スマートフォンの流行で、パソコンは持っていないという家庭も増えている中、デスクトップパソコンはまだまだ根強い人気があります。インターネットはもちろん動画サイトやオンラインゲームを楽しむためにも、ノートPCよりも大画面のデスクトップが最適です!
しかしパソコンの選び方は、初心者の方にとって非常に難しいです。家電量販店に行ってみたものの、店員さんのいいなりでよくわからないまま買ってしまった…という人もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、自分に合ったデスクトップパソコンを選ぶ方法や、おすすめのメーカーを紹介します。おすすめのデスクトップパソコンも紹介しますので、悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
数あるパソコンの中でもデスクトップ型といっても、いくつか種類があります。一番想像する方が多いのは、今も多くの会社で使われているような、箱(本体)と画面(モニター)で構成されるタイプではないでしょうか。しかし家電量販店に行くと、一体型パソコンもデスクトップに分類されています。
これらはどちらもデスクトップパソコンではあるものの、長い目で見ると使用感にも違いが出ます。それぞれご解説しますね。
オフィスでよく使われている、箱のような本体とモニターが分かれているデスクトップパソコンは、タワー型(セパレート型)と呼ばれます。タワー型は拡張性に優れており、例えば「もっと性能をよくしたい!」という時には自分でカスタマイズできます。
初心者さんからの人気どころは価格の安いデル(DELL)といったメーカー。また、ゲーミングパソコンもこのセパレート型がほとんどです。またタワー型は本体のサイズによって呼び方が細かく分かれており、[大:フルタワー>ミドルタワー>ミニタワー>スリムタワー:小]のように呼ばれます。
最近ではモニター別売りの商品も多いため、商品選定&配線にも少々知識が必要です。いずれ自分でカスタマイズしてみたい、という場合はこちらのタワー型がおすすめですよ。
タワー型に対して、家電量販店のデスクトップパソコン売り場でよく見かけるものが、このモニターに本体がくっついた一体型パソコン。モニターに本体がくっついているため、直接コンセントに繋ぐだけで起動できます。
見た目がスタイリッシュで場所も取らないため、家庭用デスクトップパソコンの主流となりつつあります。しかし、カスタマイズができないこと、モニターの後ろという薄いスペースに本体が入っているため、熱を持ちやすいところが難点。
高スペックの要求される動画編集やゲームよりも、インターネット閲覧・動画視聴が主流というご家庭に向いています。

パソコンは知識がない人にとっては大変な買い物で、それこそ購入ルートからして、
- 家電量販店がいいのか
- PC専門店がいいのか
- WEBで購入して大丈夫なのか
といった疑問がありますよね。どのルートでの購入も間違いではないのですが、初心者さん視点でのメリットデメリットは以下の通りです。
家電量販店 (ビッグカメラやソフマップ、ヤマダ電機など) |
|
<メリット> ○購入時に説明が受けられる ○購入後のサポートもある ○性能は無難なものが多い |
<デメリット> ×家電量販店のメーカー品は 価格は割高なことがある
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パソコン専門店 (ドスパラ・PC工房など) |
|
<メリット> ○購入時に説明が受けられる ○購入後のサポートもある ○オリジナルモデルあり |
<デメリット> 地域によって店舗が遠い・ない
|
パソコン専門店のWEBサイト (ドスパラ・PC工房など) |
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<メリット> ○選択肢が多い ○専門店のオリジナルモデルあり ○知識があれば一番いい |
<デメリット> ×知識がないと大変 ×ほぼカスタマイズ前提のため 購入の時点で知識が必要 |
メーカー直販のWEBサイト (NEC・富士通にDELL・マウスコンピュータなど各社あり) |
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<メリット> ○選択肢が多い ○シリーズごとに細かくカスタマイズ可能 ○モニターセット商品も多数 |
デメリット> ×知識がないと大変 ×ほぼカスタマイズ前提のため 購入の時点で知識が必要 |
パソコンはWEB上でもスペックの確認は全て出来るため、実店舗では購入しない方も多いです。特にデスクトップパソコンはメーカー直販サイトでしか購入できないモデルも多く、有力な選択肢です。
しかし、初心者の方の場合はやはり、あらかじめ説明を受けてから選ぶのがおすすめ。しっかり説明を受けて、不安を払拭して購入してください。

デスクトップパソコンはさまざまなモデルが販売されているので「どのように選ぶといいの?」と悩む方も多いです。ここからは、初めてデスクトップパソコンを購入する方でも分かるように選び方や専門用語を解説します。ポイントを押さえて自分に合ったモデルを見つけてください。
【大前提|システムの話】
【性能(スペック)に関わる用語】
【チェックしておきたい性能】
【標準搭載の機能&付属品について】

OSはオペレーティングシステムの略で、パソコン全体のシステムを管理して動かす役割を担っています。「Windows」「Mac」などと呼ばれるものがそのOSにあたり、一般的に販売されているPCにはもともと全てこのOSが搭載されています。主流は以下の2種で、特徴は以下の通りです。
【Windows】
現行(2021年現在)はWindows10で、さまざまなメーカーのパソコンに搭載されています。2020年の時点ではこのWindowsのシェアが8割ほどと言われています。対応ソフトやサポート体制も充実しているため、明確な理由がなければこのWindowsパソコンを選ぶのが無難です。
※Windowsは2021年10月に「Windows11」のリリースが決まっています
【Mac】
