ソニー イヤホン・ヘッドホン MDR-AS210

最安値:¥1,870
ソニー MDR-AS210 イヤホンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ソニー MDR-AS210 イヤホンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/08/18 更新

ランク王編集部

フィット感◎スポーツやアウトドアにおすすめしたいイヤホン

本商品は、有線のダイナミック開放型の耳かけ式のイヤホンです。スポーツやフィットネス用途に作られており、耳への負担を減らすエストラマー樹脂製のループハンガー機構で、外れ難さと安定したかけ心地を兼ねた作りになっています。また、セレーションケーブルやクリップを採用し、ケーブルに細かい溝を設けて絡まりにくい作りも嬉しいポイント。

さらに、防滴仕様なので、運動中の汗はもちろん急な雨に見舞われても安心して使用できます。2000円以下とスポーツイヤホンの中では買い求めやすい価格設定も魅力の1つ。気軽にヘビーユースしたい方にもおすすめしたい商品です。

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MDR-AS210の基本スペック

タイプ
耳かけ
接続タイプ
有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
開放型(オープンエアー)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
ミニプラグ
インピーダンス【Ω】
16 Ω
音圧感度【dB】
104 dB
再生周波数帯域
17Hz〜22kHz
ドライバサイズ【mm】
13.5 mm
コード種類
Y字型
コード長【m】
1.2 m
最大入力
50 mW
充電端子
-
ワイヤレス
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
-
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
-
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
防滴仕様
リモコン
-
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブラック
重量【g】
12 g

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ソニー(SONY)

ソニー SONY イヤホン MDR-AS210 : 防滴/スポーツ向け ブラック MDR-AS210 B

メーカー
ソニー(SONY)
商品名
ステレオイヤーレシーバー MDR-AS210 B(ブラック)・P(ピンク)・L(ブルー)
タイプ
耳かけ
装着方式
両耳
構造
開放型
プラグ形状
ミニプラグ
コード長
1.2m
その他機能
防水機能
耳に装着するのが少し面倒

出典: https://www.amazon.co.jp

イヤーフックを耳の内部に装着するタイプなので、装着するのが少し面倒という口コミが多くあります。 取り付けるまで時間がかかってしまうとイライラしてしまう方もいるので、デメリットと言えます。
密閉型のものと比べると中低音が抜けたシャカシャカしたような音質です

出典: https://review.kakaku.com

中音域が弱く感じ、音に面白みがないという口コミが多くあります。 中音域が弱いというのは、ボーカルなど、リリックの多い音楽を聴く際に大きなデメリットと言えます。
音漏れは予想よりある気がする

出典: https://www.amazon.co.jp

開放型で外部の環境音が聞ける設計のため、音漏れが少し気になるという口コミが多くあります。人混みなどで使用する際に注意が必要のようなので、デメリットと言えます。
しかし音質は期待外れ、特に低音が弱い

出典: https://www.amazon.co.jp

音質がいまいちよくないと感じる方が多いようです。特に、開放型のイヤホンのため、低音が弱く、重低音を楽しみたい方には向いていないようです。
スポーツイヤホン、ということで、運動しても取れない/取れづらいことを目的として作られている。 そう言う意味じゃ、確かにかなり取れづらく出来ている。

出典: https://www.amazon.co.jp

イヤホンのイヤーフック部分が取れづらい設計になっているため、ランニング時などの使用が便利という口コミが多くあります。 外れにくいという点は大きなメリットのようです。
コードが軽く、絡みにくいので走っていて邪魔にならない

出典: https://www.amazon.co.jp

本体が軽く、持ち運びや着用時に邪魔にならないという口コミが多くあります。 コードが重いと気になってしまったりするので、コードが軽いという点は大きなメリットと言えます。
カナル型ではないので周囲の音が程よく聞こえ安全性は高いです。

出典: https://www.amazon.co.jp

本体が開放型のため、周囲の環境音もしっかり聞こえて便利という口コミが多くあります。 屋外で使用する際に、環境音を聞かなければいけない場面が多くある方に大きなメリットと言えます。
この値段でこのクオリティーはさすがです。

出典: https://www.amazon.co.jp

価格に対しての性能が高く、コスパが良くいい買い物をしたと感じる方が多いようです。 イヤホンに限らず、コスパがいいという点は大きなメリットと言えます。

MDR-AS410APはMDR-AS210の上位互換の製品なので、全体的にスペックが高くなっています。

 

MDR-AS210とMDR-AS410APの大きな違いは「形式」「周波数帯域」「重量」です。

 

まず、形式の違いですが、MDR-AS210は開放型のイヤホンですが、MDR-AS410APは密閉型のイヤホンとなっています。

密閉型のイヤホンの特徴は、重低音などを聞きやすいという点と、音漏れしにくいという点があります。しかし、環境音などが聞き取りづらくなってしまうので注意が必要です。

 

周波数帯域ですが、MDR-AS210は17Hz~22000Hzですが、MDR-AS410APは5Hz~24000Hzとなっています。周波数帯域の差が大きいほど、広い範囲の音を拾えるので、聴こえてくる音が大きく異なります。

 

重量ですが、MDR-AS210は約12gと軽量設計になっていますが、MDR-AS410APはさらに軽い約10gとなっています。

スポーツ用として購入されることが多い機種なので、2gの差でも大きく異なると言えます。

特に長時間使用する際の疲れ等に大きく違いが出てきます。

 

その他基本的なスペックとしてはほとんど違いはありません。

 

価格としては、上位モデルであるMDR-AS410APの方が3000円弱高くなっています。

 

結論として、周囲の環境音もしっかり聞きたいという方はMDR-AS210をおすすめしますが、MDR-AS410APは価格差相応の音質があるので、音質にこだわりたい方はMDR-AS410APをおすすめします。