【2024年11月】初心者向けゲーミングPCの選び方・おすすめランキング13選【1,000商品以上から厳選！】

【結論】

ゲーミングPCは、独立したGPU(グラボ)が搭載されている高性能なPC

ゲーミングPCに搭載されているGPU(グラフィックボード)は、ゲームプレイにおいて最も重要なパーツです。ゲームの映像をなめらかに・高画質に映し出す役割を持ちます。基本的にGPUが搭載されてないとゲームのプレイ自体できません。

普通のPCにも映像を映すためにCPUやマザーボードなどにGPUは内蔵されていますが、ゲームにおいては内蔵GPUでは性能が追いつかないため、パワーのある独立したGPUが必要です。

映像以外にも、ゲームプレイ時には重たい処理を高速で行うため、通常より高いPC性能が必要になります。CPUやメモリといったパソコンの動作に関わるパーツも通常より高いスペックで組み合わされ、ゲームに特化した高性能さを持っているのが特徴です。

※Fの有無は性能に関係ないのであってもなくてもOK

【結論】

• fps（フレームレート）とは画面の滑らかさ具合のこと
• 今ゲーミングPCを買う場合は「120~144fps」がおすすめ。

ゲーミングPC選びでまず考えるべきなのは、「やりたいゲームが快適にできるか」という点です。ゲームを快適にするためには、「fps(フレームレート)」が大切です。fps(フレームレート)とは「Frames Per Second」の略で、1秒に何回フレーム(画像)を出力できるかを表した数値です。画面の滑らかさ具合と言ってもいいでしょう。

120~144fpsなら現状のゲームタイトルは快適にプレイでき、これからリリースされるゲームも快適にプレイできます。逆にそれ以下はPS4・PS5でも出るのでわざわざゲーミングPCを買う意味がありません。

また、144fpsと240fpsの違いは相当こだわる人でなければあまり体感できないレベル。価格も一気に跳ね上がるので、最大144もあれば十分です。

fpsは設定すればすぐに出せるものではありません。高いfpsを出せるかは、ゲーミングPCのスペックとモニター次第です。ここからは120~144fpsを狙うために必要なパソコンのスペックや選び方を詳しく解説していきます！

▼高fpsを活かすなら▼
▼ゲーミングモニターもマスト！▼

実際のプレイ画面で見てみると、fpsによる映像の違いは歴然です。

ApexやCall of Dutyなど、最新の人気ゲームは操作にfpsの影響が大きいタイトルも多い傾向もあるので、できる限り120fpsは確保したいところです。

前述の高いfpsを確保するのに欠かせないのがGPU(グラボ)。GPUのないPCではまともにゲームできないため、ゲーミングノートPC選びの核となるポイントです。

GPUは、NVIDIAの「GeForce RTX 3060」を基準に選びましょう。このGPUは価格と性能のバランスがちょうど中間辺りに位置するミドルクラスの定番GPUです。

これ以上のスペックは、画質に強いこだわりがある方やプロゲーマー、動画編集などゲーム以外に高負荷の作業を行う方でない限りは価格に見合わなくなります。

「GeForce GTX 1660 Ti」「GeForce RTX 3050」といったGPUは

• 性能は落ちるのに対し1~2万円程度しか価格が変わらない
• ゲーム環境だけで見ればPS4やPS5の方が安くて快適

といった点から、1円でも安くしたいほど価格重視な人以外はあまりおすすめできません。

またAMD社のRadeonシリーズも価格は安いのですが、性能を含めたコスパを考えるとGeForceシリーズに軍配が上がります。特に、レイトレーシング性能といって光の動きを計算して現実に近い映像を映し出す性能に差があり、画面のキレイさに大きく影響します。

GPUを決めるだけで他のパーツが決まる理由は、GPUとCPUには最適な組み合わせがあるからです。図のようにせっかくいいGPUを買っても、CPUが弱いと先に限界使用率を迎えてしまい、GPUが持て余すことがありがちです。(「ボトルネック」と言われる状態)

