ソニーのUSBおすすめ5選｜評判は？USBが認識しないときの対処法も！

ソニーのUSBは2,000円程度から購入可能です。容量や転送速度によって異なってきますので、必要用途に合わせて選びましょう。暗号化ソフトもついているので、セキュリティ面も安心です。ビジネスシーンでも安心して使用できます。

USBは仕事や大学などで必須のツールですよね。ですが、USBも安価なものから高価なものまでラインナップも多く、どうやって選んでいいか分からない程あります。タイプによっては認識しないなどの問題も起こりかねます。

そこで今回は、ソニーのUSBおすすめ5選や評判を紹介します。その他にも、他メーカーとの違いやUSBが認識しないときの対処法も紹介するので必見です。本記事を読んで、ソニーのUSBメモリーの魅力を知ってもらえたら嬉しいです。

ファイル暗号化ソフト「LBファイルロック2」搭載なので、万が一の紛失も、データを見られる心配はありません。強力な暗号化方式AES（256bit）に対応しています。USBにダウンロードしておけば、すぐに使用可能です。

暗号化したいファイルやフォルダを、LBファイルロック2アイコンにドラッグ＆ドロップするとパスワード設定画面になるので、ご自身でパスワードを設定するだけで簡単に使用できます。復元もドラッグ＆ドロップし、パスワードを入力するだけです。

うっかり大切なデータを消してしまった場合も、可能な限り復旧してくれる「メモリーカード ファイルレスキュー」ソフトもあります。ソニー独自のアルゴリズムで復旧率が向上していますよ。

復旧対象は、ドキュメント関連だけでなく、写真や動画にも対応しています。RAWファイルは、ソニー・ニコン・キャノンに対応していますが、USBが破損してしまった場合は復旧ができないのでご注意ください。

USBに差し込むだけで自動認識されるので、わざわざUSBのデバイスを選択したり立ち上げたりする必要がありません。すぐに作業を始められます。また、複数のUSBを同時接続しても、どのUSBかひと目で分かるようボリュームラベルもついているので、安全な取り外しの際に誤って別のドライブを操作してしまう心配もありません。

データ転送状態を知らせるアクセスLEDが搭載されています。データ転送などのアクセス時には本体のLEDが点滅するので、転送中に抜いてしまうことを防げますよ。また、ワンプッシュでUSB端子の出し入れができるノックスライド方式や、本体側面のノブをスライドするスライドアップ機構を採用しているので、キャップを失くす心配もありません。

用途に合わせて適切な容量のモデルを選びましょう。それぞれのモデルでは16〜128GBまでラインナップされています。ただし、USM-Rシリーズは16GBと32GBのみなので注意しましょう。用途別の容量の目安は以下のとおりです。

ソニーUSBの4モデルの違いの1つは転送速度です。USB 3.1 Gen 1とUSB 2.0の規格がランナップされています。それぞれの転送速度は以下のとおりです。

USB 3.1 Gen 1はUSB 2.0の10倍の速さを誇るので、転送速度を重視したい方はUSB 3.1 Gen 1の製品を選んでください。ただし、パソコン側もその規格に対応している必要があるので注意が必要です。

ここまで、ソニーUSBの特徴や製品を紹介しました。購入する際には評判が気になりますよね。ここでは、実際に使っている方の口コミを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

大手メーカーであるソニーが製造しているUSBメモリーのため、多くの高評価を得ています。どのメーカーのUSBメモリーを購入しようか悩んでいる方は、ソニーのものを考慮してみましょう。ソニーのUSBメモリーのいい口コミを紹介します。

高評価の目立つソニーのＵＳＢメモリーですが、同時に低評価の悪い口コミもあります。購入を考慮している方は、低評価の理由も事前に把握しておきましょう。ソニーのＵＳＢメモリーの悪い口コミを紹介します。

まずはパソコン本体を再起動して挿し直してください。他のUSBポートで認識できるかも確認しましょう。パソコン側かUSB側のどちらに問題があるか判断できます。

デバイスマネージャーからUSBが正しく認識されているかの確認が必要です。黄色い［！］、赤い［×］マークがついている場合は、ドライバーを再インストールしてください。

使用中のアプリケーションが起動したままになっていると、取り外しができません。USBに保存されているファイルやフォルダをすべて閉じてください。もしくは、圧縮ソフトのバーチャルエキスパンダーが起動している可能性があります。タスクトレイの中の、バーチャルエキスパンダーアイコンを右クリックし終了を選び、その後USBを取り出してください。

不具合が起きるなど故障かなと思ったら、一度ソニーの公式サイトのQ＆Aのページを確認してみてください。よくある質問やトラブルに関する対処法が掲載されています。使用方法についても解説されているので、わからないことがあったときは参照してください。

USBはDVD・ブルーレイレコーダーの外付けUSBデバイスとして利用できるのでしょうか。残念ながら、録画番組などを保存するにはUSBでは容量が少なすぎるため、利用することができません。

容量だけでなく性能も適していません。録画容量を増やしたいときは、専用の外付けハードディスクを購入しましょう。

ソニーのUSBはセキュリティ面が安心なだけでなく、アクセスLEDのおかげで不注意でデータを壊してしまう心配もありません。複数モデルはありますが大きく性能は異ならないので、ソニーならどれを選んでも快適に使えます。どこのメーカーのUSBを買うか悩んだら、ぜひソニーを選んでみてはいかがでしょうか。