MacOSはiPhoneでおなじみのApple社が発売するパソコンにのみ搭載されています。Windowsと比較すると動作は洗練されている印象を持ち安いです。ただし、対応ソフトが少ないこと、パソコンも完成された状態で販売されており、カスタマイズ性に乏しいことはデメリット。デザイン系の職場でよく活用されています。
CPUはコンピューターの脳に当たる部分でプロセッサーとも呼ばれます。性能の高さによって処理スピードや同時にできる作業の数も変わるため、PC選びにおいて非常に重要です。そんなCPUは、Intel(core i シリーズ)とAMD(Ryzenシリーズ)の2社が主流。
このCore iシリーズ・Ryzenシリーズ共に、後ろに来る数字が大きいほどCPUの性能が高いです。また、PentiumやCeleronといった格安PCに搭載されているCPUもあります。ここでは一度、CPUの性能ごとに対応する作業の目安をまとめてみましょう。
Intel | AMD | 作業目安 |
Pentium |
|
|
core i3 | Ryzen3 |
|
core i5 | Ryzen5 |
|
core i7 | Ryzen7 |
|
core i9 |
Ryzen9 |
|
CPUは、[Core i7-1165G7 プロセッサー (最大4.70GHz)]のように表記されており、細かく見ていくと同じ「core iシリーズ」の中でも性能が違います。この表記の見方ですが、
Core i7- | -11 | 65 | G7 |
種類 | 世代 | 番号 | シリーズ(G) |
のようになっており、それぞれ意味がありますが一つ言えることは、数字が大きいほど性能が高いということ。また、「4.70GHz」は周波数(クロック数)のことで、こちらも数字が大きいほど高性能です。
コア数とは、CPUを人間に例えた時に何人で作業しているかを示すスペックです。1人で仕事を処理をするより、2人で並行して処理をした方が作業が早くなりますよね。それと同じことが、CPUのコア数にも言えます。
このコア数はCPUの種類がわかれば調べることが出来ますが、PC上でも確認が可能です。一般的な傾向としては以下のようになります。
- Core i9|コア数 6〜18
- Core i7|コア数 4~10
- Core i5|コア数 2~6
- Core i3|コア数 2~4
- Pentium&Celeron|コア数 1〜2
(2021年9月時点での情報です)
またこれは別に、それぞれのコアがどれだけ並行して仕事ができるかという「スレッド数」というスペックもあります。総じて言えることは「CPUはとにかく数字が大きいほど性能がいい」ということです。
デスクトップパソコンにおけるRAM(メモリ)は机の大きさに例えられることがあります。このメモリとはデータを記録する容量ではなく、作業をするための処理能力のこと。この処理能力が大きいと、複数のソフトを同時に使用したり、同時に処理をしても動作が重くなりづらいです。目安は以下の通りになります。
8GB…インターネット閲覧&文書作成
16GB…オンラインゲームの最低ライン
32GB…動画編集
これはあくまで一部の例ですが、基本的にPCで作業をするなら16GB以上をおすすめします。単純なところで、ソフトの起動・終了から、ファイルのコピーといったありきたりな動作でも、RAMによって差が出てきます。
デスクトップパソコンにデータを記録・保存するのに必要なのがストレージです。最近は2TB〜4TBと大容量PCが増えており、よっぽど容量不足にはなりにくいです。ちなみに容量の目安としては、
- インターネットの閲覧・動画視聴のみ…128GB
- 写真を保存する…512GB以上
- イラスト作成や動画編集…2TB以上
この程度あれば十分。なお、ストレージにはHDDとSSDの2種類があります。ここからはHDDとSSDそれぞれの特徴を解説します。
HDDはSSDに比べて価格が安く、容量も大きいのが特徴。従来型パソコンのストレージの主流で、今もメインで使用される場面が多いです。新しい主流となりつつあるSSDに比べると、読み書きのスピードが遅く消費電力も高いですが、容量単価が安いためコストを抑えたい場合に最適。
このHDDは内部で物理的にディスクを回転させてデータを書き込んでおり、衝撃に弱いです。HDDタイプの本体を設置したらなるべく動かさないことが大前提です。
SSDはHDDに代わって最近主流になりつつあります。HDDよりも読み書きの速度が速く、消費電力も小さいのが特徴です。HDDに比べると価格は上がりますが、作動音が小さくて動作も速いので、ストレスなくパソコンで作業をしたい場合に最適です。
しかし、SSDはHDDよりも寿命が短いとされており、データの長期保存には向かないことがデメリット。SSDタイプのパソコンを選んだら、データのバックアップ方法もしっかり考えてください。
次はデスクトップPCの基本スペック以外で、日常使いを想定した上でチェックしておきたいポイントについて2つご解説します。

インターネットに接続する方法ですが、デスクトップパソコンには基本的に有線LAN端子は搭載されています。そのため、LANケーブルで接続してのインターネットは標準で可能です。ただし、無線LAN(Wi-Fi)の場合は確認が必要。モニター一体型PCは多くがWi-Fi対応となっていますが、タワー型PCの場合非搭載のことも。
この場合、ご利用中の無線LANルーターに対応する受信機(子機)が必要になります。
ご自身が使いたいソフトがパソコンに内蔵されているかも重要です。特にMicrosoft Office(ワード・エクセルなど)を使用したい方は、ライセンスとソフトまでセットになっているパソコンを選びましょう。
もっとも最近は、他社製(サードパーティ)のOfficeソフトも人気が高いです。Microsoft社の純正よりも価格が安く購入しやすいため、純正品にこだわりがなければ互換性のある社外品もおすすめです。
ここでは、デスクトップパソコンに標準的に搭載されている機能についてご解説します。「この機能が欲しいけど、基本的すぎるのかついてるかどうか、見方もわからない…」ということがないように、標準機能について語解説します。