メモリとストレージについては安価かつ簡単に増設が可能なので物足りないなと感じてきてから検討するのがおすすめ。

• メモリとストレージは他のスペック関係なく同じ容量
• GPUを選ぶとCPUが自動的に決まる

以上から、ゲーミングPC選びは本質的にはGPUを選ぶだけです。

「GeForce RTX 3060」と相性のいいCPUとして「Core i7-12700」または「Ryzen 7 5700」が挙げられます。ゲームだけで見ると実は「Core i5-12400」が最も相性が良いのですが、価格差が1~2万円程度で性能が跳ね上がるので「Core i7-12700」がおすすめ。

この組み合わせは、ApexやVALORANTであればゲームの画質設定を中〜低に落とせば平均240fpsさえも出せるスペックで、現状リリースされている人気ゲームの最低スペックは余裕で超えているのでプレイできないゲームはありません。

ほとんどのゲームタイトルで推奨されているメモリ容量は16GBです。

8GBでも動作するゲームはありますが、16GBと比較すると動作のスムーズさがまったく違います。また、メモリ容量を落としても費用がそこまで安くなるわけではないため、わざわざ8GBを選ぶ意味はありません。

まずは16GBを使ってみて、もし足りなければ32GBなど大容量に増設も可能です。自分で増設するなら、費用はパーツ購入にかかる1万円程度です。メモリの増設に関しては以下の記事もあわせて参考にしてください。

ストレージもメモリと同じく、比較的簡単かつ安価に増設が可能です。

最初はSSD512GBを選んでおけば、ゲームを3~10本は程度入れられます。最新のゲームタイトルの中には必要な空き容量が80~100GB程度と大きいものもあるため、512GBはあくまでも最低ラインになります。

常時プレイしてスピードが求められるゲームデータをSSDに格納して、それ以外は別途HDDなどに保存するという使い方がいいでしょう。はじめからSSDに加えてHDD1TBなどが搭載されている機種も多くあるので、それらを選ぶのもおすすめです。

ゲームごとに必要な容量目安は以下の通りです。

こちらのラインナップだとエントリー～ミドルグレードの「GTX1660 SUPER」や「RTX 3060」あたりで十分楽しめます。しかし、最近リリースされるゲームの最低スペックが非常に高くなっているので、将来的にリリースされるゲームはプレイすらできない可能性も…

VALORANTしかやらないと思ってもいざ買ってみると色々なゲームがしてみたくなると思うので、ミドルグレードを買うのを強くおすすめします。

このスペックまで出すと、他のゲームでも最低限のフルHDで60fpsは出るので、まだプレイするゲームが決まってない方はとりあえずこのスペックを買うのがおすすめです。

さらに画質を上げてプレイしたい・フルHDで144fps/Hzを出したい・動画配信に安定感を持たせたいという方は「RTX 3070」や「RTX 3070 Ti」にグレードを上げるのも選択肢。

※2023年時点ではPCにおける120fpsに対応していないため、想定したスペックを紹介しています。

プレイ自体は「RTX 3060」あたりでも可能ですが、快適な環境を求めるなら「RTX 3060Ti」～「RTX 3070」ぐらいのミドル～ハイグレードが目安です。

また、このスペックだとゲーム配信も行えるので配信を考えている方におすすめです。標準スペックのPCでも配信自体は可能ですが、配信の画質が著しく落ちてしまいます。

このあたりのゲームは3060でも最低限のプレイは可能ですが、高フレームレートで快適にプレイするにはミドルハイ～ハイクラスのスペックがあると良いです。

これらのゲームは全て重めのゲームなので、予算に余裕があればメモリ(RAM)を最初から32GBに増設しておくのもおすすめ。

ここからは、編集部が1,000商品近い既製品のゲーミングPCの中から厳選したおすすめゲーミングPCを紹介します。

GPUのランクごとに気になるモデルをチェックしてください！

＼あなたに最適なゲーミングPCをチェック／

ASUS(エイスース)は台湾に本社を置くPCやPCパーツ・スマホのメーカーです。低価格ながらデザイン性が高く、パソコン販売シェア率は世界トップクラスを誇ります。独自の「ROG」ブランドを展開しており、なかでもゲーミングノートパソコンの取り扱いが豊富です。

