【コスパ最強】モバイルモニター・モバイルディスプレイおすすめ21選｜持ち運び・サブモニターに最適

実は、単体で使えるタブレットも、持ち運び用のサブモニターとして使用可能です。

ただ、特にタブレットの機能(アプリ使用・ネット接続)を求めていない人・10インチ以上のモニターが新しく欲しい人なら、モバイルモニターがおすすめです。

最近はモニターをスマートフォンやゲーム機などと繋いで楽しむ人も。加えて、OSを搭載していない分タブレットよりは薄型軽量なので、持ち出しも簡単です。自分の使用用途に合う方を選びましょう。

機能以外にもサイズと価格帯で違いがでます。以下から重視するポイントによってモバイルモニター・タブレットを選びましょう。

	タブレット	モバイルモニター
機能	アプリも使えるタッチ機能が使える	モニター機能のみタッチ機能はモデルによる
価格相場	6万8000円	2万2,000円
主流サイズ	8~10インチ	13~15インチ

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モバイルモニター選びのポイント1つ

モバイルモニターの価格相場

モバイルモニター全体の価格相場は2万3,000円程度。

今回サイズ別の相場を調査すると小さい方が比較的高い結果に。ただ、同じサイズでも1万円台のものから4万円以上のものなどさまざまなので、価格から選ぶのはおすすめしません。

使いやすいサイズ・解像度から絞り込んで安いものを買うのがコスパのいい選び方と言えます。

サイズ(インチ)	価格相場
13.3	2万6,000円
14	3万
15.6	2万4,000円

今すぐ見る！おすすめモバイルモニター

【結論】失敗しないモバイルモニター選びのポイントは1つ

持ち運びやすいモニターが欲しいけれどどれを買っていいかわからない！
安くてコスパのいいモバイルモニターを買いたい！

と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

実は、たった1つのポイントを意識するだけでモバイルモニター選びを失敗する確率がグッと下がります。

その1つのポイントとは、

①自分に合うサイズと解像度を知る

たったこれだけです。拍子抜けするほど簡単ですが、これだけを守れば大きく失敗することはまず無くなります。詳細はこのあと述べますが、

【結論】

持ち運ぶなら13.3インチ
→A4ノートサイズで重さも600g前後
→画面の見やすさ重視なら15.6インチも◎
解像度はフルHDで十分！
→市場にある商品の70%がフルHD
→画面サイズが小さいと4Kの高画質を実感しにくい
売れ筋商品の価格は2万2,000円が目安
→4Kにこだわらなければこの価格帯で◎

これが失敗しないモバイルモニター選びの最初のステップです。

あまりこだわりがない方は、必要な条件の中で安いものを選択すればコスパのいいモバイルモニターを選べます。

それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけはすべて目を通してください！

おすすめPCモニターを先に見る！

【必読】ポイントはサイズと解像度！購入前にチェック必須の4点も解説

\　モバイルモニター選びのポイント2つ　/

【サイズ】持ち運び重視・見やすさ重視で選ぶ！
【解像度】フルHDで十分！動画編集などするなら4Kが◎

\　要確認！購入前に見るポイント　/

【インターフェス】USB Type-Cが主流！インターフェス一覧も要チェック
【給電タイプ/充電タイプ】2種類のメリット・デメリットを解説
【スタンド】一体型が後付けか、好みで選ぼう
【タッチパネル】直感的な操作で作業効率UP

【必読】持ち運びやすいのは13.3インチ！A4とほぼ同じサイズ

PCモニターの使用感を最も大きく左右するのが画面サイズです。

【結論】

持ち運びやすさとコスパ重視！
→A4サイズに近い13.3インチ
見やすさ・作業のしやすさ重視！
→大きめ画面の15.6インチ

コピー用紙を使った大まかなサイズ感の目安は以下の通りです。スペース確認の参考にしてください。

サイズ（インチ）	サイズ感目安	重量
13.3	A4より少し小さめ（約29.4cm×約16.5cm）	600g前後
14	A4とほぼ同じ（約31.0×約17.4cm）	800g前後
15.6	B4用紙より少し大きめ（約34.5cm×約19.4cm	1kg前後

