- 音楽だけじゃない!楽しみが広がるBluetoothレシーバー
- そもそもBluetoothとは?
- Bluetoothレシーバーとは?
- Bluetoothレシーバーの使い道
- Bluetoothレシーバーでおすすめのメーカー
- Bluetoothレシーバーの選び方
- Bluetoothレシーバーの使いやすさをチェック
- SONYでおすすめのBluetoothレシーバー3選
- ELECOMでおすすめのBluetoothレシーバー3選
- AUKEYでおすすめのBluetoothレシーバー3選
- 車載におすすめなBluetoothレシーバー2選
- PS4に必要なのはBluetoothレシーバーじゃない?
- 使い方いろいろ!Bluetoothレシーバー
スマホを買い替えたらイヤホンジャックがなかった。なんてこと、ありませんか?お気に入りのイヤホンやヘッドホンをまだまだ使いたかったのに…そう思ったことは?そんな時に役立つのが、Bluetoothレシーバーです。
最近、じわじわと注目を集めているBluetoothレシーバー。オーディオファンの中には、聞いたことがある人もいるかもしれません。でも実は、Bluetoothレシーバーは音楽を聴くだけでなく、テレビを楽しんだり、親しい友人との通話を楽しむことも出来るんです。
この記事では、Bluetoothレシーバーとはどういうものなのかから始まり、おすすめのメーカーや選び方のポイント、おすすめの商品などの情報を紹介しています。ぜひ、最後まで読んで自分に合ったBluetoothレシーバーを購入してくださいね。
Bluetoothは、複数のデジタル機器を無線接続する通信規格の一つ。データをやり取りできる通信距離は10メートル程度とされており、簡単に接続できて消費電力も少なくてすみます。Bluetoothが誕生したのは1999年で、バージョンアップされるたびより高速になり使いやすさが増しています。
幅広く使われているのがBluetoothイヤホン。スマホとイヤホンが無線でつながれているため、コードレスで音楽を聴くことができます。また、Bluetoothレシーバーはパソコンはもちろん、オーディオ機器やトレーニングマシーン、家電など、デジタル制御できるものにはなんにでも搭載することが可能。
ますます便利になりつつあるBluetoothは、毎日の生活で欠かすことのできないシステムになりつつあります。
デジタル機器には、Bluetooth対応機器と非対応機器があります。Bluetoothが搭載されていない機器でも通信できるようにするのがBluetoothレシーバー。レシーバーの形はさまざまで、Bluetoothが搭載されていないパソコンならUSBポートへ小さなアダプターを取り付けて使用します。
また、最近はイヤホンジャックのないiPhoneが多いですが、そんなときにこそBluetoothレシーバーは活躍します。イヤホンジャックを挿しこめる手のひらサイズのレシーバーを使えば、これまで同様お気に入りのイヤホンを使うことが可能。
このように、BluetoothレシーバーはWiFiのようにルーターを必要とすることがなく、デジタル機器同士を直接無線通信させる便利なアイテムなのです。
Bluetoothレシーバーは、これまで有線接続するしか選択肢がなかったデバイスにこそおすすめです。無線が使えるようになると、これまでと違う使い方をすることが可能。こちらでは、音楽、テレビ、通話、カースピーカーについて紹介しているのでご覧ください。
通勤通学でイヤホンやヘッドフォンを利用する人は多くいます。このときスマホなどの再生デバイスをケーブルでつないだなら、動きが制限されますよね。特に満員電車やバスでの使用時はケーブルが引っ張られるため、断線してしまうこともあります。こんなシーンにこそBluetoothレシーバーはおすすめ。
Bluetoothレシーバーはワイヤレスでつながるため、ひっかかることもなく落ち着いて音を聴くことが可能。また、ランニングなどスポーツにもおすすめで、体が動かしやすくなり快適にプレイすることができます。
Bluetoothの音質を気にする人が多いですが、正攻法のヘッドホンアンプ内蔵タイプもあるため、音にこだわる人こそBluetoothレシーバーはおすすめのアイテムだといえます。
Bluetoothレシーバーを使えば、無線でテレビの音声を聴くことが出来ます。しかし、Bluetoothに対応しているテレビはまだ少ないのが現状なので、有線接続のイヤホンやヘッドホンでテレビ音声を聴いている人が多いのではないでしょうか。
しかし、トランスミッター内蔵Bluetoothレシーバーを、テレビの音声出力端子に取り付けることで、近くのBluetoothイヤホンで受信出来るようになります。トランスミッターは送信機、レシーバーは受信機という意味で、この場合は送受信が可能なBluetoothレシーバーという意味になります。