ハイクラスな最新モデルはもちろん、極薄モデルや強力な冷却性能、長時間使用を想定した頑丈な作りなど、デザイン性だけでなく機能面においても突出した製品を扱っているのが特徴的です。

DELLのゲーミングPCには

• エントリーモデルを扱うGシリーズ
• ワンランク上のALIENWARE(エイリアンウェア)シリーズ

があります。

臨場感あふれるハイパフォーマンスなゲーム体験をしたいなら「ALIENWARE」シリーズがおすすめです。無駄な機能はそぎ落としつつ、最大360Hzのフレームレートと最新GPUにより高速・美麗なゲーム画面が堪能できます。

また、DELLの「Gシリーズ」はいかにもゲーミングPCらしいといったデザインではなく、スタイリッシュで高級感のある仕様のため、仕事でも使いたい方にもおすすめです。

HPはアメリカに本社を置くシェア率No.1、2を争うPCメーカーです。

ゲーミングPCブランドとしては

• OMENシリーズ
• エントリー向けのVictusシリーズ

が有名です。

週末限定セールや期間限定セールといったHP公式のキャンペーンを利用することで、お得にゲーミングPCを購入できるも魅力の1つです。

MSIは台湾に拠点を置くPCパーツメーカーです。デスクトップPCよりもノートPCのラインナップが豊富で、エントリークラスからハイエンドまで細かなニーズに対応したラインナップが特徴です。

また高いデザイン性が特徴で、ドラゴンをモチーフにした一目でMSI製品と分かるクールなデザインもゲーマーの嗜好をくすぐる特徴の1つです。

GIGABYTE(ギガバイト)は台湾のパソコン及び周辺機器メーカーで海外でのシェアも高く、高品質な製品は信頼性も高いことで有名です。ゲーミングパソコンにおいては、代表的なブランドに

・ハードユーザー向けの「AORUS(オーラス)」シリーズ

・軽量・薄型の「AERO」シリーズ

・価格を抑えた「G」シリーズ

があります。

なかでも、プロゲーマーにも愛用される「AORUS」シリーズ最新のAORUS 17Xは第13世代のインテルCore i9 13950HにGeForce RTX 4090 Laptopを搭載しており、圧倒的なパフォーマンスに期待が持てます。

レノボは中国発祥のパソコンメーカーで、販売台数世界1位も獲得した大手メーカーです。定期的にセールを行っているため低価格で手に入るものの、耐久性・セキュリティが高い点が評価されています。

ゲーミングノートパソコンにおいては

「LEGION」シリーズ

で知られています。ドスパラやマウスコンピューターと比べるとカスタマイズ性は低めですが、自分の求めるスペックに合った構成ならコスパが良いと言えます。

たとえば、エントリー向け「Lenovo IdeaPad Slim 560 Pro」は重さ約1.9kgとスリムながら、GTX 1650にRyzen 5 5600Hを搭載しており、価格は約10万円と低価格で手に入ります。

ドスパラはBTOパソコン(受注生産PC)を販売する国内大手のPC専門ショップです。カスタマイズをしても出荷まで2日と納期が早く、また最新パーツを搭載して発売するため性能が高いことも特徴的です。

なかでも、

圧倒的なコストパフォーマンスを誇る「ガレリア」シリーズ

は、初心者でもサイト内で自分に合ったゲーミングPCを探しやすく、1年間の無償修理などアフターサービスが充実している点も嬉しいポイントです。

マウスコンピューターもドスパラ同様、国内生産のBTOパソコンを販売するPCメーカーです。1年間の無償保証と24時間365日の電話サポートなどアフターサービスも充実しています。

ゲーミングPCとしては

「G-Tune」シリーズ

があり、スタイリッシュでシンプルなデザインながら、高性能な品質が人気です。ノートパソコンでもパーツによってはBTOパソコンならではのカスタマイズも可能なため、より個々の目的に合わせた1台に仕上げることが可能です。