また、持ち運びやすさは劣りますが、16インチ以上の大型モバイルモニターもあります。下に各々のサイズの特徴一覧をまとめました。デメリットも紹介しているので、決めきれない方は以下も参考にしてください。

▼サイズの特徴一覧

サイズ（インチ）	特徴
13.3	・コンパクトで軽量・置く場所によっては見にくい場合も
14	・画面の大きさと持ち運びやすさのバランス◎ ・屋外でも室内でも使いやすい
15.6	・一度に見える情報量が多い・持ち運びには重たい場合も・据え置きなら◎
17	・クリエイターなど大画面で見たい人向け・価格相場4万7000円ほどと高価

下記の記事では20インチ以上も含めた大型モバイルモニターを紹介しているので、大きさにこだわりたい人はあわせてご覧ください。

▼大型モニターについてもっと知りたい方はこちら！▼

【必読】解像度はフルHDがおすすめ！4Kは大画面向き

解像度とは、画面に表示される点(ドット)の数です。

ドットの数が多いほど細部まで滑らかに画像を表示でき、画面内に表示できる範囲も広くなります。

現行商品に採用されている主流な解像度は以下のとおりです。

↑ 高い画質低い ↓	解像度(通称)	ピクセル
	8K(FUHD)	7680×4320
	4K(QFHD)	3840×2160
	WQXGA	2560x1600
	WQHD	2560×1440
	WUXGA	1920x1200
	フルHD(FHD)	1920×1080

解像度は高くなるほど細部まで高画質ですが、同時に文字/画像表示が小さくなります。たとえば、4Kモニターでエクセルやワードを使う場合、文字サイズを大きくするなど調整が必要になることも。価格も高解像度モニターほど高くなる傾向があるため、使い方に合ったものを選びましょう。

▼解像度の簡単な選び方

テレワーク・事務作業・ネット閲覧など
→フルHD(1920x1080)
画像・動画編集などクリエイター
→4K(3840×2160)

テレワークなどビジネス用途で使う人なら、フルHD(1920x1080)を選べばまず間違いありません。ほぼすべてのパソコンでフルHD出力に対応しています。

イラスト制作・デザイン・画像/動画編集などクリエイティブ用途でPCを使う人は、4Kなど高解像度モニターがおすすめです。

ただし、せっかく高解像度のモニターを買ってもPCの最大解像度がフルHDまでの場合、4Kモニターに繋いでも画面表示はフルHDになってしまいます。事前にパソコンが4K対応しているかどうかチェックしておきましょう。

＼据え置きモニターも見たい方はこちら！／

【要確認】接続はUSB Type-Cが主流！

PCモニターを選ぶ際は、PCの出力端子とモニターの入力端子が対応するかチェックしましょう。モニターとデバイスを繋ぐ接続端子が対応していないと、せっかく機器が揃っていてもモニターとして使えません。

現在、モバイルモニターは、USB Type-C接続が主流。ケーブル1本で給電と出力ができ、外部電源と接続する必要もありません。使用場所を選ばず、荷物が最小限で済むので持ち運びに最適です。

古いパソコンやゲーム機などを接続するには、別途変換アダプタが必要な場合も。購入前に、インターフェスが自分の使用用途に合うか確認しましょう。

▼インターフェス一覧

種類	特徴
D-Sub/DVI端子/DisplayPort端子	・映像のみを転送・ノートPCについていないことが多い
HDMI	・映像と音声を同時に転送・Switch・PS5などのゲーム機と接続時に必要
USB Type-C	・映像と音声を同時に転送・PCモニター経由でPC本体に充電できる場合も

【要確認】電源タイプは給電型と充電型の2種類！

モバイルモニターの電源タイプは、以下2種類です。

AC電源・パソコン等から給電
→主流のタイプなので種類も豊富
→電源元さえ確保すれば電池切れの心配なし！
バッテリー内蔵
→充電さえしておけば、場所を選ばず使用可能！
→ケーブルをいくつも接続・持ち運びしなくてOK
→重量が重たくなりがち・ラインナップ少なめ

