいいですが、ポータブルとして持ち歩くならこっちがいいです。 折り畳みもスイーベルもできますし。

出典: https://www.e-earphone.jp

音漏れの少なさや音質のチューニング、さらには手に取りやすい価格帯などを総合してもご自宅でゆったりと長時間リスニングよりは持ち歩いて、外で聴くことに向けて作られているモデルと言えるかもしれませんね。
とてもシルキーで上品な音で心地よいです。高域が強いなと思う時もありますが、全体的にリラックスして聞ける音なんじゃないかなと思います。 購入時、1万5000円程度でしたが音質的には満足度が高いと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

価格に対してコストパフォーマンスが高いというのは非常に嬉しいポイントですね。音質面においてはやはり特徴があり、聴いて楽しい、新発見というよりは落ち着いて聴けるような調整がされているような印象ですね。
このヘッドホンで特筆すべきは装着感のよさ。 カップの広さ深さがまあまあ優秀で、何よりパッドの素材が低反発のようでいい。 側圧は少し強いが、パッドのおかげで問題ない。

出典: https://www.amazon.co.jp

若干重たいという意見も散見されましたが、何より付け心地が良いというのは嬉しいところですね、側圧が強いとのことですが、おそらくそれが音漏れの少なさに大きく影響しているようですね。もしかしたら顔が大きめな方にとっては、ちょっと強すぎると感じる可能性があるかもしれません。
評判が良く価格も安かったので購入しましたが最初は音もかすかすで安物の音しかしなかったがエージングしてなんとか並みの音になりました。以前使っていた20年以上前のオーディオテクニカのヘッドホンに比べても数段劣る音質です。なんでこんなに評価が高いのかわかりません。もっと高いものを買えば良かった!

出典: https://www.amazon.co.jp

悪い点にも挙がりましたが、やはり特徴が無いことでつまらない、普通の音質と感じてしまう傾向もあるようです。 元も子もない言葉にはなってしまいますが、価格帯的にも革新的な音を鳴らしてくれるようなイメージでは無い為、あまり期待度が高すぎるとちょっとがっかりしてしまうかもしれません。
店頭で試聴したとき通りとても良い品質でした。外出時も自宅でネトゲをするときもこれを使用してます(ヘッドセットも考えたのですが自分はあまり声出しプレイはしたくないので…)。 ずっと大切に愛用しようと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

ヘッドフォン・イヤフォン・スピーカーなどにはエージングという概念があり、購入当初から鳴らし込むことで音が大きく変化する。という特徴があります。 もちろん個体差があり変化の度合いも様々ですし、買ったばかりの頃は聴くに耐えないものが鳴らし込むことで理想の音に変化するという事も多く、またそれが判断を難しくさせている要因ともなります。 DENON AH-D1200は店頭での視聴と購入時の音どちらも良いという意見があり、第一印象から良いというのはとても嬉しいポイントですね。
品質、価格共にとても満足しています。安すぎるんじゃないかという気がします。

出典: https://review.kakaku.com

DENON AH-D1200は価格に対して品質が良い。という口コミが見受けられました。 様々な機種があるヘッドフォンですが、やはりコスパは重要ですよね。特に決して激安と言えるようなモデルでは無いDENON AH-D1200においては、買って失敗してしまえばダメージも相当なものですので、こういった評価があるのは安心できるポイントですね。
ハイエンド、ローエンドとも自然に伸びているが、 中音域が引っ込むことなく音の芯がしっかり感じられる。 ハイレゾという規格に踊らされることなく可聴帯域をしっかり聴かせてくれる音造りにDENONの強い拘りを感じる。

出典: https://review.kakaku.com

ハイレゾ対応モデルの中には、ハイレゾに対してチューニングが集中するあまりいざリスニングしてみると突き刺さるような音であったり、低音の振動が煩わしくなってしまったりと失敗してしまう可能性がわずかにあります。 DENON AH-D1200においてはハイレゾにこだわり過ぎず、あくまで快適なリスニングを目指して調整がされているのかも知れませんね、多数見受けられる長時間のリスニングも快適といった口コミからも安心感が得られます。
本機より上の遮音性のあるモデルでも、そこまで大きな差にはなりません。 遮音性に関する限り、(ノイズキャンセリング機能非搭載モデルでは)ほぼ上限に近い水準だと思います。

出典: https://review.kakaku.com

上の方で特筆するような特徴がない。と書いてしまいましたが、遮音性・音漏れ対策という点では非常に高い評価を受けていました。 特に通勤時の電車内であったり、周囲への迷惑が気になる場所で使いたいといった場合、第一候補に挙げていいヘッドフォンと言えるでしょう。

AH-D1100はDENON AH-D1200と同様にDENONから発売されている密閉型ヘッドフォンで、DENON AH-D1200の旧機種となるモデルです。

 

外見もハウジング部分は似ていますが、それなりの違いがあり何より現在価格差が大きく開いている両者ですがどのような違いがあるのでしょうか。

 

まずAH-D1100は2010年に発売されたモデルで、当時18000円の定価で発売されたモデルですが、実売価格が抑えられ、価格に対してのコストパフォーマンスが優れていたことから人気となりロングセラーを記録したモデルです。

50mmの大口径ドライバーを搭載している点など共通点は多いですが、ドライバーは全く同じものではなく、サイズは同じでありながらDENON AH-D1200の方が中身はより優れたドライバーが搭載されているとのことです。

またAH-D1100はハイレゾには対応しておらず、またリモコン・マイクも非搭載のモデルとなります。

 

AH-D1100は機能を削ぎ、よりリスニングに特化させて価格を抑えたモデルと言えるでしょう。

また現在の価格の中では音質面などにおいては飛び抜けたモデルであり、現在も売れ続けているヘッドフォンです。

もう少し予算を抑えたいといった要望がある場合、AH-D1100はまさにベストなモデルと言えるでしょう。

 

しかしながらハイレゾ対応やマイク・リモコンであったり、音質面においても長時間のリスニングに向けた調整や、新しい技術が駆使されているポイントなど、価格差はあれど総合的にはDENON AH-D1200の方が優れていると言えます。

予算や機能への要望に合わせて選ぶのが最適と言えるでしょう。

DENON AH-D1200の商品概要、説明書、おすすめポイント、ロコミ、レビュー、評価、他製品との比較をまとめましたが如何でしたでしょうか。

 

DENON AH-D1200は密閉型ヘッドフォンの中では遮音性・音漏れ対策に優れた非常にコストパフォーマンスが高いヘッドフォンとして、同価格帯の中ではかなりおすすめできるモデルであると言えます。

 

しかしながら音の味付けなどの点において少々特徴が不足しているという点から、つまらない音になってしまっているという口コミもあり、オールジャンル対応できるという良いポイントが逆に感じられてしまう可能性も孕んでいることには注意が必要ですね。

またプラグ形状・ケーブルの細さなど些細なポイントではありますが全てにおいて完璧というわけではありませんので、コスパ抜群とは言え人によっては気になるポイントになり得る可能性もあることは考慮が必要でしょう。

 

また非常にコストパフォーマンスに優れた旧機種がかなりリーズナブルな価格で存在していることなどもあり、予算や求めるクオリティをよく考えながら検討することでより良いモデル選びができそうです。

 

とは言え買って失敗だったという意見は非常に少なく、比較的万人向けと言えるモデルであることは間違いありませんので、同価格帯で悩まれている方は是非有力な候補として考えてみてはいかがでしょうか。

 

ご自身に合うヘッドフォンが見つかり、より快適なリスニングを楽しめるといいですね。