また、Bluetoothレシーバーは外付けスピーカーと接続することも可能です。映画視聴やゲームプレイの際にも、ワイヤレスで快適に使うことができます。
Bluetoothレシーバーには、ハンズフリーで携帯電話の通話に対応したモデルもあります。これまで難しかった運転中の通話も、機種によってはワンタッチでコールに対応することが可能。また、長時間の通話をする際も便利で、ほかの作業をしながら話すことができます。
料理をしながら、洗濯物を取り込みながら、掃除をしながらと、急な通話にも対応可能。ワンタッチボタン対応の「ながら使い」に最適なBluetoothレシーバーを使うことで、時間を無駄にすることなく長電話を楽しむことができるでしょう。
また、高性能マイクが搭載されたBluetoothレシーバーなら、スマホより高品質の音声で通話することが可能です。Bluetoothに通すと音が悪くなると思っている方も、反対に音質をよくすることができます。これまで会話の品質がいまひとつだったと感じているなら、Bluetoothレシーバーで音を良くするという選択肢も出てきます。
車の中でスマホとカースピーカーを無線でつなぐ事ができたら便利ですよね。しかし、現在はBluetooth接続のできないカースピーカーが多いので、プレイヤーとの接続は有線でおこなっている人が多いのではないでしょうか。
そんなときは車載用のBluetoothレシーバーがおすすめ。車載用はシガーソケットに取り付けるだけで電源を取る必要がなく、車のエンジンをかけるだけでスイッチオンの状態になります。また、カーオーディオへの接続はオーディオケーブルやプラグを使用し、後はスマートフォンなどのプレイヤーとペアリングするだけで無線接続が完了です。
スマホをカーオーディオの音源に出来たら、CDも必要なくインターネットから直接音楽を選んで聴くことが出来ます。もし音質を気にするのであれば、カースピーカーを交換するという方法もあるので、チェックしてみましょう。
Bluetoothレシーバーの購入で迷ったら、評判の良いメーカーから選ぶ方法もおすすめです。商品の信頼性やアフターサービスなど総合的に満足できる会社なので、メーカー名で選んでも後悔しないでしょう。
優れたオーディオ製品が多数揃うソニーは、Bluetoothレシーバーもバリエーションが豊富です。イヤホンタイプ、ネックバンドタイプなど、シチュエーションや用途により適するものを選ぶことが可能。また、高音質のコーデック、「LDAC」に対応しているものが多く、無線の利便性を持ちながらサウンドの質を落とすことがないような商品が揃っています。
ソニーは、ゲーム機やテレビ、カメラなど、視聴関係のデバイスを多く開発しています。Bluetoothレシーバーも、使う人が最高の音質を得られるような技術が詰まっています。
日本の大手コンピューター周辺機機器メーカー、エレコム。Bluetoothレシーバーは、車載用にもなる小型で、RFアンプとclass1が搭載された高品質商品が人気です。また、「NFC」が搭載されるものもあり、レシーバーをスマートフォンと軽く触れさせるだけで、Bluetooth接続が完了。いちいちスマホ画面を開く必要がありません。
また、エレコムのBluetoothレシーバーは、高音質・高圧縮技術の「aptX/AACコーデック」に対応しており、適するスマートフォンやオーディオ機器と組み合わせると、より臨場感のあるサウンドをBluetoothを通して楽しむことができます。
オーキーはスマートフォン向け周辺機器を主に取り扱うメーカーです。コストパフォーマンスのよい低価格の製品がそろっており、予算を抑えて良品を見つけたいという人におすすめです。また、Bluetoothレシーバーには2年間保障がつくものがほとんど。
「安いけど本当に大丈夫?」と思っている方や、アフターサービスが充実しているBluetoothレシーバーを探している方は安心して購入することが出来るでしょう。デザインもシンプルですっきりしており、今お使いのスマートフォン周辺機器となじみやすい商品が豊富です。
Bluetoothレシーバーは製品ごとの仕様が細かく分かれています。音質や省エネ、接続の安定など、トータルで満足できる商品を見つけましょう。こちらでは、コーデック、Bluetoothバージョン、プロファイル、クラスと、Bluetoothレシーバーの基本性能について選び方を紹介します。
Bluetoothレシーバーを選ぶ際にまず確認したいのがコーデックです。コーデックとは、音楽や映像データをアナログからデジタルに変換する際の圧縮方式です。Bluetoothレシーバーで使われるコーデックは、無線で音声を伝送するためのもので、製品側と受信側、両方同じコーデックに対応していることが必要。
Bluetoothレシーバーは、「SBC、AAC、aptX、aptX HD、LDAC」など、より高音質で遅延がなく、音とびも少ないタイプが開発されており、より安定した無線環境で音楽を楽しむことができます。従来のBluetooth接続は音質が悪いというイメージがありましたが、コーデックの進化により快適なサウンドを聴くことが可能です。