納品までは2～3週間かかったという口コミもあるので、予定がある方は早めの注文がおすすめです。

実は、ゲーミングPCを購入した方が「後悔している点」として挙げている意外な要素に

「ゲーミングPCのサイズ」

についてがあります。

冷却のために空気循環のため、吸気口と排気口の周りに余分にスペースが必要なので、壁にくっつけられないと後悔している方もいらっしゃいました。

購入する際は必ず、

• 作業スペースは少し広めに確保する
• パーツ単体ではなく周辺機器も含めた全体のサイズ感を確認しておく

といった点も忘れずに見ておきましょう。

どうせ買うならできるだけ安く買いたいと思う方が多いですよね。しかし、中古PCはスペックが高くてもパーツの劣化で思わぬ出費が増える可能性があるので避けましょう。

最もおすすめなのは、年末年始のセールでの購入。年間で最もPCが安い時期で、ゲーミングPCもお得に購入できます。

もし、性能に満足していたとしても「セール期間で○○円もお得になってた…」と後悔してしまうのは非常に残念です。あらかじめチェックしておくことをおすすめします。

セール内容としては主に

• 本体価格の割引

• 各パーツの無料アップグレード

• ポイント還元率アップ

の3点です。

もちろん不定期のセールもあるため、あらかじめ気になるメーカーのセール時期を見ておくのもいいですね。

マウスコンピュータなどのBTOメーカーは不定期でセールを実施しており、単品で買い揃えるより安い異常価格での販売があるのでBTOに興味がある方はぜひチェックしましょう。

ゲーミングのように通常よりも高負荷な作業が続くと、おのずとCPUは熱くなります。パフォーマンスを維持するためにも「冷却システム」は欠かせません。

性能の良い冷却システムを取り入れることは、

• 高性能な動きをキープできる
• パソコンの寿命を長くする

といったメリットにも繋がります。

冷却システムの種類としては

• ファンレス ＜ 空冷式 ＜ 水冷式

と種類があり、もっとも冷却効果が高いのは「水冷式」です。

Corei5やCorei7シリーズであれば空冷式で問題ありませんが、Corei9シリーズなどのハイエンドモデルであれば水冷式が適しています。

ファンレスの冷却システムについては以下の記事でも詳細に解説しています・

気になる方は合わせてチェックしてみてください！

電源ユニットにおいては、ハイスペックなパーツを用いて自作する場合なら厳選する必要がありますが、既製品を購入する場合は知識程度で問題ありません。

基本的には、

• エントリー：500～650W
• ミドル：700～800W
• ハイ：900～1000W

が目安となります。(＝各パーツごとの最大使用電力の合計×2)

【結論】

• プレイするゲームのリフレッシュレート=フレームレートになるように選ぶ
• 特にこだわりがないなら165Hz程度のモニターのうち安いのを買う
• ミドル~ハイグレードのPCの場合は240Hzのモニターも選択肢

せっかく高いフレームレートが出るゲーミングPCを買ってもモニターのリフレッシュレート以上の数値は出ないので、プレイするゲームのリフレッシュレート=フレームレートになるように選びましょう。

165Hzであれば快適にプレイできないゲームはないので特にこだわりがないなら165Hz前後、ミドル~ハイグレードのPCの場合は240fps程度出るゲームもあるので240Hzを買っておくと後悔しにくいです。

安すぎるゲーミングモニターは応答速度が遅かったり画質が悪く買ったりするので、避けた方が無難で、逆に高すぎる場合もスペックを持て余す場合も…

詳細はこちらの記事に記載しているので、ぜひご一読ください。

ゲーミングPCにおいてはキーボードの種類も非常に豊富ですが、配信するなら静音性があると良い程度で、基本的に好みで選んで問題ありません。

【ゲーミング向けキーボードの種類】

• 打鍵感：キーを押し込んだ際の感覚
• 性能：複数キーの同時押し機能・誤認識防止機能・耐久性など
• 設置：長時間プレイ向きの「有線タイプ」とスタイリッシュな「無線タイプ」
• デザイン性：ネオンカラーに光るものなどゲーマー好みのデザインが豊富

