【最新】ASUSのデスクトップパソコンおすすめ6選｜選び方や評判も紹介！

デスクトップパソコンは、机上で使用することを想定して作られた据え置き型のパソコンです。同じ性能で比べた場合、ノートパソコンよりも安く買えます。家でしかパソコンを使用しない方や、導入コストを抑えたい方におすすめです。

また、近年では高いスペックを誇り、ノートパソコンでは行えない複雑な操作が快適に行えるハイエンドモデルも登場しています。中でもASUSのデスクトップパソコンは、滑らかな映像でオンラインゲームをプレイしたい方におすすめです。

また、高い冷却機能も備わっているので、長時間に渡ってゲームが楽しめます。この記事で紹介するのは、ASUSのおすすめデスクトップパソコンです。評判や選び方も解説するので、ぜひ最後までチェックしてください。

まずはASUSのデスクトップパソコンの特徴を紹介します。ASUSのデスクトップパソコンはオンラインゲームで高いパフォーマンスを発揮するので、ゲーム好きの方はチェックしてください。

ASUSのデスクトップパソコンの中には、ボディフロントにさまざまなエフェクトがあるLEDライティングが搭載されているモデルがあります。水冷ブロックの赤いROGロゴも光る仕様になっており、深い没入感を得られるのが特徴です。

また、ASUS専用のソフトウェア「Armoury Crate」を使えば、LEDのカラーやエフェクトパターンが自由にカスタマイズできます。さらにキーボードやマウスなどの周辺機器と組み合わせることで、統一感を持たせることも可能です。

ASUSのデスクトップパソコンには、本体上部にCPUとGPUが格納されており、電源ユニットとHDDが下部に格納されているモデルがあります。それぞれを別のシステムで冷却することにより、効率よく熱を逃がしているのが特徴です。

そのため本体が熱を持ちにくく、長時間オンラインゲームを行っても動作が重くなりにくいというメリットがあります。また、プロ仕様のソフトで動画の編集を行うなど、複雑な操作もスムーズに行えるのが魅力です。

ASUSのデスクトップパソコンは、本体の正面や背面に多種多様なインターフェースを搭載しているのが特徴です。USBポートやスピーカー、イヤホンジャックなどが備わっており、使用環境が自由にカスタマイズできます。

中には複数のモニターが同時に接続できるモデルもあり、大きな画面でゲームを楽しんだり、ゲームをしながら他のアプリを表示させたりと、さまざまな楽しみ方が可能です。また、光学ドライブを使用すれば、DVDの読み書きなども行えます。

ここまではASUSのデスクトップパソコンの特徴を解説しました。続いて、ASUSのデスクトップパソコンの気になる評判を紹介します。

前章で紹介した特徴のうち、特にLEDの発色やエフェクトパターンに関して高い評価をしている口コミが見受けられました。また、最新ゲームが快適に遊べる、静音性が高いなどスペックを評価する声もあります。

一方でメモリの容量が少ない、物理的なカスタマイズで筐体を開けると保証から外れるなどの気になる口コミも寄せられていたので、注意が必要です。

続いて、ASUSのデスクトップパソコンの選び方を解説します。自分にとって最適なパソコンを手に入れるためには何を基準に選ぶのかを把握することが大切なので、ぜひチェックしてください。

デスクトップパソコンには主に「タワー型」「スリム型」「モニター一体型」の3種類があり、それぞれ特徴や強みを持っています。

タワー型は、モニターと分離しているのが特徴のデスクトップパソコンです。本体サイズが大きいことやモニターを別途購入する必要がある点には留意が必要ですが、拡張性が高く、カスタマイズできるのが魅力です。

また、最新ゲームや動画編集などの複雑な作業も快適に行える高スペックのモデルもラインナップされています。置き場所や本体の大きさを問わない方や、ハイエンドモデルを探している方におすすめです。

スリム型は、タワー型よりもサイズが小さいのが特徴のデスクトップパソコンです。タワー型ほどの拡張性はありませんが、タワー型では置けないわずかなスペースに設置できるメリットがあります。