バッテリー内蔵の場合、バッテリー容量はモデルによってまちまちなので、外出先でよく作業をする機会があるならなるべく大容量のものをチェックしておきましょう。

【要確認】スタンドがあると外での作業がしやすくなる

モバイルモニターのスタンドは、一体型と後付けの2タイプがあります。

一体型
→本体背面のスタンドを立てるだけなので省スペース
→角度調整がしやすい
→パソコンと並べてデュアルディスプレイにも◎
後付け
→自分好みのスタンドを購入して装着する
→スペースを取る・角度調整がしにくいものも…

後付けするには、自分でスタンドを別途購入する必要があります。モニターケースとしても使用できるものや机から浮かせることができるアーム式のものなど、種類は豊富です。使用用途に合わせて選びましょう。

【要確認】タッチパネルなら楽ちん・作業効率UP

タッチパネルだと、スマホ感覚で直感的に操作できるのがメリット。

モニターでタッチ操作ができれば、メインのパソコンからカーソルを動かす必要がなく、作業効率が上がります。また、大画面でゲームをプレイするなど、仕事だけでなく趣味でも活躍します。

スマートフォンと繋げばタブレットのように使えますが、タブレットより手頃な価格で購入できるのも魅力。タッチパネル非搭載のモデルよりも価格は若干高く、約2万円～6万円ほどが一般的な相場です。

ただ、タブレット端末としての機能ではなく、あくまでサブモニターとして使用したい方におすすめです。

下記の記事で、タッチパネル機能搭載のモニターについて詳しく紹介しています。気になる方はぜひご覧ください。

【結論再掲】ここまでのまとめ

ここまでのおさらいをしましょう。モバイルモニター選びで失敗しないためのポイントは、

①自分に合うサイズと解像度を知る

たったこれだけでした。

【結論】

持ち運ぶなら13.3インチ
→A4ノートサイズで重さも600g前後
→画面の見やすさ重視なら15.6インチも◎
解像度はフルHDで十分！
→市場にある商品の70%がフルHD
→画面サイズが小さいと4Kの高画質を実感しにくい
売れ筋商品の価格は2万2,000円が目安
→4Kにこだわらなければこの価格帯で◎

これが失敗しないモバイルモニター選びの最初のステップです。

繰り返しになりますが、必要な条件の中で安いものを選択すればコスパのいいモバイルモニターを選べます。

もっとこだわって選びたい！これではまだ選べないという方は、以下のボタンからさらに詳しいモニター選びのポイントをご覧ください。

モニター選びは
他にどんな項目を気にするべきか？

モバイルモニター人気おすすめランキング 21選

商品比較一覧表

商品画像
メーカー	JAPANNEXT	ITPROTECH		Acouto	EVICIV	アイ・オー・データ	Eyoyo	JapanNext	山善(YAMAZEN)	VisionOwl	Bnztruk	レノボ・ジャパン	アイ・オー・データ	AOPEN	ASUS	cocopar	アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)	InnoView	LG	JAPANNEXT	ASUS
商品名	JN-MD-IPS1332FHDR	UNI-13MOBILE/M	NB-EL133BL	XC13 モバイルモニター 13.3インチ	13.3インチモバイルモニター	LCD-CF131XDB-M	13.3インチポータブルモニター	JN-MD-IPS1562FHDR	山善 QMM-140	モバイルモニター 14インチ XL-14	14インチモバイルモニター	レノボ・ジャパン 61DDUAR6JP ThinkVision M14	EX-LDC161DBM	16PM1QAbmiuuzx	‎MB165B	モバイルモニター ZB-156	ILD-A16262KS-B	モバイルモニター 15.8 インチ	16MR70	JN-MD-IPS1730FHDR	ZenScreen MB249C
説明	約520gと軽量コンパクトなモバイルディスプレイ	2万円以内で買える高コスパモデル	薄さ7mmで持ち運びも楽々！	高品質なIPSパネルを採用	豊富な入力端子で使える幅が広がる	13.3型スリムタイプのモバイルディスプレイ	高画質・軽量モニター	約520gの軽量で高い携帯性を実現！	外枠が小さく見やすいポータブルモニター	薄型・軽量のモバイルモニター	小型軽量で携帯製に優れたモバイルモニター	フルHDの解像度で美しく映し出すモバイル液晶モニター	上下左右170度の広視野角なADSパネルで見やすさ抜群！	厚さ約1cm約750gと携行性もいい15.6型モバイルモニター	2万円以内で買える高コスパの15.6インチモデル	付属品が豊富ですぐに使える	薄型軽量で高画質なポータブルモニター	豊富なディスプレイモードを搭載	約670gで携行性に優れた16型	17.3インチの大画面なのに約900g！	モバイルモニターとしては超大画面！キャリーハンドル付き！
リンク	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天	Amazon	Amazon Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon Yahoo!ショッピング	Amazon	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング	Amazon	Amazon Yahoo!ショッピング	Amazon Yahoo!ショッピング	Amazon 楽天 Yahoo!ショッピング

