ミシンの捨て方を徹底解説!ミシンの処分にはお金はいくらかかるの?

家庭での裁縫に便利なミシンですが、使わなくなったミシンの捨て方に悩む方も多いのでは。ミシンの捨て方には、廃棄だけでなくリサイクルという方法もあり壊れたミシンでもお得に処分できる可能性があります。ぜひこの記事を参考にして、適切な処分方法を見つけましょう。

2021/10/21 更新

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使わなくなったミシンや故障したミシンをずっと家に置いておくと、意外とスペースを取ってしまいますよね。「もう使う機会がない、使えなくなってしまったから処分したいけど、ミシンの捨て方が分からない」そう悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

 

ミシンのような大きめの家電製品を処分したい場合にすぐ思いつくのは、粗大ゴミとして廃棄処分する方法です。しかし、まだ使用できるミシンであれば、お金を得ることが可能な処分方法もあるので、安易に廃棄するのはもったいないかもしれません。

 

そこで今回は、廃棄処分をはじめとしたさまざまなミシンの処分方法をご紹介します。処分にかかる費用や手間などがそれぞれ異なるので、ぜひ自分に合った最適な捨て方を見つけてくださいね。

ミシンの捨て方には、ゴミとして廃棄する方法と中古品として再利用させる方法があります。処分費用や手間などさまざまなパターンがあるので、詳しく解説します。

メリット デメリット
  • 指定日に自宅近くまで訪問してくれる
  • 処分手数料が安い
  • 希望日時に回収の予約をできないことがある
  • 回収場所まで自分で運ぶ必要がある

ミシンを廃棄したい場合、多くの自治体では粗大ゴミ扱いになります。粗大ゴミの定義は「一辺30cm~」や「一辺50cm〜」など自治体によってさまざまなので注意しましょう。

 

もしもミシンがお住まいの地域の粗大ごみの定義よりも小さかった場合は不燃ごみとして処分することができ、処分コストがかかりません。

 

また、ミシンは「小型家電リサイクル法」の対象品目であるため、粗大ゴミとしては回収不可としている自治体もあります。この場合下記に紹介するリサイクルボックスが設置されている場合が多いため、そちらを活用しましょう。

多くの自治体で採用している、ミシンを粗大ゴミとして処分する方法は以下の通りです。

 

  1. 電話やWebから粗大ゴミ受付センターへ回収を申し込む
  2. ミシンのサイズに対応した粗大ゴミ処理券を購入し、ミシンに貼り付ける
  3. 申し込んだ回収日時に指定場所へミシンを置く

 

なお、ミシンを含む粗大ごみの回収にかかる手数料は地域によって大きく異なるため、注意が必要です。

東京都内では多くの地域で卓上式のミシンを400円で回収してもらえます。卓上型以外のミシン(ミシン台と一体になっているもの)は1200円で回収してもらえます。

 

ただ、渋谷区や港区では卓上型が800円、卓上型以外は2000円です。このように地域によってかかる費用は異なるため、お住いの地域の粗大ごみについてのページで確認しましょう。

 

東京にお住いの方は「粗大ごみ受付センター」でお住いの市域を指定すると手数料一覧がご覧になれます。

 

粗大ごみ受付センター公式HP

メリット デメリット
  • 壊れたミシンでも処分できる
  • 事前の連絡なしで利用できる
  • 設置場所まで自分で運ぶ必要がある
  • 自治体によっては利用できない

お住まいのエリアでミシンをゴミとして回収していない場合、小型家電回収のリサイクルボックスまたは指定窓口が設けられているケースがあります。自治体によって形態が異なるので、まずは以下のサイトでご確認ください。

 

環境省公式 小型家電回収リサイクルポータルサイト

 

ミシンのサイズが大きく、設置されているリサイクルボックスに入らない場合は、ボックスでの回収はできません。一方で窓口ならば、リサイクルボックスに入らない大きさのミシンでも処分が可能です。

 

ただし、どちらの方法でも自分でミシンを持って行く必要があるため、運搬が難しい場合は他の処分方法も検討しましょう。

メリット デメリット
  • 自宅まで回収に来てくれ、持ち運びなどもしてくれる
  • ミシン以外のものもまとめて処分できる
  • 処分手数料が発生する
  • 業者選びを誤ると詐欺の被害も

不用品回収業者へミシンの処分を依頼すれば、都合のよい日時を指定して回収してもらうことができます。また部屋から運び出す作業も業者がやってくれたり、ミシン以外にも廃棄処分したいものをまとめて頼めるというメリットも。

 

不用品回収業者によるミシンの処分方法は以下の通りです。

  1. 電話やWebから費用の見積もりを依頼し、契約後に回収日時を予約する
  2. 業者が回収に来たら料金を支払い、ミシンを運び出してもらう

 

ただし自治体での処分よりも、回収費用は高くなるので注意しましょう。

ミシンの状態が良好であれば、業者によっては買取価格を付けてもらえることがあります。また、中古のミシンを必要としている人へ譲るのも1つの方法です。

メリット デメリット
  • 査定価格によっては手数料を0円にできる
  • 分からない点をスタッフに相談できる
  • 壊れたミシンは処分できない
  • 自宅近くにショップがないことも多い

まだ使えるミシンをリサイクルショップへ持って行けば、買取価格が付く可能性があります。多くのリサイクルショップでは無料で査定してくれるので、もし査定額が付けば損をすることはありません。

 

