ソニー イヤホン・ヘッドホン MDR-Z1000

最安値:¥40,500
ソニー MDR-Z1000 モニターヘッドフォンの商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ソニー MDR-Z1000 モニターヘッドフォンがどんな人におすすめなのかを評価しました。

2023/03/22 更新

ランク王編集部

低音から超高音まで再生可能!スリムな形のヘッドホン

本商品は、低音から超高音まで、幅広く再生できるHDドライバーユニットを採用したソニーのヘッドホンです。低音は5Hz・高音は80kHzという超広帯域の再生ができます。スタジオなどで仕事をする方のニーズに応えたモデルです。また、イヤーパッドの形状と素材にもこだわり耳にフィット。

さらに、ハウジングには頑丈なマグネシウム合金を使用し、軽量化を実現しています。1.2mと3mのコードが付属しているので、現場の状況に応じて使い分けたい方にピッタリです。加えて、耳の左右の幅を絞って髪の毛などの挟み込みを低減。高い遮音性のあるヘッドホンが好みの方にもおすすめしたい商品です。

MDR-Z1000の通販サイト比較

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MDR-Z1000の基本スペック

タイプ
オーバーヘッド
接続タイプ
有線(ワイヤード)
装着方式
両耳
構造
密閉型(クローズド)
駆動方式
ダイナミック型
プラグ形状
ミニプラグ
インピーダンス【Ω】
24 Ω
音圧感度【dB】
108 dB
再生周波数帯域
5Hz〜80kHz
ドライバサイズ【mm】
50 mm
コード種類
-
コード長【m】
1.2 m
最大入力
4000 mW
充電端子
-
ワイヤレス
-
Bluetoothバージョン
-
連続再生時間
-
充電時間
-
対応コーデック
-
NFC
-
NFMI・MiGLO対応
-
TWS Plus対応
-
マルチペアリング対応
-
マルチポイント対応
-
リケーブル
ノイズキャンセリング
-
ハイレゾ
-
マイク
-
外音取り込み
-
音質調整
-
自動電源ON機能
-
自動電源OFF機能
-
防水・防塵性能
-
リモコン
-
マグネット連結対応
-
折りたたみ
-
フルデジタル
-
サラウンド
-
AIアシスタント搭載
-
AIアシスタント呼び出し機能
-
カラー
ブラック系
重量【g】
270 g

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確かに数日間、投げ捨てようかと思うほど 固く狭く、低域もモコモコしていて 高域も刺さる感じで最悪な音でしたが エージングCD(XLOをモノラル変換)と Wave Geneでピンクノイズを大音量で流し続けている内に びっくりするくらい鮮明で良い音に化けました。

出典: https://www.soundhouse.co.jp

プロの音でも上手い下手がハッキリわかるほどというのはすごいですね。やはりスタジオモニターヘッドフォンとして、プロの現場での利用も想定されているであろうソニー MDR-Z1000においては、それほど再現度が高い音でなくてはならないと言うことなのでしょうか。
MDR-Z系は主にDJ向けに特化したブランディングであると思いますし、MDR-Z1000もそのカテゴリーに含まれていると感じます。 MDR-Z1000は100Hz~200Hz近辺が何か意図的に強調されている感じがあり、楽曲によっては、その周波数帯に低域が集中している場合、異常なほど低音が目立ちます。

出典: https://www.soundhouse.co.jp

ソニー MDR-Z1000はDJ向けの調整がされたヘッドフォンとしてのラインナップの一つなのではないかという意見がありました。 確かにモニターと言う割には低音がしっかり目に強調されていたり、高音が刺さりすぎない様に調整が行われているなど、DJがクラブなどの本番で利用することが想定されている可能性も十分にありますね。そういったサウンドが好きな方にとっては嬉しい情報です。
高域の情報量がちいと少ないですが、個々のパートにおける音量バランスの調整に非常に役立つ。 とはいえ、空間を感じ取れるいい虫眼鏡って感じ。