コーデック | 音質 |
LDAC | ハイレゾ音源対応 |
SBC | 標準 |
AAC | SBCより高音質 |
aptX | SBCより高音質 |
aptx HD | aptXより高音質 |
また、CDでは出すことの出来ない音域を再生する「ハイレゾ音源」に対応しているコーデックも増えており、iPhone、iPad、Android、Xperiaなどのスマホで、専用アプリをダウンロードして再生します。
Bluetoothには多くのバージョンがあり、種類によって少しずつ性能が変わってきます。Bluetooth4.0以降のものなら省エネで安定した通信が出来るようになっているため、Bluetoothレシーバーを選ぶ際の目安になるでしょう。
以下にBluetooth4.0以降の特徴をまとめたのでご覧ください。
バージョン | 性能 |
4.0 | 省エネ |
4.1 | BluetoothとLTEデバイス間での通信干渉を削減、自動接続 |
4.2 | セキュリティ強化と高速転送 |
5.0 | データ転送速度が2倍、通信範囲が4倍 |
最新のBluetooth5.0は、転送速度が上がり通信範囲がより広くなっていますが、音楽を聴く用途では4.0以降で十分とされています。
プロファイルとは、データ信号を送受信する際に必要となる、デジタル機器の属性や設定などの情報をまとめたものです。Bluetoothレシーバーの性能が上がるにつれ、デバイスに何が出来るかをプロファイルでチェックすることが必要です。
以下に一般的なプロファイルをまとめました。音楽を聴くにあたり良く使っている機能なので、Bluetoothレシーバー購入の際にも確認しましょう。
A2DP | 高音質のステレオについて |
HSP | モノラル音声のやり取りについて |
HFP | 通話開始操作などハンズフリーについて |
AVRCP | スキップや早送り、再生や停止などコントロールについて |
誰もが使う通信時の動作内容について、分かりやすくまとめてあるファイルなので、こだわりの性能がある人は必ず見てみましょう。
クラスとは、Bluetoothが通信できる有効範囲を示したものです。Bluetoothレシーバーの通信距離や最大出力がクラスごとに分かれており、クラス1、2、3と3種類に分けられています。以下に簡単な表を作ったのでご覧ください。
クラス | 通信距離 | 最大出力 |
class1 | 100m | 100mW |
class2 |
10m |
2.5mW |
class3 | 1m | 1mW |
クラス1は通信距離が100mと広範囲での接続が可能です。しかし、これは障害物がなく電波をさえぎるものがない場合にのみ有効。Bluetoothレシーバーと送信機との間に電化製品や壁があると、途端に接続が不安定になるので、一般家庭で使われる場面は少ないでしょう。下位クラスのレシーバーでも、機器の干渉に気をつければ十分な通信環境を得られます。
Bluetoothレシーバーを購入すると、毎日使うことになります。音質のみに気を取られがちですが、バッテリーやサイズ、重さなどは快適に使えるかどうかを左右する大切なポイント。Bluetoothレシーバーをもっと使いやすくするために確認しておきましょう。
Bluetoothレシーバーのバッテリーについてもチェックしてみましょう。一日でレシーバーを頻繁に使うなら、連続再生時間や連続稼働時間は使いやすさのポイント。フル充電して7時間以上持てば一日持ちますが、余裕を持って1~2時間のゆとりを持たせましょう。
Bluetoothレシーバーの充電を頻繁に繰り返すと、バッテリーが劣化する原因になります。出来るだけ充電回数を減らす目的でも、バッテリーが長持ちするタイプのBluetoothレシーバーを選びましょう。
外出時にBluetoothレシーバーを使うのならサイズや重さをチェックしましょう。携帯用はできるだけ軽量となっていますが、目安は90~100g以内。細長いコンパクトサイズが多く、ポケットに取り付けられるものも多く見られます。自分の使用シーンを考えて、使いやすい大きさを探しましょう。
ワイヤレスステレオヘッドセット
高音質が楽しめるお手軽なBluetoothレシーバー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
音楽や通話をワイヤレスで楽しむことができる、ソニーのBluetoothレシーバーです。3.5mmステレオミニジャックへお手持ちの有線イヤホンを接続して使います。高品質なコーデック、SBC、AACに対応しており、無線でも臨場感のあるサウンドを体験できます。
NFC搭載で、スマートフォンへタッチするだけの簡単接続。本体にはストラップホール付きのクリップが付いており、上着やかばんにもワンタッチで取り付けられます。
- サイズ
- 3.34 x 3.24 x 1.36 cm
- 重量
- 15g