デスクトップパソコンはほとんどの商品に標準で光学ドライブが搭載されています。ドライブの種類は基本がDVDドライブで、ランクによってBlu-ray対応の商品もあります。ここは価格・商品ランクとの兼ね合いのため、Blu-ray Discを焼きたいという人は必ずチェックしてください。
PCに関係する接続端子ですが、USB-AやHDMIなどがあります。USB-Aは基本的にどのPCにも搭載されていますが、注意したいのはHDMI端子。
【タワー型PCの場合】
モニター側にHDMI端子がついているかどうか。
【一体型PCの場合】
基本的にHDMI端子(入力)搭載あり。出力側のHDMI端子はモデルによって要確認。
このように違いがあるため、ゆくゆくはモニターを2枚でマルチディスプレイ、といった使い方を想定している場合は注意してください。
デスクトップパソコンは付属品として、「電源ケーブル」「キーボード」「マウス」がセットになっていることが多いです。一体型PCの場合は基本的にセットのみで使用することができます。逆にタワー型PCの場合は、今見ている商品がモニターセットなのか、本体のみなのかに注意。
最近ではインターネットで本体のみのPCもよく販売されているため、購入前には注意が必要です。タワー型かつモニターセット商品はメーカー直販サイトで数多く取り扱われています。

ここまでデスクトップパソコンそれぞれの性能や専門用語について解説しましたが、「結局どれがいいか決められない」という方もいるでしょう。ここからは、使用シーンごとにおすすめのスペックや性能を解説します。

インターネット閲覧&動画視聴&文書作成が目的の場合、CPU core i3・RAM8GB以上・ストレージ128GB以上であれば最低限使用する事ができます。ただ動作に関しては、初めはサクサク動いてもやがて重くなると思った方がいいのと、一つ上のi5でもそこまで価格が変わらないため、予算が許せばcore i5のCPUが望ましいです。
また、i3以上に低価格なPentiumやCeleronといったCPUの搭載モデルは
- 完全な初心者でどれくらい使うかわからない
- とりあえずパソコンを始めてみたい
という人におすすめ。ただし先述の通り、長く快適な使用には向きません。また文書作成に関してはOfficeソフトが搭載されているか新たに必要かどうかも確認してください。

イラスト制作・動画編集にはそれぞれ制作・編集ソフトをインストールをする必要があります。スペック面で問題となるのはこのソフトの挙動。「起動してもなかなか動かない」「ファイル保存を押してから遅くなる…」といったストレスはスペック不足が原因です。そのため、クリエイターしてPCを購入したい方の目安としては以下の通り。
【イラスト作成の場合】
- CPU Corei5・Ryzen5以上
- RAM 16GB以上
- ストレージ 多ければ多いだけ
【動画編集の場合】
- CPU Corei7・Ryzen7以上
- RAM 16GB以上
- ストレージ 多ければ多いだけ
クリエイターの方は特に、数年使用するとデータの蓄積が大きくPCが重くなる傾向が高いため、あらかじめ余裕のあるスペックを選ぶことをおすすめします。

一口にPCゲームと言っても幅が広く、要求されるスペックがゲームごとにまるで違います。
- 無料の簡単な配布ゲーム
- Minecraftのような低グラフィックゲーム
- モンスターハンターといった高グラフィックのゲーム
上記はそれぞれ推奨スペックが異なり、基本スペック以外にグラフィックボードというパーツが必要なゲームも。一部推奨スペックを紹介します。
【Minecraft】
- CPU core i5以上
- RAM8GB以上
- ストレージ5GB以上
- グラボGeForce 700以上
【モンスターハンター ワールド(Steam版)】
- CPU core i7以上
- RAM8GB以上
- ストレージ20GB以上
- グラボGeForce 1000以上
このように違うため、PCゲーム目的の場合どんなゲームジャンルをプレイしたいか、あらかじめ考えておくのがおすすめです。
デスクトップパソコンを扱うメーカーは多く、どこがいいのか分からない方も多いと思います。ここでは人気メーカーの特徴を解説しますので、メーカー選びで悩んでいる方は参考にしてください。
<目次>
HP(ヒューレット・パッカード)はアメリカに本拠地を置いているメーカーで、ラインナップが豊富な点が特徴です。オフィスや家庭用のパソコンとして使いやすいモデルからゲームや動画編集ができる高スペックモデルまで揃います。比較的リーズナブルに購入できるモデルも多いので、初心者におすすめです。高スペックモデルも揃うため、機能性を求める方にも適しています。
レノボは香港に本社があるメーカーで、安価なモデルを多く揃えているのが特徴です。ビジネス向けのモデルが多く、法人用のデスクトップパソコンを探している方におすすめ。タワー型や省スペース型、一体型までさまざまな形状を揃えており、自分に合ったものが見つけられるメーカーです。
Dellはアメリカに本社を置いているメーカーで、注文を受けてから生産する受注生産を行なっているのが特徴です。コストパフォーマンスに優れたモデルが多く、安価なデスクトップパソコンを探している方におすすめ。また、ALIENWAREというハイスペックシリーズも展開されており、PCゲームを探している方にもぴったりです。
NECは住友グループの電気メーカーで、東京に本社があります。デスクトップからノートパソコンまで揃えており、性能が高いモデルも多いです。国内のメーカーなのでサポート体制が整っており、初めてのパソコンでも安心して使えます。サポートが充実したデスクトップパソコンを求めている方はぜひチェックしてください。
AppleはiPhoneやiPadをはじめとしたデバイスを扱っているアメリカのメーカーです。Appleでもデスクトップパソコンを展開しており、iPhoneやiPadと同様にスタイリッシュで無駄がないのが特徴。デザイン性に優れながらも、使いやすさもしっかり追求されている点も人気のポイントです。
FMV ESPRIMO FMVF52E1W
国内大手の安心感が欲しい人へ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