出典: https://www.soundhouse.co.jp

ヘッドフォンから鳴る音で、どういったものが好みなのかは本当に千差万別なので非常に難しいポイントではあるのですが、比較的低音寄りではありつつも解像度・再現度は非常に高くまとまっており、また空間が無限に広がる様なイメージというよりも、正しく音の場所を伝えるといったイメージの様です。この様なイメージにピンと来た方にとって、まさにベストな相棒となるかもしれませんね。
全音域において、解像度、分解能がたいへん良いのは確か。MDR-CD900STの上を行く。 ただ、低音が分厚すぎる。音楽を楽しんで聴く分には良いが、モニターとしては、低音が強すぎると感じた。

出典: https://www.amazon.co.jp

やはり低音がスタジオモニターヘッドフォンという割には強いこと、そしてエージングに時間がかかる、ギャップが激しいという点については多くの方が述べている印象を受けました。事前に上記の点を把握・納得した上での購入であれば非常に優れているヘッドフォンと言えるでしょう。
機械的な事はよく分からないし、作りがどうとか僕にはよく分からない ただこのヘッドホンが家に届いた1年前からずっと深夜から朝方まで毎日音楽を聴く生活が続いています

出典: https://www.amazon.co.jp

音楽が好きなユーザーがソニー MDR-Z1000を使用したことでもっと音楽が好きになるというのはとっても素晴らしいことで、製作者からしてももっとも嬉しいことなのではないでしょうか。 音の好み、そしてソニー MDR-Z1000が得意な音というのはある程度定められてしまう様でですが、購入した方にとって理想と言えるものであって欲しいですね。
音源を忠実に再現しますので、良いものは良いし、悪いものは悪いので、良し悪しや癖がディスク毎にわかります。肉声は肉声、金属は金属、木は木、弦は弦の音がします。 このヘッドホンに色づけがあるとすれば、刺さる感じがなく聴きやすさだと思います。 但し、ポータブルプレイヤーやポタアンでは本来の音が出ません。幾つか試しましたがだめでした。

出典: https://review.kakaku.com

ヘッドフォンが鳴らす音に関して、プレイヤーやアンプの影響もある為、原音の再現能力が高いという口コミも相応に見受けられました。聴いている音源の違いも顕著に現れる為、判断が難しいところではありますが全体的には低音が強めという意見が多いですが、上記の様に忠実に再現されているという意見も少なからずありました。
終売が近いとの噂も あるので入手は早い方が良いかもしれない。 SONYの隠れた名機だと思う。

出典: https://review.kakaku.com

どうやらソニー MDR-Z1000は製造中止が近づいているという噂もあるようです。 もし実際に製造中止となってしまった際には価格が一気に高騰することも十分考えられる為、自分に合いそうといった感想を現時点で持たれている方にとっては今が買い時と言えるのではないでしょうか。
購入から3年程経ちますが、未だに現役です(使用頻度はかなり減ってますが)。耐久性は流石業務用途を想定してるだけあります。

出典: https://review.kakaku.com

ヘッドフォンに限らず家電やモノを購入するときに気になる耐久性ですが、ソニー MDR-Z1000においては早い段階で壊れてしまったという口コミは見受けられませんでした。上記の様に3年使用しても現役といった口コミがあり、ヘッドフォンとしての耐久性はかなり高く、しっかりと作られていると言えるでしょう。

MDR-7520はソニー MDR-Z1000の海外モデルといえる機種になります。

見た目もほぼ同じで、一部のパーツの色が違うといった程度ですが、基本的には輸入品となるため価格はMDR-7520の方が高くなりがちです。両者にはどの様な違いがあるのでしょうか。

 

まずは気になる基本スペックですが、実のところ両者は基本的な作りはほとんど同じものとなります。ドライバーに使われている素材が違う様ですが、音質の差としてはほとんど現れていない、それどころか同じである。といった意見も多く仮に違ったとしても極めて微々たる差である可能性が高いですね。

 

しかしながら一部ではいわゆるSONYの「赤帯」と「青帯」の違いと同等という意見もあり、同じ様な違いであれば音質などにおいてもそれなりの差が出ることになります。

スペックなどから見るにそこまでの違いはなく、ほぼ同じものと言えるでしょう。

 