- 連続使用可能時間
- -
- コーデック
- SBC、AAC
- Bluetoothバーション
- 4.2
ワイヤレスイヤホン SBH56
音楽以外も便利な機能が満載のカナル型
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ソニーのカナル型ワイヤレスイヤホン、音楽再生が6時間楽しめるBluetoothレシーバーです。高音質なコーデック、AACに対応しており遅延も少なく快適です。音楽だけだなくハンズフリー通話も可能。付属のイヤホンとスピーカーで両手がふさがっているときにも、会話を楽しむことができます。
「発信者名読み上げ機能」で、着信があれば電話帳に登録してある名前を読み上げてくれる便利な機能も搭載されています。
- サイズ
- 2.40 x 1.51 x 5.91 cm
- 重量
- 17.40 グラム
- 連続使用可能時間
- 7 時間
- コーデック
- AAC
- Bluetoothバーション
- 4.0
ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン


騒音をシャットアウトしサウンドに集中できる
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ノイズキャンセリング機能が搭載されている、ソニーのBluetoothレシーバーです。イヤホンが付いており、そのまますぐに高品質な音楽を聴くことが可能。騒音を抑えて澄んだサウンドを聴けるワンランク上のイヤホンセットです。
最適なノイズキャンセリングモードを自動選択してくれるAIモードで、どんな場所でも手動コントロールする必要がなく、お任せで最高のサウンドを聴かせてくれます。
- サイズ
- 4.39 x 8.71 x 18.11 cm
- 重量
- 117.94 グラム
- 連続使用可能時間
- 8 時間
- コーデック
- -
- Bluetoothバーション
- -
ブルートゥース オーディオレシーバー LBT-AVWAR700
スマホでの音楽を自宅のオーディオで再生
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
エレコムのコンパクトで高性能なBluetoothレシーバー「LBT-AVWAR700」。スマホで聴いている音楽を、自宅のオーディオで再生できます。音質も高く、iPhoneやiPADではAACに対応。ハイレベルなサウンドを無線で楽しむことが可能です。NFCも搭載しており、スマートフォンとの接続は軽く触れるだけと簡単です。
デジタル出力と手軽なステレオミニ出力に対応。また、RCA変換ケーブルも付属し、多くのAV機器に対応しています。
- サイズ
- 80.8×19.7×69.8mm
- 重量
- 約10g
- 連続使用可能時間
- 約6.0時間
- コーデック
- AAC/aptX
- Bluetoothバーション
- 3.0
ブルートゥース レシーバー
ペンのようにスリムなレシーバー
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
エレコムから、ジャケットやポケットにちょっと挟むことが出来る、幅1.3センチでスリムタイプのBluetoothレシーバーです。高耐久メタルクリップで胸ポケットやかばん、襟などをしっかり挟みます。通話が出来るマイクも搭載されており、着信があってもそのまま通話することが可能です。
- サイズ
- 16.1 x 7.5 x 4.3 cm
- 重量
- 81.6 g
- 連続使用可能時間
- 最大6時間
- コーデック
- 4.1
- Bluetoothバーション
- -
Bluetooth レシーバー
デュアルアンプ搭載でパワフルで安定した高音質
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
オーディオアンプと電波用アンプが搭載されるパワフルなBluetoothレシーバーです。接続範囲もクラス1とBluetooth最高で、広範囲において安定した音とびのないサウンドを再生します。ヘッドホンもアンプ内蔵で、イヤホンの性能を最大限に引き出した音楽や通話が可能です。
- サイズ
- 21.0×13.0×55.0mm
- 重量
- 13g
- 連続使用可能時間
- -
- コーデック
- AAC
- Bluetoothバーション
- -
Bluetoothレシーバー
18時間連続使用の省エネ設計
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
オーキーの高品質で省エネ設計のBluetoothレシーバーです。ペアリングが切断されると、10分程度で電源が自動的に切断される仕組み。また、通信距離の10メートルをこえると、自動的にスタンバイモードになり、通信距離内に戻ると自動的に再接続されます。音楽や通話が省電力で楽しめる、おすすめの省エネBluetoothレシーバーです。