これからパソコンを始めてみるという方、とにかく最低限のスペックで安いものがいいという方におすすめなのが、この富士通FMVの一体型パソコン。コンセント一本電源を入れるだけですぐに起動できます。CPUはCeleron・メモリは4GBと高負荷な作業はできませんので、インターネットのみという環境の方におすすめです。
- メーカー
- 富士通
- 商品名
- FMVF52E1W
- OS
- Windows10
- CPU
- Celeron
- メモリ
- 4GB
- ストレージ
- SSD:512GB
- 画面サイズ
- 23.8 インチ
- タッチパネル
- -
- インターフェース
- HDMI端子 USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-A/Type-C
- 無線LAN
- ○
- バッテリー駆動時間
- -
- サイズ・重量
- 544×174×385mm・約6.4kg
HP All-in-One 22-df
高機能で安い一体型モデルが欲しい方におすすめ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
価格以上に機能が充実している一体型モデルです。モニターは21.5インチでタッチ操作もできるため、スマホのように直感的に扱えます。また、 IPSパネルを採用しているのでどの角度からでも綺麗に画面が見えるのが特徴。CPUはCorei5、メモリは8GBとビジネスでも使いやすい仕様で、機能性も安さも譲れない方におすすめです。
- メーカー
- 日本HP
- 商品名
- HP All-in-One 22-df
- OS
- Windows10
- CPU
- Corei5
- メモリ
- 8GB
- ストレージ
- SSD 256GB/HDD 2TB
- 画面サイズ
- 21.5インチ
- タッチパネル
- 〇
- インターフェース
- USB2.0/SuperSpeed USB Type-A 5Gbps/HDMIなど
- 無線LAN
- IEEE 802.11 a・b・g・n・ac/Bluetooth 4.2
- バッテリー駆動時間
- -
- サイズ・重量
- 205×490×381mm/5.7kg
New Inspiron 27 7000 フレームレス デスクトップ
スタイリッシュで機能性も抜群
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
DellのNew Inspiron27は一体型モデルで、フレームレスのディスプレイを採用しています。Webカメラが搭載されており、使わない時は収納できるのが嬉しいポイントです。プライバシーやセキュリティの面でも安心して使えます。Bluetooth5.1にも対応しており、より広い範囲でワイヤレス接続できるのも特徴です。見た目はスタイリッシュなので、デザインにこだわる方にもおすすめします。
- メーカー
- Dell Computers
- 商品名
- New Inspiron 27 7000 フレームレス デスクトップ
- OS
- Windows10
- CPU
- Corei5
- メモリ
- 8GB
- ストレージ
- HDD 1TB/SSD 256GB
- 画面サイズ
- 27インチ
- タッチパネル
- -
- インターフェース
- USB2.0/USB3.1/HDMIなど
- 無線LAN
- -
- バッテリー駆動時間
- -
- サイズ・重量
- 611.7×202.3~234.95×432.35~453.2mm/6.73kg
NEC LAVIE A27 A2797/BA
家庭用かつ国内大手PCでそれなりのスペックが欲しい方に
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
DELLやHPといったメーカー製ではいくら性能が良くても不安だ…という方にはこちらのNEC製のPCをおすすめします。第10世代のインテル Core i7にRAMは16GBに十分はストレージ容量と高スペックなため、この先数年はこのモデルで不安なく使っていけます。オフィスソフトもMicrosoft Office Home and Business 2019が付属しているため、ビジネス使用にも十分ですよ。
- メーカー
- NEC
- 商品名
- NEC LAVIE A27 A2797/BA
- OS
- Windows10
- CPU
- core i7
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- HDD:4TB
- 画面サイズ
- 27 インチ
- タッチパネル
- -
- インターフェース
- HDMI端子 USB3.1 Gen1(USB3.0) USB3.1 Gen2
- 無線LAN
- IEEE802.11a (54Mbps) IEEE802.11b (11Mbps) IEEE802.11g (54Mbps) IEEE802.11n IEEE802.11ac IEEE802.11ax
- バッテリー駆動時間
- -
- サイズ・重量
- 615.4(W)×186.3(D)×361.1/386.7(H)mm・約10.7kg
iMac Retina
クリエイターにおすすめのハイスペックモデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
AppleのiMacRetinaは一体型のデスクトップパソコンで、27インチの5Kディスプレイを採用しています。Appleらしいスタイリッシュなデザインで、部屋のインテリアとも馴染みやすいです。CPUはCorei5、メモリは256GBを採用しています。負荷が高い作業にも対応できる高スペックモデルなので、動画編集やPhotoshopでの作業などもスムーズにできる点がメリットです。
- メーカー
- Apple(アップル)
- 商品名
- iMac Retina
- OS
- Mac
- CPU
- Corei5
- メモリ
- 8GB
- ストレージ
- SSD 256GB
- 画面サイズ
