パソコン自作に欠かせない!SATAケーブルの種類や選び方について解説

パソコンの自作に欠かせないSATAケーブル。本記事ではSATAケーブルの種類・見分け方などを解説しています。種類ごとの特徴やマザーボードとのつなぎ方、おすすめのSATAケーブルの紹介もしていますので、ぜひ参考にしてください。

2021/10/22 更新

パソコンを自作する際、重要なパーツとなるのがSATAケーブルです。パソコンのハードウェア関連の知識がある方は、聞いたことがあるかもしれません。しかし、「名前は知っているけれど詳しいことは知らない」という方も多いのではないでしょうか。

 

SATAケーブルにはいくつかの種類があり、用途ごとに使い分ける必要があります。転送速度・長さ・接続端子などその種類はさまざまです。適切な見分け方を知って、作りたいパソコンにあったSATAケーブルを選びましょう。

 

この記事では、SATAケーブルに関する基礎的なところから、種類や選び方などを解説します。自作パソコンに興味のある方は、ぜひご覧ください。

SATAとは「シリアルATA(シリアルエーティーエー)」の略称で、読み方はそのままローマ字読みで「SATA(サタ)」と呼ばれています。SSD・HDDなどのストレージや光学ドライブを接続するためのインターフェース規格のことです。

 

昔は「IDE」という規格が使用されていましたが、より高速のデータ転送を実現したのが「SATA」です。現在では、ほとんどのパソコンでSATAが主流になっています。

転送速度とは、データを1秒間にどれぐらいやりとりできるかの目安のことです。SATAケーブルの転送速度は年々進化していて、現在では3種類の規格があります。下位互換性があるため、最新の規格の場合、以前の規格対応機器でも使用可能なことが多いです。

SATA規格 転送速度
SATA1 1.5Gb/s
SATA2 3Gb/s
SATA3 6Gb/s

SATAケーブルを購入する際は、ケーブルの長さ・接続端子をしっかりと確認することが大切です。それぞれの種類ごとにメリットがありますので、使う環境を想定して選ぶようにしましょう。

使用する環境を想定・確認しながら選びましょう。ケーブルが余って垂れてしまうと、他の基盤をキズつけてしまったり、指やパーツが引っかかって端子を痛めてしまうことがあります。ケーブル類は長いものをつい選んでしまいがちですが、SATAケーブルはぴったりサイズより少し余裕がある長さが最も扱いやすいです。

I型は、接続端子からケーブルがまっすぐ伸びるストレート型です。自由度が高く使いやすいですが、ケーブルに重さがかかったりすると断線することがあります。また、多数のSSD・HDDを使う場合、ケーブルが重なって絡まりやすくなってしまうので注意が必要です。

多くのSATAケーブルがこの形で、片側がL字に折れるタイプです。装着時に、ケーブルがまっすぐ下に伸びるように角度がついています。ケーブルがSSD・HDDから飛び出さないため、絡まりにくくすっきりとした見た目がスマートです。

接続端子に金具やプラスチックのラッチがついていて、装着時にはまり込むことで抜けにくい形状になっています。配線の長さに余裕がない場合や、ケーブル数が多い場合などでも、ケーブルが抜けにくくなりますので便利です。特に理由がない場合は、ラッチつきのものを選択した方がいいでしょう。

AINEX(アイネックス)

超フラットSATAケーブル 15cm AK-CBSA05-15BK

価格:598円 (税込)

コンパクトなパソコン自作に

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

接続端子がストレートタイプのSATAケーブルです。フラットケーブルで取り回しがよく、ラッチ付きで落下を防止。ケーブル長15cmと非常に短く、コンパクトなパソコン自作の際におすすめです。

 

スペック詳細はこちら

メーカー
AINEX(アイネックス)
商品名
AK-CBSA05-15BK
規格
SATA3
ケーブル長
15cm
ケーブルタイプ
フラット
接続端子
ストレート
ラッチ
あり
Bullet

シリアルATA3ケーブル 15cm SARL15GR

価格:880円 (税込)