こちらは使用感や遊びたいゲームの種類に合わせて、自分に最適なものを実際に触って吟味するのをおすすめします。

ゲーミングマウスにおいても、好みやプレイするゲームによって最適なものは変わってきます。

基本的に軽いものを選ぶのがおすすめですが、人によっては軽すぎて逆に使いにくい場合もあるので重さの調節機能があるものだと安心です。

BTO(Build To Order)とはメーカーがオーダーメイドPCを作成してくれる受注生産型のサービスです。

結論から述べると、初心者の方はBTOのほうが圧倒的におすすめです。

同じスペックのPCを自作した場合とBTOした場合とでかかる費用の差は2~3万程度なので、初心者だけどこだわった1台がほしいならBTOを選んで理解が深まってきたら自分でカスタマイズしてみましょう。

電気代は100Wを1時間使用6.1円なので使用時間でおおよそ算出可能です。月のプレイ時間を30時間とすると、エントリーはおよそ900円・ミドルは1300円・ハイは1800円です。

電気代はあくまで目安で、1日のプレイ時間によって大きく上下します。ご自身のPCの電力がわからない方は月のプレイ時間に43円をかけるとおおよそ算出できます。

結論パーツの交換や増設は可能です。しかし、メーカーによってはパーツ交換の際に不備が出た場合保証の対象外にしている場合もあるので交換や増設を行う場合は保証内容を必ず確認しましょう。

ただし、外付けHDDなど本体を解体しない場合は問題ありません。

専門的な知識がない場合は新品での購入がおすすめです。中古品は一見、問題がなさそうでもバッテリーが消耗していた・新発売のゲームをプレイするにはスペックが足りなかった・メーカーのサポートや保証が受けられないといった可能性があります。

また、初心者にとっては中古や型落ち品の問題点に気づかず、使用感に満足できない結果に終わることもあります。新品を買っていた方が安く・快適にゲームがプレイできたと後悔する結果になるかもしれません。

どの型を買おうか悩んでいる場合は、購入後2年間はスムーズにゲームが楽しめることを見越して少しグレードを上げて買うこともおすすめです。

また、こちらの記事では基本的にスペックは少し高めに紹介しているのでこの記事よりもスペックを上げる必要はありません。

結論、「どうしてもゲーミングPCを持ち運びたい」「特殊な理由でデスクトップが使えない」という目的以外であればゲーミングノートの購入はおすすめしません。

近年、性能差が縮まりつつあるのも事実です。しかし、構造上たとえ同じ性能のものでもゲーミングノートPCはデスクトップ型よりも高価になり、排熱の関係上使い方によっては2~3年で故障します。

ゲーミングノートの購入を検討している方は、ぜひ以下の記事も合わせてチェックしてみてください。ゲーミングノートPCの選び方や、「なぜ買わないほうがいいと言われているのか？」についてわかりやすく解説しています！

明確な買い替えの時期はありませんが、4年前後を目安にしましょう。プレイしたいゲームの必要スペックを満たさなくなったり、もっと快適な条件でプレイしたいと思った時に買い替えを検討する程度で問題ありません。

4年経ってもプレイしたいゲームの必要スペックを満たしている場合やプレイに不満がないなら買い換える必要はありません。

温度上昇の警告文が出たとしても特に対応する必要はありません。仮にパーツに異常が出る温度まで上昇した場合は強制的にシャットダウンしたり、消費電力を自動で抑えて温度を下げる仕様になっています。

掃除機を使わず内部のホコリを除去するだけで構いません。パーツの解体は専門的な知識がある場合のみ行いましょう。

細かいパーツが搭載されている場合もありますので掃除機で吸い込むと故障の原因になりますので、エアダスターやハケなどを使ってホコリを除去しましょう。

ゲーミングPCはどのクラスのゲームをどのくらいのクオリティでプレイしたいのかによって性能や価格にかなりの差があります。自分のゲーミングライフスタイルと合わせてぴったりのモデルを選びましょう！