また大きな違いとして、1.2mコードが付属していない点、3mコードが昔の電話機などでよく見るカールコードが採用されていることが挙げられます。

これは海外のスタジオ環境などにおいてカールコードが比較的好まれやすいといった違いから現れている様ですね。

 

赤帯と青帯程度の違いがあるとすればおおまかな認識として青帯の方がより日常のリスニングには適しているという意見が比較的多く、楽器演奏者やレコーディングなど、細かいポイントを一つ一つチェックする目的においては赤帯、日常使いやDTMなどのミキシング、全体を聴いたりバランスのチェックにおいては青帯といった印象があります。

おそらく全体的な評価を見るにそれほどの違いはありませんが、より細部まで気にした上で気になる場合、また海外製品という珍しさもある為そういった点に惹かれる方はMDR-7520もおすすめできると言えます。

MDR-Z900はソニー MDR-Z1000の旧機種と言えるモデルです。

プロ向けスタジオモニターの名機、通称「赤帯」のMDR-CD900STを、一般向けに作り直した製品の様ですが、その後継機種となるソニー MDR-Z1000とはどの様な違いがあるのでしょうか。

 

まずMDR-Z900がMDR-CD900STの一般向けバージョンであるという点ですが、残念ながらMDR-CD900STとは音の印象がだいぶ違うといった意見がそれなりに見受けられました。デザイン面なども大きく違う為、商品の設計としては同じものを流用したりしている部分もある様ですが結果的には別物として仕上がっている様です。

 

また比較的癖のある音の様で、強めの低音やはっきりとした高音など、だいぶ色付けがされている製品の様です。

低音が強めに出ているという点においてはソニー MDR-Z1000と共通する部分もありそうですね。

そういった特徴を持ちつつも、より進化した技術を詰め込み、正統進化させたのがソニー MDR-Z1000となる様です。

 

また、残念ながらMDR-Z900は古いモデルで生産も中止されており、現在通販サイトなどにおいても中古以外の取扱は無いようです。

そういった点ではレア商品となるので、コレクター的観点から購入するのはありだと言えますが、ヘッドフォンとしてのおすすめ度はソニー MDR-Z1000の方が高いと言えますね。

ソニー(SONY)

ソニー SONY ヘッドホン 密閉型 ケーブル着脱式 MDR-Z1000

メーカー
ソニー(SONY)
商品名
MDR-Z1000
タイプ
オーバーヘッド
装着方式
両耳
構造
密閉型(クローズド)
プラグ形状
ミニプラグ
コード長(m)
1.2 m
その他機能
リケーブル

ソニー MDR-Z1000の商品概要、説明書、おすすめポイント、ロコミ、レビュー、評価、他製品との比較をまとめましたが如何でしたでしょうか。

 

ソニー MDR-Z1000はスタジオモニターヘッドフォンとして発売されている機種ではありますが、実際のところはリスニングに向けた調整もされているようで、完全フラットとは決して言えないなど人によっては全く合わない商品となる可能性もあります。

しかしながらそういった点を理解した上で、また音の特徴などがあるという点も把握した上でソニー MDR-Z1000を見た場合、全体的に高いクオリティでまとめられている音、その再現度の高さ。またリスニング疲れしてしまわないように適切に調整が行われているなど、プロの現場においても、一般的なリスニング環境においても非常に高い能力を有しているようです。

 

若干人を選ぶポイントはありながらも、合う人にとってはまさに最高の名機となる可能性を秘めている、素晴らしい機種ではないでしょうか。

 

上記の点を確認した上で、自分に合いそうという方は終売の可能性も噂されていますので、今のうちに購入を検討されることを是非おすすめいたします。

また合いそうにないという方にとっても、スタジオモニターヘッドフォンは様々な価格帯において様々用意されていますので、比較などをチェックしてみて自分に合いそうなモデルを検討されてみてくださいね。

 

皆様にとってベストなヘッドフォンが見つかる手助けに、少しでも貢献できたのなら幸いです。