	商品名	参考価格(※)	通販サイト	特徴
1	JAPANNEXT JN-MD-IPS1332FHDR	20,682円	Amazon 楽天ヤフー	約520gと軽量コンパクトなモバイルディスプレイ
2	ITPROTECH UNI-13MOBILE/M	17,480円	Amazon 楽天ヤフー	2万円以内で買える高コスパモデル
3	NB-EL133BL	24,400円	Amazon ヤフー	薄さ7mmで持ち運びも楽々！
4	Acouto XC13 モバイルモニター 13.3インチ	19,980円	Amazon 楽天ヤフー	高品質なIPSパネルを採用
5	EVICIV 13.3インチモバイルモニター	16,784円	Amazon 楽天	豊富な入力端子で使える幅が広がる
6	アイ・オー・データ LCD-CF131XDB-M	15,800円	Amazon 楽天ヤフー	13.3型スリムタイプのモバイルディスプレイ
7	Eyoyo 13.3インチポータブルモニター	13,177円	Amazon 楽天	高画質・軽量モニター
8	JapanNext JN-MD-IPS1562FHDR	29,800円	Amazon	約520gの軽量で高い携帯性を実現！
9	山善(YAMAZEN) 山善 QMM-140	19,800円	Amazon ヤフー	外枠が小さく見やすいポータブルモニター
10	VisionOwl モバイルモニター 14インチ XL-14	20,999円	Amazon 楽天ヤフー	薄型・軽量のモバイルモニター
11	Bnztruk 14インチモバイルモニター	9,499円	Amazon 楽天	小型軽量で携帯製に優れたモバイルモニター
12	レノボ・ジャパンレノボ・ジャパン 61DDUAR6JP ThinkVision M14	30,820円	Amazon 楽天ヤフー	フルHDの解像度で美しく映し出すモバイル液晶モニター
13	アイ・オー・データ EX-LDC161DBM	22,800円	Amazon ヤフー	上下左右170度の広視野角なADSパネルで見やすさ抜群！
14	AOPEN 16PM1QAbmiuuzx	20,520円	Amazon	厚さ約1cm約750gと携行性もいい15.6型モバイルモニター
15	ASUS ‎MB165B	15,799円	Amazon 楽天ヤフー	2万円以内で買える高コスパの15.6インチモデル
16	cocopar モバイルモニター ZB-156	19,970円	Amazon 楽天ヤフー	付属品が豊富ですぐに使える
17	アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ILD-A16262KS-B	25,800円	Amazon 楽天ヤフー	薄型軽量で高画質なポータブルモニター
18	InnoView モバイルモニター 15.8 インチ	20,999円	Amazon	豊富なディスプレイモードを搭載
19	LG 16MR70	44,402円	Amazon ヤフー	約670gで携行性に優れた16型
20	JAPANNEXT JN-MD-IPS1730FHDR	36,478円	Amazon ヤフー	17.3インチの大画面なのに約900g！
21	ASUS ZenScreen MB249C	53,980円	Amazon 楽天ヤフー	モバイルモニターとしては超大画面！キャリーハンドル付き！

比較表を全て見る(10位以降)