- 27インチ
- タッチパネル
- -
- インターフェース
- USB3.0/Thunderbolt 3など
- 無線LAN
- IEEE 802.11a・b・g・n/Bluetooth4.2など
- バッテリー駆動時間
- -
- サイズ・重量
- 516×650×203mm/9.42kg
モニター一体型PCの性能比較表
商品画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
メーカー |
富士通
|
日本HP
|
Dell Computers
|
NEC
|
Apple(アップル)
|
商品名 |
FMV ESPRIMO FMVF52E1W
|
HP All-in-One 22-df
|
New Inspiron 27 7000 フレームレス デスクトップ
|
NEC LAVIE A27 A2797/BA
|
iMac Retina
|
説明 |
国内大手の安心感が欲しい人へ
|
高機能で安い一体型モデルが欲しい方におすすめ
|
スタイリッシュで機能性も抜群
|
家庭用かつ国内大手PCでそれなりのスペックが欲しい方に
|
クリエイターにおすすめのハイスペックモデル
|
価格 | 107,550円 (税込) | 89,500円 (税込) | 95,879円 (税込) | 210,210円 (税込) | 214,280円 (税込) |
リンク | |||||
メーカー |
富士通
|
日本HP
|
Dell Computers
|
NEC
|
Apple(アップル)
|
商品名 |
FMVF52E1W
|
HP All-in-One 22-df
|
New Inspiron 27 7000 フレームレス デスクトップ
|
NEC LAVIE A27 A2797/BA
|
iMac Retina
|
OS |
Windows10
|
Windows10
|
Windows10
|
Windows10
|
Mac
|
CPU |
Celeron
|
Corei5
|
Corei5
|
core i7
|
Corei5
|
メモリ |
4GB
|
8GB
|
8GB
|
16GB
|
8GB
|
ストレージ |
SSD:512GB
|
SSD 256GB/HDD 2TB
|
HDD 1TB/SSD 256GB
|
HDD:4TB
|
SSD 256GB
|
画面サイズ |
23.8 インチ
|
21.5インチ
|
27インチ
|
27 インチ
|
27インチ
|
タッチパネル |
-
|
〇
|
-
|
-
|
-
|
インターフェース |
HDMI端子 USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-A/Type-C
|
USB2.0/SuperSpeed USB Type-A 5Gbps/HDMIなど
|
USB2.0/USB3.1/HDMIなど
|
HDMI端子 USB3.1 Gen1(USB3.0) USB3.1 Gen2
|
USB3.0/Thunderbolt 3など
|
無線LAN |
○
|
IEEE 802.11 a・b・g・n・ac/Bluetooth 4.2
|
-
|
IEEE802.11a (54Mbps) IEEE802.11b (11Mbps) IEEE802.11g (54Mbps) IEEE802.11n IEEE802.11ac IEEE802.11ax
|
IEEE 802.11a・b・g・n/Bluetooth4.2など
|
バッテリー駆動時間 |
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
サイズ・重量 |
544×174×385mm・約6.4kg
|
205×490×381mm/5.7kg
|
611.7×202.3~234.95×432.35~453.2mm/6.73kg
|
615.4(W)×186.3(D)×361.1/386.7(H)mm・約10.7kg
|
516×650×203mm/9.42kg
|
Aspire XC-830-N14F
最低限のスペックで格安パソコンが欲しい時に
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
AspireXC-830-N14Fは、他のモデルよりも圧倒的に安い省スペース型モデルです。無線LANはIEEE802.11acに対応しており、高速通信でインターネットを利用できます。また、消費電力は一般的なパソコンの約3分の1にまで抑えられているのがポイントです。4K出力もできるので、4K対応モニターを用意すれば高画質の映像も楽しめます。
- メーカー
- 日本エイサー
- 商品名
- Aspire XC-830-N14F
- OS
- Windows10
- CPU
- Celeron
- メモリ
- 4GB
- ストレージ
- HDD 1TB
- 画面サイズ
- -
- タッチパネル
- -
- インターフェース
- USB3.0/USB2.0/HDMIなど
- 無線LAN
- IEEE802.11 a・b・g・n・ac
- バッテリー駆動時間
- -
- サイズ・重量
- 500×350×170mm/5.46kg
デスクトップパソコン LM-TC08SHABZL
ベーシックで使いやすい省スペース型モデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
マウスコンピュータのLM-S51SHZJはCPUがCorei5、メモリが16GBもあるので複数のソフトを開きながらの作業でもサクサクと使えます。本体の横幅は9.9cmとスリムで、省スペースで設置できるのが嬉しいポイントです。また、サポート体制も充実しているため、初めてのデスクトップパソコンでも安心して購入できます。
- メーカー
- マウスコンピューター
- 商品名
- デスクトップパソコン LM-S51SHZJ
- OS
- Windows10
- CPU
- Corei5
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- SSD 256GB
- 画面サイズ
- -