取りまわしがよく使いやすい

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

SARL15GRは取りまわしのよさが魅力な商品です。ケーブル長15cmのラウンドケーブルで、片側L型のためスマートな配線が可能です。ケーブルをあまりごちゃごちゃさせたくない方は、ぜひチェックしてください。

メーカー
Bullet
商品名
SARL15GR
規格
SATA3
ケーブル長
15cm
ケーブルタイプ
ラウンド
接続端子
片下L型
ラッチ
あり
AINEX(アイネックス)

シリアルATA 20cm SATR-3103BK

価格:645円 (税込)

識別用タグシール付属で見分けやすい

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

接続端子がストレートタイプのラウンドケーブルです。ケーブル長20cmで使い勝手がよく、ラッチがケーブルをしっかりと固定してくれます。識別用タグシールつきなので、接続機器が一目で見分けられて便利です。

 

スペック詳細はこちら

メーカー
AINEX(アイネックス)
商品名
SATR-3102BK
規格
SATA3
ケーブル長
20cm
ケーブルタイプ
ラウンド
接続端子
ストレート
ラッチ
あり
オウルテック

SATA3ケーブル 20cm OWL-SATA3SLT20-RE

価格:918円 (税込)

スマートな配線をしたい方に

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

オウルテックのOWL-SATA3SLT20-REは、ケーブル長20cmの片側L型。フラットケーブルは絡む心配が少ないため、配線時の見た目がとてもきれいです。信号線の絶縁材料に発砲ポリエチレンを使用しているので、減衰量が小さく安定したデータ転送を実現しています。

 

スペック詳細はこちら

メーカー
オウルテック
商品名
OWL-SATA3SLT20-RE
規格
SATA3
ケーブル長
20cm
ケーブルタイプ
フラット
接続端子
片側L型
ラッチ
あり
オウルテック

SATA3ケーブル 30cm ブルー OWL-SATA3SS30-BL

価格:964円 (税込)

3年保証で安心のパソコン自作を

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長期保証が魅力的な、オウルテックのSATAケーブルです。ケーブル長30cmとさまざまなパソコンで使いやすく、両側のコネクタにラッチがついているため配線後も安定します。安心してパソコン自作にチャレンジしたい方に、ぜひおすすめしたい商品です。

 

スペック詳細はこちら

メーカー
オウルテック
商品名
OWL-SATA3SS30-BL
規格
SATA3
ケーブル長
30cm
ケーブルタイプ
フラット
接続端子
ストレート
ラッチ
あり
STARTECH(スターテック)

シリアルATAケーブル 30cm SATA12RA1

価格:125円 (税込)

スペースに余裕がないときに最適

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

STARTECHのSATA12RA1は、お買い求めしやすい低価格が特徴です。片側L型でスマートな配線ができ、狭く接続しづらい場所にぴったり。フラットケーブルのため場所をとらず、パソコン内の通気性を向上しシステムパフォーマンスを最適化します。

 

スペック詳細はこちら

メーカー
STARTECH(スターテック)
商品名
SATA12RA1
規格
SATA3
ケーブル長
30cm
ケーブルタイプ
フラット
接続端子
片側L型
ラッチ
あり
AINEX(アイネックス)

シリアルATAケーブル 40cm SAT-3004LBL

価格:563円 (税込)

下位互換性があって使いやすい

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

SATAケーブルで標準的な長さの40cmタイプ。コンパクトな片側L型接続端子のため、他のパソコンパーツとの干渉を軽減します。SATA1・SATA2にも対応しているため、1本持っていればパソコンの自作で活躍すること間違いなしです。

 

スペック詳細はこちら

メーカー
AINEX(アイネックス)
商品名
SAT-3004LBL
規格
SATA3
ケーブル長
40cm
ケーブルタイプ
フラット
接続端子
片側L型
ラッチ
-
YFFSFDDC

SATAケーブル 40cm 5本セット Y-4009

価格:530円 (税込)