▼あなたに最適なPCモニターをチェック！▼

【13.3インチ】持ち運びやすいおすすめモバイルモニター 7選
【14インチ】おすすめのモバイルモニター5選
【15.6インチ】おすすめのモバイルモニター5選
【15.8インチ以上】おすすめの大型モバイルモニター 4選

【13.3インチ】持ち運びやすいおすすめモバイルモニター7選

JAPANNEXT

JN-MD-IPS1332FHDR

＞

★ 4.3 （12件）

約520gと軽量コンパクトなモバイルディスプレイ

【おすすめポイント】

・重量約520gと軽量コンパクトで持ち運びにも◎

・フルHD解像度のIPS系パネルを搭載、ノートPCのセカンドモニターしての使用にも◎

・入力端子としてハイブリッド対応のUSB Type-Cを2つとminiHDMIを一つ装備

【ここが少し気になる…】

・オーディオ入力端子なし

ITPROTECH

UNI-13MOBILE/M

＞

★ 5 （1件）

2万円以内で買える高コスパモデル

【おすすめポイント】

・IPS液晶ノングレア(非光沢)で目が疲れにくい

・コスパのいい13.3型ディスプレイ

・USB Type-Cディスプレイ給電対応

【ここが気になる…】

・オーディオ入力端子なし

NB-EL133BL

＞

薄さ7mmで持ち運びも楽々！

【おすすめポイント】

・薄型軽量で持ち運びにも便利

・有機ELで美しいコントラストで表現し、リアルな映像を映し出す

・ステレオスピーカー内蔵

【ここが気になる…】

・スタンドなし

Acouto

XC13 モバイルモニター 13.3インチ

＞

★ 4.5 （512件）

高品質なIPSパネルを採用

【おすすめポイント】

・高品質なIPSパネルを採用

・ブルーライト軽減

・スタンドとして使えるケース付属

【ここが少し気になる…】

・届いて数日で使えなったという口コミも

EVICIV

13.3インチモバイルモニター

＞

★ 4.4 （2,738件）

豊富な入力端子で使える幅が広がる

【おすすめポイント】

・豊富な入力端子

・高コントラストで見やすい画面

・縦置きも横置きも可能

【ここが少し気になる…】

・カバーの耐久性

・保護フィルムが入っていない

アイ・オー・データ

LCD-CF131XDB-M

＞

★ 4.4 （22件）

13.3型スリムタイプのモバイルディスプレイ

【おすすめポイント】

・充実のインターフェース

・USB Type-C採用なのでケーブル1本でPCと接続可能

・どこから見ても鮮やかな広視野角ADSパネル採用

【ここが気になる…】

・重量が少し重ため

Eyoyo

13.3インチポータブルモニター

＞

★ 4.1 （187件）

高画質・軽量モニター

【おすすめポイント】

・FHD1920 x 1080の高解像度

・本体は重量635g、薄さ13mmの軽量モニター

・90日間の返金保証、12ヶ月の交換保証

【ここが気になる…】

・軽量素材ゆえに安っぽく見えるとの口コミも

【14インチ】おすすめのモバイルモニター5選

JapanNext

JN-MD-IPS1562FHDR

＞

約520gの軽量で高い携帯性を実現！

【おすすめポイント】

・厚さたったの9mmの薄型ボディ

・ブルーライト軽減モードを搭載

・フリッカーフリー設計で、目と身体への負担を軽減

【ここが気になる…】

・コネクタがしっかり挿さらないという声も

山善(YAMAZEN)

山善 QMM-140

＞

外枠が小さく見やすいポータブルモニター

【おすすめポイント】

・コスパ良しのポータブルモニター

・多機器に対応したモバイルモニター

・ゲームモードや内蔵スピーカー搭載でより使いやすく

【ここが気になる…】

・液晶の応答速度が25msとゲームプレイには向かない

VisionOwl

モバイルモニター 14インチ XL-14

＞

★ 4.6 （773件）

薄型・軽量のモバイルモニター

【おすすめポイント】

・重量が約380gと軽量

・Nintendo Switchとドック無しで接続可能

・スタンドカバーが付属されており、モニターの保護だけでなくスタンドとしても使える

【ここが少し気になる…】

・起動時に音量と明るさが毎回リセットされる　

モニタサイズ: 14 型(インチ)
モニタタイプ: ワイド
モニタ形状: 平面型
画面種類: 液晶
スリムベゼル: ○
アスペクト比: 16：9
表面処理: ノングレア(非光沢)
パネル種類: IPS
解像度: 1920x1080
HDR方式: -

