ダイニチ 加湿器 HD-RX917

最安値:¥5,200
Dainichi RXシリーズ HD-RX917の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、Dainichi RXシリーズ HD-RX917がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/06 更新

ランク王編集部

広い空間もしっかり加湿!大容量タイプのパワフル加湿器

本商品は、ダイニチより発売されているパワフルモーター搭載の大容量加湿器です。給水の手間を省ける6.3Lのタンクと860ml/hの加湿量で、洋室は24畳まで対応。「転倒自動停止装置」「室温異常自動停止装置」といった安全装置も搭載されており、安心してお使いいただけます。

そのため、小さな乳幼児やペットがいるご家庭に最適です。万が一倒してしまったり、室温が高くなりすぎても慌てることはありません。給水の手間も省ける容量も魅力!広くてもしっかり加湿できるので、オフィスでの使用や、クリニックの待合室にもおすすめです。

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HD-RX917の基本スペック

加湿タイプ
ハイブリッド式(温風気化式)
適用畳数(木造和室)【畳】
14.5 畳
適用畳数(プレハブ洋室)【畳】
24 畳
タンク容量【L】
6.3 L
設置タイプ
据え置き
加湿量/h【mL】
960 mL
最小運転音【dB】
13dB
連続加湿時間
標準:7.3h、静音/おやすみ:10.5h、eco:13.7h、のど・肌:7.3h
タイマー
切タイマー(2時間後・4時間後・6時間後・8時間後)
消費電力【W】
500 W
コードの長さ【m】
2 m
USB接続
-
その他機能
自動運転チャイルドロック
幅x高さx奥行【mm】
375x375x210mm
重量【kg】
5.1 kg

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Dainichi

ダイニチ ハイブリッド式加湿器(木造和室14.5畳まで/プレハブ洋室24畳まで) RXシリーズ クリスタルホワイト HD-RX917-W

メーカー
ダイニチ(Dainichi)
商品名
HD-RX917・T・W
サイズ
375×375×210mm
加湿方式
ハイブリッド方式(温風気化、気化方式)
適用畳数
14.5畳(木造和室)、24畳(プレハブ洋室)
加湿量
860mL/h(標準時)
連続加湿時間
7.3h(標準)
タンク質量
6.3L
設置タイプ
据え置き型
サイズ、加湿能力、価格とバランスのとれた加湿器だと思います。メンテナンスも気化フィルターの洗浄、交換位です。クエン酸の洗浄が定期的に必要ですが、交換用フィルターもそんなに高くないので私はクエン酸の洗浄は行わずに(クエン酸の洗浄をしないとフィルター寿命が短くなりますが)短期交換で運用しています。加湿能力は高いと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

加湿機の手入れできになるのは、やはりフィルターの手入れではないでしょうか。フィルターの手入れについては、上記の口コミにもありますが、クエン酸などを使わないと汚れが落ちないとか、臭いが取れないなどの口コミが、多数ありましたので取り上げました。
いい点は何と言っても加湿能力です。気化式ではこれ以上の能力をもつ製品はあまり無いと思います。全巻空調・吹き抜けありのめちゃくちゃ乾燥する我が家でも50-60%くらいのちょうどいい湿度にしてくれます。イマイチな点は消費電力とメンテ性で、割と電気を食うのと、清掃はこまめにしないとエラーがすぐ出ます。 ただこれを超える製品は見つけられてないのでしばらくはお世話になると思います。

出典: https://www.amazon.co.jp

電気代についてですが、長時間使用するのである程度電気代はかかることが見込まれますが公式HPにも消費電力の記載などの詳細がなく、省エネですという謳い文句だけなので、判断が具体的に行えませんが、電気代については高かったという意見が見受けられました。
今まで加湿機能付空気清浄機、気化式加湿器を使用してましたが、所詮気化式。25畳程のリビングでは湿度が常に40%台でした。 こちらを使用してからは、今までより湿度の上がりが早くなり、50%にまでなりました。ヒーター式のハイブリッドのスゴさを実感しました。

出典: https://review.kakaku.com

メーカーのスペック表を見ると、プレハブ洋室では、24畳までとの記載ですので、公称値通りの効果を得られているようです。25畳の部屋を加湿機1つで賄えるのであれば、十分お買い得と言える商品だと思います。
【静音性】 リビングで使用してる分には気になりません。寝室で使う予定がないため満足してます。

出典: https://review.kakaku.com

おやすみ加湿の場合運転音は13db-27dbとスペック上では記載されております。20db-30dbで囁き声、深夜の郊外、木の葉のふれあう音というレベルですので、寝室でも使用できると思います。一番音が大きいターボ運転時でも40db(静かな住宅地・深夜の市内・図書館)ですので、及第点と言えると思います。
我が家の湿度は低すぎてRAWと出ることもありましたが、子どもが生まれたのをきっかけに加湿器を購入しました。 どんどん湿度が上がって今では湿度50%に!初めてみた数字に驚きと感動しました!!

