床置きで使えるおすすめ加湿器10選|床が濡れる原因と解決法!床が濡れないタイプも

加湿器を床に置いて使用すると、床が水浸しになってしまう経験をしたことがある方もいると思います。この記事では、そんな悩みを解消するために加湿器で床が濡れてしまう原因や選ぶべきタイプ、そして床置きで使うのに適したおすすめの加湿器10選をご紹介します。

2021/10/21 更新

加湿器を使っていて床が濡れてしまった経験はありませんか?考えられる原因は様々ですが、お使いの加湿器が超音波式、超音波を使ったハイブリッド式である場合、使い方に気を付けていないと簡単に床を水浸しにしてしまう可能性があります。

 

加湿のし過ぎ・湿度と温度の管理を誤った時などにも結露として水滴が出現することもありますが、加湿器は基本自動運転なので自分で操作もできず、床置きした時に濡れてしまうのは仕方ないと思っている方もいるのではないでしょうか。

 

この記事では加湿器で床が濡れる原因を詳しく解説し、対策とおすすめの置き場所を紹介します。しっかりと対策すれば床が濡れにくくなりますよ。床が濡れにくい加湿器も紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。

今すぐ見る!床置きでも使えるおすすめ加湿器10選

加湿器を使っていて床が濡れてしまう原因は、気温の低さと加湿のしすぎです。気温が低いと、飽和水蒸気量が少なくなるため、重力に勝てずに水蒸気が床に落ちてしまいます。この現象が起きてしまうのは、今主流となっている超音波式の加湿器です。

 

超音波式の加湿器は、霧吹きと同じ要領でスチームを出すため、室温が低く消化しきれない水蒸気の粒が床に落ちてしまいます。また、加湿をずっと続けていると湿度が高すぎて結露のような状態になってしまうため、床が濡れてしまいます。

超音波式加湿器を使うと床が濡れる原因は、水蒸気の粒が床に落ちるからです。超音波式の加湿器は、霧吹きを思い浮かべるとイメージがつきやすいです。超音波を使って極小粒にしてはいますが、他の加湿方法より水分の粒が大きいため床に落ちてしまうのです。

 

超音波式と加熱式を組み合わせたハイブリット式だと、通常の超音波式よりは床が濡れにくくなっているといわれています。その理由は、水を加熱してから超音波で霧状にするため、霧の温度が少し上がって空気中で蒸発するからです。

床が濡れにくい加湿器は、気化式とスチーム式です。

 

  • 気化式…水で濡らしたフィルターに風を当てることで加湿する
  • スチーム式…水を沸かした蒸気で加湿する

 

気化式とスチーム式の特徴を並べてみましたが、室内にスチームを出すわけではないため、床が濡れにくい加湿器だといわれています。もちろん、「絶対に濡れない」というわけではありません。しかし、超音波式と比べると濡れにくい加湿器であるといえます。

 

気化式やスチーム式を使っていても、湿度が高くなりすぎると床や壁が濡れてしまいます。加湿のしすぎは、床が濡れるだけでなくカビが生える原因にもなりますので、湿度管理はきちんと行いましょう。

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加湿器を置くおすすめの場所をご紹介します。リビング、寝室、ワンルームといった需要の高い場所をピックアップして解説していきます。床に置くよりも最適な置き場所もあるので、参考にしてください。

リビング

リビングに加湿器を置く場合、できるだけ部屋の真ん中に置くようにしましょう。部屋の真ん中に置くことで、加湿器のミストで温度が下がらず暖かい空気に乗って部屋全体に拡散させることができるからです。

 

とはいえ、部屋の真ん中になんて置けないという場合には、エアコンの部屋の空気を取り込む部分の近くに置くのがおすすめです。エアコンは吸入口から部屋の空気を吸い込んでいるため、そこに加湿器を置けばエアコンを通して部屋全体に潤いを拡散できます。

 

ただし、エアコンの風が直接当たる場所に置かないようにしてください。エアコンの風が直接加湿器に当たると、センサーが誤作動を起こしてしまう可能性があるので注意しましょう。

寝室

寝室に加湿器を置く場合は、顔よりも少し高い位置に置くようにしましょう。顔に直接当たったり足元や低すぎる位置に置いたりすると、しっかりとした効果を出すことができません。