SSD・HDDを複数つなぎたい方向け

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

お得な5本セットが魅力的な商品。差し込みがしやすいストレートタイプが5本セットになっているため、パソコン自作の際に複数のSATAケーブルを使いたい方におすすめ。柔軟性のあるPVC素材製なので、取り回しがしやすく長く愛用できます。

メーカー
YFFSFDDC
商品名
Y-4009
規格
SATA3
ケーブル長
40cm
ケーブルタイプ
フラット
接続端子
ストレート
ラッチ
あり
Cable Matters

SATAケーブル 45cm 3本セット 104008-BLK-18x3-J

価格:1,199円 (税込)

安定したデータ転送を実現

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

片側L型のSATAケーブル45cmが3本セットになっています。導電性を高めた設計がデータ信号の密度・純度を維持し、安定したデータ転送が可能です。L型ラッチつきの接続端子が機器接続をサポートするため、パソコン自作をより快適なものにします。

メーカー
Cable Matters
商品名
104008-BLK-18x3-J
規格
SATA3
ケーブル長
45cm
ケーブルタイプ
フラット
接続端子
片側L型
ラッチ
あり
YFFSFDC

SATA3ケーブル 50cm ストレート型+片側L型 4本セット c688

価格:595円 (税込)

使い勝手のいいSATAケーブルならこちら

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接続端子がストレート型2本・片側L型2本の計4本がセットになった、とても便利な商品です。高品質のアルミ錫・PVC素材が外部から悪影響や干渉を低減し、安定したデータ転送を実現しています。さまざまな機器に対応していますので、SATAケーブルでお悩みの際には、ぜひこちらの商品を使ってみましょう。

メーカー
YFFSFDC
商品名
c688
規格
SATA3
ケーブル長
50cm
ケーブルタイプ
フラット
接続端子
ストレート・片側L型
ラッチ
あり

SSD・HDDを増設する際に、気になるのはマザーボードの電源の接続端子数です。限りがあるため、複数のSSD・HDDに接続数が足りなくなることも少なくありません。そういったときには、SATA分岐ケーブルを活用しましょう。

 

SATAポート自体を増設する方法もあります。下のリンクで詳しく解説していますので、気になる方はあわせてチェックしてくださいね。

SATAケーブルの規格を見分けるのは難しい場合が多いです。規格ごとに色で分けられている印象がありますが、実はあまり関係がありません。赤色が特に多いですが、それは発売当時にSATAケーブルが赤色で製造されていた名残りです。

 

あまり多くありませんが、ケーブルの印字で見分けることができる場合があります。たまに「6.0Gb/s」のように通信速度が印字されていることがあり、こういったケーブルはSATAの規格を見分けることができます。この場合はSATA3規格のケーブルです。

SATAケーブルを見分けることは難しいので、目印をつけることをおすすめします。開封後すぐに目印をつければ、のちに必要になったときに一目で見分けることができます。

 

目印には結束バンドがおすすめです。書き込みスペースつきのマーキングバンドなどもありますので、わかりやすい形で目印を付けるようにしましょう。

SATAケーブルを使用してSSD・HDDとマザーボードを繋ぐ方法はとても簡単です。マザーボード・SATAケーブル・ハードディスク・電源ユニットの4点にご注目ください。

 

最初に、マザーボードのSATAという印字を探してください。そこにSATAケーブルを繋ぎ、反対側の端子をSSD・HDDに接続。その後、電源ユニットから伸びるケーブルも同様の手順でSSD・HDDに接続すれば完成です。

パソコンが故障した場合、SATAケーブルを交換すると直ることがあります。SATAケーブル自体は、定期的なチェックや交換はほとんど必要ありませんが、劣化している場合はパソコンの不具合という形で症状が現れます。

 

「OSの起動が不安定」「起動に時間がかかる」などの不具合があった場合は、SSD・HDD周りの不調が原因のことが多いです。その際に、SATAケーブルの確認をしてみることをおすすめします。

自作パソコンにかかせないSATAケーブル。さまざまな種類がありますが、使用する環境をしっかりと想定すれば迷う心配はありません。用途にあったSATAケーブルを使って、快適なパソコンライフを送りましょう。

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