Bnztruk

14インチモバイルモニター

＞

小型軽量で携帯製に優れたモバイルモニター

【おすすめポイント】

・厚みは約11mm、重さは約680gで持ち運びに便利

・60Hzの高速応答を実現しているのでゲームプレイにも◎

・TFT液晶パネルを採用でどの角度からでも鮮やかな映像が視聴可能

【ここが気になる…】

・文字がぼやける

レノボ・ジャパン

レノボ・ジャパン 61DDUAR6JP ThinkVision M14

レノボ・ジャパン 61DDUAR6JP ThinkVision M14のレビューを見る

＞

★ 4.3 （88件）

フルHDの解像度で美しく映し出すモバイル液晶モニター

【おすすめポイント】

・ワイドモバイル液晶を搭載したモバイル液晶ディスプレイ

・重さは約600gと超軽量で持ち運びにも◎

・HDCPに対応し、高さ調整機能・チルト機能などを搭載

【ここが気になる…】

・価格が高め

【15.6インチ】おすすめのモバイルモニター5選

アイ・オー・データ

EX-LDC161DBM

＞

★ 4.4 （1,007件）

上下左右170度の広視野角なADSパネルで見やすさ抜群！

【おすすめポイント】

・どこから見ても鮮やか、広視野角ADSパネル採用

・クッキリ美しく映し出す「超解像技術」搭載

・目に優しいブルーライト低減

【ここが気になる…】

・ボタン一つで輝度や音量を変える仕様で、操作性が微妙という声も

AOPEN

16PM1QAbmiuuzx

＞

厚さ約1cm約750gと携行性もいい15.6型モバイルモニター

【おすすめポイント】

・フルHD IPSパネル搭載で178°の広視野角の視聴体験を提供

・USB Type-Cケーブル1本で手軽に接続可能

・薄型軽量で携帯製に優れた1台

【ここが気になる…】

・応答速度が5msのためゲームプレイにはおすすめしない

ASUS

‎MB165B

＞

2万円以内で買える高コスパの15.6インチモデル

【おすすめポイント】

・USBケーブル1本で充電とビデオ信号伝送可能

・縦置き横置き両対応のスタンドにもなる専用スリーブケースを付属

・縦置き横置きに応じて自動で画面の向きを回転させる自動回転機能を搭載

【ここが気になる…】

・スピーカーがついていない

cocopar

モバイルモニター ZB-156

＞

★ 4.6 （1,946件）

付属品が豊富ですぐに使える

【おすすめポイント】

・応答速度が5msと、ゲームでも快適に使える

・USB Type-Cケーブル一本でPCと接続・給電可能

・付属品にUSB Type-C・HDMIケーブルなどが付いている

【ここが少し気になる…】

・「デフォルトの音量が大きめ」との声も

・USB Type-Cポートが2つ搭載されているが、どちらが給電のみ対応のポートなのかわかりにくい

モニタサイズ: 15.6 型(インチ)
モニタタイプ: ワイド
モニタ形状: 平面型
画面種類: 液晶
スリムベゼル: ○
アスペクト比: 16：9
表面処理: ノングレア(非光沢)
パネル種類: IPS
解像度: 1920x1080
HDR方式: -

