【徹底比較】無料の画像編集ソフトおすすめ17選|初心者にも!

自分でサイトやフリマの商品画像を作りたいときに便利なのが無料画像編集ソフト。しかし、どれがおすすめなのかわからない人もいると思います。そこで本記事では、おすすめの無料画像編集ソフトをご紹介します。日本語対応の有無も解説するので、ぜひ参考にしてください。

2021/11/03 更新

ネット社会とよばれる現代、自身でホームページを作成したり、フリマサイトに商品を出品したりと、パソコンを使ってさまざまなことが自由にできる時代になりました。そして、その際に必要なのが画像編集です。

 

しかし、画像編集といっても最初は何をすればいいのかわかりませんよね。そんな状態で有料のソフトを使うのは少々もったいなく感じます。実は、切り抜きや文字入れなどの作業は無料のソフトでも十分できます

 

そこで今回は、画像編集におすすめの無料のソフトを紹介します。選ぶ際のポイントも解説するので、使いたい機能をピックアップして自分に合った画像編集ソフトを見つけましょう。

そもそも画像編集は新たにソフトをインストールしなくても、切り抜きやサイズ変更などの簡単な作業ならパソコンに標準搭載されているソフトでも可能です。OSによって異なりますがWindowsであれば「ペイントツール」で編集できます。

 

このソフトを使用することが手っ取り早い方法ですが、簡単な分できる作業は限られています。自分が使いたい機能がない場合は、無料の画像編集ソフトをインストールしましょう。

 

無料ソフトも有料のものに比べるとできることは限られていますが、要点を絞れば満足のいく編集は可能です。慣れないうちは使いづらいかもしれませんが、慣れたら有料ソフトを使用したような完成度になります。

フリーソフトは種類が多く、どれを選べがいいのか迷ってしまいますよね。しかしポイントさえしっかり押さえれば、自分に合ったソフトを見つけることができます。ここからは、注目すべきポイントを解説します。気になる項目を先に見たい方はぜひご覧ください。

 

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【目次】

フリーソフトにはネットに接続して使用するブラウザ型と、パソコンにダウンロードして使用するインストール型の2種類があります。ブラウザ型は設定不要なので、すぐに作業を始めたい人におすすめです。会員登録が必要な場合もあります。

 

インストール型はパソコンの容量が必要、かつ初期設定をしなければいけないので少々手間がかかります。ですが、ネット環境がなくても使用できるので、継続的に使用する人におすすめです。

ソフトに対応しているOSを確認することも重要です。Windowsまたはmacのみか・どちらにも対応しているのかを確認し、自分のパソコンに対応したソフトを選びましょう。確認を怠ると、「ダウンロードや会員登録をしたものの使えなかった」ということもあります。

 

また、Windowsについてはバージョンも確認してください。リリースされてから時間が経過しているソフトはWindows10に対応していない可能性があります。Windows10非対応でも使えるケースはありますが、不具合が起きる可能性があるため余りおすすめできません。

フリーソフトの中には日本語に対応していないものもあります。操作の説明がわからないと使いこなすまで時間がかかります。また、知らないうちに課金していたなんてことも。トラブルが起こらないように、日本語に対応しているかどうかはしっかり確認しましょう。

フリーソフトには課金することで多くの機能が使えるものもあります。ある程度使い方を学んでから機能を増やしたい場合は、有料版のあるものを選ぶのもおすすめです。しかし、「使いたい機能が実は課金しないと使えなかった」ということもあります。事前に無料で使える範囲を確認しましょう。

フリーソフトを選ぶ上でもっとも重要なのが、搭載されている機能です。カット・文字入れ・色味補正など、自分が画像編集で使用したい機能をピックアップし、自分の用途に合ったソフトを選びましょう

画像の補正をしたい場合は、サイズ変更やトリミング、色調補正などの機能があるものを選びましょう。いくつかの画像を組み合わせたい人は合成機能や透過機能も重要です。商品紹介画像やホームページに使用する画像は、ぱっと見たときの印象が大切。印象に残る画像を作るためにも、目的に合った補正機能の有無を確認しましょう。

文字入れやイラストを作成したい場合は、お絵描き機能のあるものが必要です。レイヤーを重ねることができたり、透過機能があったりするものを選びましょう。中にはgifを作成できるものもあります。文字入れもフォントを変えられるか、色の変更は可能かといった面も確認し、よりよい編集ができる機能を求めましょう。

ここからはおすすめの画像編集ソフトを紹介します。まず、設定の必要がなくすぐに使えるブラウザ型のフリーソフトから見ていきます。会員登録の有無も解説するので、とにかく簡単に使えるものがいい人におすすめです。

 

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Fotorは非常に高性能な編集ができます。日本語対応で会員登録も不要なので、さっと使いたい人におすすめです。シンプルな操作性でありながら画像編集・デザイン作成・コラージュ作成とできることは多岐にわたります。