- タッチパネル
- -
- インターフェース
- USB3.0/USB3.1/DisplayPortなど
- 無線LAN
- -
- バッテリー駆動時間
- -
- サイズ・重量
- 338×99×29mm/6.5kg
VivoMini VC65-C1
ビジネスにもおすすめ!小型デスクトップ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
AsustekのVivoMiniVC65-C1は、197.5mm×196.3mm×61.9mmのコンパクトなデスクトップで、デスクの上に省スペースで設置できます。CPUはCorei5、メモリが8GBとオフィスワークでも使いやすいスペックです。また、ストレージもHDD500GB・SSD128GBと、たっぷりあります。光学ドライブも搭載しており、DVDを再生できる点もおすすめのポイントです。
- メーカー
- Asustek
- 商品名
- VivoMini VC65-C1
- OS
- Windows10
- CPU
- Corei5
- メモリ
- Corei5
- ストレージ
- HDD 500GB/SSD 128GB
- 画面サイズ
- -
- タッチパネル
- -
- インターフェース
- USB3.1Gen1/HDMI/DisplayPort 1.2など
- 無線LAN
- -
- バッテリー駆動時間
- -
- サイズ・重量
- 197.5mm×196.3mm×61.9mm/2.2kg
Mac mini
動画編集もできる!コスパ最強モデル
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
AppleのMacminiは、36×197×197mmのとてもコンパクトなデスクトップパソコンです。省スペース型モデルでありながらも、メモリは8GB・ストレージはSSD256GBなのでビジネスシーンでも活躍すること間違いありません。8コアのGPUを搭載しており、動画編集にも対応できるのでクリエイターにもおすすめです。
- メーカー
- Apple(アップル)
- 商品名
- Mac mini
- OS
- IOS
- CPU
- Apple M1
- メモリ
- 8GB
- ストレージ
- SSD 256GB
- 画面サイズ
- -
- タッチパネル
- -
- インターフェース
- USB3.1Gen2/HDMI2.04/イヤホンジャックなど
- 無線LAN
- IEEE 802.11a・b・g・n・ac/Bluetooth5.0など
- バッテリー駆動時間
- -
- サイズ・重量
- 36×197×197mm/1.2kg
BC-GM107KS1R36T
高性能なゲーミングデスクトップ
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
第10世代CPU インテル i7-10700Kに加えてグラフィックボードGeForce RTX 3060Ti を搭載した高性能パソコンです。処理能力が高いので、ゲームのみならず動画編集・配信といった多彩な用途のメインPCに最適。USB3.1が2ポート分搭載されているのも嬉しいですね。この一台があれば大抵の用途はこなせます。
- メーカー
- マウスコンピュータ
- 商品名
- BC-GM107KS1R36T
- OS
- Windows 10
- CPU
- core i7
- メモリ
- 16GB
- ストレージ
- SSD:1TB
- 画面サイズ
- -
- タッチパネル
- -
- インターフェース
- USB3.0×6 (前面 Type-A×2、背面 Type-A×4) USB3.1×2(DP⇒DVI-D 変換ケーブル付属)
- 無線LAN
- IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n
- バッテリー駆動時間
- -
- サイズ・重量
- 189×390×396mm・約11kg
タワー型PCの性能比較表
商品画像 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー |
富士通
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日本HP
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Dell Computers
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NEC
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Apple(アップル)
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日本エイサー
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マウスコンピューター
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Asustek
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Apple(アップル)
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マウスコンピュータ
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商品名 |
FMV ESPRIMO FMVF52E1W
|
HP All-in-One 22-df
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New Inspiron 27 7000 フレームレス デスクトップ
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NEC LAVIE A27 A2797/BA
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iMac Retina