 

しっかりと加湿器の効果を実感するためには、空気の流れにそった場所においてあげることで、加湿した空気を部屋中に充満させることができます。ほどよい高さと空気の循環を考えた場所に設置しましょう。

ワンルーム

ワンルームに住んでいる人の場合は、少しでも高い位置に置くのがおすすめです。ワンルームだとスペースが限られているので、ちょっとでも高い場所に置くことで、空気の循環を利用した効率の良い加湿を行えます。

 

今の卓上タイプのものは、おしゃれなデザインも多いのでインテリアがわりに部屋に飾ってみてください。エアコンの風が流れてくる場所だと、スムーズに部屋全体を加湿できます。

今すぐ見る!床が濡れにくい加湿器10選

加湿器を床に置きたいけれど床が濡れてしまうのは嫌という人のために、床が濡れにくい加湿器の選び方をご紹介していきます。4つの選び方をピックアップしたので、加湿器を購入する時のヒントにしてください。

加湿方法で選ぶ

床が濡れにくい加湿器を選ぶのであれば、超音波式以外を選んでください。超音波式がおすすめできない理由は、水を超音波で微細な粒子にして噴射しているため、水の粒子が床に落ちると水浸しになってしまうからです。

 

床が濡れにくい加湿方式は以下の通りです。

  • 気化式…濡れたフィルターをファンで蒸発させるため濡れにくい
  • スチーム式…水を沸騰させて蒸気を作るため濡れにくい
  • ハイブリット式…温風+気化式なので濡れにくい

 

このように、加湿方法の違いで床が濡れやすくなるかどうかが決まります。またハイブリッド式でも超音波を使ったものは、熱を加える分濡れにくくはなりますが、やはり他と比べると濡れる可能性は高くなってしまいます。

適応畳数で選ぶ

適応畳数が自分の部屋の広さとあまりに違うと、床が濡れる原因となってしまいます。例えば、6畳の部屋に12畳用の加湿器を置くと、パワーが強いため加湿しすぎた状態になります。そのため、加湿のしすぎで床が濡れるのを避けたい場合は、ぴったりか小さめを選ぶようにしてください。

卓上タイプは移動できるから濡れにくい

卓上タイプの加湿器は、おしゃれな小型のものが多いです。そのためタンク容量も小さく狭い範囲でしか加湿ができないので、床が濡れにくくなります。また、かわいいものが多い反面、性能としてはシンプル設計が中心なので、最低限の機能で狭い範囲を加湿するだけでいいならコンパクトタイプを選びましょう。

 

 

据え置き型は高性能だけど場所によっては床が濡れるかも

広範囲に加湿したいという場合は、据え置きタイプがおすすめです。今は据え置きでも見た目がおしゃれなものも多いです。そして、タンク容量も大きく性能が良いものがたくさんあるため、置く場所があるのであれば据え置きタイプを選びましょう。

 

据え置きタイプなら、1日給水しなくてもいいタンク容量のものもありますが、置く場所や床面積によっては、加湿のしすぎで床が濡れてしまう可能性もあるため注意が必要です。

タンク容量で選ぶ

加湿器のタンク容量は稼働時間や給水頻度で選ぶようにしてください。タンク容量が大きければ、給水頻度も少なくてすみます。しかし、あまり使わないのであれば大きいタンク容量だとお手入れが面倒に感じてしまう可能性があります。

 

加湿器にタンクの水は毎日変えるのが理想です。そのため、たっぷりと入れたタンクの水がもったいないからと変えずに翌日も使ってしまう可能性が少しでもあるのであれば、タンク容量は小さいものがおすすめです。

機能で選ぶ

加湿器を選ぶ際のその他の機能面についてご紹介します。アロマやタイマーなどあると便利な機能が加湿器にはたくさん付いているので、自分に必要なものをチョイスしてください。

アロマ対応

アロマ機能が付いていると、その日の気分に合わせた香りを楽しむことができます。アロマトレーがついているタイプだと、手持ちのアロマオイルが使えますし、タンクに直接入れるタイプのものなら、アロマウォーターを使って香りを楽しむことが可能です。

タイマー機能

タイマー機能が付いていると、加湿器の切り忘れを防止できます。外出中に加湿器がつきっぱなしだった場合や、寝ている間は切っておきたいという場合にタイマーはとても便利です。