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

ILD-A16262KS-B

＞

★ 4.1 （101件）

薄型軽量で高画質なポータブルモニター

【おすすめポイント】

・1920×1080のフルHD解像度で、細部まで明瞭に映し出す

・映り込みや光の反射を低減する非光沢タイプ採用

・スタンドカバー付きで、移動中も画面を守る

【ここが気になる…】

・応答速度5msのため、ゲームプレイには向かない

ILD-A16262KS-Bのレビューを見る

▼あわせてこちらもチェック！▼

【15.8インチ以上】おすすめの大型モバイルモニター 4選

InnoView

モバイルモニター 15.8 インチ

＞

★ 4.2 （4,019件）

豊富なディスプレイモードを搭載

【おすすめポイント】

・縦モードやセカンドモニターモードなど、使用環境に応じてディスプレイを表示できる

・スマホをケーブル一本で接続可能

・ブルーライトカットで目に優しい

【ここが少し気になる…】

・重量が重く感じている人が多いため、外出先で使用したい人は注意

・「音量が小さく感じる」との声も

モニタサイズ: 15.8 型(インチ)
モニタタイプ: ワイド
モニタ形状: 平面型
画面種類: 液晶
スリムベゼル: ○
アスペクト比: 16：9
表面処理: ノングレア(非光沢)
パネル種類: IPS
解像度: 1920x1080
HDR方式: -

LG

16MR70

＞

★ 4.4 （93件）

約670gで携行性に優れた16型

【おすすめポイント】

・WQXGA(2560×1600)の高精細表示が可能

・正確な色再現と広視野角を特長とするIPSパネルを採用

・両サイドにUSB Type-Cポートを1本ずつ搭載し、PC接続と給電を同時に実現可能

【ここが気になる…】

・スタンドが縦には対応していない

JAPANNEXT

JN-MD-IPS1730FHDR

＞

★ 4 （7件）

17.3インチの大画面なのに約900g！

【おすすめポイント】

・17.3インチの大画面モバイルディスプレイ

・USB Type-Cケーブル1本で給電と映像表示が可能

・最大輝度250cd/m2のIPS系液晶を採用

【ここが気になる…】

・画面は若干暗め

ASUS

ZenScreen MB249C

＞

★ 4.2 （168件）

モバイルモニターとしては超大画面！キャリーハンドル付き！

【おすすめポイント】

・キャリーハンドル付きで持ち運びにも◎

・視野角が広く様々な角度からでも見やすい

・USB Type-Cケーブル1本で接続可能

【ここが気になる…】

・付属のケーブルが太くて硬いため取り回しや収納に苦労するという声も

【推奨】モバイルモニター選びは他にどんな項目を気にするべきか？

そもそも何を気にするべきなのかわからない

きっとそんな方も多いと思います。ここまでで大きく失敗しないモバイルモニターを選ぶことができるようになりましたが、どうせならよりこだわって選びたい！という人もいますよね。

ここからは、モバイルモニターを選ぶ際に注目すべきポイントをさらに詳しく解説していきます。

＼気になる項目をタップ／

ゲームに使うならリフレッシュレートを見る
長時間作業で使うなら非光沢がおすすめ！
画面の発色にこだわるならパネルタイプもチェック！
モバイルモニターおすすめメーカーの特徴をチェック
ブルーライトカット・フリッカーフリー設計
高さ・角度調節機能

おすすめモバイルモニターを見る！

ゲームに使うならリフレッシュレートを見る

ゲーム用にモバイルモニターを使用する場合、リフレッシュレートに注目しましょう。リフレッシュレートとは、モニター上で1秒間に画面を書き換えられる回数のことで、リフレッシュレートが高いものほどなめらかな映像を楽しめます。

リフレッシュレートはプレイしたいゲーム機(ハード)によって必要な値が決まります。

PS4やswitch：60Hz
PS5：120Hz
その他PCゲームなど：144Hz～240Hz

PS4やswitchのようにゲーム機器によって最大のリフレッシュレート値が決まっているものもありますが、144Hz以上を選ぶ場合はパソコンのスペックやゲームの設定などが対応している必要があります。

ゲーミングモニターに関しては下記の記事で詳しい選び方を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

長時間作業で使うなら非光沢がおすすめ！

光沢か非光沢かによって大きく差が出るのが、発色の良さと目の疲れにくさです。

長時間事務作業をする人や特にこだわりがないなら、非光沢の方がおすすめです。非光沢モニターは発色は悪い分目への負担が少ないのが特徴です。多くの企業でも使われていて、商品バリエーションも豊富です。