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Aspire XC-830-N14F
|
デスクトップパソコン LM-TC08SHABZL
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VivoMini VC65-C1
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Mac mini
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BC-GM107KS1R36T
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説明 |
国内大手の安心感が欲しい人へ
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高機能で安い一体型モデルが欲しい方におすすめ
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スタイリッシュで機能性も抜群
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家庭用かつ国内大手PCでそれなりのスペックが欲しい方に
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クリエイターにおすすめのハイスペックモデル
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最低限のスペックで格安パソコンが欲しい時に
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ベーシックで使いやすい省スペース型モデル
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ビジネスにもおすすめ!小型デスクトップ
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動画編集もできる!コスパ最強モデル
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高性能なゲーミングデスクトップ
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価格 | 107,550円 (税込) | 89,500円 (税込) | 95,879円 (税込) | 210,210円 (税込) | 214,280円 (税込) | 31,900円 (税込) | 90,703円 (税込) | 100,400円 (税込) | 80,080円 (税込) | 219,800円 (税込) |
リンク | ||||||||||
メーカー |
富士通
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日本HP
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Dell Computers
|
NEC
|
Apple(アップル)
|
日本エイサー
|
マウスコンピューター
|
Asustek
|
Apple(アップル)
|
マウスコンピュータ
|
商品名 |
FMVF52E1W
|
HP All-in-One 22-df
|
New Inspiron 27 7000 フレームレス デスクトップ
|
NEC LAVIE A27 A2797/BA
|
iMac Retina
|
Aspire XC-830-N14F
|
デスクトップパソコン LM-S51SHZJ
|
VivoMini VC65-C1
|
Mac mini
|
BC-GM107KS1R36T
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OS |
Windows10
|
Windows10
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Windows10
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Windows10
|
Mac
|
Windows10
|
Windows10
|
Windows10
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IOS
|
Windows 10
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CPU |
Celeron
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Corei5
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Corei5
|
core i7
|
Corei5
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Celeron
|
Corei5
|
Corei5
|
Apple M1
|
core i7
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メモリ |
4GB
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8GB
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8GB
|
16GB
|
8GB
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4GB
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16GB
|
Corei5
|
8GB
|
16GB