また、タワー型同様にモニターと分離しているので、好きなモニターと接続できるのもポイントです。画面の大きなモニターを選べば、迫力のある映像でゲームや映画が楽しめます。

モニター一体型は、その名の通り本体とモニターがワンセットになっているデスクトップパソコンです。スリム型と同様に省スペース性に優れているので、机の上が広く使えます。

また、本体の下にキーボードが収納できるモデルや、タッチスクリーン対応モデルがあるのもポイントです。一方で、タワー型やスリム型と比較して拡張性が低い点や、好きなモニターが選択できない点には注意しましょう。

CPUとは、パソコンのなかで頭脳にあたるパーツのことです。CPUのなかには「コア数」や「クロック数」があり、これらのスペックが高いほどゲームが快適に楽しめたり、複雑な作業がスムーズに行えたりします。

CPUはインテルとAMDの2社が主に製造・開発を行っています。インテルのCPUは最新ゲームをプレイする際などに要求されるクロック数に優れているのが特徴です。一方、AMDのCPUは動画のエンコードなど、マルチスレッドが得意とする作業に適しています。

メモリ容量とは、パソコンが一度に処理できる容量のことを指します。メモリ容量が大きいほど一度にたくさんの作業を行うことができ、1つの作業を素早く終えられます。メモリ容量が大きくなるにつれて値段が高くなるので、ニーズに合わせて選びましょう。

インターネットの閲覧や文書作成などのライトな作業が主な場合は、4GBあれば快適に作業できます。一方で、最新のゲームを楽しんだり、動画を編集したりと複雑な作業を行う場合は、16GB以上のモデルを選ぶのがおすすめです。

ストレージとは、動画や音楽などのデータを保存する場所のことです。ストレージの容量が大きいほど多くのデータを保持できます。所持しているデータ量に応じて容量を選択するのがおすすめです。

なお、ストレージの容量はパソコンの動作に影響を及ぼすことがあり、容量が不足するとアプリが強制的に終了するなどのトラブルに繋がることがあるので注意しましょう。ストレージの容量不足は、外部ストレージを用いるなどの方法で解決できます。

使用用途に応じてデスクトップパソコンを選ぶのもひとつの手です。用途に応じて選択することで、性能を持て余したり、スペックが不足したりするなどのトラブルが事前に防げます。

ビジネスシーンでの使用や文書作成を主な用途としている場合は、そこまで高いスペックは必要ありません。メモリの容量は4GBあれば十分であり、CPUやストレージもハイエンドのものでなくても快適に使用できます。

ただし、仕事で動画の編集を行うなど、クリエイティブ職に就いている場合はメモリが8～16GBほどあるモデルを選ぶのがおすすめです。また、保存するデータ容量が大きくなるので、ストレージ容量もチェックする必要があります。

オンラインゲームで楽しむことが主な目的の場合は、メモリの容量をチェックしておきましょう。メモリ容量が大きなモデルを選べば最新ゲームも快適に楽しめます。反対にメモリ容量が少ないモデルだと動きが重くなるので注意が必要です。

また、メモリと併せてグラフィックボードのスペックも確認しましょう。グラフィックボードとは映像の処理を担っているパーツのことです。スペックの高いグラフィックボードを選べば、動きの激しいゲームも高画質でプレイできます。

ASUSに限らず、デスクトップパソコン全体のデメリットは価格が高いことです。安いモデルでも8～10万円前後の費用がかかり、ハイエンドモデルだと30万円を超えるものもあります。そのため、中古品を狙うというのもひとつの手です。

一昔前までの中古には、汚れていて搭載OSが古いというイメージがありました。しかし、近年の中古製品はパーツのチェックや交換、内外装のクリーニングが行われているものが多く、OSも最新のものが搭載されているので安心して使用できます。

ASUSは、オンラインゲームに適したデスクトップパソコンを多く手掛けています。ボディにLEDを搭載しているのが特徴で、没入感のあるプレイを楽しめるのが魅力です。また、ゲーム以外の用途に使えるモデルもあるので、ぜひチェックしてください。