 

オンタイマーとオフタイマーを設定できるものもあるため、うっかり忘れていても必要な時間だけ加湿器を使うことができます。

自動運転・湿度コントロール機能

自動で湿度コントロールをしてくれるものであれば、最適な湿度を管理してくれます。例えば、湿度を60%に設定した場合60%を下回れば加湿器が稼働しますし、60%を超えていると加湿器は停止します。

 

この機能を使うことで、部屋を加湿しすぎるという事態を防ぐことができ、床が水浸しになってしまうのを防ぐことができます。

衛生的なモノを選ぼう

加湿器を選ぶ際には、衛生面も考慮してください。フィルターの交換頻度はもちろん、掃除のしやすさも考えるようにしましょう。近年の加湿器は、衛生面にとても気をつけているので、防カビコートがされていたり除菌や殺菌効果のあるフィルターが搭載されているものもあります。

 

フィルターの性能も大切ですが、掃除が面倒なモデルだと手入れを怠ってしまう原因となるため、衛生面で問題が出る可能性が高いです。加湿器をこれから選ぶのであれば、お手入れのしやすさもしっかりとみてください。

象印

EE-RN35-WA

価格:13,960円 (税込)

象印のスチーム加湿器

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

タンク一体型のスチーム式加湿器です。象印が作っているだけあって、見た目はポットと似ていますが、広口になっていて給水も楽ですしお手入れも簡単なモデルです。湿度センサーや室温センサーが付いているので、快適な湿度を自動でコントロールしてくれます。高め、標準、低めの3段階で選べるため、季節に合わせて運転を調節できます。

メーカー 象印 タイプ スチーム式
サイズ(幅×奥行×高さ) 24×26×27.5cm 適応床面積 ~10畳未満
重量 2.3kg タンク容量 2.2L
山善(YAMAZEN)

KSF-K282(W)

価格:8,980円 (税込)

着脱式タンクでお手入れ楽々

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

スチームファン式の加湿器なので、お部屋を暖かくもしてくれるため、冬に最適な加湿器だという声が多いです。炊飯器のような形もお手入れを楽にしてくれるポイントです。タンクに給水するタイプのものだと、給水の際に周りが濡れてしまうという声も多いですが、こちらの機種は上から水を注ぐだけなので水濡れの心配もありません。

メーカー 山善 タイプ スチームファン式
サイズ(幅×奥行×高さ) 21.5×30.7×23.2cm 適用床面積 木造和室~約10畳/プレハブ洋室~約17畳
重量 3.6kg タンク容量 2.8L
パナソニック(Panasonic)

FE-KFS03-W

価格:16,500円 (税込)

しっかり潤うのに省エネを実現した加湿器

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ヒーターレスの気化式なので、しっかり潤いながらも1ヶ月の電気代は72円という省エネモデル。イオン除菌ユニットを搭載しているので、お手入れがとても楽になりました。そして10年交換が不要の加湿フィルターを採用しているため、フィルター代も節約できます。また、女性に嬉しいのが高めの湿度で設定できるのど・肌モードがあるので、乾燥肌の心配もなくなります。

メーカー パナソニック タイプ 気化式
サイズ 幅30.5×奥行き19×高さ29.5cm 適用床面積 約8畳
重量 3.1 タンク容量 約2.1L
コロナ(CORONA)

UF-H5019R(T)

価格:8,792円 (税込)

日本製のハイブリッド(温風気化式)加湿器

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ママの声から生まれたハイブリッド加湿器。静音からパワフルまで使いたいシーンに合わせてモードを設定できます。また、8シーズン使用可能な抗菌防カビ加湿フィルターを搭載しているため、こまめなフィルター交換でのコストもかかりません。銅イオンを発生させることができるため、タンク内の水を清潔に保ちながら使うことができます。

メーカー コロナ(CORONA) タイプ ハイブリッド(加熱気化)式
サイズ 幅35.5×奥行16.5×高さ36.2cm 適用床面積 14畳
重量 4.0L タンク容量 6.0L
山善(YAMAZEN)

KS-A252(W)

価格:4,054円 (税込)