- サイズ
- 55x55x17.4mm
- 重量
- 45g
- 連続使用可能時間
- 約18時間
- コーデック
- A2DP、AVRCP、HSP、HFP
- Bluetoothバーション
- 5.0
トランスミッター レシーバー
Bluetooth接続のオーディオレシーバー&トランスミッター
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
1台2役で、Bluetoothレシーバーとトランスミッターの役割を果たすデバイスです。Bluetooth非対応のテレビや古いステレオに接続すれば、Bluetoothスピーカーやヘッドセットで音を出すことが可能。これまで無線接続をあきらめていたオーディオデバイスも、最新のデジタル機器と接続ができるようになります。
- サイズ
- 67 x 67 x 20mm
- 重量
- 43g
- 連続使用可能時間
- 13h
- コーデック
- 送信モード: aptX、aptX-LL低遅延、SBC 受信モード:AAC、aptX、aptX-LL低遅延、SBC
- Bluetoothバーション
- 5.0
bluetooth イヤホン
IPX5防水でノイズキャンセリングの高音質
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
オーキーの生活防水IPX5のBluetoothイヤホンです。シャワーを浴びても丸洗いしても、故障することはなく、スポーツ時に汗をかいたり急な雨でも安心。Bluetooth5.0の安定接続で、騒音を抑えるノイズキャンセリングも搭載されており、高音質のコーデックにも対応しています。
- サイズ
- 14.8 x 9.6 x 2.6 cm
- 重量
- 15g
- 連続使用可能時間
- 8時間
- コーデック
- A2DP、AVRCP、HFP、HSP
- Bluetoothバーション
- 5.0
ブルートゥース レシーバー 車載用
アンプ内蔵で迫力の音楽再生
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
エレコムのコンパクトで高品質な車載用Bluetoothレシーバーです。AUX端子へ接続すれば、スマートフォンの音楽を再生することが可能。お気に入りの曲を聴きながらドライブを楽しめます。注目すべきはアンプが内蔵されていること。アンプ搭載により、Bluetoothサウンドに足りない音圧を上げることができるので、一層迫力あるサウンドが再生されます。
- サイズ
- 約99.3×37.0×26.0mm
- 重量
- 31.8 g
- 連続使用可能時間
- -
- コーデック
- SBC、AAC
- Bluetoothバーション
- 4.0
Bluetoothレシーバー
オーディオアダプターで直接端子に入力
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
最大12時間の長時間再生が可能な車載用Bluetoothレシーバーです。Bluetooth 5.0は、4.2の2倍の転送速度があり、デバイス同士の接続も安定しています。さらにアンプも内蔵しており、普通のレシーバーより音質がアップ。運転中でも最高のサウンドを楽しむことができます。
ハンズフリー通話や同時に最大2台のBluetooth機器との接続で、電話や音楽のさまざまな機能を使うことが可能。付属のオーディオアダプターで車のAUX端子へ直接つなぐことも出来ます。
- サイズ
- 5 x 2.9 x 1 cm
- 重量
- 13.6 g
- 連続使用可能時間
- 最大12時間
- コーデック
- -
- Bluetoothバーション
- 5.0
PS4はBluetoothに対応しているゲーム機ですが、オーディオには非対応です。その理由は、映像と音声のタイミングがずれるから。シューティングやFPSはもちろん、セリフとキャラクターの動きが合わない、爆発場面と音声に時間差があるなど、タイミングを重視するゲームで、サウンドの遅延はゲームの楽しさを半減させてしまうのです。
しかし、どうしてもPS4でオーディオを無線で楽しみたいという人は、Bluetoothトランスミッター(送信機)がおすすめです。トランスミッターはオーディオ信号をBluetoothレシーバーへ伝送してくれる小さなデバイスで、ps4の音声出力端子に取り付けて使います。
ゲームサウンドの送信はPS4側のトランスミッターで、受信はヘッドホン・イヤホン側のBluetoothでおこなうことによって、ワイヤレスでps4のオーディオを聴くことが出来ます。
さまざまなオーディオデバイスを無線接続できるBluetoothレシーバーについてご紹介しました。これまで無線接続できなかったデバイスも、好きなデジタル機器とつなげられるので、音楽や通話を今より自由に楽しむことができます。ぜひ購入を考えてみてはいかがでしょうか。