 

また有料版もあり、課金することで機能が増やせたり、広告を消せたりします。そのため、広告が煩わしく感じる人は有料版を試してみましょう。

Sumo PaintはPhotoshopやillustratorのような本格的な動作ができるサイトです。レイヤーを重ねることもできるので、イラスト制作にも向いており、書き出し形式もJPG・PNG・GIFから選べます。

 

ぱっと見ただけで使い方がわかるアイコンのツールが特徴。そのため、初心者の人でもに戸惑うことなくスムーズに編集できます。また、ダウンロード版もあり、オフラインでの使用も可能です。

PIXLRでは画像加工やイラスト制作といった、本格的な画像編集が可能です。2つのエディターに分かれているのも特徴。ひとつは初心者向けで簡単な機能だけのもの、もうひとつは本格的に作業したい人向けのものです。

 

自分の目的に合わせて操作できるのが嬉しいポイント。徐々に慣れていけるので、初めての人でもつまずくことなく編集作業ができます。

モジマルは色調補正や切り抜き、文字入れが簡単に行えるサイトです。特に文字入れはフォントのバリエーションが豊富で、簡単にかわいらしい画像を作れます。しかし、簡単に使える分、機能は多くありません。

 

そのため、ちょっとした編集をしたい人におすすめです。1からイラストを作ることはできませんが、アメコミ風の画像やGIFが作成可能です。ただし、商用利用は有料なので注意しましょう。

画像加工・コラージュ・デザインの3つを組み合わせて利用することができるのがbefunkyの特徴です。コラージュでは複数の写真を組み合わせて1枚の写真に加工することができ、デザインではポスターのようなテンプレートから自分で色や配置などを変えて作成することができます。

 

特殊なフィルターやスタンプは有料版のみですが、無料でできる機能が多いので初心者から上級者までおすすめです。

ブラウザ版だけでなくダウンロードにも対応した画像編集サイトです。そのため、オフラインでも編集作業を行えます。Photoshopによく似た見た目で、Photoshopと同じような機能を使える点がポイント。海外のサイトですが、表記は日本語に切り替わるため操作において問題はありません。

パソコンのブラウザ上だけでなく、アプリをダウンロードすればスマホでも画像編集できるサイトです。ビジネスから趣味まで幅広いシーンに対応したテンプレートが充実。また、インスタやFacebookなどのSNSに投稿するための画像やバナー、サムネイルも簡単に制作できます。

SNS用の画像を編集できるサイトです。おしゃれな画像素材が60万点以上揃い、直接SNSへ投稿できる点もポイント。日本語に対応していない点はデメリットですが、サイズや画像の変更などの操作は直感的に行えるため、慣れれば十分に使えます。ハイセンスな画像やバナーを作りたい方にぴったりです。

パソコンのブラウザ上に加えて、アプリをダウンロードすればスマホ上でも使えるサイト・アプリです。ポスターやチラシ、SNS投稿用の画像やバナーなどを簡単に作れます。ただし、パソコンの登録ページは英語表記で、無料プランと有料プランがあるため登録の際には注意しましょう。

ソフト名 対応OS 日本語対応 有料版の有無 その他・特徴
Fotor Mac・Windows対応 対応 会員登録不要
Sumo Paint Mac・Windows対応 非対応 オンライン・ダウンロード両方可
PIXLR Mac・Windows対応 対応 2種類のエディター
モジマル Mac・Windows対応 対応 商用利用は有料
befunky  Mac・Windows対応 対応 会員登録不要
Photopea - 対応 オンライン・ダウンロード両方可
Canva Mac・Windows対応 対応 SNS用に便利
Pablo Mac・Windows対応 非対応 - 素材が豊富
Desygner Mac・Windows対応 対応 ポスターやチラシ制作に最適

次にインストール型のフリーソフトを紹介します。ダウンロードして使用するソフトなので設定の手間がかかります。しかし、機能が多かったり、ネット環境がなくても使えたりするので、継続的に使用する人はこちらを参考にしてください

 

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GIMPはPhotoshopの代わりに利用する人がいるほど高性能なフリーソフトです。自身でフォントを追加することも可能なので、こだわりのある文字入れ画像を作りたい人にもおすすめです。

 

また、入門書も販売されているので初心者でも簡単に使い方を学ぶことが可能。本格的な編集がしたいのであれば書籍の購入も検討しましょう。日本語対応なので、迷ったらとりあえずこちらをダウンロードすることをおすすめします。

Pixiaはイラスト制作に特化したソフトです。現在もアップデートされており、日々使いやすくなっています。日本で開発されたソフトなのでわかりやすく、イラストを描く上で必要な機能は十分です。こちらもマニュアル本が販売されており、公式サイトで丁寧に解説されているので、気になった人は下記のリンクからご覧ください。