熱で水を沸かすためウイルスを撃退してくれる

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寝室でも使えるスチーム式加湿器です。静音設計というわけではありませんが、大きな音も出さないので寝るときに使っていても気にならないという声が多いです。加熱式タイプの加湿器なので、適度に部屋を温めてくれて暖房がいらなくなるのも嬉しいポイント。一つ注意が必要なのが、加湿部分にカルキが溜まってしまうことです。このカルキ掃除をしっかりしておかないと加湿できなくなる可能性も指摘されています。

メーカー 山善 タイプ スチーム式
サイズ 幅27.5×奥行21×高さ27cm 適用床面積 9畳
重量 1.6kg タンク容量 2.5L
パナソニック(Panasonic)

FE-KXS07-T

価格:25,800円 (税込)

加湿+ナノイーでしっかり潤う加湿器です

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フォルター掃除モードがついているので、いつでも清潔に使うことができます。フィルター清掃モードは、フィルター部分にナノイーを充満させることで菌を寄せつけなくしています。そして、給水時の手間を少しでも軽くするために、タンクの向きは左右どちらからでも入れることができます。もう一つ嬉しい機能がおやすみモードです。運転音と加湿量のバランスを考えより良い睡眠をサポートしてくれます。

メーカー パナソニック タイプ 気化式
サイズ 高さ37.5×幅37.5×奥行き18.6cm 適用床面積 19畳
重量 5.2 タンク容量 4.2L
Kaz

KCM6013A

価格:26,100円 (税込)

大容量の気化式加湿器

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

6Lのタンクを2個搭載しているので、長時間加湿を行えます。Kazの気化式の仕組みは、タンクから本体へ水を供給し、タンクの水をフィルターで余分なものを取り除きます。そして、室内の乾いた空気がフィルターを通じて水分を吸収することで、部屋を潤わせてくれます。大型の加湿器ですが、キャスター付きなので移動も楽々行えます。加湿力も1500ml/hというハイパワーなので、広い部屋やオフィスでの使用に向いています。

メーカー Kaz タイプ 気化式
サイズ 55×35×46cm 適用床面積 21畳以上
重量 7.2kg タンク容量 12L
NuoYo

NuoYo スチーム式加湿器

価格:3,580円 (税込)

コンパクトでおしゃれなスチーム式

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

コンパクトでフォルムの可愛いスチーム式加湿器です。ナイトライトモードやアロマボックスを搭載しているので、リラックスしたいときや寝室で使うのに向いています。また、ミストも3段階で調節可能なので、使う用途や部屋の広さに合わせて切り替えてください。お値段も3000円台と大変安いので、簡易的で濡れにくい加湿器をお探しの方におすすめの商品です。

KYOKA

KYOKA 加湿器 ハイブリッド式

価格:5,780円 (税込)

上から給水できる

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

タンクの水を温めながら、超音波で細かい粒子にして風で送り出すハイブリッド式の加湿器です。気化式やスチーム式と比較すると、超音波方式を取り入れているため濡れやすいと言えますが、効率良く部屋の湿度をあげる方法として適しています。動作音は加湿量弱で約2d Bの静音設計なので、寝室や勉強部屋での使用におすすめです。

メーカー KYOKA タイプ ハイブリッド式
サイズ 33 x 23.2 x 19.8 cm 適用床面積 10畳
重量 1.26kg タンク容量 3.8L
ダイニチ(Dainichi)

HD-152-W

価格:41,131円 (税込)

業界トップクラスの静音設計

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ダイニチの加湿器は、とっても静かな設計となっているので快適な空間を作り上げることができます。ハイブリッド式なだけでなく、エコモーター採用で省エネを突き詰めたモデルとなっています。抗菌フラットトレイや抗菌気化フィルターそして抗菌エアフィルターという徹底した抗菌設計なので、加湿器を菌から守ってくれます。タイマーも付いているので、切り忘れる心配もありません。

メーカー ダイニチ タイプ ハイブリット(温風+気化)
サイズ 高さ41×幅45×奥行34.8cm 適用床面積 20畳~30畳未満
重量 9.2 タンク容量 12L

加湿器を使う際には、床が濡れないように注意しなければなりません。なぜなら、濡れた床を放置しておくとカビが生えてしまうから。床を濡らさずに加湿器を使って、快適な室内で過ごしましょう。

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