出典: https://product.rakuten.co.jp

加湿力については、20畳ぐらいの広さで使っている方は50%ぐらいまで上がったので満足されている方の口コミを多数確認しました。子供部屋などであれば十分に効果を得られると思いますし、購入動機は子供のためという方が多いです。
20帖で吹き抜けが10帖のリビングで24時間ecoモードでつけていますが、加湿されている実感があります。 タンクの水は一日二回満タンにして空になります。

出典: https://www.biccamera.com

24時間動かして2回の水補充で間に合うのであれば、負担にならないのかなと思います。ecoモードであるところを差し引いてもタンクは6.3Lと大容量のため、それほど水の補充回数は変わらないのではないかと思います。
通常モードとエコモードなど、モードが選べて使いやすいです。タンクは持ち運びもしやすく取っ手がついています。タンクの中も洗いやすいです。 機械からミストがたくさん出るというわけではないので、加湿してる感がないですが、家の湿度計見ると、確実に加湿してくれています。 ただ、、、フィルターのお掃除ランプがついてからお掃除しようとしたら、水に含まれるカルキなのかカルシウムなのかがこびりついてなかなか落ちません... お掃除ランプ待たずにもっと早くから掃除しておけばよかった...と少し後悔してます。

出典: https://www.biccamera.com

お掃除ランプが点灯してからでは、手入れが遅いということですがこれはマイナス点になってしまいますね。いちいち汚れていないかチェックしなくても済むように付けられている機能であるはずが、ランプがついてからでは遅いというのでは機能がついていないのと変わらなくなってしまいます。
木造14.5畳用の機種を20畳のLDK用に購入しましたが普通に使えてます。 湿度40%以下の時には60%と設定しても50%位にしかなりませんが、ターボスイッチオンで若干上がります。 音も静かです。ターボスイッチオンではちょっとうるさいですが。 本体をもう少しコンパクトに出来たら尚良いですね。

出典: https://shopping.yahoo.co.jp

本体をコンパクトにするとその分どうしてもタンクを小さくしなければいけなくなってしまいます。確かに据え置きなので、ボディがコンパクトであることを望まれる方もいらっしゃると思いますが、ハイブリッド式なので、通常より水を消費することを考えると、このスペックでよかったと思います。
Dainichi

ダイニチ ハイブリッド式加湿器(木造和室14.5畳まで/プレハブ洋室24畳まで) RXシリーズ クリスタルホワイト HD-RX917-W

メーカー
ダイニチ(Dainichi)
商品名
HD-RX917・T・W
サイズ
375×375×210mm
加湿方式
ハイブリッド方式(温風気化、気化方式)
適用畳数
14.5畳(木造和室)、24畳(プレハブ洋室)
加湿量
860mL/h(標準時)
連続加湿時間
7.3h(標準)
タンク質量
6.3L
設置タイプ
据え置き型
ダイニチ

ダイニチプラス HD-RX916-T [プレミアムブラウン]

HD-RX916は2016年モデルです。HD-RX916とHD-RX917との違いは加熱量に違いがあります。HD-RX916は860mLですが、HD-RX917は960mLです。100mLの違いがあります。それ以外は、機能に大きな違いはありません。

 

HD-RX916は、Amazonはじめ、楽天などではすでに製品自体は取り扱われていないようです。ただしフィルターなどの消耗品については、まだ取り扱いされているのでその点は心配する必要はないと思います。

ダイニチ

HD-RX918-T(プレミアムブラウン) RX ハイブリッド式加湿器 木造14.5畳/プレハブ24

HD-RX917とHD-RX918の違いについてですが、機能については違いはありません。HD-RX918は、2018年モデルです。執筆時の2019年6月7日時点での最安値はHD-RX917が18904円で、HD-RX918は19800円です。差額は1000円あるかないかぐらいです。

 

機能については、違いはなくてもこれぐらいの値段差なのであれば、新しいモデルを購入しておきたいですね。在庫無いけど入荷までに待てないとか、安く抑えたいということであれば、HD-RX917も選択肢としてはありだと思います。

ダイニチ

ダイニチ ハイブリッド式加湿器(木造8.5畳まで/プレハブ洋室14畳まで プレミアムブラウン) Dainichi HD-RX518-T

HD-RX917とHD-RX518については、違いがいくつかありますのでまとめていきたいと思います。まずは適用畳数ですが、HD-RX518は木造和室の場合、8.5畳でプレハブ洋室の場合は14畳となっており、HD-RX917をグレードを落としたような位置になります。

 

タンク容量もそれに伴って5Lと小型化されております。加熱量は570mL/とHD-RX917と比べて性能が劣っております。連続加湿時間はHD-RX518に軍配が上がります。標準運用で10時間、おやすみ運転時には12.5h、eco運用時は13.5h、のど・肌運転時には10hとeco運用時はそれほど差はありませんが、それ以外は1〜2時間差があります。

 

最後に外観ですが、奥行きがHD-RX518が多少縮まっております。375x375x175 mm、重さは4.6 kgとHD-RX518が500gが軽くなっております。

ダイニチ

ダイニチ ハイブリッド式加湿器(木造和室14.5畳まで/プレハブ洋室24畳まで) RXシリーズ クリスタルホワイト HD-RX917-W

ダイニチ ハイブリッド式加湿器・HD-RX917 加湿器の種類について、商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較をまとめました。本製品は洋室24畳、木造14.5畳まで対応できる加湿器です。

 

加湿方式は温風気化と気化方式のハイブリッド式を採用しています。蒸気が通るところは抗菌仕様になっておりますので、綺麗な蒸気が蒸気口から出てきます。また静音性にも優れていますので、寝室での利用もできます。

 

子供のことを考えて、部屋に加湿器を設置したいと考えている方、リビングで1台加湿器を利用していて、2台めとして利用を検討している方にぜひおすすめです。

 

加湿器も様々なメーカーから色々な種類が発売されておりますが、手入れと設置する部屋の大きさがカバーできる広さの加湿器なのかで効果を得られるかどうかが決まりますので、自分の欲しい製品はきちんと基準を満たしているか確認してみてください。