また店舗によっては出張買取を行っており、自宅で査定もしてくれるので、自分でミシンを運ぶ必要がありません。ミシン専門のリサイクルショップもありますが、その多くがインターネット上のみの店舗なので、配送する手間や費用がかかるので注意が必要です。

メリット デメリット
  • 安く買い替えることが可能
  • 下取り不可でも無料で引き取ってもらえることも
  • 下取りが可能な店舗は限られる
  • 店舗へ持ち込む必要がある

ミシンを新しく購入する予定があるのなら、買い替え時に下取りできるかどうか確認しておきましょう。もし下取りが可能であれば、新しく購入するミシンの価格を値引きしてもらえます。

 

もし下取りに出せない場合でも、不要のミシンを無料で引き取ってくれる店舗も少なくありません。また、店舗によってはミシンが稼働しない状態でも引き取ってくれるので、積極的に利用しましょう。

メリット デメリット
  • 処分手数料がかからない
  • 面倒な手続きが不要
  • 送料や配送方法でトラブルになる可能性がある
  • 壊れたミシンは引き渡せない

知人や友人の中に「中古でもいいからミシンが欲しい」という方がいれば、譲るのも1つの手です。廃棄や売却などでミシンを処分すると手続きに手間を要しますが、人に譲るのであれば手続き不要で気軽に手放せます。

 

ただし、ミシンを宅配便で送るのなら送料はどちらが負担するのか、または車で運ぶとしたらどちらが運ぶのか、トラブルにならないよう話し合う必要があります。

メリット デメリット
  • 全国の多くの人の目に触れる
  • 落札額によっては処分手数料を相殺できる
  • 全く知らない相手と対面せずにやりとりを行う
  • 詳細な情報を記載しないとトラブルにつながる

ヤフオクのようなインターネットオークションにミシンを出品する方法です。インターネットであれば多くの人の目に触れるというメリットがあり、中古のミシンを必要としている人を見つけやすくなります。

 

しかしインターネットオークションでは、全く知らない相手と連絡を取り合います。出品中に質問などの連絡が来たりと手間がかかり、個人間でのやり取りが必要となることも。支払い方法や送料についてのトラブルを避けるため、詳細な情報を記載してからオークションに出品しましょう。

サイズが大きく重量もある工業用ミシンは、粗大ゴミの対象外となっている自治体が多いです。しかし、工業用ミシンを買い取ってくれる業者は意外と多いです。なぜなら、工業用ミシンを新品で購入する場合は高額になり、価格がリーズナブルな中古品は大変需要があるからです。

 

ただし、家庭用や職業用のミシンほど取り扱っている業者は多くないので、事前によく調べておく必要があります。

電動ミシンよりもかなり重く大きな足踏みミシンは、運ぶのも大変なので処分に困る方が多いですよね。分解して運ぼうとしても解体が重労働で、ゴミ処理場に持ち込んでも断られるケースが少なくありません。

 

そんな足踏みミシンの処分は、廃品回収業者に依頼するのがおすすめです。運搬などの力仕事をすべてやってもらえたり、また壊れた状態でも回収を断られたりする心配がありません。

故障したわけではないけど古くなってきたミシンを処分するかどうか迷っている方もいるのではないでしょうか。以下ではミシンの一般的な寿命と買い替えにおすすめのミシンを紹介を行います。ぜひ古いミシンを買い換えるかどうかの参考にしてください。

ミシンの寿命はだいたい10年程度といわれています。それより前に不調が出て壊れてしまったり、もっと長く使い続けられる場合もありますが、目安として10年を超えて使用したミシンは買い替え時が来ているといってよいでしょう。

使っているミシンを購入して10年が過ぎた、またはその前に故障してしまった場合、買い替えをすることになるかと思います。その際はぜひ下記のページを参考にしてみてください。

 

ミシンでの裁縫になれた方向けのミシンを紹介していますので、買い替えの際はご覧になってください。

ミシン針の捨て方についてはそこまで明確な規定はありませんが、針は安全に捨てることを心掛けましょう。またミシン台の捨て方についてもあわせて解説します。

ミシン針は不燃ゴミとして処分しますが、そのままゴミ袋に入れて捨てるのは非常に危険です。針なので袋に穴が開く可能性があり、またゴミの回収業者が怪我をする危険もあります。そこで、ミシン針を安全に捨てる方法を2つご紹介します。

 

  • ガムテープを使う
  • 空き缶や空き瓶を使う

 

ミシン針よりも長めに切ったガムテープで挟み込むように包みます。この時、針先がガムテープからはみ出ないよう注意してください。空き缶や空き瓶を利用する際は、フタが付いているものを使用し、ミシン針を入れたらフタをテープで固定してから捨てましょう。

ミシン台を廃棄処分したい場合は、粗大ゴミとなるケースが多いです。ミシン台のサイズに合った粗大ゴミ処理券を購入し、粗大ゴミ受付センターへ連絡して回収日時を申し込んでください。

 

またミシン本体と同じように、ミシン台をリサイクル品として処分するのもいいでしょう。リサイクルショップや不用品回収業者を利用したり、またインターネットオークションに手頃な価格で出品すれば、買い手が付きやすいです。

ミシンの処分方法はたくさんあり、物によっては簡単に捨てるのはもったいない場合もあります。ミシンは廃棄処分するよりも再利用した方がエコにつながります。ミシンの状態やお住まいの環境に合わせて、適切な処分方法を探してくださいね。

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