FireAlpacaはイラスト制作フリーソフトです。以前は機能が少なく、物足りなく感じる人もいました。しかし、最近では機能が増え、かなり使いやすくなっています。また、PCで作った画像をスマホに転送するサービスもあり、共有も簡単です。

 

色調補正機能や文字入れ機能もあるので画像編集も可能。日本のソフトなので操作がわかりやすくスムーズに作業できるのもポイントです。macとWindowsの両方に対応しています

Photo Scapeはちょっと変わった加工ができる画像編集ソフトです。例えば、トリミングなら四角だけでなく円形に切り取れます。また、図形やアイキャッチ画像も短時間で簡単に作ることもできます。

 

レイヤーを重ねることはできないので細かい編集はできません。しかし、軽い動作で本格的な画像を作ることができるので、編集する枚数が多い人や、さっと加工したい人におすすめです。

PhotoPadはクリエイティブな画像編集が可能なソフト。ソフトウェアの開発・販売を手掛けているNCHソフトウェアが提供しています。アンティーク調・コミック調・油性画風などの加工や、コラージュ・パノラマ写真を簡単に作れるのが特徴です。

 

 

有料版もあるため、機能が足りなく感じた場合は有料版に移行することも可能。SNS映えもするおしゃれな画像編集ができるので、雰囲気のある画像を作りたい人におすすめです。

Windowsのブラウザ上でのみ使えるソフトです。海外のソフトですが日本語にも対応しています。操作がシンプルで動作が軽いのがポイント。また、拡張機能(プラグイン)が充実しているので、機能を増やして自分好みに編集できます。さらに豊富なチュートリアルで編集の幅を広げたい方にもぴったりです。

Kritaはペイントソフトウェアですが、基本的な画像編集も行えます。ほぼ日本語に対応し、操作についてはPhotoshopに近いです。イラスト制作をメインとして開発されたソフトのため、ブラシ機能が充実。機能が豊富なためすべて使いこなすには時間がかかりますが、多彩な表現をしたい方におすすめします。

さまざまなサイズに対応するベクター形式のソフトです。ベクター画像はサイズの変更が容易な点がポイント。ラスター画像とは異なり、名刺のような小さいなサイズの印刷からチラシやポスター、看板など大きなサイズの印刷まで同じように仕上がります。また、日本語に対応し、ツールが充実している点も特徴です。

ダウンロードすることでスマホでのみ使用できるアプリです。画像だけでなく動画の編集も簡単に行えます。また、インスタやFacebookに投稿できるようリサイズしたり、豊富なフィルターを使って編集可能。コラージュ機能を使えば表現の幅が広がります。スマホで手軽に編集作業を行える点がポイントです。

ソフト名 対応OS 日本語対応 有料版の有無 その他・特徴
GIMP Mac・Windows対応 対応 多種多様なファイル形式・入門書あり
Pixia Windows対応 対応 イラスト特化型・入門書あり
FireAlpaca Mac・Windows対応 対応 スマホ転送サービス
Photo Scape Windows対応 対応 特殊な加工が可能
PhotoPad Mac・Windows対応 対応 クリエイティブな加工が可能
Paint.NET Windows対応 対応 - 拡張機能が充実
Krita Mac・Windows対応 対応 - ペイントソフト
InkScape Mac・Windows対応 対応 - ベクター形式
Instasize スマホ対応 対応 - コラージュ機能あり

フリーソフトの他に、有料ソフトにもフリートライアルがある製品もあります。機能が充実した有料ソフトを無料で試せるので、「フリーソフトを使用してきたけれど、どうしても機能が足りない」という時は利用してみましょう。期間は1週間や1か月などソフトによって異なるので確認してください。

 

製品によってはそのまま有料版に移行するものもあります。そのため、試したあとに解約するのを忘れないようにしましょう。また、フリートライアル中は機能が制限されている場合もあるので、事前の確認が大切です。

フリートライアルのある製品をご紹介します。特徴やトライアルの日数を解説するので、もし気になったものがあれば一度試してください。

Photoshopは画像編集ソフトの定番中の定番。価格が高いことがネックで、なかなか手を出せない人も多くいるでしょう。フリートライアル期間は7日で、使いこなすには時間が足りないかもしれません。しかし、どういったものかを知ることはできるので、フリーソフトでは機能が足りないと思っていた人は一度試してみましょう。

Affinity PhotoはPhotoshopと似たような機能を持ちながらPhotoshopより安価に入手できるソフトです。RAW現像も可能でパフォーマンスが軽く、使いやすい製品です。日本語対応もしており、操作方法も慣れれば問題ありません。

 

フリートライアル期間は30日と長めで、機能を知るには十分です。Windowsとmac以外にiPadにも対応しているので、さまざまな場面で使用することが可能です。

今回は無料で利用できる編集ソフトを紹介しました。無料ソフトでもしっかり使いこなせれば高度な編集ができるものはたくさんあります。自分の求める機能を明確にし、目的に合ったソフトを選びましょう。