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ストレージ |
SSD:512GB
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SSD 256GB/HDD 2TB
|
HDD 1TB/SSD 256GB
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HDD:4TB
|
SSD 256GB
|
HDD 1TB
|
SSD 256GB
|
HDD 500GB/SSD 128GB
|
SSD 256GB
|
SSD:1TB
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画面サイズ |
23.8 インチ
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21.5インチ
|
27インチ
|
27 インチ
|
27インチ
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-
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タッチパネル |
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〇
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インターフェース |
HDMI端子 USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-A/Type-C
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USB2.0/SuperSpeed USB Type-A 5Gbps/HDMIなど
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USB2.0/USB3.1/HDMIなど
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HDMI端子 USB3.1 Gen1(USB3.0) USB3.1 Gen2
|
USB3.0/Thunderbolt 3など
|
USB3.0/USB2.0/HDMIなど
|
USB3.0/USB3.1/DisplayPortなど
|
USB3.1Gen1/HDMI/DisplayPort 1.2など
|
USB3.1Gen2/HDMI2.04/イヤホンジャックなど
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USB3.0×6 (前面 Type-A×2、背面 Type-A×4) USB3.1×2(DP⇒DVI-D 変換ケーブル付属)
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無線LAN |
○
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IEEE 802.11 a・b・g・n・ac/Bluetooth 4.2
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-
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IEEE802.11a (54Mbps) IEEE802.11b (11Mbps) IEEE802.11g (54Mbps) IEEE802.11n IEEE802.11ac IEEE802.11ax
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IEEE 802.11a・b・g・n/Bluetooth4.2など
|
IEEE802.11 a・b・g・n・ac
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-
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-
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IEEE 802.11a・b・g・n・ac/Bluetooth5.0など
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IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n
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バッテリー駆動時間 |
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サイズ・重量 |
544×174×385mm・約6.4kg
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205×490×381mm/5.7kg
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611.7×202.3~234.95×432.35~453.2mm/6.73kg
|
615.4(W)×186.3(D)×361.1/386.7(H)mm・約10.7kg
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516×650×203mm/9.42kg
|
500×350×170mm/5.46kg
|
338×99×29mm/6.5kg
|
197.5mm×196.3mm×61.9mm/2.2kg
|
36×197×197mm/1.2kg
|
189×390×396mm・約11kg
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