イラスト制作やデザインなど発色の良さを重視するなら光沢を選びましょう。iMacやMacBookに搭載されているディスプレイもこのタイプです。ただし、光沢タイプPCモニターは商品数がかなり少なく選択肢が限られます。

画面の発色にこだわるならパネルタイプもチェック！

主流なパネルタイプは4種類で、中でも割合が多いのはIPSパネルです。

	有機EL	IPS	VA	TN
価格相場	10万~	3万7,000	3万8,000	2万
発色	最も良い	良い	普通	他より悪い
コントラスト	最も強い	弱	強	弱
視野角	最も広い	広い	狭い	狭い
応答速度	最も速い	遅い	最も遅い	速い

IPSパネルは発色・視野角の広さ・価格のバランスがよく、売れ筋商品の上位ほとんどで採用されています。長時間のPC作業でも目への負担が少なく、斜め置き・正面置きなどフレキシブルに使えます。特に強いこだわりがなければどんな人にもおすすめです。

有機ELはほとんどの商品で10万円以上と高額ですが、どのスペックも高く特に映像にこだわりたい人におすすめ。応答速度(画面が切り替わる速度)も速いため、TNパネルと並んでゲーミングモニターとしても人気です。

おすすめモバイルモニターを見る！

モニターおすすめメーカーの特徴をチェック

▼気になるメーカーをタップ！

迷ったらこれ！国内シェアトップクラスのIODATA
高コスパな日本製モニターならJAPANNEXT
ゲームにも使いたいならLGエレクトロニクス
用途ごとにシリーズを選びやすいASUS
小さめモニターを選ぶならAcer
高性能なモニターを求める人にはDell

迷ったらこれ！国内シェアトップクラスのIODATA

IODATAは国内シェアトップクラスの国産メーカーです。
PCモニター、ゲーミングモニター、モバイルモニターなど製品ラインナップも取り揃えられていて、用途ごとに豊富な選択肢から選べます。

IPSパネルと同性能のADSパネルを採用したモデルが多いのも特徴です。
スタンダードでコスパのいい、間違いないPCモニターを探している人におすすめです。

高コスパな日本製モニターならJAPANNEXT

コスパの良いPCモニターならJAPANNEXTがおすすめです。メーカーとしてはまだそれほど知られていませんが、品質の良いモニターを生産する日本のメーカーです。

据え置きモニターですが、30インチ前後の大きめサイズの製品が多いため、大きめモニターを安く手に入れたい人はぜひチェックしてみましょう。

ゲームにも使いたいならLGエレクトロニクス

LGエレクトロニクスは日本でも有名な韓国のメーカーです。

LGエレクトロニクスのモニターの特徴は、

ゲーミングモニター・ウルトラワイドモニターの種類が豊富
IPSより色の再現性が高いnanoIPSパネルを使ったモデルがある

の2点で、製品ラインナップも豊富です。

コスパよく作業スペースの広いモニターが欲しい人や、
ゲーミングモニターとPCモニターを併用したい人にもおすすめです。

用途ごとにシリーズを選びやすいASUS

ASUSは台湾に本社があり、PCやスマホなどの製品でも有名なメーカーです。

PCモニターは用途でシリーズが明確に分かれていて選びやすいのが特徴です。

ROG または TUF
→ゲーミングモニター
ProArt
→クリエイティブ向きPCモニター
Business または EyeCare
→テレワーク・長時間作業向きPCモニター

ProArtシリーズは色の再現性が高い、BusinessはWebカメラやマイクアレイといった機能が付いているなど、それぞれの用途に特化しています。明確に用途が決まっている人は、ASUSも要チェックです。

小さめモニターを選ぶならAcer

Acerも台湾に本社を置く企業で、低価格なPCモニターが豊富なのが特徴です。

モバイルモニターはラインナップは少ないですが性能のいい商品を揃えています。

また、据え置きモニターについては、24・27インチなど標準的なサイズ、22インチ程度の小さめサイズのラインナップがメインです。22インチ・24インチサイズなら1万円台の安いモデルもあるため、小さめモニターを安く買いたい人には特におすすめです。

高性能なモニターを求める人にはDell